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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東浩紀『訂正可能性の哲学』|KIRA Takayuki
つい昨日に発売された、東浩紀『訂正可能性の哲学』(ゲンロン、2023年8月)と『観光客の哲学 増補版』(ゲンロン、2023年6月)を読んだ。 私はこの著者のよい読者ではない。『訂正可能性の哲学』もよい本だと思えなかった。ルソー、プラトン、ポパー、ウィトゲンシュタイン、アーレント……といった有名な哲学者の代表作... 続きを読む
『科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 増補版』への提題|Web河出
提題全文掲載 単行本 - 自然科学 『科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す 増補版』への提題 松王政浩/谷村省吾 2021.05.28 2013年刊行の『科学を語るとはどういうことか』新版のため、須藤靖氏と伊勢田哲治氏に新たに対談していただくにあたり、松王政浩氏(科学哲学者)と谷村省吾氏(理論物理学... 続きを読む
チームが「サイロ化」しないための仕掛け(増補版) - Speaker Deck
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『幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版 (ちくま文庫)』青木直己 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
幕末、大老井伊直弼が暗殺された直後の万延元年(1860年)。江戸勤務を命じられた紀州和歌山藩士酒井伴四郎が江戸滞在中に記した日記がある。そこには国元に妻娘を残して江戸で単身赴任する下級武士の食生活や遊興、仕事の様子など日常が描かれていた。 以前、これの原著となった2005年発売の新書版を読んで面白い史料取... 続きを読む
朝日新聞取材班の文庫本、表紙が類書に酷似 「パクリ」指摘の声も
「どう見ても似ている」『チャイルド・プア』も『【増補版】子どもと貧困』も、表紙の写真はフォトサービスの「Getty Images」から購入したものを使用しているという。 調べてみると、確かにこの写真は「Hiroyuki Oniki / Getty Images」の署名、「watching the rail」のタイトルでGettyに登録されていた。お金さえ払え... 続きを読む
ゲームシナリオ構成法 2015版
ゲームシナリオ構成法 2015版 1. COPYRIGHT2015 @ UNITY TECHNOLOGIES JAPAN ゲームシナリオ構成法 経験と理論に基づくマルチエンディングタイトル向け ADVシナリオ構成メソッド / 増補版 Unity Technologies Japan合同会社 コミュニティエバンジェリスト 小林信行 2015/12/05 2. COPYRIGHT2015 @ UNIT... 続きを読む
年末年始に読みたいおすすめ本5冊。(金融・経済編) - すらすら日記。
2015 - 12 - 21 年末年始に読みたいおすすめ本5冊。(金融・経済編) 今年もあと10日ほどになりました。 2015年に読みました本の中で、おすすめをいくつか選んでご紹介。 金融業界は休みが短いのですが、長く年末年始の休暇が取れる方はぜひ。 まずは、金融・経済編です。 ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書) 作者: 服部正 也 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 20... 続きを読む
製品開発力を読んだ | 似たもの同士
PO勉強会のメンバーで、夏休みの課題図書と題して各自なにか書籍を読むのはどうですか?ということになった。そこでぼくは 【増補版】製品開発力―自動車産業の「組織能力」と「競争力」の研究 を読んでみることにした。 以下はその読書メモになります。 驚いたことにこの書籍は英語版が1991年に出版され、日本語版は1993年に出版されているのであった。にもかかわらず、ぼくが常日頃直面しており、また2015年現... 続きを読む
書籍「製品開発力」を読んだ - 29%の純情な感情
2015-09-07 書籍「製品開発力」を読んだ 8月に手に取って、ボリュームたっぷりで時間がかかってしまったけれど、ようやっと読み終わった。ウオーと反応してしまう内容が多く、完走できてよかった。読書メモを残しておく。 【増補版】製品開発力―自動車産業の「組織能力」と「競争力」の研究作者: 藤本隆宏,キム B.クラーク,田村明比古出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/10/09メデ... 続きを読む
第3回 中居正広とMC | 青弓社
太田省一(社会学者。著書に『紅白歌合戦と日本人』〔筑摩書房〕、『社会は笑う・増補版』〔青弓社〕など) ジャニーズのMC担当 強烈な放水を浴びながらも回転する丸太に必死にしがみつき、相手より先に落ちまいと耐える2人。水着姿の中居正広と木村拓哉だ。「がんばれ!リーダーが決まる!これで!」と叫ぶ香取慎吾。そして結局勝ったのは中居正広だった。2009年1月31日放送のテレビ朝日『SMAP☆がんばりますっ!... 続きを読む
第2回 中居正広とヤンキー | 青弓社
太田省一(社会学者。著書に『紅白歌合戦と日本人』〔筑摩書房〕、『社会は笑う・増補版』〔青弓社〕など) イタい私服 前回は「中居正広と本」というテーマで話を進めたのだが、「中居くんと本の話なのにあの本にはふれないの?」と思った方もいらっしゃったかもしれない。「あの本」とは、『私服だらけの中居正広増刊号~輝いて~』(扶桑社)のことである。2009年に第1弾が発売されてベストセラーになり、その年のタレン... 続きを読む
日本統計学会75周年記念出版
2008年に日本統計学会75周年記念出版として刊行されました国友直人・山本拓監修『21世紀の統計科学』(全3巻)の増補版を, 日本統計学会のホームページを通じて提供することとなりました.本書の増補版の オンライン公開が統計科学の今後の発展に資することを期待しております. 第I巻 社会・経済の統計科学 (国友直人・山本拓編) 第II巻 自然・生物・健康の統計科学 (小西貞則・国友直人編) 第III巻... 続きを読む
404 Blog Not Found:「核」論再び - 書評 - 私たちはこうして「原発大国」を選んだ
そうだ、この本があった。 日本の原発問題を考えるのに最初に読むべき一冊として。 せっかく元となった文庫版「核」論を読了しておきながら失念していたことを恥じると同時に、増補版をもって来るべき需要に答えてくれた編集部と著者に感謝を。 言い訳をすると、失念していたのには理由がある。 「こういう本」だと一言で説明するのが難しいのである。 二〇一一年論 - 新書判まえがきにかえて はじめに - 一九四六年の... 続きを読む
向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』増補版刊行のお知らせ: おさきまっくろ
みなさま、 お元気でしたか? 向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』増補版を刊行します。 刊行にあわせて、おさきまっくろを暫定的に「解凍」することにしました。 ノートは今日、刷り上がってきました。大きな字で美しく新しく組み直したので、前版の倍ほどのヴォリューム(176頁)。(ねだんは1,500円+税。) 『Anarchist independent Review』最終号掲載、「〈やり方〉... 続きを読む
原発と自動車 - 紙屋研究所
雑感, 書評 原発に由来する放射線の影響を「小さく」感じさせる工夫は、昔からいろいろと考案されてきた。 自然放射線や医療被曝を引き立て役にもち出して他の被曝を「とるに足りない」と印象づける手法は、放射線の影響をできるだけ少なくしようという前向きの姿勢とは言い難いものです。私はこうした自己弁護的な姿勢を、「悪しき相対性理論」と呼んでいます。(安斎育郎『原発 そこが知りたい 増補版』P.11) 最... 続きを読む