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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「仕事ができる人」になるための今すぐ変えるべき3つの行動 | Social Change!
仕事を頼んだときに、この人に任せたら大丈夫そうだな、と感じる人がいます。これまで出会ってきた仕事を任せていいと思える安心感のある人たちには、共通の行動があったように思います。 この記事では、仕事ができる人に共通していた、安心して仕事を任してもらえるようになるための3つの行動について書きました。 行動1:すぐにサッと動く ちょっとした仕事をお願いしても、何事も大袈裟にしてしまう人がいたら、そんな人に... 続きを読む
文章力を磨くことで身につく3つのビジネススキル | Social Change!
Writing / Marind is waiting for les tambours de la pluie 良い文章を書くこと、そのために文章力を磨くことは、ビジネスパーソンにとって重要な事でしょうか、それとも意味のないことでしょうか。私は文章力を身につけることは、どんな仕事においても最も基礎となる大事なスキルに通じると考えています。 私の考える仕事のできる人は「創造性」「提案力」「論理性」... 続きを読む
アジャイル開発のための新しい受託開発のビジネスモデルの考察と実践(国際論文の日本語オリジナル原稿を公開します) | Social Change!
先日の記事に書きましたが、香港で行われた国際学会のFSEにて論文のプレゼンテーションを行ってきました。 英語の論文を作成するにあたって、まずは日本語で論文を書いて、それを英訳したのち、改めて意訳して意図が通るように書き直す、という作業をおこないました。2度手間ではあったのですが、本来の意図を伝えるためにも、大変ですがそうしました。 ということで、私の書いた日本語の論文と、英語になった論文は、意図は... 続きを読む
国際会議にて「納品のない受託開発」の論文を発表してきました | Social Change!
先日、香港で開催されたFSE2014という国際会議へ参加してきました。 The 22nd ACM SIGSOFT International Symposium on the Foundations of Software Engineering (FSE 2014) will be held in Hong Kong between November 16 and November 21, 20... 続きを読む
なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!
私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見え... 続きを読む
売上目標をなくしてもうまくいく? 〜 案件よりも人を優先する経営哲学 | Social Change!
2014年7月からソニックガーデン4期目に入りました。支えてくださる皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。Facebookでの私の挨拶全文は以下よりご覧ください。 投稿 by SonicGarden Japan. よくこうした挨拶では「過去何%アップしました」「今期の売上目標はxxです」みたいな数字での成果や売上目標に言及することがよくありますが、あえて私た... 続きを読む
ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、「プログラマを一生の仕事にする」ということを一つのビジョンにしています。 このブログではよく書いていますが、私たちの考えるプログラマとは、ただコンピュータに文字を打ち込むだけの仕事ではなく、ソフトウェアそのものの企画から、関連するすべての設計、そしてコーディングと、動かすための運用までの、ソフトウェアエンジニアリングのすべてを行う仕事です。 それらは「何をするか」という... 続きを読む
リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、リモートワーク(在宅勤務)が出来る働きかたを実現しています。むしろ、これからはリモートワークを推奨しようと考えて、経営施策を進めているところです。先日は、ソニックガーデンでリモートワークをしているメンバーへのインタビューも行いました。 お昼寝もアリ!?成果がすべての楽しくシビアなリモートワーク さて、私の書くこの記事では、私たちソニックガーデンの働きかたを参考に、会社や... 続きを読む
助け合いの社会を作りたい! 〜 AsMama甲田社長がソニックガーデンを選んだ理由 | Social Change!
私たちソニックガーデンの提供する「納品のない受託開発」では、新規事業を実現するためのエンジニアを社内に持たないお客さまのためのエンジニアチームとして、要件の検討から開発、運用まですべてを請け負います。それは、あたかもお客さまのCTO(最高技術責任者)を引き受けるような仕事です。 そんなCTO役を引き受けさせて頂いているお客さまの一つである株式会社AsMamaさまの本が出ました。子育てを助け合い、頼... 続きを読む
「納品のない受託開発」ビジネスモデルをオープン化! 〜 「ソニックガーデンギルド」を開始しました | Social Change!
先日のブログで事例を公開した「納品のない受託開発」ですが、実際に現場で動くビジネスなので、必ずしも何も問題が起きないということはないですが、その上で前向きに一つ一つ問題をクリアしていっています。新しいことへの挑戦なので仕方ないですが、そうしたことを差し引いても、それでもやっぱり従来の開発よりも、お客様にも喜んで頂けているし、働くエンジニアもやりがいを持って働けているように感じています。 この「納品... 続きを読む
「納品のない受託開発」とは 〜 これからの時代にあったソフトウェア受託開発のビジネスモデル - Social Change!
昔は技術的に出来なかった為に運用でカバーしてきた慣習が残り続けているけれども、実は今の技術で考え直すともっと無駄なく簡単に出来ることって、多くの業界で起きているように思います。 もちろん、ソフトウェアの受託開発の世界でも起きています。ソフトウェア開発を生業とする私たちの会社で考えたのは、昔ながらの商習慣によって様々な問題を引き起こしているのは「納品」ではないか、ということでした。 この記事ではソフ... 続きを読む
自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ - Social Change!
現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、う... 続きを読む
社内ベンチャーの経験から学んだ新規事業の失敗を防ぐための5つのポイント - Social Change!
企業が新規事業を創り出す為にはどうすれば良いでしょうか。それまでの延長上にない事業を創り出すためには、それまでの延長上でない形が必要なはずです。その一つの取り組みが「社内ベンチャー」でしょう。 社内ベンチャーとは、既に事業をもっている大企業の中で、新規事業創造を目的に独立した事業部隊として作られる組織のことです。法人登記をしていないため、法人格をもった会社ではありません。 「Soup Stock ... 続きを読む
セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには - Social Change!
私はよく講演などで「弊社はマネジメントしない会社です」と言ってます。ソニックガーデンでは、指示や命令などすることなくて、スタッフは各々で状況判断しながら仕事に取り組み、働くことを監視されたりすることはありません。 マネジメントしない、というのは、あえて気を引く言葉を使っているだけで、本当は、各自が自分で自分のマネジメントができるから、なんです。つまり、全員がセルフマネジメント出来れば、マネジメント... 続きを読む
自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて - Social Change!
多くの会社で新社会人を迎え入れる季節になりました。若い人たちをどう育てるのか、企業にとってとても重要なテーマです。 私たちソニックガーデンでも、先々月から新卒ではないですが、若いプログラマを弟子という形で採用しています。彼は師匠について修行していく訳ですが、これからの成長が楽しみです。 私の考える教育方針の哲学はシンプルで「子供扱いしないこと」「育てるのではなく育つ」「守るのではなく見守る」という... 続きを読む
シンプルで無駄のないプレゼン資料のつくり方 〜 能力の差を考えかたで凌駕する本当の効率とは - Social Change!
このところ講演などでプレゼンテーションをする機会が多くあったので、講演資料を作ることにも段々と慣れてきました。プレゼン資料を準備するのは結構大変ですが、なるべく省エネで作って、その時間を他にまわしたいものです。 そんなプレゼン作成の悩みについて、牛尾さんがブログにされていました。 プレゼン作成の効率化について考えてみる その記事の中で、私のプレゼン資料を褒めて頂いて、とても嬉しかったので、私のプレ... 続きを読む
どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ - Social Change!
先日3月21日に、スクー( http://schoo.jp/ )という、ウェブ上で様々な授業が受けられるサービスにて、ひとつ講義を受け持って授業をしてきました。 「どうすれば小さなチームでも大きな成果を出せるのか 〜 少人数のチーム、低コストで開発を続けていくためのプロセスを学ぶ」というテーマで授業をしてきました。 オンラインで生放送の授業をするという初めての経験で緊張しましたが、質疑応答で沢山質... 続きを読む
メールボックスは空っぽですか?Gmailのアーカイブ機能を使って生産性を上げる方法 - Social Change!
Gmailのアーカイブ機能、使っていますか? Gmailと言えば、Googleの提供する無料で使えるウェブメールです。なによりも大容量であることが特徴ですね。私も仕事でGoogleAppsのGmailを使っています。 そんなGmailを使っているという人は沢山いると思います。しかし、Gmailの「アーカイブ」機能を使っている人はそんなにいない、ということを知りました。 Gmailには色々な特徴や機... 続きを読む
ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か - Social Change!
「プログラミング経験のない人がソフトウェアの設計をすること」の是非について、どう考えますか? もしかしたら、このブログの読者であれば、プログラミングが出来ないのにソフトウェア設計をするなんてありえない!という意見の方が多いかもしれません。私もそういう意見ではあったのですが、色々な人と話をするにつけ、どこか違和感を感じていました。 その違和感の正体を探るべく、ソフトウェア設計とプログラミングについて... 続きを読む
アジャイル導入の壁〜ボトムアップでアジャイルが導入できるのか? - Social Change!
「アジャイルを導入したいんですが、上司や会社に話が通じません。どうすればいいですか?」・・・アジャイルに触れたばかりの人からよく聞く質問です。 先日、Ultimate Agilist Tokyo というイベントに参加させていただき、壇上インタビューという形式で登壇させて頂きました。楽天の藤原さんからの質問に答えるという形で進みます。その中でも「よくある質問」として、この話が出ました。(決して楽天藤... 続きを読む
エンジニアに求められるコミュニケーション能力〜社交性なんてなくたって仕事はできる - Social Change!
エンジニアにとってコミュニケーション能力は必要でしょうか。この話題については、賛否両論あるでしょうし、そもそもコミュニケーション能力とは何かを考えなければいけないでしょう。 私たちの会社ソニックガーデンでは、プログラマの仕事を「ソフトウェアのエンジニアリングすべてに責任を持つ仕事」と定義しています。具体的には、お客さまと対話して要件を引き出すことから、データ構造から画面までの設計を行ったものをソー... 続きを読む
長く働けるスタイルを大事にするために〜急成長を目指さない「ベストエフォート経営」 - Social Change!
こちらの記事を読みました。 逃げろ、そして生き延びろ - インターネットの備忘録 http://d.hatena.ne.jp/hase0831/20121002 頓智ドットを退職した|@suniのブログ「ニートですが?」 http://sunikang.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html 読んでるだけで自分も苦しくなるような内容でした。 たしかにベンチャー企業の経... 続きを読む
小さなソフトウェア企業でも出来るマーケティング・コミュニケーションのやりかた - Social Change!
「マーケティング」というと難しく聞こえるかもしれません。よくあるCMや広告もマーケティングのひとつです。なので、大手企業だけがするものだと思ってしまっている人たちもいるかもしれません。しかし、実はそんなことはありません。 小さな会社であってもマーケティングは出来ます。むしろ、小さくてもしっかりとマーケティングをしている会社は、ブランド力をもち、ファンがいて、利益を上げることが出来るのです。たとえば... 続きを読む
離れた場所で働くチームのつくり方〜1年間のアイルランドでの実践で学んだこと - Social Change!
『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち ちょうど1年ほど前に、こんなブログを書きました。ソニックガーデンのプログラマが単身、アイルランドのダブリンに1年間滞在しつつ、日本の仕事をしながらも、現地で生活をおくるという内容です。 こちらの記事で紹介した、ダブリン生活にチャレンジしてきたプログラマの @maedana がつい先日、無事に日本に帰ってきました。 日本との時差9時間の中で... 続きを読む
ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと - Social Change!
ソフトウェア開発に関する相談を受ける中で、どうもソフトウェアというものの特性について誤解をされているな、という思いを持つことがあります。 そうした場合、聞いてみるとプログラミングの経験が無かったり、殆どプログラミングには携わったことがないという方が多いです。 ソフトウェアを開発しようとするならば、ソフトウェアという特性をよく知った上で、プロジェクトは運営した方が良いし、うまくいくはずです。そしてソ... 続きを読む