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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users鬼界カルデラは9000年かけてマグマが蓄積し巨大噴火したと判明
鹿児島県の薩摩半島南方にある海底火山「鬼界カルデラ」は約9000年かけてマグマが蓄積した末に約7300年前の巨大噴火を起こしたことが分かったと、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と神戸大学の研究グループが発表した。地球深部探査船で海底下100メートル近く掘削して万年単位の火山活動を調べた結果で、完新世(1万1700年前... 続きを読む
海自ヘリ墜落事故 機体見つかる | NHK
ことし4月、伊豆諸島沖で海上自衛隊のヘリコプター2機が訓練中に衝突して墜落した事故で、防衛省から依頼を受けたJAMSTEC(ジャムステック)=海洋研究開発機構が無人探査機を用いて海底を捜索した結果、19日までに墜落した機体1機を発見したほか、周辺でもう1機の機体とみられるものも確認されたことが関係者への取材で... 続きを読む
潜水調査船「しんかい6500」もう作れないって本当?本部の見解は
失われた技術 設備がなく、技術者も引退 迫るタイムリミット 6500メートルの深海まで人を乗せて潜れる「しんかい6500」。重要部品をつくる技術が、今の日本にはもうない――といった趣旨の投稿が話題になりました。この情報は本当なのでしょうか。しんかい6500を運用している海洋研究開発機構(JAMSTEC)に話を聞きました... 続きを読む
日本初 大きさ1万トン超えのJAMSTEC向け砕氷研究船を建造へ JMU | 乗りものニュース
南極観測船「しらせ」に見劣りしないデカさです。 日本初となる砕氷研究船の建造がスタート 造船大手のJMU(ジャパン マリンユナイテッド)は2021年8月27日(金)、「北極域研究船」の建造をJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)より受注したと発表しました。 本船は、海氷の減少などの急激な環境変化が進み、地... 続きを読む
房総半島沖水深6,000m付近の海底に大量のプラスチックごみ | スラド サイエンス
JAMSTECの海洋プラスチック動態研究グループの調査によると、房総半島から約500km沖、水深6,000m付近の深海平原に大量のプラスチックごみが集積しているそうだ(プレスリリース、 論文)。 海洋に流出するプラスチックごみのうち海面に浮かぶ量は4%程度に過ぎず、深海底が最終的な集積地と考えられているが、その実態はよ... 続きを読む
海洋研究開発機構 不正アクセスで約2000人分のIDなど盗まれる | IT・ネット | NHKニュース
海洋に関する調査・研究や深海探査などを行っているJAMSTEC=海洋研究開発機構は、職員が業務システムにアクセスするためのアカウントが乗っ取られ、不正アクセスによっておよそ2000人分の職員の業務用のIDやパスワードなどが盗まれたと発表しました。 JAMSTECによりますと16日、自宅などから業務システムに接続するVPN... 続きを読む
新種の巨大深海魚「ヨコヅナイワシ」を発見~駿河湾深部に潜むアクティブなトップ・プレデター~<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC
1. 発表のポイント ◆セキトリイワシ科として最大種となる新種の発見 ◆非常に栄養段階が高く、駿河湾深部のトップ・プレデター ◆生態系への影響力があり、脆弱で環境変動の影響を受けやすいトップ・プレデターの深海域における多様性と役割の解明が急務 2. 概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是、以下... 続きを読む
1億年前の微生物が復活 増殖に成功 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
蛍光顕微鏡法により映し出された堆積物中の微生物(JAMSTEC、国際深海科学掘削計画提供、2020年7月28日提供)。(c)AFP PHOTO /JAMSTEC/IODP 【7月29日 AFP】1億年以上前の恐竜時代から海底に眠っていた微生物をよみがえらせることに成功したとする論文が28日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communi... 続きを読む
天体衝突イベント由来の新たなエジェクタ層を中新世の深海堆積物から発見―約1,160万年前の生物大量絶滅イベントの原因解明か―<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC
2019年 11月 20日 国立研究開発法人海洋研究開発機構 国立大学法人東京大学 国立大学法人神戸大学 学校法人千葉工業大学 国立大学法人九州大学 国立大学法人東京工業大学 学校法人早稲田大学 1. 発表のポイント ◆北西太平洋南鳥島沖の深海堆積物から、中新世天体衝突イベント由来のエジェクタ層(放出物質の堆積層)を発... 続きを読む
世界4位のスパコン「暁光」、助成金受給疑惑の影響で撤去に | スラド サイエンス
海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置されており、スーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500」では 世界4位にランクイン していたスーパーコンピュータ「暁光」の運用停止と撤去が決まったと 報じられている 。 先日、「 科学技術振興機構、ExaScalerに開発を委託していたスパコンの開発中止を決定 」との報道があったが、撤去はこれを受けてのもの。ExaScalerはすみやかに運用停止と撤去... 続きを読む
世界4位のスパコン「暁光」、撤去へ | 日経 xTECH(クロステック)
この記事は日経 xTECH登録会員限定ですが、2018年4月14日10時まではどなたでもご覧いただけます。 PEZY Computingグループでスーパーコンピュータ開発を手掛けるExaScalerは2018年4月13日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置していたスパコン「Gyoukou(暁光)」の運用を停止し、撤去することを明らかにした。同スパコンは2017年11月のTOP500ランキング... 続きを読む
JAMSTEC×Splatoon2『Jamsteeec(ジャムステ〜ック)』
JAMSTECとSplatoon2のコラボプロジェクト『Jamsteeec(ジャムステ〜ック)』の公式サイトです。海と地球をカガクしなイカ? JAMSTEC(ジャムステック・海洋研究開発機構)は、海洋・地球・生命の統合的理解に向けて、潜水調査船「しんかい6500」や地球深部探査船「ちきゅう」などを運用し、世界最先端の研究と技術開発を行っている研究機関です。 続きを読む
逆風の新型スパコン「Gyoukou(暁光)」、改良は着々とすすむ―世界3位相当の実力に|BIGLOBEニュース
スーパーコンピューター 開発を進める日本の ベンチャー 、ExaScalerと PEZY Computing は、新型機「Gyoukou(暁光)」 の性能向上を発表した。純粋な計算能力を競う世界ランキング「TOP500」で3位相当となった。PEZYグループの助成金不正疑惑をめぐる報道があるなか、技術者達の手で改良が続いていることを示した。 Gyoukouは海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究... 続きを読む
日本独自プロセッサ「PEZY-SC2」を搭載したスパコン「暁光」の詳細 - PC Watch
PEZY-SC2モジュール 世界のスーパーコンピューターランキング「TOP500」の第50回目の結果が、11月13日(中央ヨーロッパ時間)に公開された。 今回のハイライトは、なんと言ってもTOP500で4位、Green500で5位にランクインした、日本の国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所に設置した大規模液浸型スパコン「暁光」だろう。PEZY Computingのサイト... 続きを読む
日本の液浸スパコン「暁光」が世界性能ランキングで4位 ~省電力性能ではトップ3すべてが日本に - PC Watch
JAMSTEC 暁光 TOP500プロジェクトは13日(米国時間)、第50回目のスーパーコンピュータ演算性能ランキングを公開した。 ランキングは、中国 無錫国立スーパーコンピューティングセンターの「Sunway TaihuLight (神威太湖之光)」が、Rmax(実効性能値)93PFLOPS(ペタフロップス)で1位、広州同センターの「Tianhe-2 (天河二号、MilkyWay-2)」が同... 続きを読む
「光水中Wi-Fi」で20Mbpsの水中データ通信に成功。通信距離は音響通信の1000倍相当 - Engadget 日本版
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、水中光無線通信装置を用いた通信試験で、100m以上の双方向通信に成功したと発表しました。 水中では電磁波が減衰しやすいことから、水中における無線通信はこれまで音波(音響)を使って行われるのが一般的でした。JAMSTECでは従来から水中における無線通信の研究開発に取り組んでおり、音響通信による画像伝送や通信距離の伸長という形で一定の成果を残してきましたが、通信速... 続きを読む
深海生物大量死 八景島シーパラダイス 機械故障、水温上昇 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
横浜市金沢区の海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」で、外部の研究機関から譲渡された深海生物約90匹が全滅していたことが、関係者への取材で明らかになった。水槽内の水温上昇が原因という。 譲渡したのは、深海などの観測を行っている国立研究開発法人「海洋研究開発機構」(JAMSTEC)の旧研究室。研究室の閉鎖に伴い、3月中旬にカサゴ目の海水魚「ヤマトコブシカジカ」や新種のイソギンチャクなど計約9... 続きを読む
横浜・八景島シーパラダイス「深海生物大量死」問題で見解発表 関連機関の告発で話題に - ねとらぼ
横浜・八景島シーパラダイスで「深海生物が大量死した」というFacebook投稿が話題になっていた件を受け、運営会社である横浜八景島は9月11日、事実関係について公式な見解と調査結果を 発表しました 。 人気水族館で深海生物が? 横浜・八景島シーパラダイス公式HPより 問題の投稿は、今年(2017年)の8月22日、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の元職員を名乗る人物が、同機構の ... 続きを読む
呼吸もしない「常識外れの微生物」が発見される | スラド サイエンス
海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア研究所の鈴木志野特任主任研究員らが、「一細胞あたりのゲノムサイズが非常に小さく、生命機能の維持・存続に必須の遺伝子群が欠落している」という特異な微生物群を発見したことを発表した( プレスリリース 、 毎日新聞 、 The ISME Journal掲載論文 )。 この微生物は米カリフォルニア州ソノマ郡の「The Cedars」という、マントル由来の岩石域から... 続きを読む
【地震学】南海トラフ巨大地震発生帯で「ゆっくり滑り」を観測/#海洋研究開発機構©2ch.net : 2chまとめの殿堂BLOG
1: 白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/06/16(金) 22:04:29.83 ID:CAP_USER 南海トラフ巨大地震発生帯の海溝軸近傍で誘発・繰り返す「ゆっくり滑り」を観測 - 地球深部探査船「ちきゅう」によるIODP 第365次研究航海の成果より - 1.概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という)地震津波海域観測研究開発... 続きを読む
深海で「天然発電所」を発見 生命起源・進化に影響?:朝日新聞デジタル
深さ約1千メートルの海底にある「深海熱水噴出口」の付近で、天然の発電現象が起きていると、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と理化学研究所のチームが突き止めた。燃料電池と同じしくみで、生命の起源や進化に関係した可能性もあるという。研究成果はドイツの科学誌に発表された。 熱水噴出口は海底からマグマ由来の熱水が噴き出している場所。熱水をエネルギー源にする生き物がすみつき、周辺に複雑な生態系をつくっている... 続きを読む
熱いっ!!俺達のドリルが熱い!!!!とうとう日本の科学者のドリルはマントルを穿つ!!(予定) - ぐだぐだわーくす
2017 - 04 - 09 熱いっ!!俺達のドリルが熱い!!!!とうとう日本の科学者のドリルはマントルを穿つ!!(予定) CNNの該当ニュース記事 DACのぐだぐだで適当な訳 海洋研究開発機構(JAMSTEC)とは 海洋研究開発機構(JAMSTEC)Webサイト 関連セクタ・プロジェクトのページ 日本での報道 1960年代から宿願だったマントル掘削の夢 日本の地球深部探査船「ちきゅう」とは 「ち... 続きを読む
深海6000メートルに沈むマネキン――“海底ごみ”約1800点の映像・写真、JAMSTECが公開 - ITmedia NEWS
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は4月3日、潜水調査船や無人探査機が撮影した“海底ごみ”の映像や画像をまとめた「 深海デブリデータベース 」をWeb上で公開した。日本海溝に沈んだマネキンの頭など、ごみの種類ごとに閲覧できる。教育現場などで、環境問題を学ぶときに活用してもらう狙い。 1982年に「しんかい2000」が潜航調査して以来、JAMSTECの調査船が撮影してきた映像・写真データから、海底ご... 続きを読む
【ソロモンの頭巾】長辻象平 ジーランディア 太平洋に沈んだ第7大陸があった(1/4ページ) - 産経ニュース
海底に沈んだ「第7大陸」の存在が明らかになった。オーストラリアに次ぐ面積を持つ規模で「ジーランディア」と命名されている。日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)も調査に着手しており、2019年にも地球深部探査船「ちきゅう」を投入してジーランディアを掘削し、得られる地質情報から水没の原因や過程などの詳細解明に挑む計画だ。この失われた大陸の調査研究を通じて地球史や生物進化などの分野で画期的な発見が相次... 続きを読む
JAMSTEC、新しい大気海洋結合現象「ダカール・ニーニョ/ニーニャ」を発見 | 自然環境・動植物 - 財経新聞
海洋研究開発機構(JAMSTEC)のパスカル・オエットリ特任研究員、森岡優志研究員、山形俊男上席研究員は、西アフリカのダカール沿岸に発生する地域的な大気海洋結合現象を世界で初めて発見し、「ダカール・ニーニョ/ニーニャ」と命名した。 海面水温が気候変動に大きな影響を及ぼす大気海洋結合現象は、赤道太平洋に数千キロメートル規模で発生するエル・ニーニョ/ラ・ニーニャ現象が知られている。こうした大気海洋結... 続きを読む