タグ 呉座勇一氏
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で日本歴史学協会が全面勝訴しました - 武蔵小杉合同法律事務所
弁護団声明 呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で、本日5月20日、東京地方裁判所立川支部は、呉座氏の請求を全面的に棄却する判決を下した。 判決の中で、裁判所は、「本件声明は、被告が、ハラスメント行為やそれを看過する行為等を批判し、ハラスメントを生み出す構造を明らかにし、同じことを繰り返... 続きを読む
呉座勇一氏の和解後の対応を批判する弁護団声明|弁護士神原元
呉座勇一氏は、自身の2023年10月1日付のブログで同年11月1日付で国際日本文化研究機構の助教に就任される予定である旨公表されました。私たちは呉座氏の復帰を歓迎します。 しかるに、呉座氏の行動から、9月27日にオープンレター訴訟の和解(以下「本件和解」といいます)で確認された事項を遵守していないとの疑念を... 続きを読む
呉座勇一氏と北村紗衣氏の和解金をめぐって、オープンレター以上に大変な事態になるのでは? - 法華狼の日記
先日に疑問をもった下記の論点について、インターネットの反応を調べていたところ、おそらく謎がひとつ解けた。 呉座勇一氏を支援している労働組合委員長のブログエントリを読むと、女性差別の認識は危ういものを感じる - 法華狼の日記 新世紀ユニオンの、3月31日の下記エントリがはてなブックマークを集めていた。 脅迫... 続きを読む
女性差別的な文化を脱するために - お知らせ
訴訟提起のご報告 このたび、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」の差出人有志にて、呉座勇一氏に対する債務不存在確認請求訴訟を東京地裁に提起したことをご報告します。 先日、呉座勇一氏の代理人から本レター差出人宛に、本レターが名誉毀損にあたるという指摘とともに、その削除と謝罪および損害賠償... 続きを読む
「オープンレター」への賛同の撤回と謝罪|こいひろ(小池裕敏)【⋈】|note
私、こいひろこと小池裕敏は、キャンセル・カルチャーに加担し呉座勇一氏を始めとする研究者の方々に御迷惑おおかけした「オープンレター」(https://sites.google.com/view/againstm/home)に、まさかこうなるとは知らずに、軽はずみな気持ちで賛同してしまいました。現在、この「オープンレター」が、特定の方々の「表... 続きを読む
呉座勇一氏を巡るオープンレターの件
古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版決定! @aniotahosyu 【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会し... 続きを読む
古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版決定! on Twitter: "【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨
【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会した結果、承諾の事実はあり… https://t.co/aYaLQaesb7 続きを読む
日文研の元助教に懲戒処分 長期にわたりSNSで不適切発言繰り返す|社会|地域のニュース|京都新聞
国際日本文化研究センター(京都市西京区)の助教だった呉座勇一氏が会員制交流サイト(SNS)上で不適切な発言を繰り返していた問題で、人事権を持つ人間文化研究機構(東京)が停職1カ月の懲戒処分を行っていたことが、20日までにわかった。処分は9月13日付。 呉座氏は、ベストセラー「応仁の乱」などで知られ... 続きを読む
自分を責める気持ちが湧いてきて…呉座勇一氏“中傷投稿”問題、北村紗衣氏が語る「二次加害の重み」 | 文春オンライン
自身の鍵付きツイッターアカウントで、女性蔑視発言や、誹謗中傷を繰り返していた人気歴史学者・呉座勇一氏(国際日本文化研究センター助教)。誹謗中傷の主たるターゲットであった北村紗衣氏(武蔵大学准教授)による「ツイートのスクショ公開」が、この一連のハラスメント行為を暴くきっかけとなった。 呉座氏の謝罪で... 続きを読む
「匿名で悪口スクショが続々と…」呉座勇一氏“中傷投稿”問題、渦中の北村紗衣氏が語る顛末 | 文春オンライン
自身の鍵付きツイッターアカウントで、女性蔑視発言や、誹謗中傷を繰り返していた人気歴史学者・呉座勇一氏(国際日本文化研究センター助教)。誹謗中傷の主たるターゲットのうちの一人は北村紗衣氏(武蔵大学准教授)で、以下のようなツイートが投稿されていた。 <さえぼう(注:北村紗衣氏のツイッターアカウント名)... 続きを読む
呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日本中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣... 続きを読む
論点整理:呉座勇一氏と北村紗衣氏を巡る一連の論争――または、扇動者たちのオクラホマミキサー|青識亜論|note
呉座勇一氏は、門外漢の私でも知っているほどの、著名な日本中世史研究者だ。 メディア的には、井沢元彦氏や百田尚樹氏らを実証史学の立場から痛烈に批判したことで知られている。大河ドラマの時代考証にも関わっている人物だ。 そのような呉座氏が過去の発言で炎上していると知って、私はにわかには信じられず、togette... 続きを読む
令和三年・呉座の乱:ロマン優光連載183 - ブッチNEWS(ブッチニュース)
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第183回 令和三年・呉座の乱 なんとなくそうなるような気がしていたのだが、編集氏からの依頼は「日本中世史研究者・呉座勇一氏が実名Twitter鍵アカウントで行っていた英文学者・北村紗衣氏に対する誹謗中傷が北村氏本人に知れることになり、内容もさることながら、その執拗さに非... 続きを読む
2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 on Twitter: "「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板し
「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。 続きを読む
亀田俊和氏のツイートを発端とした、北村紗衣(さえぼう)氏と呉座勇一氏のバトル - Togetter
流れ 亀田俊和氏が網野善彦について「レフティ」「日本嫌いなのに、何で日本史研究したのか」などとツイート さえぼうこと北村紗衣氏が冷笑系だと指摘 その北村氏を呉座勇一氏が鍵垢で批判したツイートが本人の目に入る 亀田 俊和 @kamedatoshitaka 南北朝期室町幕府の政治史・制度史を中心に研究しています。おいもの... 続きを読む
絶対の正解求める危うさ 歴史学者・呉座勇一氏 :日本経済新聞
日本人は歴史好きといわれるが、大人になってから学び直す機会は少ない。歴史に材を取った小説やドラマも古い学説にのっとっていることが多く、最新の研究成果が一般の人まで届いていないのだ。 ●「意識の移植」が問う倫理 脳科学者・渡辺正峰氏 令和の知をひらく(1) ●ネットの「無」に抗う時 作家・上田岳弘氏 令... 続きを読む
話題沸騰の書、百田尚樹著『日本国紀』を100倍楽しみ、有意義に活用する方法 | ハーバービジネスオンライン
11月12日に発売された作家百田尚樹氏による日本の通史『日本国紀』が話題です。版元の幻冬舎社代表見城徹氏によると、発売前から増刷となり、11月9日時点で35万部を刷ったとのことで(参照:見城徹氏の755より)、昨年話題となった呉座勇一氏『応仁の乱』(中公新書)の部数が現在約50万部といいますから、日本史関係書... 続きを読む
教養がある人ほど「陰謀論」に引っかかる | プレジデントオンライン
「陰謀論」に騙されるのはどんな人か。累計47万部のベストセラー『応仁の乱』(中公新書)の著者・呉座勇一氏は「高学歴で自分に教養があると思っている人ほどよく引っかかる。たとえば歴史学の専門家が陰謀論者になることも多い」という。呉座氏はそうした陰謀論を新著『陰謀の日本中世史』(角川新書)で徹底論破している。陰謀論に共通する「パターン」とは――。(後編、全2回)/聞き手・構成=稲泉 連 数々の陰謀論の特... 続きを読む
江戸しぐさが好きな人ほど陰謀論にハマる | プレジデントオンライン
「傘かしげ」や「こぶし腰浮かせ」などの「江戸しぐさ」。「江戸時代の商人たちのマナーだった」などと喧伝されているが、歴史的証拠はなく、偽史である。だがそうした行為には価値があるとして、信じ続ける人もいる。累計47万部のベストセラー『応仁の乱』(中公新書)の著者・呉座勇一氏は、新著『陰謀の日本中世史』(角川新書)で、そんな陰謀論を徹底的に論破している。なぜ偽史はしぶとく生き残るのか。その理由を聞いた―... 続きを読む
「この国に陰謀論が蔓延する理由」歴史学者・呉座勇一に訊く(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
累計47万部のベストセラーとなった『応仁の乱』の著者で、歴史学者の呉座勇一氏が著した 『陰謀の日本中世史』 (角川新書)が、11万部のヒットとなっている。 「関ケ原は家康の陰謀だった」「本能寺の変には黒幕がいた」といった、日本史の世界にあふれる「陰謀論」「俗説」を次々と論破していく快作だが、呉座氏が陰謀論に真っ向から立ち向かうのはなぜか。その理由を聞いた。 強い危機感を持っている いま、世の中には... 続きを読む