タグ 呉座勇一氏
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で日本歴史学協会が全面勝訴しました - 武蔵小杉合同法律事務所
弁護団声明 呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で、本日5月20日、東京地方裁判所立川支部は、呉座氏の請求を全面的に棄却する判決を下した。 判決の中で、裁判所は、「本件声明は、被告が、ハラスメント行為やそれを看過する行為等を批判し、ハラスメントを生み出す構造を明らかにし、同じことを繰り返... 続きを読む
呉座勇一氏の和解後の対応を批判する弁護団声明|弁護士神原元
呉座勇一氏は、自身の2023年10月1日付のブログで同年11月1日付で国際日本文化研究機構の助教に就任される予定である旨公表されました。私たちは呉座氏の復帰を歓迎します。 しかるに、呉座氏の行動から、9月27日にオープンレター訴訟の和解(以下「本件和解」といいます)で確認された事項を遵守していないとの疑念を... 続きを読む
意外!豊臣秀吉が「徳川の時代に大人気」だった訳
戦国武将の人物像は時代とともに変化しています。織田信長は革命児、豊臣秀吉は人たらしというイメージも、「何百年も前に作られたものではなく、意外と最近、例えば司馬遼太郎が作ったイメージに左右されている」と指摘するのが、歴史学者の呉座勇一氏です。 朝鮮出兵は「神功皇后以来の壮挙」 豊臣秀吉を貶めようと考... 続きを読む
誰が頼朝を殺そうとしたのか?曾我事件の黒幕候補を徹底考察(呉座 勇一)
曾我兄弟の仇討ちには黒幕が存在した....!? 『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日本中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。今回は、先週放送の第22話「義時の生きる道」、昨日放送の第23話「狩りと獲物」について、専門家の視点から見たみど... 続きを読む
弁護士の高橋雄一郎氏が呉座勇一氏を擁護しようとして、まともに文章を読めなくなっていた - 法華狼の日記
ツイッターの「いいね」に一定の責任を求めるid:hokusyu氏に対して、高橋氏は異なる話題の過去の文章を引いて内心を憶測していた。 呉座先生はラムザイヤー論文紹介ツイにいいねをつけた。北守はこれのみを根拠に「呉座勇一が歴史修正主義に共感的だった」と断じる論稿を発表した。この内容はオープンレターにも取り込ま... 続きを読む
呉座勇一氏と北村紗衣氏の和解金をめぐって、オープンレター以上に大変な事態になるのでは? - 法華狼の日記
先日に疑問をもった下記の論点について、インターネットの反応を調べていたところ、おそらく謎がひとつ解けた。 呉座勇一氏を支援している労働組合委員長のブログエントリを読むと、女性差別の認識は危ういものを感じる - 法華狼の日記 新世紀ユニオンの、3月31日の下記エントリがはてなブックマークを集めていた。 脅迫... 続きを読む
呉座勇一氏を支援している労働組合委員長のブログエントリを読むと、女性差別の認識は危ういものを感じる - 法華狼の日記
呉座氏を団体交渉で支援している新世紀ユニオンの、3月31日の下記エントリがはてなブックマークを集めていた。 脅迫・圧力に屈し違法解雇を行った人間文化研究機構・日文研! - 委員長の日記 違法解雇の発端は歴史学者のG先生のカギ付きアカウントの(ツイッターでの)「つぶやき」で、相手の名前を出さずに皮肉っていた... 続きを読む
呉座勇一氏を支援している労働組合委員長の別ブログを読むと、差別全般への態度に危ういものを感じる - 法華狼の日記
呉座勇一氏を支援している労働組合委員長のブログエントリを読むと、女性差別の認識は危ういものを感じる - 法華狼の日記 上記エントリでとりあげた新世紀ユニオンの委員長ブログにリンクされている「日本の自立と平和をめざす市民連合」という別ブログを見て、悩んでしまった。 日本の自立と平和をめざす市民連合 桜を... 続きを読む
女性差別的な文化を脱するために - お知らせ
訴訟提起のご報告 このたび、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」の差出人有志にて、呉座勇一氏に対する債務不存在確認請求訴訟を東京地裁に提起したことをご報告します。 先日、呉座勇一氏の代理人から本レター差出人宛に、本レターが名誉毀損にあたるという指摘とともに、その削除と謝罪および損害賠償... 続きを読む
弁護士神原元 on Twitter: "「訴訟提起のご報告 このたび、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」の差出人有志にて、呉座勇一氏に対する債務不存在確認請求訴訟を東京地裁に
「訴訟提起のご報告 このたび、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」の差出人有志にて、呉座勇一氏に対する債務不存在確認請求訴訟を東京地裁に提起したことをご報告します。」 https://t.co/qPgSGSrkEK 続きを読む
呉座・オープンレター事件の対立軸――キャンセルカルチャーだったのか?/田中辰雄 - SYNODOS
1.はじめに 2021年、大学関係者の間で呉座・オープンレター事件が話題になった。本稿はこの事件で何が対立軸だったのかを、人々へのアンケート調査の形で調べることを目的としている。 事件のあらましを簡単に述べる。ベストセラー『応仁の乱』の作者である歴史学者、呉座勇一氏が鍵付きツイッターアカウントで、ある... 続きを読む
呉座勇一氏について(6) - 国家鮟鱇
呉座氏が漢文を読めないという情報がツイッター上にあった。 昨夜は呉座勇一が元寇資料を読めずに真逆の解釈を著書でやってるのをみせてもらった。初歩の漢文であった。そして、日本語訳もすでに出ているものだった。資料読めないならだれでも数百円で買える和訳も参照していないことがわかった。呉座の資料読みはほんと... 続きを読む
源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか?(呉座 勇一)
『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日本中世史が専門の歴史学者の呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。第3回目となる今回は、声優の木村昴さんが以仁王(もちひとおう)役で出演して話題となった昨日放送の第3話「挙兵は慎重に」について、最新の学説を参照しつつ、専... 続きを読む
呉座勇一氏のオープンレター問題再炎上: お粗末なこの問題、悪しきキャンセルカルチャーを許すな
呉座勇一氏に対する「オープンレター」に関して、署名した記憶がない人たちが、署名に名前を書かれていたということが明らかになりました。さらに、北村紗衣氏から「オープンレター」の経緯を批判する人たちの「職場」へ、内容証明郵便が送られていたことも分かりました。 そもそも名前を載せた記憶がないという人が出て... 続きを読む
「オープンレター」への賛同の撤回と謝罪|こいひろ(小池裕敏)【⋈】|note
私、こいひろこと小池裕敏は、キャンセル・カルチャーに加担し呉座勇一氏を始めとする研究者の方々に御迷惑おおかけした「オープンレター」(https://sites.google.com/view/againstm/home)に、まさかこうなるとは知らずに、軽はずみな気持ちで賛同してしまいました。現在、この「オープンレター」が、特定の方々の「表... 続きを読む
オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」の問題点|Nathan(ねーさん)|note
オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」とは、歴史学者の呉座勇一氏から「さえぼう」こと北村紗衣氏に対する誹謗中傷があった件について(呉座氏から北村氏に謝罪・和解済み)、呉座氏に対して抗議をすると同時に、「同様の問題が繰り返されぬよう行動することを、広く研究・教育・言論・メディアにかかわる... 続きを読む
古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版決定! on Twitter: "【重要声明2】私の名前が、呉座勇一氏を巡るオープンレターに賛同人として掲載されています
【重要声明2】私の名前が、呉座勇一氏を巡るオープンレターに賛同人として掲載されていますが、名前の無断使用との結論に至りました。念の為、所属事務所に確認した結果です。このような行為は、私の政治的中立性及び人格権を毀損するものであり厳… https://t.co/Ryg8RqZlxB 続きを読む
呉座勇一氏を巡るオープンレターの件
古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版決定! @aniotahosyu 【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会し... 続きを読む
古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版決定! on Twitter: "【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨
【重要声明】私は呉座勇一氏を巡るオープンレターについて、「賛同人に私の名前がある」と昨年末ごろ辻田真佐憲氏より連絡を受けました。私が賛同人を受諾した事実も、呉座氏との面識もありません。マネージャーにも照会した結果、承諾の事実はあり… https://t.co/aYaLQaesb7 続きを読む
いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよスタート。そこで今回は『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日本中世史が専門の歴史家・呉座勇一氏に、昨日放送された第1回「大いなる小競り合い」について、専門家の視点から見たみどころや、今後予想される展開を解説してもらいました。 ... 続きを読む
オープンレターを書いたのは「誰」なのか:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える⑨
IT・メディアMagnifying glass on books with background of bookshelf 本連載のなかでも11月27日朝に公開した前回(第8回)はとみに反響が大きく、4月4日に出された呉座勇一氏(国際日本文化研究センター。以下、日文研)の炎上をめぐるオープンレターについて、その当否を問う論争が再び盛んになったようだ。もっとも... 続きを読む
オープンレターがリンチになった日:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える⑧
できれば避けたいと思ってきたが、連載第2回で予告したとおり、呉座勇一氏の問題に関して発表されたオープンレターについて、その裏面を物語る資料を公開する。第3回で与えた警告に反して、嶋理人氏(日本史学。熊本学園大学講師)が11月23日夜に、私を中傷する2本目の記事を発表したためである。 当然のことだが、私と... 続きを読む
呉座勇一氏の地位確認訴訟 日文研側は請求棄却求める、京都地裁で初弁論|社会|地域のニュース|京都新聞
会員制交流サイト(SNS)上で不適切な発言を繰り返したことで無期雇用資格を取り消されたのは不当だとして、ベストセラー「応仁の乱」などで知られる国際日本文化研究センター(京都市西京区)の元助教、呉座勇一氏が、同センターを運営する人間文化研究機構(東京)に対し、無期雇用の地位確認を求めた訴訟の第1回... 続きを読む
北村紗衣氏の「指摘」に応える:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える⑥
IT・メディアThis photo illustration of a deep blue moonlit ocean at night with calm waves would make a great travel background for any coastal region or vacation, emphasizing the beauty of the night time ocean or sea. とくに英文学に詳しくなくとも知る人の多い、「吠えなかった犬」というシャーロック... 続きを読む
北村紗衣氏の「事実誤認」についての疑問:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える⑤
IT・メディアsearch concept. black on black. magnifier on dark background. view from above. copy space for design. 呉座勇一氏の炎上と訴訟が提起した問題について考察を続けていると、與那覇の記事は「事実誤認」をしているといったクレームを稀に目にする。もちろん批判は歓迎だから、拙稿のどの部分が事実に反... 続きを読む