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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users黒田東彦・前日銀総裁に瑞宝大綬章 「功績に対する叙勲と考え感謝」 | 毎日新聞
春の叙勲では、前日銀総裁で財務省財務官なども歴任した黒田東彦氏(79)が瑞宝大綬章を受章した。「私の勤務した財務省、アジア開発銀行(ADB)、日本銀行の功績に対する叙勲と考え、感謝いたします」。金融政策運営でリーダーシップを発揮し、その大胆さから「黒田バズーカ」とも称されたが、受章に際して寄せたコメン... 続きを読む
黒田東彦(1) 国益を追って - 日本経済新聞
2013年2月21日だったと思う。マニラのアジア開発銀行(ADB)総裁室で補佐官がつないだ電話の驚きを、鮮明に覚えている。「白川方明日本銀行総裁の後任として、黒田さんを指名したい」。安倍晋三元首相の声だった。安倍氏にはADB総裁として二、三度アジア経済について説明しただけだ。総裁候補との噂はマニラにも届いたが... 続きを読む
白川氏の「豹変」、黒田氏の「曲解」 元審議委員から見た日銀総裁:朝日新聞デジタル
10年前の2013年1月、日本銀行は白川方明(まさあき)総裁の下で、政府との共同声明をまとめ、物価上昇率2%をめざすことを決めた。その3カ月後、白川氏の後任となった黒田東彦(はるひこ)総裁が主導し、日銀は「異次元」の金融緩和策をスタートする。しかしその後も2%の物価目標は達成されないまま、10年が過ぎた。 野村... 続きを読む
英紙が指摘「日本経済は出口のない『異次元緩和』から抜け出せない」 | 日銀・植田新体制が「現状を維持するしかない」理由とは
植田和男氏が日銀の新総裁に就任し、金融緩和政策の動向に国内外から注目が集まっている。著名な経済ジャーナリストのマーティン・ウルフは、超低金利政策とイールドカーブ・コントロールは継続せざるをえないと指摘。その理由を英経済紙の論考にまとめている。 日本銀行総裁が黒田東彦から植田和男に交代したいま、日本... 続きを読む
異次元緩和の「負の遺産」にも反省なし 黒田日銀の「失敗の本質」:朝日新聞デジタル
10年間たまりにたまった異次元緩和のうみを出していく試みも、機能不全に陥っている金融政策の立て直しも、4月以降、そのまま次期総裁になる植田和男氏の体制に引き継がれることになった。 黒田東彦(はるひこ)総裁のもとで日本銀行が開く最後の定例の金融政策決定会合(年8回開催、メンバーは総裁以下9人)が10日開か... 続きを読む
「やってみなければわからない」で黒田日銀が試みたギャンブルの失敗:朝日新聞デジタル
日本銀行は10日午前、黒田東彦(はるひこ)総裁のもとでの最後の金融政策決定会合(年8回開催、メンバーは総裁以下9人)を開き、大規模緩和の「現状維持」を決めた。 2年間で2%インフレ目標を達成し賃上げと成長の好循環を作る、という黒田日銀の就任時の公約は結局、2期10年をかけても達成することができなかった。 10... 続きを読む
「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か:東京新聞 TOKYO Web
4月8日の任期満了を前に、賃金を巡る日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁の発言が変節している。就任当初は「物価が上がれば賃金も上がる」としていたが、昨年からは物価が急騰しているのに「賃金の上昇が伴っていない」にすり替わった。物価上昇に伴って賃金も自然に増えるとした「経済の好循環」を実現できなかったと事実... 続きを読む
スコット・サムナー「日本の金融政策に効果がなかったという迷信」(2022年12月21日)
[Scott Sumner, “The myth of Japanese policy ineffectiveness,” The Money Illusion, December 21, 2022] 日本がこれまで「流動性の罠」にはまったことがなくいまもはまっていないわけを示す具体例が,昨日,またひとつ出てきた.Bloomberg 記事から引用: 日銀総裁の黒田東彦は,10年物国債利回りの上限を2倍に引き上... 続きを読む
「余分なこと言わぬよう」首相、黒田氏に異例のクギ 蜜月10年は今:朝日新聞デジタル
「余分なことまで会見で言わないように」 複数の政府関係者によると、11月10日午後、首相官邸を訪れた日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は、面会した岸田文雄首相から発言に釘を刺された。政策運営の独立性が保障されている日銀トップの発言に、首相が苦言を呈するのは極めて異例だ。 岸田氏が問題視したとみられるの... 続きを読む
「やってはいけない手法だった」 金融緩和策の一転修正に識者は:朝日新聞デジタル
日本銀行が20日、これまでの金融緩和策を一転修正し、長期金利の上限を引き上げました。ただ、黒田東彦(はるひこ)総裁は記者会見で「利上げではない」と述べ、「事実上の利上げ」との市場の見方を否定。今回の日銀の決定は消費者や企業にどんな影響を及ぼす可能性があるのでしょうか。識者に話を聞きました。 東短リサ... 続きを読む
「ポスト黒田」とアコード 戦後米国の教訓
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 2013年1月。アジア開発銀行の本拠マニラから一時帰国した黒田東彦・同行総裁(当時)が財務省幹部と向かい合った。 話題は政府と中央銀行が交わす「アコード(政策協定... 続きを読む
仁徳天皇の徳政に言及 共産・小池氏が日銀総裁を猛批判
共産党の小池晃書記局長が7日の記者会見で、仁徳天皇の逸話に触れながら、物価高騰を家計が受け入れ始めていると指摘した日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁を批判した。小池氏は「国民感情を逆なでする許しがたい発言だ」と述べ、物価高騰の主要因が日銀による金融緩和にあると指摘した。 また、「民の竈(かまど)の... 続きを読む
「日銀総裁の発言に非難轟々」というネットニュースに国語辞典編纂者の飯間浩明さんがひとこと物申す
女性自身【公式・光文社】 @jisinjp 【日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」発言に「世間知らず」「月給20万円で生活してみろ」と非難轟々】 jisin.jp/domestic/21053… “家計が値上げを受け入れている”という黒田総裁の発言にTwitterでは「#値上げ受け入れてません」という…… #黒田東彦 #日本銀行 #値上げ #女性自... 続きを読む
日銀黒田総裁「家計の値上げ許容度、高まっている」 物価高のなか:朝日新聞デジタル
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は6日の講演で、値上げが相次ぐ最近の情勢について「家計の値上げ許容度も高まってきている」との見解を示した。日銀の金融緩和政策によって急速に進んだ円安も影響して物価が上昇し、家計の負担は増しており、発言が波紋を呼ぶ可能性がある。 黒田氏は講演で、東京大の渡辺努教授に... 続きを読む
未完のデフレ脱却、総括と展望は 当時のリーダーに聞く:朝日新聞デジタル
日本経済が「デフレ脱却」をめざした時代、不良債権処理や金融政策の運営などを担った当事者たちに話を聞いた。 アベノミクス「次のハンドリング難しい」 竹中平蔵・東洋大教授 デフレから長く脱却できなかった最大の理由は、日本銀行にあった。政府と日銀の間で結んだインフレ目標を達成できる日銀総裁として黒田東彦... 続きを読む
日銀、世界で1人おいてけぼり 黒田総裁、会見で何語る:朝日新聞デジタル
さて黒田東彦(はるひこ)・日本銀行総裁はいまの不穏な世界経済情勢や、不安定な立場におかれた金融政策の現状についてどう答えるのだろうか。日銀は20日、前日からの金融政策決定会合で、当面の金融政策の「現状維持」を決めた。まずは諸課題を年越しとした黒田総裁は午後3時30分から記者会見を開く。 いまの日銀... 続きを読む
日銀総裁、消費増税「景気に大きな悪影響ない」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=山本貴徳】日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は14日、消費税率10%への引き上げについて、「景気に大きな悪影響があるとは思わない」と述べた。飲食料品などの税率を8%に据え置く軽減税率の導入などにより、家計の負担が抑制されるためだ。 インドネシアで開かれた金融セ... 続きを読む
もはや米欧と逆方向へ 日銀「現状維持」の強弁いつまで:朝日新聞デジタル
日本の金融政策が米欧と逆方向へと向かいつつあることが、いよいよはっきりしてきた。米国では今年2回目の利上げ、欧州では年内の量的緩和終了が発表された直後となった、日本銀行の15日の金融政策決定会合(年間8回開催)。ここで日銀は異次元緩和政策の「現状維持」を決めた。黒田東彦(はるひこ)総裁が午後3時30分から開く記者会見で、その理由を説明する。 世界金融危機後のショック緩和のために始まった世界的な超金... 続きを読む
東京新聞:「デフレ心理根付いた」 黒田日銀5年 物価2%未達成に:経済(TOKYO Web)
四月に再任予定の日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は九日、一期目最後の金融政策決定会合後の記者会見で、目標の物価上昇率2%が達成できなかった理由を「デフレ心理が根付いてしまった」と総括した。五年前、世の中に流すお金の量を二倍にする金融緩和策を導入したとき「今までと次元が違う」と胸を張ったのも今は昔。この「異次元」をはるかに上回る量を出しても効果は薄く、目標達成のめどがないまま二期目を迎える。 (渥美龍... 続きを読む
マイナス金利「異常な状態を戻して」 みずほFG社長:朝日新聞デジタル
佐藤康博みずほフィナンシャルグループ社長に、日本銀行の金融政策の見通しや同社の将来像などを聞いた。 ――黒田東彦(はるひこ)総裁の続投が固まった日銀に何を求めますか 「金融界で考えればマイナス金利は経営上の大きな課題だ。数年続くと、いくつかの地方銀行は非常に苦しくなる。金融システムが大きく傷むとは思わないが、異常な状態を戻して欲しいというのは正論だ」 ――これまでの黒田総裁の政策への評価は 「イン... 続きを読む
日銀総裁、黒田氏続投の方向 5年の任期超えは異例:朝日新聞デジタル
安倍政権は、日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁(73)を4月8日の任期満了後も続投させる方向で最終調整に入った。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」の中核の異次元緩和を推進した実績に加え、現在の金融政策を熟知し、経済情勢の変化に対応できる能力を評価。緩和路線を続けて景気拡大を維持するには適任と判断した。総裁が5年の任期を超えて続投するのは異例。 政権は今後副総裁2人の人事で詰めの調整を行い、近く... 続きを読む
黒田日銀、まるで「消化試合」 会見の記者は減るばかり:朝日新聞デジタル
残り任期が3カ月余りとなった黒田東彦(はるひこ)総裁が率いる日本銀行は、さながら「消化試合」に入ったペナントレース終盤のプロ野球下位チームのようになってしまった。 日銀は20~21日に開いた金融政策決定会合で、いまの異次元緩和を続行することを決めた。おおかたの予想通りの現状維持である。 21日の決定会合はいつもより早めに終わった。そのあと開かれた黒田総裁の定例記者会見もいつもより早く終わった。特段... 続きを読む
黒田日銀総裁:緩和出口「悪影響なし」 手段は示さず - 毎日新聞
日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は17日、毎日新聞のインタビューに応じた。2013年4月に開始した大規模金融緩和が長期化し、終了時の「出口政策」で混乱が生じる懸念が出ていることについて、「適切な政策運営により、経済や金融システムに悪影響が出ないようにできる」と強く反論した。黒田総裁は来年4月に任期切れを迎えるが、総裁に必要な資質について「理論と実践の両面をしっかり考え、国際的な側面も十分認識していく... 続きを読む
強まる「大本営発表」の様相 日銀総裁の会見に思う:朝日新聞デジタル
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁の記者会見が、ますます「大本営発表」の様相を強めてきている。 日銀は20日、2%インフレ目標の達成時期について6回目の延期を発表した。黒田総裁は記者会見で「物価上昇のモメンタム(勢い)はしっかり維持されている」と強調し、2019年度に目標を達成できるとの見通しを示した。 2%目標は異次元緩和政策の核心と言っていい。黒田総裁は13年4月に就任するとすぐに「2年で達成... 続きを読む
【デフレ】日銀黒田総裁 日本人に消費させることがこれほど難しいとは思わなかった 英オックスフォード大で講演 ★5 [無断転載禁止]©2ch.net : 2chまとめの殿堂BLOG
1: trick ★ 2017/06/09(金) 16:09:38.26 ID:CAP_USER9 デフレ心理転換容易でない 黒田東彦・日銀総裁が英オックスフォード大で講演 - 産経ニュース http://www.sankei.com/economy/news/170609/ecn1706090015-n1.html 2017.6.9 09:13 日銀の黒田東彦総裁は8日、英オックスフォード大で... 続きを読む