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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersコロナ禍でも利用される「暮し」への祈り|筑摩選書|青柳 美帆子|webちくま
WEBメディアの編集を通して現代の暮らしを見つめてきた青柳美帆子さんに、大塚英志著『「暮し」のファシズム』を書評していただきました。コロナ禍における「自粛」と戦時下の生活の共通点とは――。(PR誌「ちくま」2021年4月号より転載) 大塚英志の『「暮し」のファシズム』は、webちくまに緊急事態宣言下の2020年5月に... 続きを読む
大塚英志が語る、日本の大衆文化の通史を描く意義 「はみ出し者こそが権力に吸収されやすい」|Real Sound|リアルサウンド ブック
太平記から漫画、模型、アニメ、ボーカロイドまで、日本の大衆文化の通史を一冊の本で描き切った日文研大衆文化研究プロジェクトによる書籍『日本大衆文化史』(KADOKAWA)。 大塚英志氏 この本では、漫画の鳥獣戯画起源論など、現代の日本文化が中世や近世にルーツを持つとする説は、戦時下に政治的に必要とされて「創... 続きを読む
おたくの語源―岡崎京子・桜沢エリカ・白倉由美は誰かデビューさせたか? - Togetter
(『漫画ブリッコ』は)白夜書房から出ていたロリコンマンガ誌。元ふゅーじょんぷろだくとの編集長だった緒方氏(引用者注:緒方源次郎=小形克宏)と大塚某(引用者注:大塚英志)の2人の編集による本で、女性系作家も多数採用した。後に中森明夫が「おたく」について書き、それが「おたく」の語源となった。人脈的には... 続きを読む
元増田の追記
元増田の追記 そんな奴がいるのかよ、とか50代じゃねえの? とか、お前だけだろ、という反応が非常に多い。 まさにその反応を見て自分がダメになっていたことの核心を得た。 小林よしのりとか、大塚英志とか、岡田斗司夫とか、東浩紀とか、そのあたりのフォロワーとして生きることが限界に達したんだと思う。 政治的に... 続きを読む
未開社会内の認識と文明社会における大衆 〜社会内部に存在する、社会を正確に認識しない層と権力関係 - 日々是〆〆吟味
社会の認識と各々の層 〜未開社会と文明社会 大衆人と未開人 【オルテガ『大衆の反逆』】 【レヴィ=ブリュール『未開社会の思惟』】 未開人の思考とブリコラージュ 【レヴィ=ストロース『野生の思考』】 未開社会における大人と女子供 社会の規則と認識 統治者と批判的知識人の脅威 【大塚英志『「おたく」の精神史』】... 続きを読む
TVと政治家。商品からズレていくイメージ化の働き 〜政治も、社会的発言も、イメージ化されていく… - 日々是〆〆吟味
社会全体のイメージ化 〜政治までもイメージ化された 経済システムと消費社会 TVと政治家 政治家自らの広告/物語化戦略=イメージ化 気になったら読んで欲しい本 久米宏『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』 島田紳助『いつも心に紳助を』 大塚英志『戦後民主主義のリババリデーション』 ボード... 続きを読む
東京新聞:「感情」で社会築けぬ 新刊で「天皇制の断念」を主張 大塚英志さん(批評家):土曜訪問(TOKYO Web)
天皇制を断念しよう-。批評家の大塚英志(えいじ)さん(60)は四月に刊行した『感情天皇論』(ちくま新書)で、そんな主張をした。「天皇制はわれわれが公共性をつくることを妨げている」。日本で民主主義を機能させるために、導き出した結論だという。 「近代より前の庶民は村の中で人生を終えることができた。誰か... 続きを読む
萌え絵には性的なニュアンスがある | | c71の一日
タイトルがすべてなんですが、以下述べていきます。 萌え絵はそもそも少女漫画の顔に男好みの体をくっつけたキメラ的な技法のもとで描かれています。 少女漫画の顔に大人の体、というキメラ的な描き方をしている、と指摘したのは大塚英志だったかと思います。 1990年代に萌え絵が発生しだしたと思うんですが、そのとき、... 続きを読む
「ストーリーは死んだ」と最初に言い出したのは誰か
増田?それともデータベース消費という言葉を産み出し、視聴者がキャラクターが持つ記号を消費していると主張した東浩紀? いや東を出すならメディアミックスというマーケティングを説明する上で物語消費という言葉を産み出した大塚英志こそ最初の人物だろうか? いや物語を持つのは文学や映像作品だけではない。音楽を一種の言語と考えたアドルノもストーリーは死んだと主張した人物だろう。アドルノは、産業が産み出した大衆音... 続きを読む
【書評】成熟をしないことが村上春樹なりの筋の通し方│NEWSポストセブン
【書評】『騎士団長殺し』(第1部 顕れるイデア編・第2部 遷ろうメタファー編)/村上春樹・著/新潮社/各1800円+税 【評者】大塚英志(まんが原作者) 村上春樹の新作の評判が今一つのようだ。今になって同じ話の繰り返しだ、という批判は散見 【書評】『騎士団長殺し』(第1部 顕れるイデア編・第2部 遷ろうメタファー編)/村上春樹・著/新潮社/各1800円+税 【評者】大塚英志(まんが原作者) 村上春... 続きを読む
“N高等学校”大塚英志による“ものがたり創作”の授業を実施。『N予備校』などで視聴可能 - 電撃App
カドカワが開校した学校法人角川ドワンゴ学園 “N高等学校(N高)” は、iOS/Android用学習アプリ 『N予備校』 で、2月21日より大塚英志氏による“ものがたり創作授業”を特別授業として実施します。 N高では、高校卒業資格取得のための授業やレポート提出をネットで行うことで、自分がやりたい勉強の時間を増やせるため、生徒が空いた時間に受けることができるネット課外授業を『N予備校』で提供していま... 続きを読む
【編集者への手紙その1】大塚英志「なぜ『ユーザー』は『わかりやすいこと』をもとめるのか?」|大塚英志と『感情化する社会』の不愉快な現実|大塚英志|cakes(ケイクス)
小説家・批評家・編集者として90年代から多くの読者・作家に影響を与えてきた大塚英志さんによる、新刊『感情化する社会』について。 cakes編集部制作のインタビュー原稿 【前編】 に続いて、大塚英志さんによる注釈としての「編集者への手紙」を掲載します。その1では、なぜcakes含めウェブメディアは「わかりやすさ」に終始してしまうのか、というお話です。 最初のあなたの質問は『感情化する社会』という本の... 続きを読む
まんが学特講:手塚にペンタッチは無かった - 本と奇妙な煙
『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』(講師:みなもと太郎 受講生:大塚英志)表紙とパラっとめくった印象の十倍面白い内容。その他の「まんが学」よりずっと充実してるのに、なんか損してると思う。今、チラッと尼レビュを覗いたら「昔の漫画が好きなら」とか書かれていて、確かにそういう面もあるけれど、「セル画起源の手塚治虫にペンタッチは無かった」とか「今のまんが家は脳内で中割できないからコマ割ができなく... 続きを読む
【第5回】角川歴彦とメディアミックスの時代 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
ここから本文です。 Top 編集部より 編集部ブログ 【第5回】角川歴彦とメディアミックスの時代 カテゴリ: 編集部より 記事カテゴリ:作品 【第5回】角川歴彦とメディアミックスの時代 2015.08.05 教育のこと、「黒子のバスケ」脅迫事件のこと。 大塚英志 〈1〉 角川ドワンゴの持ち株会社の社名がカドカワに変更となり、その一方で川上量生が通信制の高校の構想を明らかにしたことで、コンテンツと... 続きを読む
【第3回】角川歴彦とメディアミックスの時代 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
ここから本文です。 Top 編集部より 編集部ブログ 【第3回】角川歴彦とメディアミックスの時代 カテゴリ: 編集部より 記事カテゴリ:作品 【第3回】角川歴彦とメディアミックスの時代 2014.12.01 世界を蹂躙された子どもは「日の丸プラットフォーム」の夢を見るのか 大塚英志 清水眞弓(しみずまゆみ)という作家の小説に『花冷え』がある。1964年、七曜社からの刊行である。巻末には文芸批評家... 続きを読む
【第2回】角川歴彦とメディアミックスの時代 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
ここから本文です。 Top 編集部より 編集部ブログ 【第2回】角川歴彦とメディアミックスの時代 カテゴリ: 編集部より 記事カテゴリ:作品 【第2回】角川歴彦とメディアミックスの時代 2014.09.30 メディア収斂論と表現の<最適(バカ)>化 大塚英志 連載を再開するにあたり、メディアミックス、という、出版の世界でいえばとうに死語であり、しかし、あまりにルーティン過ぎて日常化している現象につ... 続きを読む
東浩紀 hiroki azumaさんはTwitterを使っています: "大塚英志が守りたいものが戦後民主主義だとするならば、ぼくが守りたいのは「昭和末期から平成初期のノンポリほんわかリベラル」なんだろ
大塚英志が守りたいものが戦後民主主義だとするならば、ぼくが守りたいのは「昭和末期から平成初期のノンポリほんわかリベラル」なんだろうなあと思う。そんなのクズだって若いひとには言われるんでしょうけどね。 続きを読む
【第1回】角川歴彦とメディアミックスの時代 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
ここから本文です。 Top 編集部より 編集部ブログ 【第1回】角川歴彦とメディアミックスの時代 カテゴリ: 編集部より 記事カテゴリ:作品 【第1回】角川歴彦とメディアミックスの時代 2014.06.25 第1回 教養の運命 大塚英志 教養、ということばがかつてあった。歴彦(つぐひこ)は「インテリジェンス」ということばとしてタイム社の副社長からこれを聞いた。 面倒だが、まず、「教養」から始めたい... 続きを読む
カゲプロをほとんど知らないひと(へ)の『カゲロウプロジェクト』批評 - 転々し、酩酊
2014-06-05 カゲプロをほとんど知らないひと(へ)の『カゲロウプロジェクト』批評 考察 おすすめ 目次 前書き 『カゲロウプロジェクト』は一次商品なのか なぜ『カゲロウプロジェクト』がヒットしたのか 「解釈」とは物語を作っていくこと 「解釈」とは労力のいること カゲプロ信者/カゲプロ厨 ニコニコ動画は一次商品を生みだせるか 終わり 前書き まずは大塚英志の「企業に管理される快適なポストモダ... 続きを読む
『角川歴彦とメディアミックスの時代・序』 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
ここから本文です。 Top 編集部より 編集部ブログ 『角川歴彦とメディアミックスの時代・序』 カテゴリ: 編集部より 記事カテゴリ:作品 『角川歴彦とメディアミックスの時代・序』 2014.06.04 モニターとしてのブラウン管 大塚英志 始まりは一冊の雑誌だった。まずそういう話からしよう。 1970年の夏、角川歴彦(かどかわ つぐひこ)はアメリカにいた。父の会社である角川書店に入社して4年が過... 続きを読む
ナベタくん(仮)の選挙の続報 ※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
大塚英志です。 ナベタ君へのメディア、選管の対応です。 以前、「ナベタ君・・」についての文章をお送りした方にお送りしています。 彼のメールを勝手に、添付します。 1 ナベタ君に賛同するという言い方で取材を申し込んできたTBSが突然、「公職選挙法に触れるから」といい出し、取材半ばで以下のような報道の素材に使われたようです。 ・・・・・・以下、その事情をかたるナベタくんメール添付。 検索してみたところ... 続きを読む
物語受容論 - 物語が消費され、生産される理由 | イトノコログ
■前書き - 物語受容論と先行研究の確認 今日は物語について書いてみます。これは大塚英志の『定本 物語消費論』、『人身御供論』を参照し、東浩紀の『動物化するポストモダン』、『ゲーム的リアリズムの誕生』に対する違和感をテキストに起こしたものです。物語の受容のされ方について私なりに一から書き出してみました。 私自身、彼らの著作を完全に理解できているとは言い難いですし、テキスト全てに目を通しているわ... 続きを読む
ニコ論壇 緊急SP「追悼 吉本隆明」宮台真司×橋爪大三郎×大塚英志 - ニコニコ生放送
ユーザーのみなさまのご意見・ご質問をお待ちしています。 運営が代わってお聞きしますのでどしどしお寄せください。 本日未明、『共同幻想論』などで知られる 評論家・詩人の吉本隆明氏が肺炎のため亡くなりました。 戦後の日本思想界で圧倒的な影響力を誇った吉本氏について、 宮台真司氏、橋爪大三郎氏、大塚英志氏らが語ります。 【出演】 宮台真司 氏(社会学者) 橋爪大三郎 氏(社会学者) 大塚英志 氏(評論家... 続きを読む
大塚英志が新しく物語の学校をオープン‐ニコニコインフォ
大塚英志が新しく物語の学校をオープン 2011年11月03日 Tweet 現代の若者の"創る"力を刺激する『ニコニコ教養講座』 の大塚英志がこの秋ニコニコ生放送へ再登場。 若者がお話を"創る"力を育む、ドキュメンタリー生放送として、 評論家・大塚英志がお届けしてきた『ニコニコ教養講座』が 『未来まんが研究所~物語の学校~』と題して、11月5日(土)19時より、 再びスタート! 未来まんが研究所「物... 続きを読む
ネット時代のコンテンツの文法 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
ネット時代にコンテンツ業界がどう対応するかは、映画、アニメ、ゲーム、音楽、書籍、マンガなど、いずれのコンテンツの世界であっても課題になっている。 課題というのはおもにどうやってネット時代に収益をあげるかをみんな悩んでいるわけだが、そもそもネット時代にはコンテンツのフォーマットそのものも見直す必要があるのではないか、こんなあたりまえのことをあたりまえにいってくれたのが大塚英志(敬称略)だ。 技術者で... 続きを読む