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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ「上司の説得」はムダなのか?|山口周
よく「環境関連のビジネスを提案してるけど上司が認めてくれない」「クリティカル・ビジネスのアジェンダを提案しているけど会社が認めてくれない」という悩みを聞きます。 この悩みの先には、必ず「どうやったら上司を説得できますか?」という質問が来るのですが、常に答えているのは 説得というのは、人間がやる行為... 続きを読む
日本マイクロソフト社長だった「成毛眞」さんは、事前に知らされてない人が飲み会の場にいると危険を察知して腹痛を起こしていた話「これぞデキる社会人」
中田:‖ @paddy_joy ちなみに日本マイクロソフト社長だった成毛さんは、事前に知らされてない人が飲み会の場にいると危険を察知して腹痛を起こすとのことでした🤣 pic.x.com/9jtb9xjrfd x.com/makkinze/statu… フェルヲ @makkinze オレ!あの山口周だからさぁ〜、「つまんねーから帰る!」って飲み会帰っちゃうのよw断捨... 続きを読む
組織の劣化の構造原理|山口周
企業経営では「組織を永続させること」が非常に重要なテーマになるわけですが、考えれば考えるほど、これは難しいことだなと思います。 特に難しいのが「リーダーの選出」です。会社を作って大きく育てるというのは間違いなく一流のリーダーにしかできないことですが、問題は、この一流のリーダーが、次の世代のリーダー... 続きを読む
若い時の無目的なインプットが重要|山口周
以前からずっと思っていたことなのですが、どこかで書いておかないと忘れちゃうなと思っていたので、備忘録代わりに。 結論から先に言えば「無目的なインプットをやってこなかった人は、肝心カナメの時期にアウトプットできなくなる」という話です。どうしてそういうことになるのか、順に説明しましょう。 まず、いわゆ... 続きを読む
現実は言語に先立つ|山口周
僕たちは言葉になっていないものを想像するのが苦手ですね。 例えばインターネット登場以前、何度もアイデアとして検討され、時には商品化もされた「テレビ電話」は、結局のところ社会に浸透することはありませんでした。 この現象については、その後「私たちは電話をする際、むしろ顔が見えないことを望むのだ」といっ... 続きを読む
過剰に「正解」が供給される時代に何が価値になるのか?|山口周
ChatGPTの5がそろそろ出るそうですね。3から4にバージョンアップした時ははっきりとそれがわかるくらいにアウトプットの質が上がったので、また楽しみです。 しかし、こうなってくると、いよいよ「正解を出す能力」の労働市場における価値が激減していくことになります。 今日の日本では、いまだに「正解を出せる人=優... 続きを読む
物理の限界と成長の限界|山口周
後出しジャンケンのようなものの言い方はあまり好きではないのですが、僕が自身のブログで、日本の企業から粉飾や偽装などのコンプライアンス違反が増加するであろうと指摘したのは2015年のことでした。 当時のブログの内容を簡単にまとめれば次のようになります。 様々な領域で品質や性能の改善は物理限界に近づいてい... 続きを読む
#084 重要なのは「課題の発見」なのではなく「課題の生成」|山口周
昨今は「問題の発見」「課題の発見」が重要だとよく言われますが、ものすごく違和感があるのですね。 というのも、問題や課題が「あるべき姿と現状のギャップ」として定義される以上、これはそもそも、何処かの誰かによっていずれは発見される客体ではないからです。「問題」というのは本来、個人の認知的操作によって作... 続きを読む
#061 仕事に逃げない、努力に逃げない|山口周
人材教育の世界でよく知られる映像素材に「紳竜の研究」という伝説的なDVDがあります。これは、当時キャリアの絶頂期にあった島田紳助さんが、吉本興業の若手に対して「漫才の戦略」に関する講義を収録したものです。この映像を見ると、島田紳助という人が、いかに戦略的に自分の漫才を組み立てていったかということがよ... 続きを読む
#022 キャリアの滑落死を避けるための三つのポイント|山口周|note
キャリアはよく登山になぞらえられて語られます。では、登山において最も重要視されるのは何でしょうか。それは「生きて帰る」こと。これに尽きます。ところが、キャリアに関する論考の多くは「いかに速く登るか」、「いかに高く登るか」といった論点にフォーカスするばかりで、肝心かなめの「いかに生きて帰るか」「い... 続きを読む
しばらく使ってわかったがChatGPTは「中央値のアウトプット」を出すのを得意とするので人間には「外れ値のアウトプット」が求められていくようになる
山口周 @shu_yamaguchi しばらく使ってみてわかったんですけど、ChatGPTは「中央値のアウトプット」しか出せないですね。裏側で統計が動いているのがよくわかる。となると人間には「外れ値のアウトプット」が求められるということです。自分の仕事のアウトプットが中央値寄りなのだとするとちょっと危ないかもしれません... 続きを読む
ChatGPTと戦いたくないなら中央値の戦場を避け、外れ値で戦おう|山口周|note
早朝、まだベッドの中で、寝てるでもない、かといって起きてるわけでもないという時間が大好きです。何より気持ちいいというのもあるのですが、この時間にいろんなアイデアを思いつくんですよね。なので寝るときはかならず愛用のメモ帳を枕元に置いております。 ということで、今朝、まどろみながら思いついたのが「Chat... 続きを読む
本多勝一『アムンセンとスコット』(朝日文庫)は、本文もさることながら山口周の解説文が非常に示唆的 - KJ's Books and Music
かつての朝日新聞のスター記者にして、1992年以降は『週刊金曜日』の創設者として知られる本多勝一が1980年代に書いた『アムンセンとスコット』(単行本初出は教育社,1986)が昨年末に朝日文庫入りした。それを買い込んで積ん読にしていたが、読み始めたら面白く、引き込まれていった。 publications.asahi.com 著者の本... 続きを読む
『人から奪った時間は高く売れる』Youtuberやテレビ局員年収の異常な高さから思うこと「ハッとした」
山口周 @shu_yamaguchi 人から奪った時間は高く売れる。民放テレビ局の平均年収が異常に高い、あるいは一部のYoutuberの年収がトンデモないことになっているのはそういうことです。奪われた側はどうなるかというと見ての通りです。ホッブズ的に言えば現在の様相は「万人による万人の時間の奪い合い」です。 2022-04-10 0... 続きを読む
山口周「社会に必要な仕事よりも必要でない仕事のほうが、なぜ給料が高いのか?」|賢人論。|みんなの介護
大学で哲学を学び、大学院で美術史を専攻した山口周氏は、経営コンサルタントに転身する前、大手広告代理店でCM制作に携わっていた。自らの仕事を「クソの役にも立たない仕事」と揶揄する山口氏だが、その発言の一つひとつが、西欧文化に根ざした深い教養と独自の鋭い時代感覚に満ちている。この後編では、山口氏のキャ... 続きを読む
SDGsは企業PRに使われ、真の環境問題や貧困の解決策にならない【山口周×斎藤幸平】 | Business Insider Japan
「地図はすぐに古くなる。でも、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」 独立研究家の山口周さんはそう語ります。山口さんとさまざまな分野の識者が対話。自分の“思考のコンパス”を手に入れ、迷ったときに一歩を踏み出すためのヒントをお届けします。 第3回目の対談相... 続きを読む
「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン
現代アートは好まれている。ひとたび、書店に足を運べば、美術好きのための入門書だけでなく、仕事に生かせるツールとしてのアートの知識や見方を解説するビジネス本が毎月のように出版されているのを目にする。 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は17... 続きを読む
【ニューノーマルの時代・山口周】意味のない仕事や会社から解放される時が来た。経済成長という山を登るのをやめよう | Business Insider Japan
【ニューノーマルの時代・山口周】意味のない仕事や会社から解放される時が来た。経済成長という山を登るのをやめよう ポストコロナ時代の新たな指針、「ニューノーマル」とは何か。各界の有識者にインタビューをしていくシリーズ。今回は、独立研究者で著作家の山口周さん。 2019年に出版した『ニュータイプの時代』で、... 続きを読む
「文章と口頭で明快に説明するには整理された論理が必要」パワーポイントが人を「仕事してる気」にさせてしまうという話 - Togetter
パワーポイントはクソ仕事の元凶です。人を「仕事してる気」にさせてしまう。パワーポイントを禁止にすれば仕事の質も上がるし能力も高まるのに…と思って調べてみたらAmazon本社では既に禁止だとのこと。さすが。文章と口頭で明快に説明するには整理された論理が必要ですからね。 山口周 @shu_yamaguchi 1970年東京生ま... 続きを読む
【山口周】人生は大量に試して、うまくいったものを残すしかない | ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 | ダイヤモンド・オンライン
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞201... 続きを読む
山口周が語る。意味をつくる「ニュータイプ」の施行法:書評 | ライフハッカー[日本版]
20世紀の後半から21世紀の初頭にかけて高く評価されてきた、従順で、論理的で、勤勉で、責任感の強い、いわゆる「優秀な人材」は、今後「オールドタイプ」として急速に価値を失っていくことになるでしょう。 一方、このようなオールドタイプに対置される、自由で、直感的で、わがままで、好奇心の強い人材=「ニュータイプ」が... 続きを読む
美大教育に革命を。 山口周と長谷川敦士が語るムサビ新学部の可能性|MAGAZINE | 美術手帖
日本を代表する美大のひとつ、武蔵野美術大学。ここに2019年4月、新たな学部と大学院として造形構想学部と造形構想研究科が誕生する。既存のデザイン教育とは一線を画すカリキュラムを有するこの試みは、何を目的としているのか? ビジネスにおけるアート・デザインの重要性を説くコンサルタント・山口周と、同学部の教... 続きを読む
知識を活かすか殺すかは、インプット後の癖で決まる──『独学の技法』著者、山口周が実践解説 | ライフハッカー[日本版]
時代が急速に変化するいま、インプットされた情報の多くはあっという間に「知識としての旬」を過ぎてしまう。お飾りの知的武装はもう役に立たない。自分だけの武器になる「したたかな知性」を身につける術を知るべきだ。 山口 周 1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とする... 続きを読む