タグ Heartlogic
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users若者の妖怪ウォッチ離れ | Heartlogic
『2014年は「妖怪ウォッチ」が熱い!』と書いたのが去年の今ごろでしたが、1年の時を経て、妖怪ウォッチ人気はちょっと落ち着きつつあるようです。 息子が妖怪うきうきペディア(妖怪ウォッチのデータカードダス)をやるのに付いてゲームセンターに行ったところ、半年前は閑古鳥だったポケモントレッタ(ポケモンのアーケードゲーム)に行列ができていて、うきうきペディアの方は誰も並んでません。うわー、なんだこの栄枯盛... 続きを読む
Adobe Photoshop Lightroom 5を使ったRAW現像の作業手順メモ | Heartlogic
Adobe Photoshop Lightroom 5の使い方がある程度わかってきたので、自己流ですが、基本的な現像作業の手順をメモしておきたいと思います。 こちらの補正前の写真(左)は、典型的な失敗写真です。黒っぽい建物に引っ張られて露光時間が長くなりすぎた結果、空が白く飛んでしまっていて、桜の花も白っぽい。肝心なところのディテールもイマイチ。しかし、RAWデータから補正することで、右の写真ぐら... 続きを読む
iPhoneでGoogleアナリティクスを見るために選んだアプリ4本 | Heartlogic
iPhoneからGoogleアナリティクスのアクセス解析レポートをこまめに見ようと、ここのところApp Storeでアプリを物色していました。 種類が多く、機能もいろいろで選びあぐねていたのですが、結局、見たいディメンションまたは指標ごとに、4本のアプリを使い分けることに落ち着きました。その4本を紹介します。 Analytiks:インフォグラフィックス風で楽しい。状況の比較がわかりやすい モザイク... 続きを読む
Twitterって何なんでしょうね? | Heartlogic
Twitterは、2014年にサービス開始から8年、2009年にブレイクしたと考えると、それから5年となります。Twitterとは何なのか? 前代未聞の何かになっていくのではないかと思うと、面白いと言うべきか恐ろしいというべきか……今の気分としては4:6で後者が強い感じがしています。 LINE Twitter Facebook 便利すぎる! 200のテクニック (超トリセツ) 他のSNSの不調を尻... 続きを読む
Googleアナリティクスのレポートを簡単に見る、ブロガー必須のChrome拡張機能「Client for Google Analytics」 | Heartlogic
Googleアナリティクスのレポートは見たい。でも毎度ログインするのはめんどい、という人向けのアプリは複数ありますが、多くは有料です。 ですがGoogle Chromeの拡張機能として公開されている「Client for Google Analytics」は無料で、PV、検索キーワード(オーガニック検索)、参照元サイトなどをこまめにチェックしたいブロガーには、十分な機能を持っています。 Clien... 続きを読む
世界の大型プラネタリウム トップ4は名古屋・北京・愛媛・西東京 | Heartlogic
先日行った多摩六都科学館のプラネタリウムで「このプラネタリウムは世界4位。上位4位中3つは国内にあり、東日本では1位」との説明を聞いて、上位の他3つはどこなのか……と、調べてみました。 ▼関連記事: 西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム | Heartlogic 「プラネタリウムのホームページリンク – FAQ」によると、大きさ正解トップ4のプラネタリウムは、以下だそ... 続きを読む
西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム | Heartlogic
小学生になって、いくらか理解力が向上したように見える息子を、夏休みのうちにあちこちの博物館に連れて行こうと思い、いくつかに出かけました。 多摩六都科学館 – TAMAROKUTO SCIENCE CENTER そうした中で、西東京市の多摩六都博物館が、もっともインパクトのあった施設でした。サイトでもそれほどプッシュされていないので行くまで知りませんでしたが、ここのプラネタリウムは「最も先進的なプラ... 続きを読む
西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム | Heartlogic
小学生になって、いくらか理解力が向上したように見える息子を、夏休みのうちにあちこちの博物館に連れて行こうと思い、いくつかに出かけました。 多摩六都科学館 – TAMAROKUTO SCIENCE CENTER そうした中で、西東京市の多摩六都博物館が、もっともインパクトのあった施設でした。サイトでもそれほどプッシュされていないので行くまで知りませんでしたが、ここのプラネタリウムは「最も先進的なプラ... 続きを読む
「ネット選挙」でネットにあるべき情報は、蓄積された政治家や政党の「ログ」では? :Heartlogic
「ネット選挙」でネットにあるべき情報は、蓄積された政治家や政党の「ログ」では? 「ネット選挙」が解禁と騒がれていますが、忙しくてそれほど情報をチェックできていないこともあり、これといった変化を感じていません。 しいて言えば、やまもといちろうブログなどで選挙ネタも避けずに書かれていることと、Twitterでいつのまにか参議委員議員候補者の方をフォローしていたことに気付いたことぐらいでしょうか。あ... 続きを読む
レンタルサーバー「heteml」でヤフー砲を受けました :Heartlogic
レンタルサーバー「heteml」でヤフー砲を受けました 先日書いたScanSnap SV600の記事に、「ヤフー砲」ことYahoo!ニュースのトピックスからの大量アクセスが到来し、サーバーが苦労することになりましたので、あまり使える情報はありませんが記録しておきます。着弾した記事はこちら。 書籍を非破壊自炊できるスキャナー「ScanSnap SV600」は「本」を殺す最終兵器か? :Heart... 続きを読む
私の好きなインターネット :Heartlogic
私の好きなインターネット ふと改めて考える機会があり、自分はネットが好きなのだなあ、と思いました。それも、ブログがとかTwitterがとかmixiがとかでなく、なんにもなくて可能性だけがある、原っぱみたいな状態のネットが。 ネットでは、自分がどういう存在としてどのように生きるか、自由に選ぶことができます。ただの野次馬になってしまうこともできるし、自分にできることで他者に貢献していくこともできる... 続きを読む
1畳にスチールラックで作る安上がりな書斎スペース :Heartlogic
1畳にスチールラックで作る安上がりな書斎スペース ようやく自宅の書斎スペースができたので、公開してみたいと思います。よくあるスチールラックを机として使い、その他も安い通販家具で構成。そしてL字の机を実現し、面積は約1畳に収めています(ただし本棚を除く)。 前回に書いたのは7月でしたが……、 自宅の作業スペースを再構築するぞ!:Heartlogic 長い空白の時を経て、こんなもんかなという感じに... 続きを読む
「答えることのできない問いに、答えなければならない時代」の苦しみ - いつか電池がきれるまで
2012-11-22 「答えることのできない問いに、答えなければならない時代」の苦しみ 参考リンク:「あいつが悪い」の大合唱が怖い :Heartlogic 僕もそういう「ネットでの大バッシング」は怖いな、と思うのです。 ただ、今回の「飛行機で泣き止まない子ども」の事例に関しては、なんというか、あまりスッキリしないところがあって。 さかもと未明さんが、「子どもの泣き声がうるさい」と感じる権利はあるん... 続きを読む
Twitterの悩ましい暴言問題に関して :Heartlogic
Twitterの悩ましい暴言問題に関して あまり詳細を追っていないのですが、Twitterの「はるかぜちゃん」こと春名風香さんの周囲で、日々問題が起きているようです。向けられる悪意ある暴言に対して強硬に対抗しているので、戦火が激しくなる一方、といった具合のようで……。 これは決して肯定すべきことではありませんが、言葉のみでやりとりをするWebでは、他者の話を聞かず、自分の言いたいことだけを何度... 続きを読む
ブロガーが本を出すことについて :Heartlogic
ブロガーが本を出すことについて ブロガーが本を出してマネタイズ、という話題に関連して、いろいろと。 単著を出すブログってどんなんだっけ? — 乱れなよ、そして召されなよ Geekなぺーじ:書籍執筆提案を受けるブロガー そもそも本を出すと何がいいの? 本を出す=お金になる、なのか? というと難しいところで、実際のところ世の中には1000部とか2000部ぐらいしか売れない本がゴロゴロしており、これ... 続きを読む
映画「桐島、部活やめるってよ」で見下ろす小さな“世界”たち :Heartlogic
映画「桐島、部活やめるってよ」で見下ろす小さな“世界”たち Webのあちこちでやたらと評判だった映画「桐島、部活やめるってよ」を観てきました。面白い、ゾクゾクする映画でした。以下、ストーリーのネタバレはなしで感想を。 地方の高校を舞台として、ある日突然部活を辞めるどころか学校からも友人たちの前からも姿を消してしまう「桐島」の周囲の高校生たちの右往左往を描く作品です。 8月11日(土)公開 映画... 続きを読む
「オープンなインターネット」とは何だったのか? :Heartlogic
「オープンなインターネット」とは何だったのか? 有料メルマガとの対比で言われる「オープンなインターネット」というものは、2000年代後半の5年ばかりの間だけ見えていた幻想の類だったのかもしれません。 有料メルマガに端を発したネットのオープン論争 - Togetter インターネットのマインドとして「オープン」が昔からあった、とは言えるでしょうが、そしてエンジニアにとっての「オープン」への思いは... 続きを読む
「ノマド」はなぜ好かれない? :Heartlogic
「ノマド」はなぜ好かれない? 先日行われたこちらのイベントをUstreamアーカイブで見たので、感想などを。 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』 - OpenCU.com Ustream.tv: ユーザー open_cu: 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』, 「評価経済社会」に、個人はどう対応していけばよいのか!? 現在日本を代表す... 続きを読む
ネットによって奪われるスキマ時間 : ARTIFACT ―人工事実―
親として思うソーシャルゲームのこと :Heartlogic 私たちの日々の生活の中には微妙に手持ちぶさたな「スキマ時間」があります。 例えば毎日の移動時に10分ぐらいのスキマ時間があり、手持ちぶさたを埋めるためにソーシャルゲームを始める。すると熱中してしまい、15分ぐらいの時間を使ってしまう。また1、2分ぐらいの他のスキマ時間にもゲームをするようになり、だんだん時間が奪われていく。奪われていく時間... 続きを読む
「ネットで個人がデジタルコンテンツを売る」ことの難しさについて :Heartlogic
「ネットで個人がデジタルコンテンツを売る」ことの難しさについて 「同人誌を電子書籍としてネットで売る」とか「個人が電子コンテンツを売ってマネタイズする」とかいったことの難しさにはいろいろな要因があると思いますが、 電子書籍で作者が直接売れるのが素晴らしい!と言う人は、自主制作の電子出版などを積極的に紹介したり、買ってあげて欲しいなあ。というか、それをしてない人がそんな事を言うのは、単に既得権を... 続きを読む
「世界は変えられる」という認識 :Heartlogic
「世界は変えられる」という認識 当サイトで何度となく紹介している「SQ 生きかたの知能指数」に、次のような記述があります。 SQ生きかたの知能指数posted with カエレバダニエル ゴールマン 日本経済新聞出版社 2007-01-05 Amazon楽天市場Yahooオークション 「人間関係は修復可能だと捉えている」赤ちゃん 赤ちゃんに対して母親が急に無表情になって、赤ちゃんが苦痛からどの... 続きを読む
「感情の正義」と「理論の正義」 :Heartlogic
「感情の正義」と「理論の正義」 ここのところ多忙を極めていて、いつにもまして雑な書き方になりますが……。 「自分の感情は正しい(そこを疑うことをそもそもしない)。理論的な間違いはあまり気にしない」という人は昔からいて、要は感化されやすい、扇動されやすい人ということでしょうか。こういう人たちが行動する結果として、例えば一昔前なら、食卓が急にバナナだらけになるとか、納豆だらけになるとかいったことが... 続きを読む
お風呂メモは、ユポ紙の「ライフ アウトドアノート」で決まり :Heartlogic
お風呂メモは、ユポ紙の「ライフ アウトドアノート」で決まり 入浴中にふとアイデアが降ってきて、あらどうしましょう!? となってしまうことはないでしょうか? たまに何か思いついてしまうと、濡れた体のままでパソコンの前まで走ったり、家族を呼んで口述筆記でメモってもらったり、忘れないように何度も口の中で繰り返しながら、あがってみたらいつのまにか忘れていたり……といろいろな試行錯誤をしてきました。とこ... 続きを読む
フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える :Heartlogic
フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える こちらの記事を読んで、「情報共有の未来」のPDFを「generative」と「sustainable」で検索し、関連箇所を読みました。こういう読み方ができるのは電子書籍ならでは(紙の本でも索引があれば簡単ですが、面倒でもあり昨今は索引のない本も結構ありますね)。 本書のキーワードは文中であえて日本語訳を当てはめていない「gen... 続きを読む
「クチコミ」が無条件にいいものだった時代は終わった :Heartlogic
「クチコミ」が無条件にいいものだった時代は終わった あきみちさんの「ネットデマやステマは病原菌」という記事は、デマや情報操作とそれへの対抗方法を病原菌と免疫のメタファーで捉えるという、非常に刺激的な記事でした。 「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」という本で語られている「病原菌」と同じ... 続きを読む