タグ 本郷和人
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「伝統的家族観」って本当ですか? 歴史学者が疑う夫婦同姓の根拠 | 毎日新聞
女性のトップ就任が相次いでいる。田村智子・共産党委員長、鳥取三津子・日本航空社長、渕上玲子・日本弁護士連合会会長……。しかし、ジェンダー平等の実感はまだまだ乏しい。目を向けたいのが、夫婦同姓などの根拠とされる「伝統的家族観」だ。日本中世史を専門とする本郷和人・東京大史料編纂所教授に尋ねた。「伝統的... 続きを読む
信長でも秀吉でも家康でもない…東大教授が「戦国時代で最も優秀な戦術家」と断言する武将の名前(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
戦国時代で最も優れた戦術家は誰か。東京大学史料編纂所教授の本郷和人さんは「それは毛利元就だろう。元就は圧倒的に兵力差のある戦闘にも勝ち続けた。一方、天下統一を果たした徳川家康にはそうした華々しい戦績はなく、戦術面では平凡な武将だった」という――。(第2回) 【画像】北条氏康 ※本稿は、本郷和人『徳川家康... 続きを読む
若林 宣さんのツイート: "へぇー。東大史料編纂所の本郷和人氏って、徴用工判決を「大統領主導の猿芝居による裁判」と言っちゃう人なんだ。それこそ「右でも左でもない」事実認識とし
へぇー。東大史料編纂所の本郷和人氏って、徴用工判決を「大統領主導の猿芝居による裁判」と言っちゃう人なんだ。それこそ「右でも左でもない」事実認識としてどうなのだろうね。 【本郷和人の日本史ナナメ読み】歴史の中の「いちゃもん」 家康の… https://t.co/YEFQlUQ1G3 続きを読む
若林 宣さんのツイート: "へぇー。東大史料編纂所の本郷和人氏って、徴用工判決を「大統領主導の猿芝居による裁判」と言っちゃう人なんだ。それこそ「右でも左でもない」事実認識とし
へぇー。東大史料編纂所の本郷和人氏って、徴用工判決を「大統領主導の猿芝居による裁判」と言っちゃう人なんだ。それこそ「右でも左でもない」事実認識としてどうなのだろうね。 【本郷和人の日本史ナナメ読み】歴史の中の「いちゃもん」 家康の… https://t.co/YEFQlUQ1G3 続きを読む
書評:男色の日本史―なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか [著]ゲイリー・P・リュープ - 本郷和人(東京大学教授・日本中世史) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■正面から向き合い、真摯に分析 あったことは感得できる。けれど、どう説明したらいいのか分からない——ということが、歴史にはよくある。その昔は中世の仏教がそうであった。八百万(やおよろず)の神々を祀(まつ)る朝廷で盛んに法会が催され、僧侶が政治的影響力をもつ。これを1970年ごろ、黒田俊雄は「権門体制論」の中でスパッと説明してみせた。 仏教寺院を一大拠点として隆盛を見た(この点でキリスト教の教会... 続きを読む
大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって - ITmedia ニュース
今年のNHK大河ドラマ「平清盛」では、法皇・上皇らによる院政体制を「王家」と呼んでおり、ネットでは「『皇室』『天皇家』ではないのか」といった議論が起きている。同作品の時代考証にあたった気鋭の中世史家、本郷和人 東京大学史料編纂所准教授と「肉食と草食の日本史」(中央アート出版社)の共著もある作家の堀田純司氏に、「王家」問題について寄稿してもらった。(編集部) このような話題にうかつに首をつっこまずに... 続きを読む
matsuiism on 本郷和人(メモ) - Living, Loving, Thinking
「中世の当事者主義」http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/20110906/p1「鎌倉幕府の成立など」http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/20110908/p1 matsuiismさんが本郷和人『天皇はなぜ生き残ったか』を採り上げている。この本を昨年読んだ*1。感想とかをblogに上げていこうと思いつつ実際は放置していたので、matsuiism... 続きを読む
中世の当事者主義 - heuristic ways
以前少しだけ読みかけて、そのままになっていた本郷和人『天皇はなぜ生き残ったか』(新潮新書、2009年)に再挑戦しようと思って、最初から読み返してみたら、ちょっと吃驚したことがあった。 第1章「古代天皇は厳然たる王だったか」の2「権力は徹頭徹尾、受け身である」という節で、中世の当事者主義について書かれていることが、渡辺京二『日本近世の起源』(原著2004年)を思わせるような内容だったのである。もちろ... 続きを読む
[書評]天皇はなぜ万世一系なのか(本郷和人): 極東ブログ
「天皇はなぜ万世一系なのか」という問いかけは魅力的だし、新書表紙の半分を覆うほど広い帯にある「世襲か、実力主義か」というキャッチフレーズも本書のガイドライン的に添えられたものだろう。結論からいうと、若干だが、ほぉと驚く意外な答えが書かれてはいる。そういう考えもあるのかな、というものだ。同時に多少がっかりもする。おそらくこの問いに魅せられた人に納得がいくというものでもないだろう。もちろん納得のいく答... 続きを読む