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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersエベレストで見つかった人間の足、山岳界最大の謎解く手掛かりか
見つかった登山靴はエベレスト初登頂を目指した登山家の最初の証拠となる可能性がある/Jimmy Chin/National Geographic/PA Media (CNN) 米誌ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリーチームが今年9月、エベレストの融解しかけた氷河から突き出た登山靴と靴下を発見したとき、彼らはその重要さをたちどころ... 続きを読む
歯周病の影響は全身に、関節リウマチとの関連で新たな発見
歯周病を防ぐには、日常的な歯磨き、フロスの使用、口のすすぎが重要だ。歯茎の感染症が慢性的になると、免疫系との戦いが長引き、関節など全身の組織に悪影響が及ぶことになる。(PHOTOGRAPH BY REBECCA HALE, NATIONAL GEOGRAPHIC) 関節炎は何千年も前から人類を苦しめてきた。「西洋医学の父」として知られるヒポク... 続きを読む
アヘン戦争からデモ隊まで、見てわかる香港の歴史 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
政治的な自由を求めてデモ隊の抗議活動が続いている香港が、「特別行政区」という地位を与えられた背景には、特殊な歴史があった。(ILLUSTRATION BY ADOLFO ARRANZ, NATIONAL GEOGRAPHIC) 人口700万人を超える大都市、香港で、政治と個人の自由を求める大規模デモが長期化している。だが、香港で抗議運動が起こるのは... 続きを読む
サマータイムにうんざり、米国で廃止の動き | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
サマータイム制度は大きな変化の時を迎えているようだ。米国では今、かつてないほど多くの州が時刻の修正をやめる方法を探っている。(PHOTOGRAPH BY REBECCA HALE, NATIONAL GEOGRAPHIC) 春が近づくたび、スコット・イェイツ氏は憂鬱になる。日が長くなり、気候が暖かくなるのは、イェイツ氏を含む多数の米国民にとっ... 続きを読む
ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
求愛行動の最中、頸の気嚢を膨らませる雄のアトウォーター・プレーリー・チキン。絶滅の危機に瀕しているこの鳥は、テキサス州南東部にごくわずかな数が生息している。(PHOTOGRAPH BY BATES LITTLEHALES, NATIONAL GEOGRAPHIC) 米魚類野生生物局の生物学者マイク・モロウ氏が、初めて野生のアトウォーター・プレーリー... 続きを読む
ナショナル・ジオグラフィックが選んだ美しすぎる写真、壁紙用に無料公開 - iPhone Mania
National Geographicによる写真コンテスト「Travel Photographer of the Year 2018」の入賞作品の数々が、iPhoneやiPad、パソコンの壁紙用に公開されています。 美しい作品の数々、壁紙用に無料ダウンロード可能 自然の美しさ、雄大さを切り取った写真や映像で知られるNational Geographicが開催した「Travel Photograph... 続きを読む
痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 まるで彫刻!恐竜の完全な姿をとどめた化石がカッコよすぎると話題に - ライブドアブログ
【画像】 まるで彫刻!恐竜の完全な姿をとどめた化石がカッコよすぎると話題に 1 名前: 名無しさん@涙目です。(家)@\(^o^)/ [CA] :2017/05/18(木) 17:14:34.34 ID:Qh5zHJEH0 完全な姿とどめたミイラ化恐竜化石を発見 ── カナダ・アルバータ州 15日のNational Geographicに、カナダアルバータ州で“ミイラ化”した新種の鎧竜化石が発見さ... 続きを読む
『ナショジオ』、128年分のインフォグラフィックをまとめた本|WIRED.jp
1/9 『ナショナル・ジオグラフィック』誌の素晴らしいインフォグラフィックを集めた本『National Geographic Infographics』が出版された。1963年に制作されたこのイラストは、同誌がそれまでに行ってきた201回の探険の場所を示している。第1回はアラスカだった。IMAGE COURTESY OF TASCHEN & NATIONAL GEOGRAPHIC 2/9 2013... 続きを読む
7万人もの難民が押し寄せた176人の村の現実 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
スロベニアのリゴンツェは人口176人の小さな村だ。この村に突然、7万人を超える難民や移民が押し寄せた。(Video by Ciril Jazbec, National Geographic) スロベニアのリゴンツェは、クロアチアとの国境に接する人口わずか176人ののどかな村だ。村人の多くはカトリック教徒で、農作業に精を出し、近所の人に行き合えば温かく挨拶する。先週、そんな村の様子が一変した。 牛や... 続きを読む
電気のない人々でも睡眠は7時間未満と判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
写真: 人工照明その他の電力を使わず、伝統的な野営生活を営むタンザニアのハッザ族。男たちがディクディク(小型のアンテロープ)をさばいている。健康状態や寿命はさておき、彼らが先進国の人々に比べて長く眠っているわけではないことが、最近の研究で分かった。(Photograph by Martin Schoeller, National Geographic) つい夜更かししてしまうのを、きらめくスマート... 続きを読む
モテないオスにもチャンスあり、カエル研究で判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
パナマにて、メスの背中にしっかりと乗るオスのトゥンガラガエル。2匹はこうして、産卵のために泡の巣を作り出す。(Photograph by James Christensen, Minden Pictures/National Geographic) メスのトゥンガラガエルの耳に甘く響くのは、低音で速いオスの歌声だ。 だが最新の研究によれば、メスに好かれる声を持たないオスにも望みはあるようだ。自分よ... 続きを読む
4代前にネアンデルタール人の親、初期人類で判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
槍を持つネアンデルタール人女性の模型。現生人類とネアンデルタール人はかつて欧州で一緒に暮らし、性交渉も行っていた。(Photograph by Joe McNally, National Geographic) 3万7000〜4万2000年前、現在のルーマニアがある地域に暮らしていたある現生人類の男性に、わずか4世代前にネアンデルタール人の祖先がいた。つまりこのネアンデルタール人は、男性の高祖父か... 続きを読む
カタツムリの「恋の矢」が相手の寿命短縮、東北大 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
カタツムリが交尾の際に突き刺す鋭い矢「ラブダート(Love dart)」が、交尾相手の生殖能力を低下させ、寿命を縮める可能性があることが、東北大学の生物学者、木村一貴氏らの研究で明らかになった。3月10日付の『Proceedings of the Royal Society B.』誌に発表された。 カタツムリには、雌雄同体のグループと雌雄異体のグループがある。そのうちラブダートを突き刺すのは、雌雄... 続きを読む
古代エジプト王の壮絶な死が遺骨から明らかに | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
古代エジプトの王(ファラオ)、セネブカイの遺骨の分析が行われ、死亡時の状況が明らかになった。(Photograph by Josef Wegner, Penn Museum) 謎のベールに包まれていたファラオの遺骨を分析した結果、暴力にまみれた壮絶なその最期が明らかになった。遺骨は2014年に発掘されたばかりだった。 古代エジプトの王、セネブカイが生きたのは紀元前1650年から1550 年ごろで、... 続きを読む
謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
一部が人間で一部がジャガーの姿をした石の彫像。ホンジュラスの密林奥深くに眠る遺跡では、この他数多くの出土品が見つかった。(PHOTOGRAPH BY DAVE YODER, NATIONAL GEOGRAPHIC) ホンジュラスの密林へ分け入った探検隊が、失われた文明の遺跡を発見したという驚くべき報告を携えて戻ってきた。この地域には昔から「猿神王国」あるいは「シウダー・ブランカ(白い街)」という古... 続きを読む
キツツキに乗って空を飛ぶイタチ、写真はホンモノ? | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
キツツキの背中に乗って空を飛ぶイタチ。 そんなファンタジーのような写真が、ネットで話題となっている。 ABSOLUTLEY INCREDIBLE photo by Martin Le-May. Green Woodpecker and Weasel. Apparently the Woodpecker escaped. pic.twitter.com/PUt1b2Mbhs— Jason Ward ... 続きを読む
ネアンデルタール人と人類の出会いに新説 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
5万5000年前の現生人類の頭蓋骨の一部。2015年1月、ガリラヤ西部のマノット洞窟で発見された。人類がネアンデルタール人と同時期にレバント地方にいたことを示唆している。(Photograph by Menahem Kahana, AFP, Getty Images) 人類はどこから来て、どうやって拡散したのだろう? はじめの疑問に対しては、遺伝学の研究が説得力のある答えを見出している。現生人類の... 続きを読む
ダーウィンフィンチのゲノム解読が広げる種の概念 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
ガラパゴス諸島に生息する小型の鳥「ダーウィンフィンチ」のくちばしのさまざまな形は、生物の自然選択の研究において重要な意味を持つとみなされて来た。 (左はダーウィンによるイラスト、右はガラパゴスフィンチの写真)(Photographs by Paul D.Stewart, Science Photo Library/Corbis and Joel Sartore, National Geograph... 続きを読む
イルカ襲う、つぶらな瞳の無慈悲なアザラシ | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
愛らしい表情を見せるハイイロアザラシ。海の人気者が、実際は「情け容赦のない捕食者」という証拠が相次いでいる。(Photograph by Brian J. Skerry, National Geographic) 一見、ほのぼのした光景だった。2013年、北海に浮かぶドイツ領ヘルゴラント島。沖で2頭のアザラシがふざけ合っているらしく、そのうち波の下へ潜っていった。間もなく、不気味な赤い色が波間に広... 続きを読む
自然界の冷酷な首狩り虫たち | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
産卵できそうなアカヒアリ(Solenopsis invicta)を物色するメスのタイコバエ (Pseudacteon obtusus) 。(Photograph by Michael Durham, Minden/Corbis) 容赦なく獲物の頭を切り落とす恐ろしいヘッドハンターといっても、昆虫は見た目で判断してはならない。 「Biodiversity Data Journal」誌に今月掲載された... 続きを読む
第4回 世界初! 寄生虫が異なる生態系をつなぐことを証明 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる寄生虫がいる。聞いただけで気持ち悪いが、そんな寄生虫であるハリガネムシと宿主の異常行動を、森と川の生態系の中に位置づけて研究し、次々と成果をあげている佐藤拓哉さんの研究フィールドに行ってみた!(文=川端裕人、写真=的野弘路) 京都大学の芦生研究林を、神戸大学の佐藤拓哉准教授と歩く。 カマドウマとハリガネムシを見て、その次に目指すのは、渓流魚である。 佐藤さ... 続きを読む
第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる寄生虫がいる。聞いただけで気持ち悪いが、そんな寄生虫であるハリガネムシと宿主の異常行動を、森と川の生態系の中に位置づけて研究し、次々と成果をあげている佐藤拓哉さんの研究フィールドに行ってみた!(文=川端裕人、写真=的野弘路) 寄生虫が宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる。 寄生虫による宿主の操作は、20世紀後半から大いに研究が進み、今や事例の枚挙にい... 続きを読む
国際的な絶滅危惧種となったウナギを救う、二つの「劇薬」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
日本人が長きにわたって食べてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日本のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。 国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れがある野生生物を評価したレッドリストで... 続きを読む
特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
世界最速のスイマーであるバショウカジキは時速100キロ以上で弾丸のように海を飛ばす。マグロも負けず劣らず、時速80キロでびゅんびゅん泳ぐ。シャチは時速70キロで前進するし、ペンギンは時速60キロですいすいと海を渡る――。 以上の話は子ども向けの図鑑などでしばしば見られる、海の動物たちの「真実」である。流線形の体とアスリートのような筋肉をしたカジキやマグロやシャチは、驚くほどうまく水中生活に適応して... 続きを読む
第73回 頭をいくつもくっつけた奇妙な虫を発見 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
【お知らせ】日経IDとのID統合に伴うシステムメンテナンスのため、4月25日(金)22:00〜4月30日(水)(予定)まで、弊社サイトにおける 商品・サービスの申込受付を一時休止させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 モンテベルデの森へ引っ越してから1年が過ぎた。研究対象にできる森は広く深く続いているが、今のところ、ぼくの主な調査場所は家のドアから半... 続きを読む