タグ 日経ビジネス電子版
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users世界大混乱の元凶、謎のセキュリティー企業 クラウドストライクの誤算:日経ビジネス電子版
ラーメンを食べるとき、穴あきレンゲを使うと満足度下げずに減塩できるという研究→Twitter民「これで飲み干しても安心!!」
日経ビジネス @nikkeibusiness ラーメンを食べる際に、通常のレンゲではなく穴あきレンゲを使うと摂取塩分量が有意に減少することが、日本の男子大学生を対象に行われた無作為化試験で明らかになりました。 business.nikkei.com/atcl/gen/19/00… 2023-12-26 06:00:34 リンク 日経ビジネス電子版 穴あきレンゲは塩分のと... 続きを読む
「写真」を撮るカメラでは、ソニーは“弱者”だった:日経ビジネス電子版
(前回から読む→「『石塚さん、ソニーのデジカメはこのままじゃダメだ』」) ※石塚茂樹さんは2023年3月末でソニーグループを退社されました 2013年当時、ソニーのデジタルイメージング事業本部には、レンズ交換式カメラのα、コンパクトデジカメのサイバーショット、そしてハンディカムと3つの事業ユニットがあったけれど... 続きを読む
小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス本誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いた餅べーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期... 続きを読む
JR西日本、公募増資で株価急落 新味なき成長戦略:日経ビジネス電子版
JR西日本がJRグループで初めてとなる公募増資を実施したが、株価が急落して調達金額は想定よりも大幅に減少した。市場全体の株高の波に乗れなかった背景の一つに、資金の使途として公表された成長戦略の中身が新味を欠く内容であった要因が挙げられる。 JR西の長谷川一明社長が成長資金を調達すると強調した今回の公募増... 続きを読む
さらば「なる早上場努力義務」、大企業こそM&Aを活用すべし:日経ビジネス電子版
起業家の数は、まだまだ足りないけれども10年前と比べれば相当増えています。しかしそれに比例して世界で大勝負をするスタートアップが増えているかというと、まだ物足りない状況です。お前はどうなんだ、と言われそうですが、ここは自分を棚に上げて、というか、反省を込めて論じます(時間がかかっていますが、もちろ... 続きを読む
小田急「チェーン店お断り」 手間が10倍かかった下北沢再開発:日経ビジネス電子版
下北線路街の「BONUS TRACK(ボーナストラック)」。住居兼店舗という昔ながらの商店街のスタイルを現代によみがえらせた商業施設だ(写真:古立康三) 「どうして小田急電鉄はあんな沿線開発ができたのか」 鉄道業界で話題になり、視察が絶えないエリアがある。東京都世田谷区の下北沢駅を中心に再開発され、小田急小田... 続きを読む
世界3億5000万人が集うゲーム、「フォートナイト」の磁力:日経ビジネス電子版
世界に3億5000万人のユーザーを抱えるゲーム「フォートナイト」。eスポーツとして開催したイベントの賞金総額は33億円と桁違いの規模を誇る。同ゲームが展開する仮想空間には人気歌手のアリアナ・グランデが「降臨」するなど、関連ビジネスも勃興して巨額マネーが動く。米アップルとの対立も辞さない新たなプラットフォ... 続きを読む
野田クリスタルが語る「まさか俺のゲームを任天堂が認めるとは」:日経ビジネス電子版
今年4月、ニンテンドースイッチ向けに異色のゲームが発売されて話題になった。タイトルは「スーパー野田ゲーPARTY」。16本(発売時)のゲームがセットになり、価格は税込み1000円。店頭でのパッケージ販売はせずダウンロード専用だが、販売数は約8万のヒット作となった。 開発したのは、お笑い芸人の野田クリスタルさん... 続きを読む
横浜で岩手の再エネを使えるわけ 電力も仮想取引:日経ビジネス電子版
岩手県の最北端、のどかな田園風景が広がる軽米町。その山の中に、ポツンと1基の風力発電所がある。地上から50mの高さで回転するこの風車は、最大1990kWの出力があり約1200世帯分の電力を賄える。 この町にある3751世帯の約3分の1に供給できる計算だが、実は、電力を利用しているのは町外のユーザーだ。電力小売事業を手... 続きを読む
原発計画「また玉虫色」、歯ぎしりする電力会社:日経ビジネス電子版
国が7月に公表した新たなエネルギー基本計画の原案で原子力発電の位置付けは玉虫色の内容となった。全電源に占める比率は20~22%を掲げるが、達成はいばらの道。原発は二酸化炭素(CO2)を排出せず、不安定な再生可能エネルギーを補う「ベースロード電源」として欠かせないが、再エネばかりが注目され陰に隠れがちにな... 続きを読む
漂流し始めた「スーパーシティ」構想、すれ違う国と自治体:日経ビジネス電子版
国の「スーパーシティ」構想が漂流し始めた。スーパーシティの選定に関する国の専門調査会が8月6日、応募した31の自治体グループ全てに再提案を求めることを決めたのだ。抜本的な規制緩和の提案を求める国と、地域課題の解決を重視する自治体とのすれ違いが「まるごと未来都市」の実現を遠ざけつつある。 2020年10月、国... 続きを読む
組織の大黒柱はあえて引っこ抜き、起業を後押ししよう:日経ビジネス電子版
前回はスタートアップエコシステムの10倍拡大ビジョンの一つの特効薬として、大企業の新卒一括採用をすぐにやめるべきと書きました。ただ、起業は学生や若者の専売特許ではありません。イスラエルでスタートアップ巡りをして驚きましたが、40代、50代が生き生きと起業しています。知識も人脈も人生経験も豊富なので成功... 続きを読む
新型コロナとワクチン、第5波の情報洪水にうんざりな方へ:日経ビジネス電子版
―― 編集Yです。自粛疲れ、変異ウイルス・デルタ型(以下デルタ)の流行、ワクチンの効果が接種から時間が経過すると落ちる、などなど、予想外のことを含む出来事が次々に起こって、新型コロナウイルスとの戦いは混迷を深めている……というのが、大多数のメディアの論調だと思います。そこにこんな弱小コラムがいまさら加... 続きを読む
三重「VISON」、人口減6町で挑む「スーパーシティ構想」:日経ビジネス電子版
三重県多気町のVISON(ヴィソン)では、電動3輪バイクを借りてドライブできる。これも「スーパーシティ」を目指す構想の一環だ ゴミ箱が動き回り、ドローンが上空から巡回警備する。血液1滴、尿1滴で住民の健康状態を測定し、オンライン診療では海外の医療機関とも連携する。デジタル地域通貨を発行し、決済は顔パス(顔... 続きを読む
プロパー信仰を捨て「寄り道プレミアム」をつくろう:日経ビジネス電子版
前回、日本経済が成長の新しいけん引役を生み出せていない現状を書きました。もちろんスタートアップをめぐる環境や実績はここ数年で日本もだいぶ進歩しています。優秀な若者が起業するケースも増えています。地方からも有力なベンチャー企業が生まれるようになりました。ただ、まだまだ世界との差は大きい。2020年にお... 続きを読む
メルカリ、再加速の「狼煙」:日経ビジネス電子版
メルカリが一つの節目を迎えている。 メルカリは2018年6月の上場後、フリマアプリ「メルカリ」の国内事業と海外事業、そして子会社のメルペイ(東京・港)が主導する金融事業の3本柱に注力してきた。2021年6月期通期の業績が上場以来の最終黒字を記録。米国事業は21年4~6月期の四半期で初の営業黒字を記録し、メルペイ... 続きを読む
「台湾武力統一は今後10年考えにくい」:日経ビジネス電子版
気鋭の台湾研究者である松田康博・東京大学教授は 「中国が台湾に対して武力統一を仕掛ける蓋然性は当面極めて低い」とみる。 十分な軍事力を持たないからだ。ならば、東沙諸島や金門島など台湾の離島を対象に、限定的に武力を行使することはあり得るか。 (聞き手:森 永輔) 台湾有事に人々の耳目が集まっています。ま... 続きを読む
注文から10分で配達、欧米先行の「ダークストア」が日本で開業:日経ビジネス電子版
東京都目黒区に異色のスーパーマーケットが誕生する。東急東横線の学芸大学駅から徒歩9分、目黒通り沿いの鷹番という場所に、新業態のスーパー「OniGO(オニゴー)」が8月25日に正式オープンする。洗剤やオムツなどの日用品から生鮮食品、冷凍・冷蔵食品まで、ずらりと棚に並ぶ商品はおよそ1000種。だが、この店に「客」... 続きを読む
150人超コロナ感染の伊勢丹新宿店、なぜクラスターではない?:日経ビジネス電子版
売上高や入店客数で「日本一の百貨店」として知られる伊勢丹新宿店。そんな名門百貨店で、7月中旬から8月中旬にかけて150人以上の新型コロナウイルス感染が確認された。前回の記事では感染者が相次ぐ背景にある売り場の「バックヤード」に潜む問題に、外部の取引先企業の従業員、伊勢丹で働く正社員、三越伊勢丹などへの... 続きを読む
怒る従業員 なぜ伊勢丹新宿店でコロナ感染が止まらない?:日経ビジネス電子版
「日本一の百貨店」として知られる伊勢丹新宿店が揺れている。売上高、入店客数とも国内百貨店トップの同店で、新型コロナウイルスの感染拡大が続いているからだ。7月中旬から8月中旬にかけて150人以上の感染が確認されている。8月20日時点で、同店のホームページでは毎日のように新規感染者数が公表されており、感染が... 続きを読む
『ハコヅメ』ヒットを支える「嫌われることを恐れない」覚悟:日経ビジネス電子版
警察官からマンガ家に転じた泰 三子さんの『ハコヅメ~交番女子の逆襲~(以下、ハコヅメ)』は、合計230万部を売り上げ、2021年7月からは日本テレビで地上波ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が放映開始、アニメ化も決定(こちら)。「4、5年前から振り返って描いている」(その1)、「すべての登場人物から“身... 続きを読む
DeNA南場会長が語る、断り続けた経団連副会長に就任した理由:日経ビジネス電子版
今年6月から日本経済団体連合会(経団連)の副会長に就任しました。副会長は19人もいるので、大それたこととは想像していなかったのですが、「初めての女性副会長」と大きく取り上げられ、驚きました。女性というラベルが貼られて、もう南場智子というよりも「女性」になってしまったようです。 1962年、新潟市生まれ。8... 続きを読む
中国人やインド人が、すぐにちゃぶ台返しをする理由:日経ビジネス電子版
グローバルチームを率いる日本人に、ぜひ頭に入れておいてほしい日本文化の特徴がある、というメイヤー教授。国内のみで活動する企業で、文化を分析する意義についても尋ねた。 INSEAD(インシアード)のエリン・メイヤー教授が提唱する多文化分析のツール「カルチャー・マップ」は、各国の文化を多面的かつ相対的に捉え... 続きを読む
「五輪」の蚊帳の外で思ったこと:日経ビジネス電子版
久しぶりです。 またしても、やや長めにお休みしました。 と、まずは、休んでいた間の事情についてお話しします。 とは申せ、すべてを明かすわけにはいかない。理由は、私が、インターネット経由でテキストを読んでいる読者を信用していないからだ。 読者にもいろいろな認識の人間がいる。 仮に95パーセントの読者がマト... 続きを読む