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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users外部利用サービス提供事業者への不正アクセスについて|2024年|NICT-情報通信研究機構
NICTのセキュリティ講習「実践サイバー演習 RPCI」において使用しているDropbox社が運営する電子署名システム「Dropbox Sign」において、ユーザー情報に不正なアクセスを受けていたことが判明しました。 この情報には、「実践サイバー演習 RPCI」の令和3年度から令和5年度の受講者524名のDropbox Sign のユーザー名*、... 続きを読む
5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日本時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認しました。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確... 続きを読む
情報通信研究機構が毎秒378.9テラビットの光通信に成功して世界記録を更新、光ファイバー1本で「日本の全トラフィックの11倍のデータ」を伝送可能
情報通信研究機構(NICT)のフォトニックネットワーク研究室を中心とする国際的な研究チームが、光ファイバーを用いて毎秒378.9テラビットの通信に成功し世界記録を更新しました。 既存の光ファイバ伝送で、伝送容量と周波数帯域の世界記録を達成|2024年|NICT-情報通信研究機構 https://www.nict.go.jp/press/2024/03/29... 続きを読む
日本語に特化した大規模言語モデル(生成AI)を試作|2023年|NICT-情報通信研究機構
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、ユニバーサルコミュニケーション研究所データ駆動知能システム研究センターにおいて、独自に収集した350 GBの日本語Webテキストのみを用いて400億パラメータの生成系の大規模言語モデルを開発しました。今回の開発を通し、事前学... 続きを読む
実践的サイバー防御演習「CYDER」の教材を期間限定で一般公開 | NICT-情報通信研究機構
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)ナショナルサイバートレーニングセンターは、当センターが推進する実践的サイバー防御演習「CYDER*」の周知啓発の取組の一環として、本日、期間限定で過去の演習教材の一部の一般公開を開始しました。 続きを読む
マルウェアに感染しているIoT機器の利用者に対する注意喚起の実施 | NICT-情報通信研究機構
近年、IoT機器※1を悪用したサイバー攻撃が急増しており、そのようなサイバー攻撃を防ぐためには、機器の利用者において適切なセキュリティ対策を講じる必要があることを踏まえ、2019年2月より「NOTICE」を実施しています。 今般、「NOTICE」の取組に加えて、2019年6月中旬から準備が整い次第、NICTのNICTERプロジェクト... 続きを読む
NICTの多言語音声翻訳技術のライセンス事業をみらい翻訳が開始 | NICT-情報通信研究機構
みらい翻訳は、NICTの多言語音声翻訳技術を利用希望者にソフトウェア製品としてライセンスする事業を開始 翻訳モデルのカスタマイズサービス、ソフトウェア保守のオプションサービスを実施 NICTからの研究開発成果物に瑕疵担保を付帯 NICTと株式会社みらい翻訳(みらい翻訳、本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 栄藤 ... 続きを読む
IoT機器調査及び利用者への注意喚起の取組「NOTICE」で使用するIPアドレスについて(2月14日更新) | NICT-情報通信研究機構
総務省及びNICTは、インターネットサービスプロバイダと連携し、サイバー攻撃に悪用されるおそれのあるIoT機器の調査及び当該機器の利用者への注意喚起を行う取組「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」を平成31年2月20日(水)から実施します。調査では以下に示すIPアドレスを使用します。 ○ ... 続きを読む
プレスリリース | 通常の1000倍の大型太陽フレアを観測 | NICT-情報通信研究機構
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日本時間2017年9月6日(水)に、太陽面中央に位置する黒点群2673における2回の大型の 太陽フレア現象 の発生を確認しました。このうち、日本時間20時53分に発生した現象の最大X線強度は、通常の1000倍以上に及ぶ大型のものです。この現象に伴い、高温のコロナガスが地球方向に噴出したこと及び 高エネルギーのプロトン粒子 の増加... 続きを読む
お知らせ&イベント | Apache Struts2の脆弱性を悪用した不正アクセスについて | NICT-情報通信研究機構
NICTユニバーサルコミュニケーション研究所では、Apache Struts2の脆弱性の公表を踏まえて、3月13日(月)以降、NICTが作成した音声対話研究用のソフトウェア開発キット(MCML音声インタラクションSDK)を外部の研究者等に提供する公開サーバの運用を停止しています。 その後の内部調査により、当該サーバは外部から非常に早い段階に不正にアクセスを受けており、サーバの中に、利用者のID、メ... 続きを読む
プレスリリース | 「自分が何を見ているか」の判断は、その判断に対する行為の影響を受ける | NICT-情報通信研究機構
知覚判断と、その判断に伴う運動行為は密接なかかわりがあることを証明 「何を見たか」という判断は、視覚情報からのみ作られているわけではないことが明らかに 知覚判断に影響する「行為の負荷」が少なくなる環境や製品のデザイン・開発の重要性を示唆 NICT、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)及びウェスタンユニバーシティは共同で、「どのようなものを見ているのか」という知覚判断は、見た内容だけでなく、... 続きを読む
プレスリリース | 自己意識を本人が無自覚のうちに変容できるニューロフィードバック技術の開発 | NICT-情報通信研究機構
自らの知覚経験を振り返り、自分の知覚の確からしさ(確信度)を評価するメタ認知は、状況に合った振る舞いをするために不可欠です。 本研究は、最先端のニューロフィードバック技術(Decoded Neurofeedback, DecNef)を応用し、自らの知覚を振り返る「認知の認知=メタ認知」を変容することに成功しました。 具体的には、前頭前野と頭頂葉を含む高次脳ネットワークがメタ認知にかかわると予測し、... 続きを読む
プレスリリース | 「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT × SECCON CTF for GIRLS」専用可視化エンジン“AMATERAS零”を開発 | NICT-情報通信研究機構
NICTサイバーセキュリティ研究室は、「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT × SECCON CTF for GIRLS」専用可視化エンジンAMATERAS零(アマテラス・ゼロ)を開発しました。本技術は、サイバー模擬攻防戦CTF(Capture The Flag)をリアルタイムに視覚化するものであり、2015年11月7日(土)に開催される女性限定のCTF大会で実稼働いたします。セキュリティ... 続きを読む
プレスリリース | サイバー攻撃統合分析プラットフォーム“NIRVANA改”を機能強化! | NICT-情報通信研究機構
NICTは、株式会社FFRI(代表取締役社長:鵜飼 裕司)及び株式会社ディアイティ(代表取締役社長:三橋 薫)の協力を得て、標的型攻撃等のサイバー攻撃に対抗するための統合分析プラットフォーム“NIRVANA改”(ニルヴァーナ・カイ)の新機能として、エンドホスト(PC)の集中制御やマルウェア感染プロセスの特定が可能な「エンドホスト連携機能」、ネットワーク機器と連動して異常な通信の遮断や感染ホストの隔... 続きを読む