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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users無政府資本主義者のアルゼンチン大統領、中国を前に現実主義に転換
世界の途上国は貿易や財政、安全保障の問題で頼る相手として米国と中国のどちらを選ぶべきかという選択を迫られている。アルゼンチンほどそうした判断の難しさに直面している国はない。 276%のインフレ率や国債デフォルトの歴史、過去10年間に6回のリセッション(景気後退)により、アルゼンチンは中南米の他のどの国... 続きを読む
河野太郎が仕切る再エネ会議の資料に中国企業の刻印が……安全保障の根幹であるエネルギー政策に紛れ込む中国の毒 【山本一郎の“炎上商法”】中国依存度が高い太陽光パネルやレアメ
(山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 国家機密の漏洩を中国など外国に漏らさない仕組みである「セキュリティクリアランス」が法制化に向けて検討が進んでいる足元で、我が国のエネルギー問題を議論する内閣府「再生エネルギータスクフォース(以下、再エネTF)」が燃えています。 内閣府で行わ... 続きを読む
岸田文雄首相、外国人の土地取得規制「検討を進めたい」 参院予算委
岸田文雄首相は25日午前の参院予算委員会で、安全保障上重要な土地の利用を規制する土地利用規制法に関し、土地取得の規制も視野に見直しを検討する考えを示した。「土地取得の規制を求める声があることは承知をしている。安全保障を巡る内外の情勢などを見極め、更なる政策対応の在り方の検討を進めたい」と述べた。... 続きを読む
米情報機関トップ、議会にウクライナ支援承認呼びかけ 「中国が見ている」
[ワシントン 12日 ロイター] - 米情報機関のトップらが12日、下院情報委員会の公聴会に出席し、ウクライナに対する追加的な軍事支援実施は中国による侵略の抑止にもつながるとの考えを示し、対ウクライナ軍事支援の承認を議会に呼び掛けた。 中央情報局(CIA)のバーンズ長官は下院情報委の米国の安全保障に対す... 続きを読む
防衛省、NTT「IOWN」を安保活用 24年春にも計画策定 - 日本経済新聞
防衛省は今春にも民間の次世代通信技術を安全保障に活用するための計画をつくる。NTTが開発中の次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」を第1弾に想定する。ミサイル攻撃情報の早期共有や電磁波を使った新作戦などに生かす。企業の先端技術を防衛にいかす取り組みとなる。IOWNは光通信技術で通信網を築く構想で、情報を電気... 続きを読む
国民 玉木代表 立民と政権担う可能性に否定的な考え | NHK
国民民主党の玉木代表は、立憲民主党とともに政権を担う可能性について、憲法や安全保障など基本的な政策が一致していないとして、否定的な考えを示しました。 立憲民主党の泉代表は、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」をめぐり、国民民主党の玉木代表と今週中にも会談することを明らかにしました... 続きを読む
経済安保、情報漏洩に懲役5年以下の罰則 新資格で新法 - 日本経済新聞
【この記事のポイント】・経済安保、秘密保護法と二段構えに・海外との共同開発や入札参加拡大も・人権侵害への懸念の声、付則で対応経済安全保障上の秘密情報を扱う人を認定する「セキュリティー・クリアランス(適格性評価)」制度を創設する法案の全容が判明した。安全保障に支障を及ぼす「重要経済安保情報」を新た... 続きを読む
「政府は労を取らずに放置している」 五百旗頭真氏「沖縄に共感を」:朝日新聞デジタル
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、国が新たな区域の埋め立てに必要な設計変更を県に代わって承認する「代執行」に踏み切った。本土と沖縄、米国の関係はどうあるべきか。日米関係や沖縄と長く向き合ってきた元防衛大学校長の五百旗頭真氏(日本政治外交史)に聞いた。 安全保障や... 続きを読む
反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル
ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、キーウで開かれた記者会見で、45万人から50万人の追加動員を求める軍の提案を受け、慎重に検討していると明らかにしました。ゼレンスキー氏にはどのような狙いがあるのでしょうか。東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授(ロシア軍事・安全保障)に聞きました。 ――ゼレ... 続きを読む
米 ホワイトハウス“日本製鉄の米企業買収合意 精査に値する” | NHK
日本製鉄がアメリカの大手鉄鋼メーカー「USスチール」を買収することで合意したことについて、アメリカ・ホワイトハウスは21日「アメリカの安全保障への影響などの観点から、真剣な精査に値する」とする声明を出しました。 日本製鉄は今月18日、アメリカの大手鉄鋼メーカー「USスチール」を買収することで両者の間で合意... 続きを読む
反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル
ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、キーウで開かれた記者会見で、45万人から50万人の追加動員を求める軍の提案を受け、慎重に検討していると明らかにしました。ゼレンスキー氏にはどのような狙いがあるのでしょうか。東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授(ロシア軍事・安全保障)に聞きました。 ――ゼレ... 続きを読む
反転攻勢「失敗」のウクライナ、50万人動員検討の背景は 小泉悠氏:朝日新聞デジタル
ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、キーウで開かれた記者会見で、45万人から50万人の追加動員を求める軍の提案を受け、慎重に検討していると明らかにしました。ゼレンスキー氏にはどのような狙いがあるのでしょうか。東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授(ロシア軍事・安全保障)に聞きました。 ――ゼレ... 続きを読む
台湾、有事に「デジタル遷都」 ウクライナでも切り札に - 日本経済新聞
【この記事のポイント】・現代では有事に避難すべき国家財産の筆頭は「データ」・台湾にデジタル遷都の可能性を示したのはウクライナ・特定企業に依存しすぎて国家が振り回されるリスクも国家が地球規模の危機に直面している。大戦後の安全保障の枠組みが揺らぎ、気候変動は国民の安全を脅かすほど深刻になった。動乱の... 続きを読む
離島への小型原子炉SMR導入は一石二鳥、エネルギー確保に加え安全保障にも 中国が着手してからでは遅い!多数ある日本の離島とアジア太平洋の島々で展開を | JBpress (ジェイビープレス)
プエルトリコではSMRの導入を検討 日本には「陸の孤島」はあまりなさそうだが、本物の孤島はたくさんある。そしていま、アジアの地域安全保障の緊張の高まりを受けて、日本の離島における防衛力の強化は重要な課題になっている。 日本におけるSMRの初期の市場として、離島は有望そうだ。代替的な発電のコストが高いから... 続きを読む
なぜイスラエル擁護に固執する? ドイツの「過去の克服」の落とし穴:朝日新聞デジタル
あすを探る 板橋拓己さん 「イスラエルの安全保障はドイツの国是だ」。10月7日のハマスによる攻撃以来、ショルツ首相をはじめドイツの政治家たちはこの文言を繰り返し、イスラエルを支持してきた。11月17日、トルコのエルドアン大統領との共同記者会見では、「子供たちを殺戮(さつりく)する」イスラエルを非難するエ... 続きを読む
韓国、南北軍事合意の一部効力停止を発表 北朝鮮の偵察衛星は「安全保障脅かす」 - BBCニュース
画像説明, 北朝鮮は21日夜に軍事偵察衛星「万里鏡1号」の打ち上げに成功したとしている。画像は北朝鮮の軍事偵察衛星を搭載したとみられるロケット 韓国は22日、北朝鮮が21日夜に軍事偵察衛星を打ち上げたことを受け、南北間の緊張緩和を図り2018年に締結した軍事合意の一部効力を停止すると発表した。 続きを読む
ガザ大規模地上侵攻は「誤り」 仏大統領、エジプト訪問で指摘
【10月26日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は25日、訪問先のエジプトで、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に「大規模」な地上侵攻を行うのは「誤り」だと述べ、民間人に危害が及ぶ上、イスラエルの長期的な安全保障にはつながらないとの認識を示した。 中東を歴... 続きを読む
米バイデン大統領 ホワイトハウスから演説 | NHK
アメリカのバイデン大統領は、ホワイトハウスの執務室で国民向けに演説し「アメリカは歴史の転換点を迎えている」と述べ、イスラム組織ハマスの攻撃を受けたイスラエルと、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナへの支援はアメリカの安全保障にとって重要だと強調しました。そのうえで、20日、議会に対し、両国を支援す... 続きを読む
11 安全保障の問題は、リアルにある。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は... 続きを読む
「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作 富野由悠季×高橋杉雄 終戦の日対談(2023年8月14日)
まもなく「終戦の日」を迎えますが、78年が経過した今も戦争は繰り返されています。戦争を描いたアニメ・機動戦士ガンダムの原作者と第一線にいる安全保障の専門家が考える“戦争と平和のかたち”とは? ■ガンダム原作者と考える“現代の戦争” 機動戦士ガンダムの原作者・総監督 富野由悠季氏(81)(以下、「富野氏」)「... 続きを読む
「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作 富野由悠季×高橋杉雄 終戦の日対談
まもなく「終戦の日」を迎えますが、78年が経過した今も戦争は繰り返されています。戦争を描いたアニメ・機動戦士ガンダムの原作者と第一線にいる安全保障の専門家が考える“戦争と平和のかたち”とは? ■ガンダム原作者と考える“現代の戦争” 機動戦士ガンダムの原作者・総監督 富野由悠季氏(81)(以下、「富野氏」)「... 続きを読む
大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞
新入生の大量退校、多発する不祥事やハラスメント、極右論者の浸透……。どこの話かと思えば、これが日本の安全保障の要、幹部自衛官を育てる防衛大学校(神奈川県横須賀市)で起きていることだというから衝撃である。防大の等松春夫教授が実名で告発した。防大で何が起きているのか?【構成・吉井理記】 新1年生の約20%... 続きを読む
「禁止」のファーウェイ製品、実は日本の自治体の通信インフラで広く採用中 欧米諸国に合せて日本も締め出したはずではなかったか | JBpress (ジェイビープレス)
(山田敏弘・国際ジャーナリスト) アメリカ政府が中国の通信機器大手ファーウェイの機器等をエンティティリストなどに加えて禁止措置の強化をしたのは2019年のこと。2022年12月には新製品の米国内での販売も禁止にした。その理由はもちろん、ファーウェイが中国のスパイ活動に使われるなどアメリカの安全保障にとっての... 続きを読む
中国 ロシア主導 上海協力機構首脳会議 イランの正式加盟承認 | NHK
中国とロシアが主導する枠組み、上海協力機構の首脳会議がオンライン形式で開かれ、核開発をめぐってアメリカなどと激しく対立するイランの正式加盟が承認されました。 中国とロシアが主導する安全保障や経済協力の枠組み、上海協力機構の首脳会議は4日、オンライン形式で開かれ、中国の習近平国家主席のほか、ロシアの... 続きを読む
市民感覚なき安保専門家が対話を閉ざす Re:で考える戦争と平和:朝日新聞デジタル
国際政治学者・三牧聖子さんへのインタビュー記事「『私たちは安全圏』は本当か 気楽な強硬論と権威が対話にふたをする」(5月10日配信)で、三牧さんは「私たちの安全保障は語られていますか?」と読者に問いかけました。寄せられた声をもとに、三牧さんがさらに考えを深掘りします。安全保障をめぐる、「Re:」。 その... 続きを読む