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タグ 哲学書

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「禅とオートバイ修理技術」をプログラマが読んだ - Software Transactional Memo

2023/08/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 188 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip プログラマ キワモノ Kindle 見当 Wikipedia

「禅とオートバイ修理技術」これら2つの間にどのように関係があるのかまるで見当が付かず、タイトルだけ聞くとキワモノのようだがWikipediaによるとアメリカでは一番良く売れた哲学書とされている。 海外のエンジニアのブログを読み漁っていた時にオススメされていたのでKindleで買って読んだのだが想像以上に良かったの... 続きを読む

千葉雅也氏が伝授「難解な哲学書」の読み解き方

2023/02/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 123 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 伝授 千葉雅也氏 本稿 新書 大賞

1年間に刊行された新書から「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞2023」(中央公論新社主催)が発表され、大賞に千葉雅也氏の『現代思想入門』が決まった。本稿では同書より一部抜粋のうえ、難解な現代思想の文章の読み方についてご紹介する。 読書はすべて不完全である 本稿では、「いかにも現代思想的な文章」をどのように読... 続きを読む

人工知能にコウメ太夫さんのツイートを学習させてみた - ニートの言葉

2021/10/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 54 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コウメ太夫さん GPT-2 アンドゥ t_andou ニート

どうもこんにちは、最近何かを生成する系のAIで遊ぶことにハマってます、あんどう(@t_andou)です。 5年以上前の話ですが、人工知能に哲学書を読ませて哲学的な文章を書いてもらいました。 blog.takuya-andou.com 今回はその時よりも高度な「GPT-2」というものを使って、コウメ太夫さんのツイートを学習させてみたいと思... 続きを読む

所感:2010年代の日本の商業出版における著者と編集者の協働について、営業担当者と書店との協働について « マガジン航[kɔː]

2019/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 51 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 誤字 本稿 所感 了解 一生

*本稿は2019年3月10日に東京堂書店にて開催されたイベント「哲学者と編集者で考える、〈売れる哲学書〉のつくり方」において配布された資料を、著者の了解を得て明らかな誤字等を修正して転載したものです。 「俺の一生をかけて、全精力全財産を費やして、自分の意思どおりに歴史を捻じ曲げようと努力する。又、そうで... 続きを読む

コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路 - Yahoo!ニュース

2018/07/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 436 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 隘路 コンピューター 邦訳 売れ行き Yahoo

異例の売れ行きを見せる哲学書がある。ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルさん(38)が書いた『なぜ世界は存在しないのか』。今年1月に邦訳が刊行されると、半年で2万部を超えた。ガブリエルさんは、ボン大学哲学科教授に史上最年少の29歳で就任した気鋭の哲学者だ。彼が語る「危機の時代の哲学」とは。(ライター・斎... 続きを読む

自己啓発・成功哲学の傑作19選|富を築き 成功を手にする 75の傑作 | Grasp Mind

2018/05/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 170 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Grasp Mind 傑作 自己啓発書 不動産 自己啓発

自己啓発・成功哲学編 自己啓発や成功哲学で学べること、は成功者の「考え方」「頭の中」です。 古くから成功者は成功者の考え方をして、失敗する人は失敗する人の考え方をするといわれています。優れた自己啓発書や哲学書を読むことで、成功者の頭の中を覗き見ることができ、同様の成功を手にする方法を知ることができます。 ここでいう成功とは、お金の量ではありません。不動産や株式などの資産量でもありません。充実感を持... 続きを読む

「哲学ってなんなの? ムダじゃない?」 哲学者に話を聞いてきた - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

2016/11/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 450 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ふり ジモコロ 哲学 イーアイデム ライター

2016 - 11 - 15 「哲学ってなんなの? ムダじゃない?」 哲学者に話を聞いてきた 哲学 インタビュー 神戸 ダ・ヴィンチ・恐山 哲学者 思想 list Tweet うーん。実に興味深い……。 こんにちは。ライターの恐山(おそれざん)と申します。 難解な哲学書を読んでいるふりをしています。 唐突ながらおたずねします。 みなさんは 「哲学」 という言葉にどんなイメージを持っていますか?  ... 続きを読む

『疑い深い』人におすすめの引き寄せ本3選とその本の効果 - 描かずにはいられない日記

2015/11/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 99 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日記 効果 魔法使い 法則 おすすめ

2015-11-30 『疑い深い』人におすすめの引き寄せ本3選とその本の効果 おすすめ 引き寄せの法則 日常 Tweet 私はジャンルを問わず本を読むのが好きです。 (あまり難しすぎるのは✕、哲学書とか・・・) そして引き寄せ関連本もよく読みます。 だって引き寄せの法則を使いこなせるようになったら それはもう「魔法使い」じゃないですか! 魔法使いになりたい・・・(^_^;) で、「引き寄せの法則」... 続きを読む

イスラム国は図書館の本を焼いた【焚書】

2015/01/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 161 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 焚書 イスラム国 図書館 アラー 詩集

過激派組織「イスラム国」は1月初頭、イラクのモスル中央図書館を攻撃した。攻撃の理由は、アラーと異なる考え方の本を焼くためだったという。1月31日、AP通信などが報じた。 イスラム国はこのとき、子供向けの本や詩集、哲学書、医学書、科学書など約2000冊を図書館からトラックで運び出した。住民によると、戦闘員の一人は運びだした本について「これらの本は不信心で、アラーに背いている。だから焼くのだ」と話した... 続きを読む

ワンフレーズでできた哲学史、あるいは中二病のメガネで見たる西洋思想 読書猿Classic: between / beyond readers

2014/02/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 156 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言いがかり ワンフレーズ 捏造 between フレーズ

一冊を読み通すことが難しくとも、1フレーズならきっと読める。    以下は、中二病真っ只中の人が哲学書を読んでどういうところに目を留めるかを想像して編んだフレーズ集である。歴史順に配列してあるので、一口サイズの哲学史として読むことができるかもしれない。  「中二病うんぬん」というのは、捏造というより言いがかりに近いが、心ある人なら誤解や人生論的曲解をおそれて回避してしまうような、超有名フレーズから... 続きを読む

宿題を終わらせる『論理哲学論考』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2014/02/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 152 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論理哲学論考 数学 宿題 ラスト スゴ本

ようやく読めた。岩波青で適わなかった宿題が、やっとできた。新訳はとても読みやすく、かつ、驚くだろうが理に適ったことに、横組みなのだ。 そもそもこれは、どういう本なのか、なぜこれが20世紀最大の哲学書なのか、そして、ずっとたどり着けなかったラストが、なぜ「語りえぬものについては、沈黙せねばならない」で終わっているのかが、わかった。わたしが難しく考えすぎていたんだ。 これは、数学なんだ。 哲学的なこと... 続きを読む

西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀

2012/01/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 西村清和 書評 wlj-Friday 昆虫亀 プラスチック

西村清和の本『プラスチックの木はなにが悪いのか』について山形浩生が書評(のようなもの)を書いてる。http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20120120ただ、読み方があまりにひどい*1。このひと議論の流れをまったく理解できてないどころか、そもそも哲学書の読み方を身につけてないんじゃないか、とも一瞬思ってしまったけども、まぁ一応たくさん本を読んでらっしゃる人だし、英語も読... 続きを読む

今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書 読書猿Classic: between / beyond readers

2011/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 623 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip between beyond readers 新書

文章を読むときのアタマの情報処理は、大きく分けると次の2つがある。  文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理と、頭の中の情報を本の情報と結びつける(アタマ→文章)処理だ。  すぐにわかるように、自分の中に、その本の内容と結びつけるものが少ないと、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理が優勢となる。    実は、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理だけの読書はつまずきやすい。  ... 続きを読む

本当のデカルトさんが読者に本の読み方を提案する 読書猿Classic: between / beyond readers

2011/02/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 50 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip between beyond readers Ren 読者

デカルト(René Descartes, 1596-1650)は自分の本(哲学書)をこんな風に、気楽にしつこく読んで欲しいと言っている。  普段読みつけない難しいめの本を読む時に参考になるだろう。新入生にもおすすめだ。 「最初はこの書物全体を、いわば小説を読むように、ざっと通読していただきたい。 あまり心を張りつめたりせず、むずかしい個所にぶつかるようなことがあっても、たいして気にかけたりせず、私... 続きを読む

 
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