タグ 敦賀原発2号機
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users敦賀原発2号機 再稼働の前提の審査で不合格 規制委発足以降初 | NHK
福井県にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は13日、再稼働の前提となる審査で不合格とすることを正式に決定しました。原発の再稼働を認めない判断は2012年に規制委員会が発足して以降、初めてです。 敦賀原発2号機は、事業者の日本原電が再稼働を目指して原子力規制委員会に審査を申... 続きを読む
FOCUS:敦賀原発2号機「不合格」とした規制委判断の意義を考える 小林祐喜 | 週刊エコノミスト Online
原子力規制委員会が安全規制基準について「不合格」と判断した日本原子力発電の敦賀原発2号機 日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は8月28日、原子炉直下に活断層のおそれがある地層が存在し、安全規制基準に適合していないとする審査書案を了承した。2012年に規制委が発足してか... 続きを読む
敦賀原発2号機、「不合格」の審査書案を了承 規制委 - 日本経済新聞
原子力規制委員会は28日の定例会合で、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)の再稼働を認めない「不合格」の審査書案を了承した。審査書案には「新規制基準に適合しているとは認められない」と明記した。同日の会合では一般からのパブリックコメント(意見公募)を行う方針も決定した。委員からは「不許可は... 続きを読む
敦賀原発2号機 再稼働認めず 初の不合格判断 原子力規制委 | NHK
福井県にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は28日、再稼働の前提となる審査に不合格としたことを示す審査書の案をとりまとめました。 原子炉建屋の真下の断層が将来動く可能性が否定できないとしていて、原発の再稼働を認めない判断は2012年に規制委員会が発足して以降、初めてです... 続きを読む
東電、原電に「電力料金の前払い」1400億円 運転停止中でも | 毎日新聞
東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原電は敦賀原発2号機(福井県)の再稼働が不許可の見通しとなるなど、原発再稼働の道筋は描... 続きを読む
敦賀原発2号機、「不合格」へ…原子力規制委が再稼働認めない審査チームの結論了承
【読売新聞】 日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は2日、再稼働を事実上認めないとした審査チームの結論を了承し、審査結果を取りまとめるよう指示した。原電側の審査継続の要望を認めず、敦賀2号機は2 続きを読む
敦賀原発2号機 原子力規制委が不合格の手続き進めるよう指示 | NHK
原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上再稼働を認めない結論がまとまった福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、事業者の日本原子力発電が求めていた断層に関する追加調査などは受け入れないことを決め、正式に不合格とするための手続きを進めるよう事務局... 続きを読む
敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 | 毎日新聞
日本原子力発電敦賀原発2号機=福井県敦賀市で2024年7月26日午後4時2分、本社ヘリから加古信志撮影 原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を打ち切る「不許可」とする方針を決めた。規制委発足後、27基が再稼働を目指... 続きを読む
敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 | NHK
原子力規制委員会が定める規制基準では、活断層の上に安全上重要な設備を設置することを認めておらず、敦賀原発2号機は原子炉などが入る建屋の真下を断層が走っているため、この断層が将来動く可能性があると再稼働できなくなります。 26日に開かれた審査会合では、この断層が別の活断層に引きずられて動く可能性がある... 続きを読む
敦賀原発2号機 規制庁 26日に審査 再稼働初めて認めない可能性 | NHK
原子炉の真下を走る断層が将来動く可能性があるかどうかが焦点となっている福井県の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁が7月26日に審査会合を開くことが分かりました。 「将来動く可能性はない」とする事業者側の主張が認められない公算が高くなっていて、原発の再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注... 続きを読む
「原発停止でもなぜ黒字?」日本原電に聞いてみた | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
長期停止している日本原子力発電の敦賀原発2号機=福井県敦賀市で2022年12月12日、本社ヘリから北村隆夫撮影 「“げんでん”は日本の未来のため、原子力発電のパイオニアとしてエネルギー社会に貢献していきます」 東京電力など大手電力会社が出資する原発専門の電力会社、日本原子力発電(日本原電)のホームページには、... 続きを読む
「何が言いたいのか分からない」敦賀原発2号機の再開審査で規制委を呆れさせた、原電の支離滅裂な説明:東京新聞 TOKYO Web
地質データの不適切な書き換えで中断していた日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は新規制基準に適合するかどうかの審査を再開したが、またも滞り始めた。原電の説明が科学的根拠に乏しく、肝心の断層を巡る議論では自らの主張にほころびが出る事態に陥った。(渡辺聖子) 敦賀原... 続きを読む
”因縁の”敦賀原発2号機 異例の審査再中断で不許可も?|NHK
STORY ”因縁の”敦賀原発2号機 異例の審査再中断で不許可も? 2023.04.18 : #再稼働/#原子力/#原子力規制/#原発事故 「これが最後の判断。許可、不許可の2択だ」 日本原電が再稼働を目指す敦賀原発2号機の審査をめぐり、原子力規制委員長が厳しく言い放った。 福島第一原発事故のあと、規制委員会から全国の原発で... 続きを読む
敦賀原発2号機の再稼働審査 再び中断する異例の事態に | NHK
福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働に必要な審査で、事業者の日本原子力発電が提出した資料に相次いで誤りが見つかっている問題で、原子力規制委員会は審査を中断し、申請内容の修正を求めることを決めました。敦賀原発2号機の審査は去年12月、およそ2年ぶりに再開されたばかりで、わずか4か月ほどで再び中断す... 続きを読む
敦賀原発2号機の安全審査中断 規制委、資料不備受け - 日本経済新聞
原子力規制委員会は5日の定例会合で、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)の安全審査を中断することを決めた。日本原電は必要な資料の記載ミスを繰り返している。再稼働の前提となる安全審査の合格は見通せない状況にある。 日本原電は2015年11月に敦賀原発2号機の安全審査を規制委に申請した。原子炉建屋... 続きを読む
敦賀原発2号機 再稼働の審査続けるか議論へ 原子力規制委員会 | NHK
福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働に必要な審査で、事業者の日本原子力発電が提出した資料に相次いで誤りが見つかり、原子力規制委員会は、このまま審査を続けるかどうか、来月にも議論する考えを示しました。 日本原電が再稼働を目指す敦賀原発2号機をめぐっては、原子炉建屋の真下を通る断層が「将来動く可能... 続きを読む
敦賀原発の審査資料書き換え 規制委の調査で見えてきたのは | 毎日新聞
再稼働を目指し、原子力規制委員会の安全審査を受けている日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)。真下にある断層に関する審査資料を無断で書き換えた影響により、審査は行き詰まったままだ。書き換えの真相を探ろうと、規制委は昨年暮れに日本原電の本店(東京・上野)に異例の立ち入り調査を始めた。それから... 続きを読む
日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める - 毎日新聞
日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えていた問題で、原電は30日、原子力規制委員会に原発周辺の地質調査に関するデータ10点を提出した。これらのデータは6月の審査会合で「残っていない」と説明していたが、一転して存在を認めた。 規制委は今後、中断していた審査... 続きを読む
敦賀原発2号機 資料書き換え「ひどい」規制委員長 | NHKニュース
福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会の更田委員長は運営する日本原子力発電が原発の真下を通る断層に関する資料に書き換えなどがあった問題に触れ、「データに直接、手を加えるのはひどいことだ」などと会社の対応に厳しい見解を示しました。 これについて、規制委員会の更田豊志委員長は、12... 続きを読む
原電の廃炉費、大幅不足 原発建設に流用、全基停止後も:朝日新聞デジタル
原発専業会社の日本原子力発電(原電)が、廃炉のために準備しておくべきお金を流用し、残高が大幅に不足している。原電が保有する原発4基のうち、東海第二(茨城県、停止中)は来年11月に運転開始40年を迎え、敦賀原発2号機(福井県、同)は建屋下に活断層が走っている可能性が指摘される。これらの原発が廃炉の判断を迫られても、作業に必要な費用を賄えない可能性がある。 原電は近く、東海第二の運転を最長60年に延長... 続きを読む
放射性物質含む冷却水、作業員10人かぶる 敦賀2号機:朝日新聞デジタル
日本原子力発電は30日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の原子炉補助建屋地下2階で、作業員10人が放射性物質を含んだ冷却水をかぶったと発表した。日本原電によると、約160リットルの冷却水が漏れたという。 日本原電は現在状況について報道陣に説明中だが、10人について、けがはなく、被曝(ひばく)もしていないと説明している。 続きを読む
放射性物質含む水 作業員10人にかかる 敦賀原発2号機 | NHKニュース
福井県にある運転停止中の敦賀原子力発電所2号機で、施設の点検作業中に放射性物質を含む水が作業員10人にかかったということです。日本原子力発電によりますと、含まれる放射性物質の量は国への報告基準を下回り、作業員の被ばくはなく、周辺の環境への影響はないということです。 日本原電によりますと、作業員がタンクにつながる配管の弁を解体する際に、配管の中にたまっている水を抜こうと弁を緩めたところ、水が噴き出し... 続きを読む
敦賀原発2号機審査 断層の活動性から議論 NHKニュース
原発の真下を通る断層が「将来動く可能性がある」とされ廃炉の可能性が出ている、福井県にある敦賀原子力発電所2号機の審査について、原子力規制委員会は、焦点となっている断層の活動性から議論し設備の安全対策の審査は当面行わないことで、事業者側と合意しました。 原発の新しい規制基準では、将来動く可能性がある断層の上に重要な施設を設置することを認めていないため、敦賀原発2号機は廃炉の可能性が出ていますが、専門... 続きを読む
敦賀原発2号機 規制委に審査申請 NHKニュース
原発の真下を通る断層が「将来動く可能性がある」とされ、廃炉の可能性が出ている福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、日本原子力発電は5日、反論する追加調査の結果を盛り込んで再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請しました。 敦賀原発2号機を巡っては、原子炉建屋の真下を走る断層について、原子力規制委員会の専門家会合がおととし5月とことし3月、「将来動く可能性がある」などとする評価書をまとめ... 続きを読む
敦賀原発2号機 再稼働前提の審査を申請へ NHKニュース
福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、日本原子力発電は、5日に再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請します。敦賀原発2号機を巡っては、規制委員会の専門家会合が、真下を通る断層を「将来動く可能性がある」として廃炉になる可能性が出ているのに対し、日本原電は、追加の調査結果を示すとしていて議論の行方が注目されます。 これについて日本原電は、この評価書に反論し、ことし4月以降に行った追加のボ... 続きを読む