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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersE2604 – NDL、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアル
NDL、国立国会図書館デジタルコレクションをリニューアル 関西館電子図書館課・大森穂乃香(おおもりほのか) 国立国会図書館(NDL)は、2022年12月21日に「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)のリニューアルを行った。デジタルコレクションとは、NDLがデジタル化した所蔵資料や収集... 続きを読む
国立国会図書館(NDL)、『びぶろす』誌で「調べ方を調べる」を特集
国立国会図書館(NDL)の刊行する『びぶろす』誌(行政・司法各部門の支部図書館と専門図書館の連絡情報誌)の95号(2022年12月)で、「調べ方を調べる」をテーマとする特集を掲載しました。 特集では以下の記事等を掲載しています。 ・調べ方を拓いて示すパスファインダー(国立国会図書館総務部支部図書館・協力課 吉... 続きを読む
明治期の本もテキスト化、国立国会図書館が特注OCRに込めた狙い
「(古い資料の)本文検索ができるようになれば、新たな本の価値を届けられる」。国立国会図書館次世代システム開発研究室の徳原直子室長は力を込める。 国立国会図書館(NDL)は2022年4月25日、新たに開発した「NDLOCR」をオープンソースとして公開した。NDLOCRは、書籍や雑誌などの画像データから本文のテキストデータ... 続きを読む
国立国会図書館、JAPAN/MARC全件データの提供を開始 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2022年2月18日、国立国会図書館(NDL)が、JAPAN/MARC全件データの提供を開始しました。 提供を行うのは、単行資料・逐次刊行資料の全国書誌データを収録するJAPAN/MARC(M/S)と、個人名・家族... 続きを読む
国立国会図書館(NDL)、海外機関からの図書館向けデジタル化資料送信サービス申請受付を開始 | カレントアウェアネス・ポータル
国立国会図書館(NDL)は、2014年1月から提供している図書館向けデジタル化資料送信サービスについて、2019年4月22日から海外機関からの申請の受付を開始しました。 サービス参加館は、国立国会図書館デジタルコレクションの収録資料のうち、インターネット公開分を含め200万点以上の図書、雑誌、古典籍資料(貴重書等)... 続きを読む
国立国会図書館(NDL)、国際図書館連盟(IFLA)が策定した、貴重書及び手稿コレクションのデジタル化計画に関するガイドラインの日本語訳を掲載 | カレントアウェアネス・ポータル
国立国会図書館(NDL)、国際図書館連盟(IFLA)が策定した、貴重書及び手稿コレクションのデジタル化計画に関するガイドラインの日本語訳を掲載 2017年2月13日、国立国会図書館(NDL)は、国際図書館連盟(IFLA)の貴重書・特別コレクション分科会(Rare Book and Special Collections Section)が2014年9月に策定したガイドライン“Guidelines ... 続きを読む
国立国会図書館、『亞書』に関する経緯と対応方針を発表 | カレントアウェアネス・ポータル
2016年2月2日、国立国会図書館(NDL)は、ホームページに「『亞書』の返却及び代償金返金請求について」を掲載しました。ギリシャ文字等をランダムに配した解読不能な本であるとして、出版の目的等についてインターネット上で話題になった、株式会社りすの書房が発売元である『亞書』に関し、経緯と対応方針を示したものです。 NDLは、『亞書』を発売元に返却するとともに、発売元に支払い済の納入出版物代償金の返金... 続きを読む
国立国会図書館、書誌IDリストのオープンデータセットを公開 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 国立国会図書館(NDL)が、2015年11月17日、NDLが提供する書誌情報をより効果的に利用されるよう、各書誌情報を結びつけるキーとなる各種のIDをリスト化し、提供しました。 このリストは、次のIDを対象にしています。 ・国立国会図書館の書誌ID(NDLBibID) ・全国書誌... 続きを読む
戦後70年―雑誌記事検索の現在 | 版元ドットコム
2015/11/121945年(敗戦)を起点として、日本の雑誌記事索引を考える戦後70年―雑誌記事検索の現在シカゴ大学で学位論文『占領の記憶・記憶の占領』を書いた頃の資料探索事情とアメリカの現在(マイク・モラスキー)。プランゲ文庫の総索引である 「20世紀メディア情報データベース」について(山本教授)。なぜNDLの雑誌記事索引は戦後しかカバーしないのか、戦前期をもカバーする皓星社 「ざっさくプラス... 続きを読む
「国立国会図書館のデータを使い尽くそうハッカソン」のご案内 | NDLラボ
国立国会図書館(NDL)は、「LODチャレンジ2015」「アーバンデータチャレンジ2015」の開催に合わせて、NDLのデータの利活用をテーマとしたハッカソンを実施します。NDLでは、出版物の書誌データをはじめとする各種のデータを提供しています。これらのデータは、「国立国会図書館サーチ」「Web NDL Authorities」「NDL東日本大震災アーカイブ」「国立国会図書館デジタルコレクション」「... 続きを読む
資料発掘で地域の歴史・文化の掘り起こし―国立国会図書館が所蔵データの活用を考えるワークショップ開催 - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
国立国会図書館(NDL)は、地域のオープンデータ活用の推進を支援する「アーバンデータチャレンジ2015(UDC2015)」プロジェクトのデータ提供・支援拠点として協力することにあわせて、同館が所蔵するデータの利活用を考えるワークショップ「NDLデータ利活用ワークショップ」を8日、東京本館の新館3階にて開催した。 同イベントは、同館が所蔵する「国立国会図書館デジタルコレクション(略称:デジコレ)」の... 続きを読む
国立国会図書館、日本図書館協会と共同で日本十進分類法(NDC)のLinked Data形式化に係る研究を実施 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 国立国会図書館(NDL)は、2015年4月27日、日本十進分類法(NDC)をLinked Data形式化するために、日本図書館協会(JLA)と共同研究を行うと発表しました。 期間は、2015年4月から2016年3月までで、対象とするのは、NDC新訂8版及び新訂9版です。共同研究で... 続きを読む
Amazon、国立国会図書館が所蔵するパブリックドメイン古書のKindle版を配信開始 - ITmedia eBook USER
アマゾンジャパンは10月29日、国立国会図書館(NDL)で所蔵し、近代デジタルライブラリーで公開されているパブリックドメインの古書を、Amazon Kindleストアに新たに設けられたカテゴリ「Kindle アーカイブ」で発売すると発表した。 安藤広重の『東海道五十三次』、葛飾北斎の『冨嶽百景』など世界的に有名な浮世絵から、福沢諭吉の『学問ノススメ』、芥川竜之介の『羅生門』などの名作まで、1タイト... 続きを読む
メモ:NDLデジコレで公開された博士論文 - ささくれ
2014-10-07 メモ:NDLデジコレで公開された博士論文 http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1207277_1829.html10月1日にNDLから「電子形態で収集した博士論文を公開しました」というニュースが流れました。 国立国会図書館は、平成25年4月以降に学位授与された国内の博士論文を、電子形態で収集しています。これらを10月1日に「国立国会図書館デ... 続きを読む
『NDL所蔵古書POD』 国立国会図書館のパブリックドメイン古書が Amazon.co.jpで販売開始に -インプレスR&DとAmazon.co.jpの協業で実現- | インプレス R&D
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、スキャニングデータ(画像)を印刷・製本可能なページデータに整形する技術により、国立国会図書館(NDL)のパブリックドメイン古書コンテンツをAmazon.co.jp「プリント・オン・デマンドプログラム」を通じたPOD書籍として販売を開始しました。 続きを読む
E1543 - 震災ウェブコンテンツの収集とソーシャルブックマークの活用 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 カレントアウェアネス-E No.256 2014.03.27 E1543 震災ウェブコンテンツの収集とソーシャルブックマークの活用 ●本稿の目的 東日本大震災から丸3年が経過した2014年3月11日,国立国会図書館(NDL)は,東日本大震災に関連する記録を集めるため,震災の記録... 続きを読む
NDLのデジタル化資料送信サービス体験レポ « マガジン航[kɔː]
posted by 持田泰(変電社) 2014年1月21日、国立国会図書館(NDL)の「図書館向けデジタル化資料送信サービス」が開始。あわせてサイト「国立国会図書館デジタル化資料」が「国立国会図書館デジタルコレクション」へ名称変更リニューアルしました。 絶版本など、国会図書館から各地の図書館へ配信、18都道府県23館で始まる−INTERNETwatch 現時点で、絶版本などの入手困難な約131万点... 続きを読む
E1496 - NDLとJLAの連携による新しい『日本目録規則』の策定について | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 カレントアウェアネス-E No.248 2013.11.07 E1496 NDLとJLAの連携による新しい『日本目録規則』の策定について 国立国会図書館収集書誌部(以下「NDL」という。)と,日本図書館協会(以下,「JLA」という。)目録委員会(以下「目録委員会」という。)は,連... 続きを読む
国立国会図書館、「デジタル化資料の図書館等への送信に関する説明会 」(図書館向け)を開催(9/4、東京・京都) | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 国立国会図書館(NDL)では、2013年9月4日、「デジタル化資料の図書館等への送信に関する説明会」を開催いたします。会場はNDLの東京本館と関西館です。 NDLでは、2014年1月から、NDLがデジタル化した資料を全国の図書館等に送信するサービスを開始する予定です。この説明会は... 続きを読む
国立国会図書館、「国立国会図書館ウェブアクセシビリティ方針」を公表 | カレントアウェアネス・ポータル
国立国会図書館(NDL)が、「国立国会図書館ウェブアクセシビリティ方針」を策定し、2013年7月8日に公表しました。JIS X 8341-3:2010「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス- 第3 部:ウェブコンテンツ」の等級AAに準拠することを目標とし、ウェブページ、ウェブサービスごとに順次対応していくこととしています。 国立国会図書館ウェブアクセシビリテ... 続きを読む
NDL『レファレンス』誌に「我が国の電子書籍流通における出版界の動向と政府の役割―現状と今後の課題―」が掲載 | カレントアウェアネス・ポータル
国立国会図書館(NDL)調査及び立法考査局が刊行している『レファレンス』のNo.738(2012年7月号)に、柳与志夫死による「我が国の電子書籍流通における出版界の動向と政府の役割―現状と今後の課題―」という記事が掲載されています。 我が国の電子書籍流通における出版界の動向と政府の役割―現状と今後の課題― http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_350... 続きを読む
国立国会図書館、「図書館Linked Dataインキュベータグループ最終報告書」日本語訳を公表 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 国立国会図書館(NDL)は、「図書館Linked Dataインキュベータグループ最終報告書」(Library Linked Data Incubator Group Final Report)の日本語訳をウェブサイトに掲載しました。この報告書は、図書館データのウェブ上での相互運用... 続きを読む
国立国会図書館、デジタル化した博士論文1万5千点をインターネット公開 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2012年5月15日、国立国会図書館(NDL)は、1991~2000年度に送付を受けた約14万点の博士論文をデジタル化し提供開始しました。そのうち、著者から許諾を得た約1万5千点についてはインターネットで公開しており、残り約12万6千点についてはNDL館内のみで利用できます。 ま... 続きを読む
国立国会図書館、調査研究リポート「東日本大震災と図書館」を刊行 | カレントアウェアネス・ポータル
国立国会図書館(NDL)は、2012年3月に『図書館調査研究リポート』No.13として「東日本大震災と図書館」を刊行しました。カレントアウェアネス・ポータル上でPDF版を公開しています。この報告書は、震災発生から1周年の前後までを対象として、図書館の被災状況や支援活動、記録を残す活動等の情報を可能な限り網羅的に収集・整理したものです。海外の読者向けに“Summary”と第9章“The Great ... 続きを読む