タグ 房総半島沖
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本と台湾の海保が合同訓練、72年の断交後初…連携強化し不測の事態に備え
【読売新聞】 海上保安庁と台湾海巡署(海保に相当)が18日、千葉・房総半島沖に互いの巡視船を出動させ、合同訓練を実施したことがわかった。両機関による海上訓練は1972年の日台断交後初めて。海保間の結束と現場での連携を強化し、中国が強 続きを読む
令和6年(2024年)2月 房総半島の非定常地殻変動 | 国土地理院
房総半島の電子基準点観測データに、2024年2月26日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されています。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。 この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくりすべり(スロースリップ)現... 続きを読む
深海のプラスチックごみ 初の本格調査へ | NHKニュース
プラスチックごみによる海洋汚染が深刻な問題となるなか海洋研究開発機構は、深海の汚染状況や生態系への影響を初めて本格的に調査することになりました。 調査は今月28日からおよそ3週間、相模湾沖や房総半島沖などで行われます。 水深1200メートルから9200メートルにかけて堆積物を採取し、生態系への影響が懸念され... 続きを読む
【緊急警告】千葉県沖で超巨大地震が目前に迫っている! 政府、気象庁、学者もガチ危惧する前兆現象「スロースリップ」連発中!
イメージ画像:「Thinkstock」より 6月11日、防災科学技術研究所のチームが政府の地震調査委員会で、衝撃的発表を行った。房総半島沖で今月上旬から起きている群発地震は、プレート境界の岩盤がゆっくり滑り動く「スロースリップ」現象によるものというのだ。この現象、実は東日本大震災の前にも発生していたことが判明しており、前兆現象の1つだったという指摘がある。つまり、次は千葉県の南東沖を巨大地震が襲う... 続きを読む
房総半島沖にレアメタル含む岩石 東京23区の1.5倍の規模 | NHKニュース
千葉県の房総半島からおよそ350キロの海底に、コバルトなどの希少な金属「レアメタル」を多く含んだ岩石の集まりが、東京23区の面積のおよそ1.5倍の規模で広がっていることが、海洋研究開発機構などの調査でわかりました。機構では、日本近海での海底資源開発の可能性について、引き続き調査を進めたいとしています。 その結果、古い海底火山の水深1500メートル付近から5500メートル付近にかけて斜面全体が「コバ... 続きを読む
大地震の予知、天変地異:警報、M6、5前後~M7後半位の帯状地震雲が発生
警報、M6、5前後~M7後半位の帯状地震雲が発生 2015年4月10日午前5時30分頃に横浜市付近の東の空に 北北西~南南東のラインのM6、5前後~M7後半位の帯状地震雲が発生しました。国内で発震する可能性がある場所は関東地方~ (房総半島沖、相模湾周辺、伊豆半島周辺、伊豆諸島付近は特に注意)~東海地方沿岸と沖一帯~伊豆諸島~小笠原諸島で、あと紀伊水道~ 伊予灘~豊後水道~四国~九州の沿岸は注意。... 続きを読む
房総半島沖の「ゆっくり滑り」ほぼ収束 地震調査委:朝日新聞デジタル
千葉県・房総半島沖のプレート(岩板)境界で1月に観測された「ゆっくり滑り」について、政府の地震調査委員会は12日、ほぼ収束したと明らかにした。 1月2~10日ごろに、最大約15センチずれた。これにともない、付近では1カ月間に震度1~3の地震が計10回起きた。ほぼ収束したことで、誘発される地震は減るとみられる。 同じ海域でゆっくり滑りが観測されたのは、1996年以降で5回目。これまでは4~6年間隔だ... 続きを読む
房総沖で「スロー地震」…念のため地震に注意を : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
防災科学技術研究所は10日、千葉県の房総半島沖で、地下のプレート(板状の岩盤)がゆっくりと滑る「スロー地震」を観測したと発表した。 この地域で観測したのは約2年2か月ぶり。同研究所は「房総半島周辺では、念のためしばらく地震に注意してほしい」と呼びかけている。 スロー地震は、プレート境界が約1週間かけて10センチほどずれる現象で、その間に、マグニチュード(M)4~5程度の地震が誘発される危険性が高ま... 続きを読む
房総沖で「スロー地震」か=間隔最短、2年3カ月ぶり―国土地理院 (時事通信) - Yahoo!ニュース
国土地理院は10日、千葉県の房総半島沖で、地下にあるプレートの境界がゆっくり滑る「スロー地震(スリップ)」とみられる現象を観測したと発表した。同様の現象は2011年10月以来で、観測史上最短の2年3カ月ぶりの発生という。 地震をもたらすプレートのひずみが小さくなった可能性がある一方、新たな巨大地震の前兆の恐れもあり、地理院は監視を続ける。 続きを読む
房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出|国土地理院
房総半島の電子基準点観測データに、平成26年1月2日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されました。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。 この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面※で発生している「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。検出された非定常地殻変動からプレート境界面上の滑りを計算したところ、... 続きを読む
町工場が開発 深海探査機が出発 NHKニュース
東京の町工場などで作るグループが、海底資源の調査を目指して小型の無人探査機を開発し、房総半島沖の深海で実験を行うため、22日に神奈川県の横須賀港を出発しました。 調査船に搭載されて22日午前に神奈川県の横須賀港を出発したのは、「江戸っ子1号」と名付けられた小型の無人探査機です。 この探査機は、自動車部品を製造している東京や千葉県の町工場などが新たなビジネスチャンスにつなげようと、得意な技術を持ち寄... 続きを読む
朝日新聞デジタル:江戸っ子1号、深海探査へ 「まいど1号」の宇宙に対抗 - 経済・マネー
「江戸っ子1号」の解説や実物を見る子どもたち=東京都千代田区北の丸公園の科学技術館「江戸っ子1号」の耐圧ガラス球を説明する杉野行雄さん(左)=東京都千代田区北の丸公園の科学技術館 【秦忠弘】東京・下町の工場などが集まって開発を進めている無人海底探査機「江戸っ子1号」が、9月下旬に房総半島沖の深海8千メートルに挑戦することになった。中心メンバーの杉野ゴム化学工業所(東京都葛飾区)、杉野行雄社長は「... 続きを読む