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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users■嫌われる勇気 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (113件) を見る 嫌われる勇気 著者:岸見一郎 古賀史健 ●本書を読んだきっかけ 以前流行った嫌われる勇気を再読してみた 3年ぶり... 続きを読む
【後編】「仮説のない質問に意味はない」。古賀史健と柿内芳文、ふたりの研鑽はつづく|神保町編集交差点|note
「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 最終回のテーマは、「『あのころのオレ』との戦い方」。古賀史健さんと、柿... 続きを読む
糸井重里さんに、聞きました(古賀)。|古賀史健がまとめた生活のたのしみ展の人びと。|note
5日間にわたって開催された「第3回 生活のたのしみ展」も、ついに終了。語りたいことはたくさんある気がしますが、訊きたいことだってたくさんあります。なんとか毎日続けてこられたインタビュー、最後はこの方に訊こうと最初から決めていました。 糸井重里さん、よろしくお願いします! 糸井重里が打席に立たないイベント。 —— もう、最終日の夕方を過ぎました。まだぜんぜん終わっていませんが、ひとまずはお疲れさまで... 続きを読む
納得いくはずがないという納得。|古賀史健|note
ぼくは、マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』を読んだことがない。 なので、ネット上でよく引用されている「な…何を言っているのかわからねーと思うが」「あ…ありのままにいま起こったことを話すぜ!」のセリフが、誰による、どういうシチュエーションでの発言なのか、なんにも知らない。 そのうえでまあ、昨夜というか今朝方のぼくに起こったことを、ありのままに話そう。いや、話すぜ。何を言っているのかわからねーと思うが。 ... 続きを読む
「思う」と「言う」の距離について。|古賀史健|note
ぼくは「言いたいこと」をあまり持っていない。 たとえば「いま国会を賑わせているあの問題について、お前はなにも言いたいことがないのか」と問われたら、たぶん「ない」と答える。なんと嘆かわしいやつだ、お前のような人間がいるからこの国の民主主義は……とかなんとか言われても、ないものはない。「言いたいこと」は、ないのだ。 ただし、「思っていること」はたくさんある。政治にかぎらず、経済であれ、社会問題であれ、... 続きを読む
クリエイティブの根っこにあるもの。|古賀史健|note
年末年始、なんとなくのきまぐれに「質問箱」というやつをやってみた。 ツイッター上で質問募集の URL を公開し、たまたまそれを見た方が匿名のうちに質問を送信し、ツイッター上でぼくが答える。そんなサービスだ。過去に何度かこの手のサービスは流行ったものの、「みなさんの質問にお答えしますなんてお前、有名人きどりかよ!」的な自意識がじゃまして、利用したことはなかった。今回やってみようと思ったのは、タイムラ... 続きを読む
文章の書き方と考え方、その一提案。 | 古賀史健 | note
読書感想文の書き方について、お話しさせていただいた。 ほぼ日のなかでもひときわ大好きなコンテンツ、「 勉強の夏、ゲームの夏 。 」に呼んでいただいての話だ。毎年「意外と高学歴な人々」が講師として招かれるこの企画(たとえば去年は 瀧本哲史さん などが登場されている)に、意外と低学歴な自分が出てもいいのだろうかと内心不安に思いながら、ぼくなりの書き方や考え方について、おしゃべりさせていただいた。 もと... 続きを読む
知識と教養とセンスについて。 | 古賀史健 | note
「そこはやっぱり教養になっちゃうんだよなあ」 いけ好かない人間どもの会話と思われるだろうが、その結論に落ち着くことは多い。「あの人は、頭はいいんだろうけどねえ」みたいな会話の流れから。あるいは「彼もがんばってはいるんだけどねえ」みたいな会話のおわりとして。「なーにが足りないんだろね?」を考え、最終的に出てくることばは「教養」だったりする。なんとなくずるくてこわい結論だなあ、と思いつつも、ほかに言い... 続きを読む
「嫌われる勇気」、日本アドラー心理学会から抗議 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
放送中のフジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」(木曜午後10時)が、日本アドラー心理学会から抗議を受けていることがわかった。同ドラマは、岸見一郎と古賀史健の共著による「アドラー心理学」を解説した書籍、シリーズ累計180万部超の大ベストセラー「嫌われる勇気」を原案に、刑事ドラマとして大胆にアレンジしたもの。 【写真】小林麻耶出たかった!「嫌われる勇気」ドラマ化喜ぶ 香里奈(32)主演で1月よりスタート... 続きを読む
「嫌われる勇気」を読んだ - ゆりりーの本トのこと
2016 - 01 - 23 「嫌われる勇気」を読んだ 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (23件) を見る アドラー心理学の本です。ベストセラーになっていたので読んでみました。自己啓発本って、なんとなくスピリチュアルで敬遠していました。ですが、この本は読んで良かった。 冒... 続きを読む
ほぼ日は、ほんとうにすごい。|古賀史健|note
腰を抜かしました。 なにに抜かしたってもう、本日更新された「ほぼ日刊イトイ新聞」の新連載、「 バルミューダのパンが焼けるまで。 」です。ある意味これは、公共財のようなお手本として記録しておいたほうがいいんじゃないか。そんな(ほんとに勝手な)使命感から、いまこれを書いています。読んでおもしろい投稿かどうかはわかりません。ちょうど書評のような、ネットコンテンツ評と思って読んでいただけるとありがたいです... 続きを読む
ブログを1年書いてわかったこと|古賀史健|note
もうそろそろ言ってもいいんじゃないか。 いま、ぼくのなかのちいさな誰かが耳元でささやいています。とりあえず1年続けることはできたので、そろそろ毎日ブログを書く、ということについての自説を述べてもいいんじゃないか。まだまだほんの1年だけど、はじめる前は1年どころか半年さえも無理かもしんないと思っていたんだし、そろそろ言ってもいいんじゃないか。ほんの少しだけなら、言ってもいいんじゃないか。 1年も続け... 続きを読む
よのなかが騒々しくなってきたときに気をつけている3つのルール|古賀史健|note
よのなかが騒々しくなってきたとき、ぼくが気をつけていることについてメモのように書いておきたいと思います。題して「ふざけた大人の3つのルール」という感じでしょうか。 (1)そのテーマに関する「最良の」賛成意見と反対意見を探す問題になっているテーマについて、「最良の賛成意見」と「最良の反対意見」の両方を探す。その手間を惜しまない。われわれは、自分と同じ立場の声については耳を傾けるし、より納得度の高い意... 続きを読む
あそこのお店の看板メニュー|古賀史健|note
むかし、サイゼリアの正垣泰彦会長に取材させていただいたことがあります。きっと、世間的なサイゼリアのイメージは、「激安イタリアンのファミリーレストラン」なのでしょうし、それはひとつも間違っていません。ミラノドリア299円、ペペロンチーノ299円、マルゲリータ399円、そしてグラスワイン100円。メニューを開くと、冗談みたいな価格が並んでいます。 では、サイゼリアにとっての看板メニューとはなんなのか。... 続きを読む
だまされる人の共通点|古賀史健|note
もう7〜8年ほど前になるでしょうか。振り込め詐欺に代表されるさまざまな詐欺、また悪徳商法を題材に、人が騙されるからくりを心理学的に分析する!みたいな内容の本をつくったことがあります。たとえば、原野商法の営業マンはどんなテクニックを使ってくるのか。そのときお客さんは、どのような心理学的効果によって騙されてしまうのか。そしてどうすれば、それを未然に防ぐことができるのか。……そんな話がいろいろとまとめら... 続きを読む
ある詩人のことば|古賀史健|note
昨夜の遅い、日付のまわった時間帯。仕事に行き詰まって、本を読んでいた。行き詰まるというのは、自分と状況とを客観視できなくなることだ。そういうときぼくは、「遠いところ」の本を読むことが多い。自分が亜熱帯のジャングルをさまよっているとしたら、南極に住む皇帝ペンギンの生態に関する本を読む、という感じだ。そこで出合ったのは、ある詩人の、こんなことばだった。日本にはたしかに素人詩人が多すぎるようだ。彼等はま... 続きを読む
嫌われる勇気と嫌われようとする勇気は違う!気をつけろ! - 脱貧困ブログ
2015-06-24 嫌われる勇気と嫌われようとする勇気は違う!気をつけろ! 考え方から脱貧困 嫌われる勇気と嫌われようとする勇気は違う ちょっとまえに、アドラーの「嫌われる勇気」という本が流行りました。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品... 続きを読む
ダメな原稿がダメな、ほんとうの理由|古賀史健|note
偉そうに聞こえたり、「わかったようなこと」に聞こえたりするかもしれないけれども。そしてこういう断り書きを入れる自分は弱いなあと思うけれども。こうして note を書くようになって、ほんとうによかったと思っている。なんなら知り合いのライターさんたちすべてに、毎日書くことを推奨したい。編集者だって書いたほうがいい。出版まわりじゃないお仕事の人も、ぜひぜひだ。 なぜか。文章力の向上、ではない。残念ながら... 続きを読む
「ビジネス書ぶった斬りナイト8」で取り上げた本: ビジネス書ぶった斬りサイト(仮)
たいへん長らくお待たせいたしました。 2014年11月11日(火)、阿佐ヶ谷ロフトAで催された「ビジネス書ぶった斬りナイト8 トレンド強引総括!“逝くキーワード、クるキーワード”2014~2015」において取り上げた本のリストでございます。 ■トレンドを概観 ★アドラー 嫌われる勇気 ― 自己啓発の源流「アドラー」の教え (岸見一郎/古賀史健) ★統計学 統計学が最強の学問である (西内啓) ★9... 続きを読む
十年に一度の一冊。『嫌われる勇気』は人生を変えてしまう本だ。:海燕の『ゆるオタひきこもり生活研究室』:ゆるオタ残念教養講座(海燕) - ニコニコチャンネル:エンタメ
岸見一郎、古賀史健『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』読了。 書店でこの本を手にとったのは、伊坂幸太郎の帯に惹かれたからだった。曰く、伊坂が小説を書くなかで考えてきたことが、本書のなかにも記されていると。 興味が湧いて、一読した。感動した。すばらしい。すばらしい。すばらしい。この十年間で読んだ本のなかでも、ベストといえる一冊だ。 「自己啓発の源流」というサブタイトルから、いくらか胡散... 続きを読む
第5回 [三田紀房✕堀江貴文 対談] 小利口なヤツになるな。行動できる「バカ」になろう!|堀江貴文のゼロ──なにもない自分に小さなイチを足していく|ダイヤモンド・オンライン
東大合格請負漫画『ドラゴン桜』で社会現象を巻き起こした漫画家の三田紀房さん。じつは『ドラゴン桜』当時から堀江貴文さんとは旧知の仲で、今回『ゼロ』の刊行を記念して数年ぶりの再会を果たしました。現在、株式投資学園マンガ『インベスターZ』を連載中で、『ゼロ』にも大いに感銘を受けたとおっしゃる三田さんと、堀江さんの常識破りの対談、ぜひお楽しみください!(構成:古賀史健、写真:田口沙織) 常識に隠された 「... 続きを読む
「嫌われる勇気」ありますか? 承認欲求を否定するアドラー心理学とは | ニコニコニュース
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健/ダイヤモンド社) ダ・ヴィンチ電子ナビ 「誰かに嫌われたい」と思って毎日を過ごしている人はいないだろう。できたら好かれた方がいいし、やっぱりみんなに愛されたい、そしてFacebookでは「いいね!」を押してもらいたい……と思っている人が多いことと思う。 関連情報を含む記事はこちら しかし『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラ... 続きを読む
【第1回】いまがいちばんいいタイミング。|ひとを幸せにする本気の”おせっかい”ーー糸井重里×堀江貴文対談|cakes編集部の記事、コラムを読むならcakes(ケイクス)
昨年末インタビューでcakesに登場してくださった糸井重里さんと、『ゼロ』(ダイヤモンド社)が絶賛発売中の堀江貴文さんの対談が実現しました! 『ゼロ』を読み、今こそ堀江さんに会ってみたいと思ったという糸井さん。「ホリエモン」として世間を騒がせていたころの堀江さんをどう見ていたのでしょうか。そして実際に会った堀江さんに何を感じるのでしょうか。注目の対談を全4回でお届けします!(構成:古賀史健) 「あ... 続きを読む
【第8回】社員を育てる、ということ。|糸井さん、ぜんぶ聞いてもいいですか?|cakes編集部の記事、コラムを読むならcakes(ケイクス)
cakesのCEOとして加藤が抱える悩み、「社員の育成」について糸井重里さんにお聞きしました。「リーダーはみんなの上に立つんじゃなくって、みんなの先頭に立つんだ」という言葉に納得はできるものの、では実際にどうすればいいのか。その質問に対し、糸井さんは「弟子」と「社員」の違いについて話し始めます。(構成:古賀史健) 加藤 そのへんの社員の育成について、聞かせてください。たとえば、編集のスタッフが企画... 続きを読む
[書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健): 極東ブログ
これはすごい本を読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術の本は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かした本はないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 この本を読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごい本は紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、この本を理... 続きを読む