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タグ ホフスタッター

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認知科学者ダグラス・ホフスタッターが説く「それでも私たちが外国語を学ぶべき理由」 | AI翻訳は人類を「悲劇のシナリオ」へ導く

2023/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 91 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 米誌 悲劇 シナリオ 人類 AI翻訳

AI翻訳が進化するなか、ピュリッツァー賞受賞の認知科学者ダグラス・ホフスタッターが「手遅れになる前に外国語を学びなさい」と題したエッセイを米誌に寄稿した。自身も苦労して数ヵ国語を習得したホフスタッターが恐れる、「私たちがAIに屈したときに失うもの」とは──。 つたない中国語でスピーチ 私にとって人工知能... 続きを読む

相手を「バカ」だと決めつけない。ネットで繰り返される陰謀論、断ち切るには? | ハフポスト

2020/12/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハフポスト 陰謀論 相手 本稿 理性

陰謀論は扱いが難しい。単純にファクトチェックをしたり、「真実」「事実」を啓蒙したり、理性を重視せよと言うだけでは済まないような深いレベルの問題はおそらく残るし、ひょっとするとそれは民主主義のあり方と不可分の問題かもしれないのだ。 本稿では、政治学者リチャード・ホフスタッター(1916-1970)の陰謀論分... 続きを読む

『わたしは不思議の環』 あるいはゲーデルの渦、シンボルのダンス、自己増強する錯覚 - HONZ

2018/08/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ダグラス ゲーデル 難問 HONZ 本書

わたしたちが最もよく知っているものでありながら、それが結局何なのかはまるでわからないもの──そう、それが「私」である。「私」とはいったい何であるのか。また、わたしの脳からどうやって「私」が生じてくるのか。本書は、その難問に認知科学者のダグラス・ホフスタッターが挑んだものである。 ホフスタッターといえ... 続きを読む

『ゲーデル、エッシャー、バッハの薄い本』が電子書籍で読めます: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2017/11/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル GEB エッシャー メタファー ダグラス

知的冒険の書として『ゲーデル、エッシャー、バッハ』という本がある。タイトルが長いので、頭文字をとってGEBとしよう。 GEBは、ダグラス・ホフスタッターという天才が、知を徹底的に遊んだスゴ本だ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの世界を、「自己言及」のメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンタ... 続きを読む

『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の薄い本が出ます。: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2017/10/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル GEB エッシャー メタファー ダグラス

知的冒険の書として『ゲーデル、エッシャー、バッハ』なるものがある。タイトルが長いので、頭文字をとってGEBとしよう。 GEBは、ダグラス・ホフスタッターという天才が、知を徹底的に遊んだスゴ本だ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの世界を、「自己言及」のメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンタ... 続きを読む

反知性主義2:森本『反知性主義』:ホフスタッターの当事者意識や切実さはないが概説書としてはOK - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2015/08/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 210 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トリセツ 森本 概説書 斉藤環 反知性主義

2015-08-23 反知性主義2:森本『反知性主義』:ホフスタッターの当事者意識や切実さはないが概説書としてはOK おちゃらけ (承前) まずは少しおちゃらけから。 前回の反知性主義話を書いた直後に、斉藤環が次のようなツイートをした。 あ〜また誤解する人が出てきたので注釈しときますとですね、僕が「反知性主義」と呼んでいるのは「バカ」の上品な言い換えとかじゃなくて、「地アタマだけは良い連中の実学志... 続きを読む

反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2015/08/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 522 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トリセツ 名著 書評 Amazon.co.jp 反知性主義

2015-08-20 反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 書評 社会 お勉強 はじめに 反知性主義をめぐる本を3冊読んだので、その話をちょっと書こう。なぜそう思ったかというと、『現代思想』の「反知性主義特集」に対するアマゾンのレビューがぼくのツイッターでちょっと話題になっていたからだ。 Amazon.co.jp: 現代思想 2015年2月号 特... 続きを読む

Passion For The Future: 日本語は天才である

2007/05/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 78 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 天才 Passion For The Future 日本語

日本語は天才である スポンサード リンク ・日本語は天才である 天才翻訳者、柳瀬尚紀が書いた日本語の蘊蓄本。 柳瀬尚紀といえば難解さで知られる世界文学ジェイムス・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」「ユリシーズ」や、知的構築の極みダグラス・ホフスタッターの「ゲーデル・エッシャー・バッハ」、幻想文学の古典ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、映画になったロアルド・ダール 『チョコレート工場の秘密... 続きを読む

 
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