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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersジェノサイドを可能にした国際社会の「伝統」 ガザ・パレスチナ問題を受け緊急出版された一冊 | AERA dot. (アエラドット)
岡真理(おか・まり)/1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。京都大学名誉教授。東京外国語大学大学院修士課程修了。専門は現代アラブ文学・パレスチナ問題。著書に『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』ほか(撮影/小山幸佑) AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取... 続きを読む
なぜハマスは今、イスラエルに攻撃をしかけたのか…透けて見える「アラブの大義」を脅かす近隣国の和平交渉、ネタニヤフ政権の弱体化 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
10月7日にパレスチナ南部・ガザ地区を支配する政党・イスラム組織「ハマス」の軍事部門がイスラエルを奇襲し、1000人以上が死亡。対するイスラエル軍のガザ空爆で1500人以上の犠牲者が出ている。イスラエル軍は地上部隊を侵攻させてハマス掃討作戦を強行する構えで、今後さらに多数のガザ住民の被害が予想されるという悲... 続きを読む
「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望
2010年12月、露店で果物を売っていた26歳の若者は、当局の嫌がらせに抗議して焼身自殺を図った。これがきっかけとなり、チュニジアでは腐敗した長期政権を打倒するため人々が立ち上がり、反政府抗議運動の波はアラブ世界全体に広まった。 しかし、「アラブの春」の発端となり、人々に抗議の火をつけた彼は、今や一部の国... 続きを読む
多くの人は「アラブの春」を大きく勘違いしている | ブックス・レビュー
2011年に始まった「アラブの春」は本当に民主主義を求める戦いだったのか(Moises Saman/The New York Times) 2011年、著者は夫と娘と3人でエジプト・カイロに降り立った。時は「アラブの春」による政治的動乱の真っただ中。ノンフィクション・エッセイ『エジプトの空の下』を書いたイスラム思想研究者の飯山陽氏にエジ... 続きを読む
「なぜわからんのだ!」『スレイヤーズ』が原因で王族と摑み合いの喧嘩に…アラブ世界で受容される“日本文化”の実情 | 文春オンライン
日本のアニメ文化は海外で高く評価され、外国人が日本に興味を持つ一つのきっかけとなっている。その人気は欧米や中国のみならず、アラブ地域にまで広がるほどだ。“中東きっての有名日本人” 鷹鳥屋明氏は、アニメの出来をめぐってアラブの王族と掴み合いの喧嘩をしたこともあるのだという。 ここでは、同氏の稀有な実体... 続きを読む
中東でのセクハラ被害体験談──中東は「女性が最も安心して旅行できる」地域ではない【中東旅行の際に必読】 - Togetter
常見藤代 @『イランの家めし、いただきます!』他 @fujiyotsunemi そうですね。道を聞けば、その場所までつれていってくれたり、ちょっとでもアラビア語を話せば大喜びして家に呼んでくれたり、人との出会いを楽しむ術に長けていますね。アラブの国々は(戦争をしている所は別として)、女性が最も安心して旅できて、人... 続きを読む
アフリカ音楽 前編 - 音楽理論 ざっくり解説
今日のテーマはアフリカ音楽です。 当然ながらアフリカというのは非常に広大ですので、「アフリカ音楽」と一括りにしてしまうのは、日本も中国も東南アジアもインドもペルシアもアラブも全部一括りにして「アジア音楽」と言ってしまうようなものです。さらに、日本の中に雅楽・尺八・三味線・アイヌ音楽・琉球音楽などが... 続きを読む
シリアの警察を空手でボコボコにした酔っぱらい日本人の正体 なぜ、空手はアラブに広まったのか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
アラブ地域での空手の競技人口は200万人にも上る。日本の武道が広まった背景には、シリアに派遣された空手家・岡本秀樹の存在があった。だが、当初集まった生徒は3人だけ。現地の生活に嫌気がさし、帰国を決めた岡本がとった行動とは——。 教えたいのに生徒が集まらない 1970年5月。青年海外協力隊(JOCV)の隊員として岡... 続きを読む
イギリスって叩かれる部分はたくさんあるけど「ユダヤ人に土地を提供」「文化財を大英博物館で保護」などの善行もたくさんあるんだぞ! - Togetter
リンク Wikipedia 24 users 735 三枚舌外交 三枚舌外交(さんまいじたがいこう)とは、イギリスの第一次世界大戦における中東問題をめぐる外交政策のこと。 イギリスは第一次世界大戦中に戦後の中東問題に対して、以下の三つの協定を結んでいた。それぞれ、アラブ・フランス・ユダヤに配慮した内容であった。 これにより... 続きを読む
【新連載:中東編】廃課金者は急増、中東が舞台のFPSにも歓喜…アラブの“お前ら”も、意外と人生エンジョイ中?【世界は今日もゲーマーだらけ(メディアクリエイト佐藤翔氏)】
世界中のあらゆる国に独自の人脈を持ってゲームの情報を収集し、 ゲームのためとあらば危険なブラックマーケットにも飛び込んでいく。 ゲーム専門調査会社・メディアクリエイトの国際部チーフアナリスト、 佐藤翔氏 ――。 「ムスリム圏でポケモンGO禁止はウソ」 ヨハネスブルグまでも実地調査した男が“その目”で見てきた、新興国のゲーム産業やブラックマーケットの実態とは? 彼に取材した前回の電ファミのインタビュ... 続きを読む
国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
5月21日にサウジアラビアで開催されたアラブ・イスラム・アメリカ・サミット(右2人目から、サウジのサルマン国王、トランプ、アブダビのムハンマド皇太子、カタールのタミム首長) Jonathan Ernst- REUTERS2 <サウジアラビアなど6カ国が突然カタールとの国交断絶を発表。小さなカタールがここまで目の敵にされる背景にはテロ支援などの他に、父を退けて首長の座を奪ったり、女性が自由に運転でき... 続きを読む
「人類の歴史はうまくいかないことの連続。だから悲観することはない」——世界的な知の巨人エマニュエル・トッド氏にひろゆきがインタビューしてみた
マクロン氏が勝利したフランス大統領選の決選投票から一夜明けた5月8日、パリ市内にある エマニュエル・トッド氏 の自宅で、 西村ひろゆき氏 によるインタビューが実現した。 トッド氏はこれまでにソビエトの崩壊や、アラブの春、イギリスのEU離脱などを次々と予言。“2050年までにアメリカの覇権が崩壊する”と予測した書籍『帝国以後』は、約30ヶ国で翻訳され、国際的なベストセラーとなっている。 そんな、... 続きを読む
なぜそこにアラブ人。スマホゲームに飢えた「アラブの課金王」国境を越える。そこに「存在しないはずのアラブ人」が欧米のアプリストアをつかう真実。 | アプリマーケティング研究所
新興国のゲーム市場に詳しい、メディアクリエイトさんを取材しました。世界中のアプリストアに出現し、ゲームに課金していくアラブ人の謎とは?※株式会社メディアクリエイト チーフアナリスト 佐藤翔さん1、世界進出をはじめた「アラブのスマホゲーマー」...なぜそこにアラブ人。スマホゲームに飢えた「アラブの課金王」国境を越える。そこに「存在しないはずのアラブ人」が欧米のアプリストアをつかう真実。 新興国のゲー... 続きを読む
中東で民主主義が定着しない「本当の理由」 ~イスラームをめぐる2つの問題について | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
文/末近浩太(立命館大学教授) 「不自由」な中東諸国 冷戦の終結から四半世紀、湾岸危機・戦争(1990-91年)、9.11事件とその後の「対テロ戦争」(2001年〜)、イラク戦争(2003年)、そして、「アラブの春」と「イスラーム国(IS)」の台頭(2011年〜)と、中東は世界で最も不安定な地域の1つであり続けてきた。 中東の安定化のためには何が必要なのか。その鍵として繰り返し語られてきたのが、「... 続きを読む
【地図】地中海の難民・移民の流れ | 中東・イスラーム学の風姿花伝
シリア難民の西欧(特にドイツ)への大量流入が話題になっているが、問題自体は2011年の「アラブの春」で各国の政権が揺れたり内戦が生じたりしてすぐに発生しており、2013年頃から激化していた。 そしてこれはシリアから難民が発生しているというだけの問題ではなく、アフガニスタンやアフリカ諸国からの難民・移民が地中海南岸シリア難民の西欧(特にドイツ)への大量流入が話題になっているが、問題自体は2011年の... 続きを読む
【第12回】 ニコニコは、「アラブの春」を起こさない。|川上量生の胸のうち|川上量生|cakes(ケイクス)
ネトウヨの意見が正しいかどうかはどうでもいい。ただ、世論が一方向に振りきれないよう、冷静に議論する場所は必要だ。そのために、ニコニコができるのは、「思想を持たず」に「情報をただ垂れ流す」ことだと川上さんは言います。何が正しいのかわからない時代に必要とされる、新しいジャーナリズムのありかたとは。 ネット上のあらゆる言説はゆがんでいる —— 川上さんに、日本の右傾化の話を聞きたいと思ったんです。いま、... 続きを読む
「民主化の成功」という国際評価の罠――インドネシアの政治から見えてくるもの | SYNODOS -シノドス-
「お経」となった「インドネシアの民主化成功」 2011年に世界の注目を浴びた「アラブの春」から3年。私たちは各地で頓挫する民主化の行方を見てきた。また、過去10年に渡ってイラクやアフガニスタンでアメリカを中心に進められてきた国家再建や民主化といったプロジェクトも、順調というには程遠い状況にある。そんななか、国際社会はアジアの民主化に大きなラブコールを送る傾向にある。対象はミャンマーとインドネシア。... 続きを読む
海外オタク見聞録:クウェートのオタク事情は? うわさの“コミケの石油王”とアキバの休日してきた - ねとらぼ
コミックマーケット85で、「アラブの石油王がコミケにやってきた」とうわさになったクウェート人のアクバルさん(実は石油王でなく学生さん)。秋葉原に付き合ってほしいとの連絡があり、半日案内しながらクウェート事情などの話を聞いてきました。 コミケの会場に民族衣装で現れたアクバルさん、その日のうちに自分の写真がネットで話題になっており、しかも「石油王」という文字が頻繁に現れていたので英語(OIL TYCO... 続きを読む
「アラブの春」は今どうなっているのか?――「自由の創設」の道のりを辿る | SYNODOS -シノドス-
「アラブの春」と呼ばれた、チュニジアとエジプトに始まる、アラブ世界の社会・政治変動が生じてから3年が経とうとしている。リビア、イエメン、シリアと急速に連鎖し、一時はバーレーンを通じて湾岸産油国に及ぼうかと見えた変革の波は弱まり、むしろ逆行しているようにさえ見えるかもしれない。今年7月3日のエジプトのクーデタでは、民衆のデモが、軍人による選挙で選ばれた政権の排除を歓呼して迎えた。シリアでは社会からの... 続きを読む
シリア「内戦」の見取り図 | SYNODOS -シノドス-
シリアで何が起こっているのか。それはいつから「内戦」と呼ばれるようになったのか。 シリアにおける今日の騒乱は、元をたどればいわゆる「アラブの春」の一環として、2011年3月に始まった。 手元の『朝日新聞』のデータベースを検索してみると、シリアに関する記事で「内戦」の語が頻出するようになったのは、それから約1年が経った2012年の春である。この頃から「内戦の恐れ」、「内戦の危機」、「内戦化の懸念」と... 続きを読む
アラブで強姦されたノルウェー人女性、逮捕され禁固刑に -痛いニュース(ノ∀`) : ライブドアブログ
アラブで強姦されたノルウェー人女性、逮捕され禁固刑に 1 名前:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★:2013/07/21(日) 17:39:50.27 ID:???0 アラブ首長国連邦で強姦されたノルウェー人女性に禁固刑 アラブ首長国連邦で強姦被害にあったノルウェー人の女性が地元警察によって逮捕され、禁固刑を言い渡された。強姦被害者のマルテ・デボラ・デレリフさんには1年4ヶ月の禁固刑が... 続きを読む
エジプト軍が事実上のクーデター、大統領は失職 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【カイロ=久保健一】エジプトのシシ国防相は3日夜(日本時間4日未明)、テレビ演説し、憲法を停止した上で、最高憲法裁判所長官を暫定政府のトップに任命したと発表した。 これによりモルシ大統領は失職した。 民衆蜂起「アラブの春」によるムバラク独裁政権の崩壊後初の大統領選で当選したイスラム主義者のモルシ大統領は就任から1年で、軍による事実上のクーデターで地位を追われることになった。 シシ国防相はまた、大統... 続きを読む
アフリカのリスクを地図で見る。本当に危険な場所はどこ?:日経ビジネスオンライン
アルジェリアで起きた人質事件をきっかけに、日本企業にアフリカ戦略を見直す動きが広がるのではないかという見方がある。「アラブの春」の発生以降、アルカイダ系などのイスラム過激派の活動が北アフリカで活発化しており、日本を含む西側諸国の政府や企業、NGO(非政府組織)の関係者を狙ったテロや身代金目当ての誘拐のリスクが、一部で高まっているからだ。 今回の人質事件が発生したアルジェリア南東部のイナメナスなど、... 続きを読む
Facebookに関して疑うべき3つのこと :村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
実名主義だからナントカカントカ アニメキャラや有名人で検索する同姓同名がいっぱい出るんですけど。世界で6億人が使っている! 世界のブロードバンド人口って5億人なんて全然いないんですけど。みんなネカフェ?ガイジンと仲良くなれる そうか?ただし、Facebookが今最も世界で影響力のあるSNSであることは事実だ。アラブで革命がおこるくらいね。1.実名主義だからナントカカントカFacebookは実名主義... 続きを読む
アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? - Chikirinの日記
あちこちで大変なことが起こりつつあると感じます。すごいことが起ってる。 まずは現在進行形のエジプト。ここのところ連日、数万人規模の反政府デモが起き、警察隊が催涙弾などで鎮圧にかかっています。デモ隊は30年近い独裁体制をひいてきたムバラク大統領(なんと82歳!)の退陣を求めてます。大変なことが起っている、というのは、このデモの背景に、インターネット、そしてネット上のサービスであるツイッターとフェース... 続きを読む