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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本沿岸の海面水位が過去最高に 背景に温暖化と黒潮か | 気象 | NHKニュース
去年の日本沿岸の平均の海面水位は、平年と比べて8センチ余り高く、統計を取り始めてから最も高くなりました。気象庁は、地球温暖化の影響で海面上昇が進展していることに加え、特に去年は、周囲より暖かい黒潮が日本の沿岸付近を通ったことが背景にあると指摘しています。 気象庁は、北海道から九州の沿岸にある16の地... 続きを読む
1960年5月24日…日本沿岸を襲ったチリ津波の写真発見 沖縄・辺野古の被害を記録 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
チリ地震による津波で被害を受けた辺野古集落=1960年5月24日、久志村辺野古(当時)(島袋武信さん提供) 【名護】1960年5月24日、日本各地や沖縄の沿岸を襲ったチリ地震津波の被害に遭った久志村辺野古(現沖縄県名護市)の様子を撮った写真7枚が見つかった。撮影したのは現在も辺野古に住む島袋武信さん(82)。集落... 続きを読む
不漁のサンマ、公海で漁獲制限へ 日本、国際会合に提案:朝日新聞デジタル
水産庁は25日、日本沿岸で不漁が続くサンマの資源回復を図るため、中国や台湾が漁獲を増やしてきた公海域での漁獲制限をめざす方針を明らかにした。日本など8カ国・地域による北太平洋漁業委員会(NPFC)にすでに提案しており、7月3~5日に東京で開く年次会合で議論する。 サンマは北太平洋を回遊し、夏から秋... 続きを読む
クロマグロの資源量、回復傾向に 漁獲枠の拡大検討へ:朝日新聞デジタル
乱獲などで急減した太平洋のクロマグロの資源量が回復傾向にあるとの調査結果を、国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」がまとめた。国ごとに設けた漁獲枠の拡大を検討できる水準に達しており、水産庁は規制を協議する国際会議に来年以降の拡大を提案する方針だ。 調査結果は、米国で開かれていた全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の会合に報告され、水産庁が21日に発表した。日本沿岸を含む太平洋で枠が広... 続きを読む
奄美大島沖で過去最悪の石油流出事故 海洋生態系への影響は?(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
今月14日に、イランのタンカーが奄美大島の西300kmで沈没し、過去最悪ともいえる大量の軽質原油コンデンセートが流出したとみられています。流出したコンデンセートが日本沿岸に流れてくるとという英国の研究機関の予測がSNS上で拡散して、ネット上では不安の声が上がっています。 中国交通運輸省などによると、タンカー「SANCHI」(8万5000トン)はイランの海運会社の所有で軽質原油「コンデンセート」14... 続きを読む
最近とれる「謎」のフグ、雑種だった 温暖化が影響?:朝日新聞デジタル
太平洋側で5年前から大量にとれるようになった「謎」のフグを調べたところ、主に日本海沖に生息するゴマフグと、日本沿岸に分布するショウサイフグの雑種だったことが、水産大学校(山口県)の高橋洋准教授らの研究でわかった。地球温暖化の影響で海水温が上がり、生態系が変わった可能性があるという。 2012年に茨城県から「見慣れないフグが大量にいる」と情報が寄せられ、茨城、福島、岩手県の太平洋側でとれた約250匹... 続きを読む
海洋酸性化:日本沿岸で加速…外洋の10倍ペースの海域も - 毎日新聞
日本沿岸部で海水のアルカリ性が弱くなる「海洋酸性化」が進んでいることが、海洋研究開発機構などの分析で17日分かった。中には外洋の10倍以上のペースで酸性化が進行している海域もあった。大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の上昇に加え、陸から流入する汚染物質が影響している可能性がある。 進行すると貝や甲殻類、動物プランクトンなど炭酸カルシウムの殻をつくる生物の生息に悪影響を与える懸念がある。専門家は詳しい... 続きを読む
「核のゴミ」処分場 沿岸海底の地下も検討へ NHKニュース
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」について、経済産業省は、日本沿岸の海底の地下に埋めて処分することも選択肢に含めるとして、専門家による研究会を発足させ、地質や海水の影響といった技術的な課題を検討することになりました。 この処分場をどのような場所につくるかを巡って、経済産業省の専門家会議は先月、安全に輸送できる「より適性の高い地域」として、海岸からおよそ20キロ以内の沿岸... 続きを読む
大阪湾でスナメリ繁殖か 最大で20頭以上の群れ:朝日新聞デジタル
大阪湾の関西空港周辺で、希少なイルカの一種、スナメリが繁殖している可能性が高いことが、神戸市立須磨海浜水族園と朝日新聞、朝日放送の共同調査で分かった。ヘリによる調査で、最大で20頭以上の群れや、体長約1メートルの子どもを確認した。専門家によると、こうした群れを確認できた例は珍しいという。 スナメリは、小型イルカの仲間で、成体の体長は約1・5~2メートル。ペルシャ湾から日本沿岸にかけて分布する。大阪... 続きを読む
専門家「日本沿岸で津波高くなる場合も」 NHKニュース
今回、南米のチリ沖で起きた地震について、津波のメカニズムに詳しい東京大学の阿部勝征名誉教授は、「チリからの津波は、太平洋を伝わってくる間に周辺の陸地にぶつかった波が反射することで日本周辺に集中する傾向があり、ハワイなど、チリと日本の間にある場所よりも日本の沿岸の方で高い津波が観測されるケースが多い。過去には大きな被害が出ている」と指摘しています。 さらに、「今回の地震の規模は、過去に、日本に高さ数... 続きを読む
気象庁「日本沿岸に津波注意報発表の可能性」 NHKニュース
今回のチリの巨大地震について、気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は2日午後5時から記者会見を開き、「日本の太平洋沿岸に津波注意報レベルの津波が来るかもしれない。注意報の津波の高さはおおむね20センチから最大で1メートル程度になる」と述べ、3日未明、午前3時ごろに日本の太平洋沿岸に津波注意報を発表する可能性があると説明しました。 気象庁によりますと、各地の沿岸に最も早く津波が到達する可能性がある時刻... 続きを読む
東京新聞:流出のセシウム、北太平洋を循環 20~30年で:社会(TOKYO Web)
東京電力福島第1原発事故で海に流出した放射性セシウム137は、黒潮に乗って東へ拡散した後、北太平洋を時計回りに循環し、20~30年かけて日本沿岸に戻るとの予測を気象研究所の青山道夫主任研究官らと電力中央研究所の研究チームがまとめた。札幌市で開催の日本地球化学会で14日発表する。 また海に直接出たセシウム137は、5月末までに3500テラベクレル(テラは1兆)と試算した。ほかに大気中へ放出された後に... 続きを読む