タグ レトリック
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersヘイトスピーチを正当化しようとするひとたちのレトリック――法務省勧告で噴き上がるYahoo!コメント(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
コメント欄に噴き上がる差別感情 12月22日、法務省は在日韓国・朝鮮人に対するヘイトスピーチを各所で繰り拡げている「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠・前会長に対し、今後同様の行為を行わないように勧告した。これは、2008年から11年にかけて、東京・小平市の朝鮮大学校前で在特会が「朝鮮人を殺しに来た」といったヘイトスピーチをし、その被害申告を受けてのことだ(※1)。 法務省のポスター「... 続きを読む
槇原敬之「もう恋なんてしない」の文法がおかしいと言われる件。
槇原敬之さんの名曲「もう恋なんてしない」の文法はおかしいのでは…という話を良く聞きます。構文が複雑なだけで別に間違ってないと思うので反論というか証明してみました。量子力学的にも矛盾はないようです多分。この前ラジオでマッキーの『もう恋なんてしない』が流れてて、この曲よく文法間違いが指摘されるけど、レトリックが複雑なだけで別におかしくないと思います。 懐メロなのに今さらって気もするんですが、気まぐれに... 続きを読む
「肉屋を支持する豚」というレトリック - Danas je lep dan.
よく見かけるレトリックに,「肉屋を支持する豚」というものがあるけれど,これって揶揄表現としては問題大ありだと思うんだよなあ。 たとえばそれは「福祉切り捨ての新自由主義を支持するワープア層」とか「表現規制の自民党を支持するオタク」とかに向けられている言葉なわけだけれど,自分の私的利害と「あるべき社会像」が衝突したときに後者を優先させるのは,その「あるべき社会像」の内実を問わずに外形的基準のみで評価す... 続きを読む
人類を定義する一冊『人類はどこから来てどこへ行くのか』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
挑戦的なタイトルで「人類とは何か」に迫った一冊。 大上段で、具体的で、断定的で、しかもツッコミまくる読書になる。私だけが真実に最も近いという自負心が透け見えて面白い。強引なレトリックに鼻白むことはあっても、その主張が核心を突いていることが感じられ、興奮させられる。賛否は割れるだろう。だが、「人類とは何か」について考えさせるのが著者の目的だとすれば、本書は大成功しているといえる。 著者はハーバード大... 続きを読む
あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - #RyoAnnaBlog
『レトリック感覚(講談社学術文庫)』という、修辞技法について書かれた本が面白かった。著者の佐藤信夫さんは、東京大学哲学科卒・元国学院大学教授の言語哲学者で、1993年に亡くなっている。『レトリック感覚』が出版されたのは1978年だが、普遍的な文章技法が分かりやすく解説されており、35年経った今でも全く色あせていない。レトリックは文芸作品だけに必要な技術ではない。例えば、第2章に登場する毎日新聞のタ... 続きを読む
「文は短く」は俗説か?ー〈短文信仰〉を屠り、短文のレトリックと長文のロジックを取り戻すために 読書猿Classic: between / beyond readers
日本語の作文教育から文章読本に至るまで、〈短文信仰〉とでも言うべきものがある。 文章表現を主題とする書籍の多くが「文は短く」と主張する。 「われわれ新聞記者は、だから、入社以来、先輩たちから、文章はできるだけ短く書くように、といわれつづけてきた。短く書こうとすると、主語と述語が近づき、事実がはっきりしてくる。込み入った因果関係のある事件などの場合には、とくにこの心構えが大切である。」(猪狩... 続きを読む
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「レトリックのすすめ」でマスターしたい12の文彩
文章うまくなりたいくせに、ロクな努力をしていない。 文章読本や入門本、「○○の書き方」サイトを漁っては自己満足に淫する。量は質に転化するとはいうものの、駄文はいくら書いても駄文。カラまわりする向上心のギアをローに入れ、テクニカルな部分―― すなわち、「レトリック」に注力してみよう。 「レトリック」といえば、美辞麗句とか口先三寸とか、たしかに評判はよくない。「それはレトリックにすぎない」なんて、内容... 続きを読む
ふき出しのレトリック 〜マンガの修辞学〜
上に書いた新しいサイトのアドレスをクリックして、移動して下さい。 「いま」見ているアドレスに書かれているのは、移転前のものです。 最新のものではありません。 こちらの古いサイトでは、5月31日以降の更新をしていません。 なお、念のため。 5月25日に新しいサイトに移転をしたときに、このページに書かれていた内容を、 下に残しておきます。 ですが、ここに書かれている内容は、古いものです。 新しい情報に... 続きを読む