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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ「上司の説得」はムダなのか?|山口周
よく「環境関連のビジネスを提案してるけど上司が認めてくれない」「クリティカル・ビジネスのアジェンダを提案しているけど会社が認めてくれない」という悩みを聞きます。 この悩みの先には、必ず「どうやったら上司を説得できますか?」という質問が来るのですが、常に答えているのは 説得というのは、人間がやる行為... 続きを読む
組織の劣化の構造原理|山口周
企業経営では「組織を永続させること」が非常に重要なテーマになるわけですが、考えれば考えるほど、これは難しいことだなと思います。 特に難しいのが「リーダーの選出」です。会社を作って大きく育てるというのは間違いなく一流のリーダーにしかできないことですが、問題は、この一流のリーダーが、次の世代のリーダー... 続きを読む
若い時の無目的なインプットが重要|山口周
以前からずっと思っていたことなのですが、どこかで書いておかないと忘れちゃうなと思っていたので、備忘録代わりに。 結論から先に言えば「無目的なインプットをやってこなかった人は、肝心カナメの時期にアウトプットできなくなる」という話です。どうしてそういうことになるのか、順に説明しましょう。 まず、いわゆ... 続きを読む
しばらく使ってわかったがChatGPTは「中央値のアウトプット」を出すのを得意とするので人間には「外れ値のアウトプット」が求められていくようになる
山口周 @shu_yamaguchi しばらく使ってみてわかったんですけど、ChatGPTは「中央値のアウトプット」しか出せないですね。裏側で統計が動いているのがよくわかる。となると人間には「外れ値のアウトプット」が求められるということです。自分の仕事のアウトプットが中央値寄りなのだとするとちょっと危ないかもしれません... 続きを読む
本多勝一『アムンセンとスコット』(朝日文庫)は、本文もさることながら山口周の解説文が非常に示唆的 - KJ's Books and Music
かつての朝日新聞のスター記者にして、1992年以降は『週刊金曜日』の創設者として知られる本多勝一が1980年代に書いた『アムンセンとスコット』(単行本初出は教育社,1986)が昨年末に朝日文庫入りした。それを買い込んで積ん読にしていたが、読み始めたら面白く、引き込まれていった。 publications.asahi.com 著者の本... 続きを読む
『人から奪った時間は高く売れる』Youtuberやテレビ局員年収の異常な高さから思うこと「ハッとした」
山口周 @shu_yamaguchi 人から奪った時間は高く売れる。民放テレビ局の平均年収が異常に高い、あるいは一部のYoutuberの年収がトンデモないことになっているのはそういうことです。奪われた側はどうなるかというと見ての通りです。ホッブズ的に言えば現在の様相は「万人による万人の時間の奪い合い」です。 2022-04-10 0... 続きを読む
山口周「社会に必要な仕事よりも必要でない仕事のほうが、なぜ給料が高いのか?」|賢人論。|みんなの介護
大学で哲学を学び、大学院で美術史を専攻した山口周氏は、経営コンサルタントに転身する前、大手広告代理店でCM制作に携わっていた。自らの仕事を「クソの役にも立たない仕事」と揶揄する山口氏だが、その発言の一つひとつが、西欧文化に根ざした深い教養と独自の鋭い時代感覚に満ちている。この後編では、山口氏のキャ... 続きを読む
「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン
現代アートは好まれている。ひとたび、書店に足を運べば、美術好きのための入門書だけでなく、仕事に生かせるツールとしてのアートの知識や見方を解説するビジネス本が毎月のように出版されているのを目にする。 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は17... 続きを読む