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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users本誌独占インタビュー ノーベル賞経済学者クルーグマン「日本経済は消費税10%で完全に終わります」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
状況に応じて立場を変える御用学者たちとは違う。俗説に媚びることなく自説を主張し、未来を「的中」させてきた。その冷徹かつ一貫した視線は、いま、日本経済の重大な「変調」を見抜いていた。 とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激すると... 続きを読む
本誌独占インタビュー ノーベル賞経済学者クルーグマン 「日本経済は消費税10%で完全に終わります」 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
状況に応じて立場を変える御用学者たちとは違う。俗説に媚びることなく自説を主張し、未来を「的中」させてきた。その冷徹かつ一貫した視線は、いま、日本経済の重大な「変調」を見抜いていた。 とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見... 続きを読む
セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、岡山県立笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広島大で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した... 続きを読む
「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告 - withnews(ウィズニュース)
「本能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日本中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日本史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピ... 続きを読む
産経新聞が発達障害についての俗説を広め、偏見を助長しようとしている件について
教育 Twitterでも叫んだんですが、心底腹が立ちました。産経のこの記事。【解答乱麻】明星大教授・高橋史朗 豊かな言葉がけ見直そう- MSN産経ニュース 発達障害について書かれてるのですが、間違いだらけで本当にヒドいのです。たとえば、記事には 発達障害は2歳までに発見して対応すれば治り、3歳までなら5分5分、4歳以上では困難になるという。 と、「早期治療で発達障害が治る」という意味のことが書いて... 続きを読む
日本の労働生産性はなぜこんなに低いのか - Togetter
日本経済の「不都合な真実」は、過労死するほど働いても労働生産性が先進国最低で、アメリカの3分の2しかないという「ファクト」。日経経済教室では2回にわたって「なぜ日本の労働生産性はこんなに低いか」を分析。第1回は森川正之経済産業研究所副所長で、「俗説」でこの謎は説明できないとします。 続きを読む
女性の発達障害事情からみる女性の共感力の内実|rei|note
「男性は目的解決を志向し、女性は共感を志向する」「女性の方が男性より共感力が強い」というのは、広く言われている俗説である。例えば5chのコピペには以下のようなものがある。 女『車のエンジンがかからないの…』 男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』 女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり... 続きを読む
「文は短く」は俗説か?ー〈短文信仰〉を屠り、短文のレトリックと長文のロジックを取り戻すために 読書猿Classic: between / beyond readers
日本語の作文教育から文章読本に至るまで、〈短文信仰〉とでも言うべきものがある。 文章表現を主題とする書籍の多くが「文は短く」と主張する。 「われわれ新聞記者は、だから、入社以来、先輩たちから、文章はできるだけ短く書くように、といわれつづけてきた。短く書こうとすると、主語と述語が近づき、事実がはっきりしてくる。込み入った因果関係のある事件などの場合には、とくにこの心構えが大切である。」(猪狩... 続きを読む
「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭|note
「種の保存あるいは種族維持のために生物は進化した」という俗説が、未だに一般的に広く語られています。進化生物学のなかでは、この考えは受け入れられていません。本稿は、この俗説のどこが正しくないのか、について解説しました。 補足として、生物学者でも誤解が多い「生物の死の進化」と「有性生殖の進化」について... 続きを読む
「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞
嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた本「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「... 続きを読む
ペニスが短小だと痛感している30歳オーバーの男性は高級スポーツカーに乗りたがると心理学者が証明
自分の車の排気量を自慢したいとSNSで挑発したインフルエンサーに対し、環境活動家のグレタ・トゥーンベリ氏が「small dick(短小)」と反撃するなど、男性の車選びと男性器のサイズとの間には何らかの関連性があるという俗説が広く信じられています。男性の自尊心を刺激してからスポーツカーの欲しさを回答してもらう実験... 続きを読む
【暫定記事】「的を得る」:「誤用説は俗説」と事実上決着へ: BIFFの亜空間要塞
昨年12月の『三省堂国語辞典』第7版に「的を得る」が採録されました。これで「的を得る」を誤用とする説が俗説であるとほぼ確定したといえる重要な事件ですので、遅ればせながら暫定記事を上げておきます。 (といっても先日頂いたコメントに付けた返信の焼き直しですが) 当ブログには2012年2月に書いて、当時、私自身その内容に確信が持てなかったために公開していない記事があるのですが、それは「的を得る」を誤用と... 続きを読む
続・2点差は本当に危険な点差なのか?(スピンオフ・J1編) | Jリーグブログ | J SPORTS
昨日の企画はなかなかな反響を頂きまして嬉しい限りです。 やはり俗説とデータの関係には、皆さんもご興味をお持ちのようで。 で、"2点差"についてこんなことを調べろ!というのがあればと お聞きした問いに対して、一番多かった答えが 「"1点差"や"3点差"と比較したらどうなるか」というものでした。 調べましたよ。 まあ1点でも入れば確実に"1点差"が発生しますから、 気の遠くなるような作業だなあと自覚し... 続きを読む
語学習得に“手遅れ”は存在しない!「言語習得論」に学ぶ、大人のための4つの英語勉強法 | English Path by レアジョブ英会話
大人になってからも「英語を習得したい」と真剣に考えるひとは少なくありません。一方で、「今から始めるのは遅いかも」と心のどこかで不安に思うひとも多くいるのが実情です。 しかし、 「第二言語の習得に年齢の壁がある」 という俗説は、なぜここまで信じられているのでしょう? 今回は、そんな「神話」を打ち砕く“大人のための英語学習方法”に、『言語習得論』の立場から迫ります。 『言語習得論』が提示した“Olde... 続きを読む
「充電池より使い捨ての方が高性能」「単三電池は重い電池ほど長持ち」など単三アルカリ電池に関する俗説を徹底検証した結果が公開中
量販店の店頭やネットショップで電池を買おうとして、どれがいいのか迷ってしまった経験がある人は多いはず。アルカリ電池は、マンガン電池に比べて長時間安定した電圧・電流を維持できるので、特に一般的な規格の単三アルカリ電池は懐中電灯や携帯オーディオ機器、おもちゃやゲームのコントローラーなど幅広い製品の動... 続きを読む
“「障碍」が正しい”説,あるいは戦前の雑さ - アスペ日記
いつごろから広まったのか知りませんが、“「障害」は本来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになった”という俗説があります。結論から書きます。「障害」は戦前からある書き方です。 今はGoogle ブックスという便利なものがあるので、画像を貼っておきます。法律年鑑 第十三巻(昭和十二年)別表ニ掲グル身體障害二以上存スルトキハ重キ身體障害ノ該當スル等級ニ依リ障害扶助料ヲ支給スベシ 百聞は一... 続きを読む
「この国に陰謀論が蔓延する理由」歴史学者・呉座勇一に訊く(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
累計47万部のベストセラーとなった『応仁の乱』の著者で、歴史学者の呉座勇一氏が著した 『陰謀の日本中世史』 (角川新書)が、11万部のヒットとなっている。 「関ケ原は家康の陰謀だった」「本能寺の変には黒幕がいた」といった、日本史の世界にあふれる「陰謀論」「俗説」を次々と論破していく快作だが、呉座氏が陰謀論に真っ向から立ち向かうのはなぜか。その理由を聞いた。 強い危機感を持っている いま、世の中には... 続きを読む
「日本の子どもは知識があるが、応用力がない」というのは本当なのか? / 川口俊明 / 教育学・教育社会学 | SYNODOS -シノドス-
はじめに シノドス編集部より、「『日本の子どもは知識があるが、応用力がない』という俗説は本当でしょうか」という質問をいただいたので、私に答えられる範囲で回答します。 まず確認しておくことは、「日本の学校教育は知識の詰め込みに偏っており、これから必要なのは自ら学ぶ力(あるいは活用する力)だ」といった... 続きを読む
茶色の卵と白い卵は何が違うの? : ギズモード・ジャパン
サイエンス 茶色の卵と白い卵は何が違うの? 2014.02.22 22:00 「茶色の卵の方が栄養値が高くて体にいい」 「茶色の卵の方がおいしい」 「茶色の卵はキッシュに合う、白い卵はケーキに合う(人よっては逆)」 いろんな俗説ありますけど、実際のところどうなのか? 調べてみたら意外な事実がわかりましたよ。 茶色の卵は殻が茶色くて、白い卵は殻が白い。以上おわり。 中身に違いはなかったんです。言い切... 続きを読む
任天堂・岩田社長は40歳までコードを書いていた | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー
あるAnonymous Coward 曰く、「プログラマ35歳限界説」という俗説があるが、実際のところ30代も半ばになると、マネジメント業務が増えて実際にコードに触れなくなるプログラマも少なくない。しかし、任天堂の岩田社長は、40歳、任天堂の経営企画室長時代まで実際にコードを触る業務に関わっていたという(4Gamer)。 岩田氏はマネージメント業務に関わるようになってもしばらくは夜や休日にコードを... 続きを読む
Shin Hori on Twitter: "「日本では解雇規制が厳しい」という俗説があるが、これは正確には「日本では解雇の紛争が裁判所に持ち込まれて訴訟になると、解雇が無効と判断されることも多い」と
「日本では解雇規制が厳しい」という俗説があるが、これは正確には「日本では解雇の紛争が裁判所に持ち込まれて訴訟になると、解雇が無効と判断されることも多い」ということではないだろうか。 これはあくまでも裁判所の判断を受けるに至った場合の話であることに注意を要する⇒ 続きを読む
安倍内閣に批判的なメディアは内閣支持率が低いという俗説について: 311後の日本の政治論壇
■残念な世論調査攻撃 一部のフリージャーナリスト、あるいは週刊誌やスポーツ紙の記事執筆者は世論調査を毛嫌いしている。それなりに適切な世論調査を行うためには、それなりの資金力が必要であり、現代において世論調査報道は大手メディアの独占物であるかのようになっている。こうした大メディアへの対抗心、悪く表現して嫉妬が、近年の世論調査叩きのベースにあるのは間違いないだろう。もちろん、それを読んで喜ぶ読者が向... 続きを読む
JEPAセミナーリポート:検証、電子書籍をめぐる「10の神話」 - ITmedia eBook USER
一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は7月11日、研究社英語センター地下2階の大会議室で、朝日新聞社デジタル事業本部の林智彦氏を講師に迎え「電子書籍をめぐる10の神話 ~本格的発展のためにいまやるべきこと、考えるべきこと~」と題したセミナーを行った。 ここ数年、電子書籍をめぐりさまざまな仮説や俗説が唱えられてきたが、それは果たして正しかったのか。電子出版の発展に向けて今考えるべきなのは何か? ... 続きを読む
なぜいい歳したオヤジが女子高生を愛好するのか/男が若い女を好きな理由 - デマこい!
2016 - 06 - 06 なぜいい歳したオヤジが女子高生を愛好するのか/男が若い女を好きな理由 冗語 Tweet Share on Tumblr list Tweet Share on Tumblr なぜ男は若い女を好むのだろう? それは、男がクソだから──。 と、言ってしまってはおしまいなので、もう少し深く考えてみたい。 俗説では「男が若い女を好むのは、若さが生殖能力の高さを示すからだ」とよ... 続きを読む
オタク=ネトウヨ文化克服のためのメモ: 理工系の保守主義について
2015年3月12日木曜日 理工系の保守主義について 「数学のできない人間は、完全には人間ではない。」 ──ロバート・A・ハインライン 自然科学を重視することを「左派的属性」だとする考え方があり、当の左派のみならず、ある種の保守派からも(進歩主義批判のような否定的な意味で)言われることがある。しかし、これは俗説だろう。 「知は力なり」とは、フランシス・ベーコンの思想とされるが、ベーコンはまさにこの... 続きを読む