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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users傑作漫画がついに完結したので、そのSF的な魅力と共に振り返る──『宝石の国』 - 基本読書
宝石の国(13) (アフタヌーンコミックス) 作者:市川春子講談社Amazon先日『宝石の国』が全13巻でついに完結した。もともと『虫と歌』や『25時のバカンス』といった短篇集で、SF・ファンタジー短篇の名手として知られていた市川春子の長篇だ〜とわくわくと読み始めた日から随分と長い月日が経ったものだ。 宝石たちが... 続きを読む
脳が監視される時代に向けて、何ができるのか──『ニューロテクノロジー: 脳の監視・操作と人類の未来』 - 基本読書
ニューロテクノロジー: 脳の監視・操作と人類の未来 作者:ニタ・A・ファラハニー河出書房新社Amazonニューロテクノロジーの実用化が現実のものとなりつつある。これは脳神経系の機能を拡張したり強化したり理解することを目的とした技術分野で、脳に電極をつないで指一本動かさずにデバイスや義肢を操作したり、脳波をト... 続きを読む
プロ漫画家も参加する「同人誌即売会」、売り出された人気作品「セルフ二次創作」…「僕が作者だと気づかなかったはず」
【読売新聞】 同人誌即売会は基本的にアマチュアの世界だが、この場に魅せられたプロ漫画家たちも少なくない。(文化部 石田汗太) 11月17日に東京ビッグサイトで開かれた即売会「コミティア150」。漫画家のとよ田みのるさん(53)が、 続きを読む
谷川俊太郎さんが亡くなる直前まで手がけていた翻訳絵本が完成 | NHK
先月、92歳で亡くなった詩人の谷川俊太郎さんが亡くなる直前まで手がけていたクリスマスがテーマのスヌーピーの翻訳絵本が完成しました。 完成したのは、アメリカの漫画「ピーナッツ」の作者が1964年に出版した絵本を谷川俊太郎さんが翻訳した「クリスマスはいっしょの時間」です。 「クリスマスは」から始まるユーモア... 続きを読む
トンデモ映画で有名な劇場版進撃の巨人、映画”評論家”の町山氏が脚本を担当した経緯が怖い→「サイコの礼」「そもそも諫山創は町山氏が産み出したモンスター」
あいちゃん5歳@やる夫がセクロスに挑戦するようです作者 @otOgJ7srJZQoM7S 町山智弘さん、強い左翼の割には進撃の巨人の作者先生を運動に巻き込もうとはしないあたり。巨人に喰われるような恐怖トラウマ体験だったのではないかと推察する。陣営は異なるながら、この点は同情してしまう。 2024-11-29 07:08:57 リンク ピ... 続きを読む
【『信長の野望』シブサワ・コウ×『センゴク』宮下英樹:特別対談】 累計1000万部を超える傑作歴史マンガの原点は“ゲーム”だった。小説や映画では物足りなくなるほど、宮下氏の心を
緻密かつ大胆な歴史考証と、リアルな「合戦」の描写が話題を呼び、累計1000万部を超える人気歴史漫画『センゴク』シリーズ。しかし驚くべきことに、作者の宮下英樹氏(以下、宮下氏)は連載を開始するまで、歴史に関する知識がほとんどなかったという。 そんな宮下氏の「歴史もの」の原点にして、最大の影響を与えた作品... 続きを読む
ここに来たら「ああ、帰ってきたな」と思う。『深夜食堂』作者・安倍夜郎さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
人気漫画『深夜食堂』の作者・安倍夜郎さんは、普段どんなお店に通っているのでしょうか。作品の原点となったお店の存在、よく訪れるというお店のお話から、安倍さんが「通いたくなるお店の共通点」に迫ります。 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲食店にとって心強い存在です。そうした常連客の心... 続きを読む
小惑星「Quro」が誕生 きらら漫画「恋する小惑星」の作者名が由来 Webアプリ「COIAS」で発見
小惑星探索ができるアプリ「COIAS」(コイアス)の開発チームは11月26日、同アプリで見つけた新たな小惑星に「Quro」と命名したと発表した。同アプリ開発のきっかけにもなった漫画「恋する小惑星(アステロイド)」の作者であるQuroさんの名前が由来。国際天文学連合(IAU)に正式に認められ、IAU発行の公報「WGSBN Bull... 続きを読む
『東京サラダボウル』は真面目な漫画だし作者はそんなつもりではないかも..
『東京サラダボウル』は真面目な漫画だし作者はそんなつもりではないかもしれないが、腐女子の理想みたいなシチュエーションよな この作品の主人公は二人、警視庁の女性刑事と、中国語の警察通訳人の男だ 通訳人も昔は刑事で、ゲイなので同僚の男と恋愛関係にあった 親の仕事の都合で長く中国暮らしをしていた通訳人は、... 続きを読む
pythonでレトロゲームが書けるpyxelがすごい|しらいはかせ(AI研究/Hacker作家)
今週末(めちゃくちゃ忙しいのに)フランス大使館からサイエンティフィックゲームジャムの審査員を頼まれてしまった…まあやるからには楽しんでやるしかないナ……と思って予習をしています(めちゃくちゃ忙しいのに)。 この記事めちゃ伸びてるんですが、 次の日曜日に日本科学未来館で予約不要でプレイできて懇親会まであ... 続きを読む
「ジョジョ」荒木飛呂彦さんの“生成AIに関する意見”で物議 新刊の一節を巡り議論勃発
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの作者・荒木飛呂彦さんの創作論をまとめた書籍「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」(集英社、11月15日発売)が話題だ。キャラクター造形の考え方などもさることながら、生成AIに対する見方などが語られ、SNSで物議を醸している。 全3章と番外編、あとがきからなる同書では「... 続きを読む
ふつうのウェブエンジニア向けRust入門書『RustによるWebアプリケーション開発 設計からリリース・運用まで』 - laiso
RustによるWebアプリケーション開発 設計からリリース・運用まで (KS情報科学専門書) 作者:豊田 優貴,松本 健太郎,吉川 哲史講談社Amazon 私たちがRustを学ぶ際の障壁 ウェブエンジニアにとってRustを学ぶ際の最大の障壁は、その適用分野がもともと高度である点です。 Rustは主にシステムプログラミングやC++の置き換え... 続きを読む
「ホープパンク」の代表的作品と目される、希望とあたたかさに満ちたロボットとの旅路──『ロボットとわたしの不思議な旅』 - 基本読書
ロボットとわたしの不思議な旅 (創元SF文庫) 作者:ベッキー・チェンバーズ東京創元社Amazonこの『ロボットとわたしの不思議な旅』は、多文化を乗せた宇宙船の長い旅路を描き出したスペースオペラ『銀河核へ』などの著作がある、ベッキー・チェンバーズの最新邦訳作だ。中編相当の二部作で、「緑のロボットへの賛歌」はヒ... 続きを読む
ワコム、デジタルイラストの制作者を証明 著作権保護 - 日本経済新聞
ペンタブレットなどを手掛けるワコムはデジタルで制作したイラストの作者を証明するサービスを日本で始める。作者名や制作日などにひも付けた情報をイラストに埋め込み、無断転用や人工知能(AI)が描いた作品ではないと証明する。クリエーターの著作権を保護する仕組みを整え、自社システムの利用拡大につなげる。電子... 続きを読む
赤坂アカ「【推しの子】って何だったんだろう?」作者が語る“ひとりじゃ絶対できない作品”だった理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
『【推しの子】』に不可欠だった、SNSという要素――『【推しの子】』で印象に残っている点の1つが、作中でSNSの炎上について何度も描かれてきたことです。 赤坂アカ(以下同) 『【推しの子】』を描くにあたって、「令和の『芸能界もの』にしよう」という意識があったので、その影響が大きいと思います。というのも、過... 続きを読む
会議めぐるブログ記事で共産党「追放」 「ご飯論法」作者・神谷貴行氏が提訴前に語った「党の存在意義」
党首公選制を著書で主張したことなどが原因で、共産党のベテラン党員だった松竹伸幸氏(69)が党を除名された問題の影響が、さらに広がってきた。 渦中にあるのは、質問に正面から答えず、論点をずらすことを指す「ご飯論法」の考案者のひとりとしても知られる、ブロガーで漫画評論家の神谷貴行氏(54)だ。 神谷氏は共... 続きを読む
世界初のヨット無寄港無補給世界一周に挑んだ男たちの衝撃の実話──『狂人たちの世界一周』 - 基本読書
狂人たちの世界一周 作者:ピーター・ニコルス国書刊行会Amazon先日テレビをみていたらヨットでの単独無寄港無補給で世界一周を行う「ヴァンデ・グローブ」(今年は11月10日からスタートする)の解説を行っていた。現代ではテクノロジーが進歩しているの30日ぐらいで完走できるのかなと軽く思っていたのだが、これまで完走... 続きを読む
高橋留美子とジェンダー。希代の漫画家が描き続けた“境界の揺らぎ”とは
35年ぶりにアニメとしてよみがえった格闘ラブコメの傑作『らんま1/2』。作者の高橋留美子は、「LGBTQ(性的少数者の総称のひとつ)」という言葉が存在しない1980年代からジェンダーが曖昧なキャラクターを描き続けてきた。代表作に登場するキャラクターを振り返り、時代とともに変化してきた性の“境界の揺らぎ”を考察す... 続きを読む
年齢に対する差別意識をやめたい
例によりまたウェブ小説の話です。ごめんね。 ウェブ小説の界隈は若ければ中学生から年金もらってるような高齢者までいる。 SNSで作者の年齢を知ることがよくあるんだけど、 作者が50歳過ぎてると、作品も古くさいのではないかと思ってしまう。 作者が10代だと、作品も未熟なのではないかと思ってしまう。 これって年齢... 続きを読む
マンガ図書館Zのサイト停止に関するお知らせ
大変残念なご報告をしなければなりません。11月5日付けのお知らせに記載されている通り、この度「マンガ図書館Z」は、電子書籍のインターネット配信サービスを停止する決断をいたしました。 既に絶版となったマンガを中心に、まだ電子化もされていないようなレアな作品群を無料で再び読めるようにし、その作者に十年以上... 続きを読む
原作のほうが微妙だった漫画
ドラマがそこそこ面白かったので原作を読んだら、正直微妙だった上に若干打ち切りっぽい変に短い漫画だった… よくこれをドラマ化したな? 逆にドラマで好きにやるのに都合良かったのかな?性別以外もめちゃくちゃ原作から要素変わってるし…… 珍しい事もあるなと思ったが、その作者の次作も読む…やっぱり自分には合わない... 続きを読む
旭川出身の漫画家・藤田和日郎さん 「うしおととら」作者の異色作がミュージカルに<聞く語る>:北海道新聞デジタル
「うしおととら」「からくりサーカス」などのヒット作で知られる旭川市出身の漫画家・藤田和日郎さん。藤田さんの人気作「黒博物館 ゴーストアンドレディ」が、今年5月から劇団四季の新作ミュージカルとして東京で上演されています。11月11日に千秋楽を迎えますが、独自の世界観が評判で、2025年の大阪、名古屋での長期... 続きを読む
X民「現代日本を舞台にしていて日本政府が悪役で作者が暇アノンじゃない作品が日本には少ない!」あ り ま す よ
浮島龍美 @urumaicizhi 日本のフィクション作品、なろうとかカクヨムはもちろんだけど、漫画とか小説の商業作品でも悪役が政府機関という作品は少ない。 主人公側っていうのはかなり多いけど 2024-11-02 16:24:42 「テコンダー朴」広報アカウント@10巻発売中 @taekwondo5000 ヘイト総理アベを牢獄に送り込めという国民... 続きを読む
なぜ幻覚剤がうつ病に効果があると言われているのか?──『幻覚剤と精神医学の最前線』 - 基本読書
幻覚剤と精神医学の最前線 作者:デヴィッド・ナット草思社Amazon近年、LSDをはじめとした幻覚剤の有用な側面を捉え直す研究が活発だが、本作もそうした流れに連なる一冊である。著者は精神科医・神経精神薬理学の教授で、幻覚剤を使用した際の脳内の影響について数多くの論文を発表している人物だ。 「幻覚剤の有用な側... 続きを読む
ちゃおなのに女体化した男の子の話ってなかなか攻めてるマンガが性癖に刺さる「神社でお願いをしたら女体化してしまった男の子の話」
744形 @744gata ちゃおなのに女体化した男の子の話ってなかなか攻めてるな・・・小学生女児におかしな性癖を植え付けなければいいが。(苦笑) 作者は、やぶうち優だった。水色時代とか懐かしいなぁさすがにちゃおは買えないけど単行本は買ってたなぁと思って調べてみたら連載開始は33年前だと?! x.com/ciao_manga/sta… ... 続きを読む