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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users年間35億羽の鳥を米国で死なせる「見えない殺し屋」とは、研究
窓に鳥が衝突した跡。2019年のロンドンで撮影。(PHOTOGRAPH BY CG7 IMAGES / ALAMY) このほど学術誌「Wilson Journal of Ornithology」に発表された論文によると、少なめに見積もっても、毎年12億8000万〜34億6000万羽の鳥がガラスに衝突して命を落としている可能性があるという。この数字は、2014年に発表された以前... 続きを読む
ヨーロッパを擬人化した地図、なぜ500年前に人気となったのか
神聖ローマ帝国の地図学者ゼバスティアン・ミュンスターによる『宇宙誌』に掲載された、1588年版の「ヨーロッパ女王(Europa regina)」。オリジナルは1530年代に作られたヨハネス・プッチの木版画。(ALAMY/ACI) 1400年代後半のヨーロッパでは、地図作りが盛んに行われていた。その多くは、拡張し続ける交易路を安全に... 続きを読む
白菜やキャベツのルーツはどこ? アブラナ属の謎をDNAで解明(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
カブやチンゲン菜、白菜などの原種であるブラッシカ・ラパは、アフガニスタンとパキスタンの国境に近い山地が原産で、数千年前に栽培化された。(PHOTOGRAPH BY HENRIK KETTUNEN, ALAMY) 韓国のキムチに使う白菜や、北欧のシチューに使うカブ、そのほか食卓に欠かせないキャベツやブロッコリー、小松菜。これらの野菜... 続きを読む
人はなぜ石を積むのか、世界中にある「石積み」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
オーストリアのツィラー渓谷の山々を訪れた登山者は、ギンツリング村に近いペータースケフルの山頂付近で、石積みの群れを目にする。(PHOTOGRAPH BY ANDREAS STRAUSS, ALAMY) 米メーン州にあるアーカディア国立公園を歩いていると、巨大な花崗岩(かこうがん)に交じって、明らかに人の手によって積み重ねられた石に目が... 続きを読む
不遇の天才たち、手洗いを勧めた医師とコロナウイルスの発見者【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
ハンガリー人医師ゼンメルワイス・イグナーツは消毒の先駆者だったが、手洗いを医療の改善と結びつけて説いたことで嘲笑された。(PHOTOGRAPH BY GL ARCHIVE, ALAMY) 中国武漢で謎の肺炎の集団感染が報告されてから1年あまり。コロナウイルスの素早い特定に始まり、次々とワクチンが開発されるなど、未知の病原体に挑... 続きを読む
無症状のまま51人に感染、「腸チフスのメアリー」の教え【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
アイルランド出身の料理人メアリー・マローン。メディアはマローンを「腸チフスのメアリー」と呼び、マローンの裁判と強制隔離は世間の注目を集めた。(CHRONICLE, ALAMY) 新型コロナウイルス感染症を含め、感染症では1人の感染者が多くの人に感染させることがある。いわゆる「スーパースプレッダー」だ。ここでは、元... 続きを読む
中世の暗殺教団「アサシン」は実在したのか 通説を検証 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
シリア、マサイフに残るニザール派の要塞跡。「アサシン派」との蔑称で呼ばれることもあるニザール・イスマイル派。中世、要塞化された城を拠点に活動していた。(PHOTOGRAPH BY AGEFOTOSTOCK, ALAMY) かつて中東には暗殺者の秘密集団があり、一帯を支配していた――これは事実とは違う伝説で、十字軍時代の年代記やビデ... 続きを読む
ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
日本の宍道湖では、1993年に周辺地域でネオニコチノイド系殺虫剤が使用されるようになって以来、ワカサギ(Hypomesus nipponensis)と写真のニホンウナギ(Anguilla japonica)の個体数が激減している。(PHOTOGRAPH BY PAULIO OLIVERIA, ALAMY) 1993年5月、島根県の宍道湖付近の稲作農家がイミダクロプリドという殺虫... 続きを読む
気候変動がワインの味を変える、700年分の記録 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
ヨーロッパでワインを作る人々は、何世紀にもわたってブドウの収穫日の記録をつけてきた。現在、ワイン用のブドウは、以前よりも数週間早く収穫の時期を迎える。(ILLUSTRATION BY J WILLIAMSON/ LEBRECHT MUSIC & ARTS/ALAMY) 1540年の夏、フランス、ブルゴーニュ地方のブドウ畑は、焼けるような暑さに見舞われた。そ... 続きを読む
ティラノサウルス、驚きの嗅覚 遺伝子研究で | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
ティラノサウルス・レックスの復元図。その嗅覚は鋭く、現代のイエネコよりわずかに劣る程度だったと考えられる。(ILLUSTRATION BY ROGER HALL, ALAMY) あなたは、食べ物のにおいを嗅ぐだろうか? 肉食恐竜の代表ティラノサウルス・レックスとその仲間は、恐竜の中で一二を争う鋭い嗅覚を持っていたことが新たな研究... 続きを読む
南極で巨大首長竜の化石を発見、グループ最重量 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
荒れる海を泳ぐエラスモサウルスを描いた復元図。今回、南極で化石が発見された個体は、先史時代の海生爬虫類の仲間であるエラスモサウルスの中で、最も重いものとなった。(PHOTOGRAPH BY STOCKTREK IMAGES, INC. / ALAMY) 南極半島に近い小さな島で、巨大な首長竜の化石が発掘された。エラスモサウルスの仲間で、この... 続きを読む
20万年前の人類の歯、また正体不明、謎深まる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
中国、貴州省の峡谷が日の光に照らされる。この地域で見つかった歯の化石は、はるか昔にここの洞窟にいた人々が、人類の系統樹の謎多き枝の1つだった可能性を示している。(PHOTOGRAPH BY NOVARC IMAGES/ ALAMY) 中国南部、貴州省桐梓(とうし)県の洞窟で見つかった4本の歯は、ずっと科学者たちを悩ませてきた。 1972... 続きを読む
食事の変化が「f」「v」の発音を生んだ、研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
ネアンデルタール人の男性の頭蓋骨。食物の咀嚼により歯がすり減った結果、上下の前歯がぴったり合わさる切端咬合になっている。人類の歯のかみ合わせは、その歴史のほとんどの期間、切端咬合だった。(PHOTOGRAPH BY LIGHTREIGN, ALAMY) 「f」や「v」の発音は、食事の変化によって生まれたのかもしれないとする研究成... 続きを読む
「リーマン危機の再来」レベルではない?日本人もGAFAで大量失業か - ライブドアニュース
アメリカ・シアトルのアマゾンゴー。ぐっちーさんは今は「日本人も含めた世界的な大失業時代の前夜」だという(写真:Alamy/アフロ) 足踏みしましたが、わが広島カープがついにセリーグ3連覇を達成いたしました。広島で決めたのはなんと27年ぶり、マツダスタジアムでは初めて、であります。 広島の皆さま、本当に良か... 続きを読む
ぐっちーさん「日本人もGAFAで大量失業する」 | 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
アメリカ・シアトルのアマゾンゴー。ぐっちーさんは今は「日本人も含めた世界的な大失業時代の前夜」だという(写真:Alamy/アフロ) 足踏みしましたが、わが広島カープがついにセリーグ3連覇を達成いたしました。広島で決めたのはなんと27年ぶり、マツダスタジアムでは初めて、であります。 広島の皆さま、本当に良か... 続きを読む
深海でじっとしていると長生きに、最新研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
深海には、数百年生きる生物がいる。(PHOTOGRAPH BY REINHARD DIRSCHERL, ALAMY) もしあなたがベニサンゴだったら、死ぬまでにやってみたい夢を全てかなえる時間は十分にあるだろう。ただし、ベニサンゴにできることは大きく限られているのだが。 500年生きるベニサンゴをはじめ、一部の海洋生物は驚くほど長生きする。それに比べたら、人間の寿命などあっという間だ。なぜそんなに... 続きを読む
恐竜絶滅、小惑星の落ちた場所が悪かったせい? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
6600万年前にユカタン半島に衝突した巨大隕石は、恐竜の絶滅の主要な原因になったと考えられている。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY/ALAMY) 新たな研究により、古代の地球に小惑星が衝突する場所として、ユカタン半島はおそらく最悪の場所だったことが明らかになった。 今から6600万年前、現在のメキシコのチクシュルーブという港町... 続きを読む
実は凶器? ティラノサウルスの短すぎる腕に新説 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
Tレックスの腕は巨大な体に対して滑稽なほど小さいが、この鉤爪の付いた長さ1メートルほどの腕が、従来考えられてきたよりも恐ろしい武器だった可能性があるとの研究が先日学会で発表された。(ILLUSTRATION BY LEONELLO CALVETTI, ALAMY) ティラノサウルス・レックス の小さな腕(前肢)が何の役に立っていたのかは、長い間謎とされてきた。これまでに唱えられてきた説としては、暴... 続きを読む
「体内細菌は細胞数の10倍」はウソだった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
「体内の細菌数はヒトの細胞数の10倍」と聞いたことがあるかもしれない。――しかし、それが間違いである可能性が指摘されている。(PHOTOGRAPH BY IAN CUMING, ALAMY) 人体は微生物のるつぼだ。何兆もの細菌がすみ、健康維持に貢献している。その重要性はあまたの研究で明らかになっているが、一方で長年まことしやかに語り継がれている言説がある。「人体に住む細菌の数は、ヒトの細胞数の1... 続きを読む
類人猿ギガントピテクス、大きすぎて絶滅していた | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
ギガントピテクスのレプリカ。米サンディエゴ人類博物館にて撮影(PHOTOGRAPH BY ZUMA/ALAMY) 絶滅した類人猿ギガントピテクスは、かなりの大きさだった。化石から、身長は3m、体重は500kgほどだったとされる。 動物にとって、大きいことは有利だ。捕食者に食べられにくいし、食料を探すときにも広範囲をカバーできる。ギガントピテクスは、現在の中国南部にあたる熱帯雨林に600万~900万... 続きを読む
小型コウモリ、長寿の秘密はフルーツ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
小型コウモリの体長は2.5~12センチ前後しかない(写真は、ペルーのジャバリ川で撮影されたアルブシロサシオコウモリ)。 (Photograph by Amazon-Images MBSI, Alamy) コウモリのなかでも、オオコウモリを除くほとんどの種はいわゆる「小型コウモリ」。小さいものは体長3センチ弱、大きくても12センチ前後しかないが、その数はおよそ1000種にのぼり、地球上の全哺乳類の実... 続きを読む
ナショナルジオグラフィックニュース:ネコは飼い主をネコと思っている? - 毎日新聞
飼いネコは本当の意味で人間を理解していないかもしれない。 PHOTOGRAPH BY FSTOP, ALAMY 現在、アメリカの家庭には8000万匹以上のネコが暮らしている。世界中を見渡すと、推定で飼いイヌの3倍の数のネコが飼われている。しかし、われわれは相棒のネコについて知らないことがまだ多い。飼い主をどう思っているかさえわかっていない。 ジョン・ブラッドショー(John Bradshaw)氏... 続きを読む