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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users海外におけるXの現状は昨年の「博士課程お姉さん炎上騒動」を見るとよく分かる?→世の中には想像以上に「反woke」「反知性主義」的な人が多い?
Daniel Takeda @daniel_takedaa 今のインターネット空間の状況を把握するために知っておきたい、「博士課程お姉さん炎上騒動」。ケンブリッジ大学英文学の博士課程を修了したということを、卒業論文を抱えて報告しているだけのこの投稿がなぜ1億回以上も閲覧され、世界中で大きな議論を巻き起こしたのだろうか。 x.com/... 続きを読む
後編 政治家が高学歴化しないのは日本の知的伝統? | 河野有理×森本あんり「日本の『反知性主義』を問い直す」 | 河野有理 , 森本あんり | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
著者: 河野有理 , 森本あんり 尾原宏之さんの「考える人」連載をまとめた『「反・東大」の思想史』が、新潮選書から刊行されました。刊行を記念して、東京大学の出身で、尾原さんと同じく日本思想史を専門とする河野有理・法政大学教授と、『反知性主義:アメリカが生んだ「熱病」の正体』(新潮選書、2015年)の著者、... 続きを読む
前編 東大の学費は値上げすべきなのか? | 河野有理×森本あんり「日本の『反知性主義』を問い直す」 | 河野有理 , 森本あんり | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
著者: 河野有理 , 森本あんり 尾原宏之さんの「考える人」連載をまとめた『「反・東大」の思想史』が、新潮選書から刊行されました。刊行を記念して、東京大学の出身で、尾原さんと同じく日本思想史を専門とする河野有理・法政大学教授と、『反知性主義:アメリカが生んだ「熱病」の正体』(新潮選書、2015年)の著者、... 続きを読む
『反知性主義』(新潮選書)−アメリカという国のかたちと「特殊性」について考える - 歴ログ -世界史専門ブログ-
本当の意味での反知性主義とは何なのか 『反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―(新潮選書)』森本あんり著(新潮選書)を読みました。 2015年初版の本なので少し古いのですが、かーなり面白かったです。 反知性主義って日本では非常にネガティブな意味に使われますが、アメリカでは本来は非常に前向きな意味を持... 続きを読む
反知性主義3 Part 2: 内田編『日本の反知性主義』:白井総の文は、無内容名同義反復。他の文は主に形ばかりのおつきあい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2015 -11 -25 反知性主義3 Part 2: 内田編『日本の反知性主義』:白井総の文は、無内容名同義反復。他の文は主に形ばかりのおつきあい。 書評 反知性主義 はい、まだ 反知性主義 の話は続きます。第3部を前編と後編にわけるなんて、最近の無内容を引きのばそうとする『トワイライト』とか『 ホビット 』『ハリポタ』『ハンガーゲーム』みたいでいやなんだけどさ、お金とるわけじゃないし、どうせ読... 続きを読む
日本で盛り上がる「反知性主義」論争への違和感 | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
日本の言論では「反知性主義」がイデオロギー批判の感情論として使われているのが目立つ(写真は昨年末の衆院選で選挙演説を聞く人たち) Yuya Shino-REUTERS 日本で「反知性主義」という言葉が流行していることも、また、その言葉の使い方について論争があることも承知していました。ですが、その議論の全体に「どこかピンと来ない」感じがあって論評を控えていました。年末に差し掛かるこの時期になって、一... 続きを読む
内田樹『日本の反知性主義』が酷評されまくる理由 - デイリーニュースオンライン
やまもといちろうです。それなりに本を読むほうで、最近は世界史に改めて手を出してから移動中の読書量がハンパなく増えた割に、日々の生活での実益があんまりなくなってしまいました。 ところで、フランス思想で一定方面に著名な京都大学の内田樹せんせが先日上梓された『日本の反知性主義』が、あまりにも酷いという言説がありまして。 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮... 続きを読む
八木啓代のひとりごと NHKの反知性主義、ここまできたか?!
数日前、たまたまつけたテレビで流れていたNHKの朝の放送「あさイチ」をなんとなく聞いていて、耳を疑った。 ある子供から「なんで人は平等じゃないの?」と質問されて困ったというエピソードの紹介から、出演者たちが、次々に、「平等イコール幸せという考え方がちょっと違う」「自分が好きなことできればそれでいいと思っている」「誰でもが金持ちになりたいわけじゃないし」 と、いかにも、「平等」が、良いもので... 続きを読む
反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2015-10-16 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 しばらく間が空いた。で、反知性主義についての簡単なお勉強を経て、ぼくが手に取ったのは『日本の反知性主義』だった。 この本の題名は、明らかに『アメリカの反知性主義』を意識しているようだ。その一方で、この面子を見ると、ぼくが冒頭に挙げた『現代思想』の執筆者と重なるようであり、「... 続きを読む
知性主義と反知性主義をどう橋渡しするかーオリンピックのエンブレム問題(4) - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ
2015-08-24 知性主義と反知性主義をどう橋渡しするかーオリンピックのエンブレム問題(4) そもそもの「目的」に立ち戻る 今回の騒動には既視感を覚える。広告代理店に努めていたときに、よくよく起こりそうなことでもあるのだ。僕は営業部門で数年働いたが、そのときにもエンブレム問題のミニチュア版のようなできごとも、なくはなかった。振り返ってみると、広告代理店の営業というのは、ここで何度か触れている反... 続きを読む
反知性主義2:森本『反知性主義』:ホフスタッターの当事者意識や切実さはないが概説書としてはOK - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2015-08-23 反知性主義2:森本『反知性主義』:ホフスタッターの当事者意識や切実さはないが概説書としてはOK おちゃらけ (承前) まずは少しおちゃらけから。 前回の反知性主義話を書いた直後に、斉藤環が次のようなツイートをした。 あ〜また誤解する人が出てきたので注釈しときますとですね、僕が「反知性主義」と呼んでいるのは「バカ」の上品な言い換えとかじゃなくて、「地アタマだけは良い連中の実学志... 続きを読む
反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2015-08-20 反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 書評 社会 お勉強 はじめに 反知性主義をめぐる本を3冊読んだので、その話をちょっと書こう。なぜそう思ったかというと、『現代思想』の「反知性主義特集」に対するアマゾンのレビューがぼくのツイッターでちょっと話題になっていたからだ。 Amazon.co.jp: 現代思想 2015年2月号 特... 続きを読む
「反知性主義」の安倍政権が大多数の国民に不幸をもたらす 佐藤優・著『知性とはなにか』 佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol.062 読書ノートより | 佐藤優直伝「インテリジェ
知性主義との対抗を意図して本書を書いた。本書の問題意識と射程が明確になっているまえがきとあとがきを引用しておく。 <はじめに 現下の日本も世界も危機的状況にある。テロや暴力に訴えることによってでも、単一のシャリーア(イスラム法)のみが支配するカリフ帝国(イスラム帝国)を建設しようとする「イスラム国」(IS)の策動が活性化している。中国やロシアは、既存の国際秩序を一方的に変更しようとしている。 米国... 続きを読む
「反知性主義」を読むならこの二冊 | 中東・イスラーム学の風姿花伝
前項からの続き。 「反知性主義」が現代社会の重要で興味深い現象であることは確かだ。 それについて読むならこの二冊だろう。 まず、「反知性主義」に対する最近の関心の高まり・深まりを代表するのが、森本あんり『反知性主義:前項からの続き。 「反知性主義」が現代社会の重要で興味深い現象であることは確かだ。 それについて読むならこの二冊だろう。 まず、「反知性主義」に対する最近の関心の高まり・深まりを代表す... 続きを読む
【寄稿】『文學界』の「反知性主義」特集に | 中東・イスラーム学の風姿花伝
文芸誌の『文學界』の特集「『反知性主義』に陥らないための必読書50冊」に寄稿しました。 池内恵「『日亜対訳クルアーン』(中田考監修、作品社)」文學界、2015年7月号、167-169頁 文學界2015年7月号 タイトルを読んで字のごとく、中田考訳・監修の『日亜対訳中東・イスラーム学の風姿花伝 池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説し... 続きを読む
アメリカを動かす「反知性主義」の正体:日経ビジネスオンライン
イラク戦争のころ、米国駐在の友人が「こっちの人は、『Save Iraq!』ってステッカーをクルマに貼ってるんだぜ」と驚いていました。世界中から突っ込まれても平気で我が道を行く、どうしてそこまで己を信じることができるのか。脚下照顧の国に生きる私たち、慎み深い日本人には分かりにくいところです。どうやら米国の底流に「反知性主義」とやらがあるせいらしい。え、語感からして、ものすごくやばい感じがしますが… ... 続きを読む
『日本の反知性主義』のまえがき (内田樹の研究室)
『日本の反知性主義』は3月刊行予定。編者として「まえがき」を書いたので、それを掲載しておきます。 どういう趣旨の本なのか、その緊急性は何か、それをぜひご理解ください。 編者のまえがき みなさん、こんにちは。内田樹です。 本書、『日本の反知性主義』は昨年の『街場の憂国会議』に続いて、私がその見識を高く評価する書き手の方々に寄稿を依頼して編んだアンソロジーです。本書の企図が何であるかは昨夏に発送した寄... 続きを読む
宮台真司がネトウヨを語る「あれは知性の劣化ではなく感情の劣化だ」|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
(前編より続く) 日本は反知性主義の時代に突入した。路上では排外主義的デモや人種差別が繰り広げられ、インターネットではネット右翼たちが跋扈している。政治家はこれを利用し、自らの都合のいいように歴史の修正をもくろむ。そして、これらに対抗する言論はまだまだ主導権を握ることができていない。なぜなのか。 社会学者・宮台真司は言う──連中に理屈を説いてもムダ、と。この愚昧さが筒抜けの社会をひも解く鍵は〈感情... 続きを読む
Twitter / hazuma: 日本は徹底して反知性主義の国(頭いいひとや上品なひとをバカに ...
ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日 | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
1975年生まれ。読売新聞記者(社会部、運動部等)、PR会社勤務を経て、2013年独立。企業広報のコンサルティングの傍ら、ブロガーとして評論活動も行う。昨年4月の参院選に民主党現職の鈴木寛・元文部科学省副大臣の広報スタッフとして参加。14年の都知事選では、家入一真陣営の広報を統括した。 「反知性主義」の萌芽 ここ最近、「ヤンキー」を経済や社会の視点から読み解く本が注目されている。博報堂の原田曜平氏... 続きを読む
宮内庁と共産党の国会漫才(あるいは宮内庁の反知性主義について) - 俺の邪悪なメモ
政治, 雑記, 電波ゆんゆん 「国会漫才」というタイトルに惹かれてこのエントリを見てる方も多いと思いますが、その面白さを味わう為にやや予備知識が必要です。まずは、宮内庁と古代史の話に少々お付き合い下さい(これ自体、多くに人にとって興味深い話だと思います) 実は俺、日本の古代史に結構うるさいんです。で、日本の古代史といえば「邪馬台国ってどこにあったの?」という大変メジャーなナゾがありますよね。近畿説... 続きを読む