タグ 電子出版権
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users発売前のマガジン作品を不正公開目的で無断複製、電子出版権侵害で2名逮捕 - コミックナタリー
週刊少年マガジン(講談社)連載作の鈴木央「七つの大罪」ほか複数の著作物に関し、発売前に海外向け海賊版サイトに不正公開する目的で無断複製などの違法行為をしたとして、中国人男性2名が本日11月18日に著作権法違反の容疑で逮捕された。本件は1月に改正された著作権法によって電子書籍にも認められることになった、いわゆる「電子出版権」の侵害事案。講談社の刊行物に関して、「電子出版権」侵害事案での摘発は初となる... 続きを読む
「電子出版権」侵害で初の逮捕 「ONE PIECE」発売前に無断でネット公開 - ITmedia ニュース
ジャンプ発売前にONE PIECEをネットに無断公開した中国人3人が逮捕された。電子出版権侵害での逮捕は初めて。 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、発売前の漫画誌掲載作品を無断でネット上で公開したとして、京都府警は11月13日までに、著作権法違反(複製権、公衆送信権、出版権の侵害)の疑いで都内の中国人の男3人を逮捕した。 ACCSによると、電子書籍にも「出版権」を認めた改正著... 続きを読む
どう考えても電子出版権がわからない | Books and the City
先月25日に「電子出版権」なるものが文化庁様のお墨付きで整備されるという著作権法改正案が可決されることになったのだとか。 どこのマスコミもこれで、著者に代わって海賊版の差し止め請求ができるとかで出版社が喜んでいるかのように報じている。しかもどういう道理なのかさっぱりわからないが、これで電子書籍がさらに普及するんだそうだ。 なんか人ごとですみませんねー。 でも、ニュース記事を片っ端から読んでも、納得... 続きを読む
【要注意】電子出版権創設前後に出版社が著者と結ぶ契約に盛り込もうとする「逆オプション契約」とは?――JEPAセミナーレポート : 見て歩く者 by 鷹野凌
【要注意】電子出版権創設前後に出版社が著者と結ぶ契約に盛り込もうとする「逆オプション契約」とは?――JEPAセミナーレポート 昨年末に、文化審議会著作権分科会出版関連小委員会が開催され、「電子出版権を創設すべし」との最終報告書が出ています。1月29日に行われたJEPAセミナーは、この報告書作成に関わった弁護士の松田政行氏(上写真)から内容の紹介と、電子出版権創設後に出版社は著者とどういう契約を結ぶ... 続きを読む
【要注意】電子出版権創設前後に出版社が著者と結ぶ契約に盛り込もうとする「逆オプション契約」とは?――JEPAセミナーレポート : 見て歩く者 by 鷹野凌
2014年1月30日木曜日 【要注意】電子出版権創設前後に出版社が著者と結ぶ契約に盛り込もうとする「逆オプション契約」とは?――JEPAセミナーレポート 著者: 鷹野凌 ラベル: JEPA, レポート, 著作権, 電子出版, 電子書籍 昨年末に、文化審議会著作権分科会出版関連小委員会が開催され、「電子出版権を創設すべし」との最終報告書が出ています。1月29日に行われたJEPAセミナーは、この報告書... 続きを読む
電子書籍にも「出版権」 文化庁方針、海賊版対策:朝日新聞デジタル
【藤井裕介】文化庁は20日、電子書籍の海賊版対策や適正な流通のために検討してきた「電子出版権」を、紙の本を対象にした現在の「出版権」の範囲を広げる形で組み込む方針を固めた。来年の通常国会に出版権を定める著作権法の改正案を提出する。成立すれば、今の著作権法ができて以来、44年ぶりに出版を巡る権利が見直されることになる。 著作権法は、出版社が作家ら著作権者と契約し「文書または図画」で作品を独占的に発行... 続きを読む
「自炊代行」判決と「電子出版権」新設の動きから見る、電子書籍の著作権問題(1/3):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)
なぜ、電子書籍の「著作権」が急速に問題になっているのか? 著作権法上、書籍は「言語の著作物」(正確に言えば「言語の著作物を紙に固定したもの」)と考えられる。書籍をスキャンすることは著作物の複製に相当する(CDやDVDのリッピングと同じである)。なお、書籍の裁断は著者の著作権とは直接的に関係しない。このように考えるとCDと書籍は大きく変わるところはないように思える。 書籍の物理的特性が一種のコピープ... 続きを読む
電子書籍:出版権新設へ 海賊版対策 文化庁- 毎日jp(毎日新聞)
インターネット上で急増する電子書籍の海賊版被害対策として文化庁は、出版社(者)による差し止め請求を可能とする「電子出版権」を新設する方針を決めた。5日開催の文化審議会小委員会で中間報告書をまとめてパブリックコメントを募り、来年の通常国会に著作権法改正案を提出する考えだ。 出版権とは、出版社と著作権者が契約を結び、著作を独占発行できる権利で、現行法は紙の出版物だけを対象としている。電子書籍に対応する... 続きを読む
電子書籍に出版権 海賊版差し止め、出版社も可能に :日本経済新聞
文化庁は29日、インターネット上で電子書籍の海賊版が出回った場合、出版社が裁判で差し止めを請求できる「電子出版権」を創設する方針を決めた。来年の通常国会に著作権法の改正案を提出する考え。海賊版を抑止する法的な権利を出版社に与えることで、電子書籍が飛躍的に普及する期待がある。 出版権は出版社が著作権者との契約に基づき、書籍を独占的に発行できる権利のこと。出版の義務を負う代わりに、第三者による発行を… 続きを読む
電子出版権 電子書籍海賊版に対抗 文化庁創設へ (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
文化庁は電子書籍の海賊版対策を出版社が効率的にできるように、著作権法の改正を文化審議会で検討する。出版社に認める新たな権利として「電子出版権」を創設する案が柱になる見通しで、早ければ来年の通常国会に改正案を提出する方針。実現すれば、電子書籍の流通促進が期待できる。 現行法では、インターネット上で海賊版が出回っていても、訴訟を起こす権利が出版社になく、著作権者である作家自らが訴訟を起こすしかない。文... 続きを読む
朝日新聞デジタル:「電子出版権」創設へ 文化庁 来年にも著作権法改正 - 政治
【木村尚貴、赤田康和】文化庁は4日、著作権法を改正し、「電子出版権」を創設する方向で検討に入った。電子書籍に関する出版社などの権限を強め、海賊版対策や電子書籍の制作・配信をしやすくする。ただ、作家との契約を前提とする権利とし、作家の利益も守る。米国の10分の1の20万点程度とされる電子書籍の流通量を増やす効果が期待される。 著作権法には、電子書籍を発行する出版社などを保護する規定がない。出版社は... 続きを読む
出版者の権利議論に終止符か:法学者・実務家6名の連名で「出版者の権利のあり方に関する提言」 - ITmedia eBook USER
中山信弘東大名誉教授ら法学者・実務家6名の連名で「出版者の権利のあり方に関する提言」が公表された。これまでの著作隣接権や電子出版権の主張をくみつつ、落としどころになりそうな提言だ。 著作隣接権、電子出版権――紆余曲折を経ながら長らく議論されてきた出版物の権利について、いよいよ決着の時がやってきそうだ。 4月4日、中山信弘東大名誉教授ら法学者・実務家6名の連名で、出版物の権利について新たな提言が公表... 続きを読む
公衆送信権の一部に電子出版権を――日本弁理士会の提言 - 電子書籍情報が満載! eBook USER
共有する プリント/アラート 「公衆送信権の一部に電子出版権を」――これは、内閣官房知的財産戦略本部が策定を進める「知的財産推進計画2012」へのパブリックコメントとして日本弁理士会が2月に発表した提案内容だ。電子書籍の普及にも大きく影響しそうなトピックといえる。 知的財産の創造、保護及び活用に関する施策を推進する知的財産戦略本部が現在まとめている「知的財産推進計画2012」は6月ごろ策定される予... 続きを読む