タグ 辻田真佐憲さん
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users正当な異議申立か、行きすぎた排除か キャンセルカルチャーを考える:朝日新聞デジタル
耕論 キャンセルカルチャー考 著名人が過去の言動を強く非難され、社会的地位を失う。昨年来、国内でも目につくようになった。これは行きすぎた「キャンセルカルチャー」なのか。正当な抗議申し立てなのか。 「常に正義」の人々 対話を否定 辻田真佐憲さん(近現代史研究家) 2021年は日本のキャンセルカルチャー元... 続きを読む
呉座勇一せんせ、今度は辻田真佐憲さんの番組で東浩紀さんを軽く論じて出禁に|山本一郎(やまもといちろう)|note
一般に「めんどうくさい界隈」と総称されるゲンロン附近で、衝突事故が起きたというので見物にいってきました。 ほう… シラスを運営しているゲンロンの創設者である東浩紀さんを、番組開設予定だった呉座勇一せんせが辻田真佐憲さんのシラス番組で批判して、信頼関係が失われてキャンセルとな? そもそも、問題の発言を... 続きを読む
#五輪をどうする:「東京五輪は先進国のお葬式」 近現代史家の辻田真佐憲さん - 毎日新聞
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言によって大きな逆風にさらされている東京五輪。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、五輪の「顔」である人物自らが、時代遅れの発言で世間の反発を招いている。「大本営発表」などの著書がある近現代史研究者の辻田真佐憲さん(36)は「東京五輪... 続きを読む
辻田真佐憲と荻上チキ 安倍首相「#うちで踊ろう」動画を語る
近現代史研究家の辻田真佐憲さんが2020年4月13日放送のTBSラジオ『荻上チキ Session-22』に出演。荻上チキさんと安倍首相のSNSアカウントで公開された「#うちで踊ろう」動画について話していました。 (荻上チキ)この間、ネット社会になってからいろいろな……TwitterであるとかYouTubeであるとか、そうしたものを使った... 続きを読む
なぜ途中で辞任しなかったのか? 津田大介「表現の不自由展・その後」展示中止から再開まで、激動の75日間を語る | 文春オンライン
「表現の不自由展・その後」の展示中止、そして最後の7日間の再開に最大の注目が集まった「あいちトリエンナーレ2019」。激動の75日間について、芸術監督を務めた津田大介さんに近現代史研究者の辻田真佐憲さんが聞きました(全3回の1回目/#2、#3へ続く)。 ◆ まだトリエンナーレの悪夢を見る ――ご無沙汰しております。... 続きを読む
なぜ途中で辞任しなかったのか? 津田大介「表現の不自由展・その後」展示中止から再開まで、激動の75日間を語る | 文春オンライン
「表現の不自由展・その後」の展示中止、そして最後の7日間の再開に最大の注目が集まった「あいちトリエンナーレ2019」。激動の75日間について、芸術監督を務めた津田大介さんに近現代史研究者の辻田真佐憲さんが聞きました(全3回の1回目/#2、#3へ続く)。 ◆ まだトリエンナーレの悪夢を見る ――ご無沙汰しております。... 続きを読む
「表現の不自由」考~補助金不交付を問う:補助金不交付は「検閲」の疑い 不自由展中止は冷静に議論を 作家・辻田真佐憲さん - 毎日新聞
14日に閉幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」。脅迫や抗議によって企画展「表現の不自由展・その後」は中止され、最後の数日間だけ再開された。中止を巡って賛成派は「作品は政治的なプロパガンダ」、反対派は「戦後日本最大の検閲」などと非難の応酬が続いた。戦前の表現規制や国威発揚に造詣が深い作家の辻... 続きを読む
70歳“前東京都知事”の舛添要一が『ヒトラーの正体』を出版「プロパガンダがなくては成功しません」 | 文春オンライン
都庁を去ってから約3年。前東京都知事で国際政治学者の舛添要一さん(70)が、新刊『ヒトラーの正体』(小学館新書)を出版しました。刊行予定の情報が出回ったときから、ドイツ現代史界隈は騒然。一体なぜいま、舛添さんはヒトラーに注目するのか。聞き手は、近現代史研究者の辻田真佐憲さんです。(全3回の1回目。#2、... 続きを読む
ノンフィクション作家・保阪正康が語る「『昭和史』からの教訓と、平成の天皇との私的な懇談」 | 文春オンライン
今年の5月から始まった令和の時代。昭和からは遠く離れ、30年が経ちました。これからを生きる上で、現代人が「昭和史」から得られる教訓は変わらずにあるのか、それとも相対的に重要性は下がっていくのか。第一人者であるノンフィクション作家の保阪正康さんに、近現代史研究者の辻田真佐憲さんが聞きました。(全3回の2... 続きを読む
平成の大ベストセラー『国民の歴史』の西尾幹二が語る「保守と愛国物語への違和感」 | 文春オンライン
平成のベストセラーとして異色の存在感を放つ『国民の歴史』。この一冊が刊行されてから20年。今なお議論されている「日本人としての誇り」「物語として歴史を語ること」を、著者の西尾幹二さんはどう考えているのか。聞き手は近現代史研究者の辻田真佐憲さんです。(全3回の1回目/#2、#3へ続く) ◆ なぜ『国民の歴史』... 続きを読む
あれから10年 田母神俊雄が語る「田母神論文事件とは何だったのか?」 | 文春オンライン
2008年10月に起きた「田母神論文事件」から10年。現役航空自衛隊トップが公にした論文「日本は侵略国家であったのか」は政府を巻き込んだ大問題に発展し、田母神氏は辞任へ。一体、あの事件は何だったのか。そして“異端の軍官僚”田母神氏の「思想」の源泉とは? 近現代史研究者の辻田真佐憲さんが伺います。(全3回の1... 続きを読む
「田母神論文事件」から10年 本人が語る「痛恨の記者会見と“おっぱっぴー”」 | 文春オンライン
世に言う「田母神論文事件」から10年。現役空幕長の辞任で幕を閉じたその「事件後」の田母神氏は一体何をしていたのか? 自衛隊の“異端”が語る「それから」。近現代史研究者の辻田真佐憲さんが伺います。(全3回の3回目/#1、#2より続く) ◆ 「クビ」になったあと、ゴルフできないくらい忙しくなった ――「論文事件」で... 続きを読む
あれから10年 田母神俊雄が語る「田母神論文事件とは何だったのか?」 | 文春オンライン
2008年10月に起きた「田母神論文事件」から10年。現役航空自衛隊トップが公にした論文「日本は侵略国家であったのか」は政府を巻き込んだ大問題に発展し、田母神氏は辞任へ。一体、あの事件は何だったのか。そして“異端の軍官僚”田母神氏の「思想」の源泉とは? 近現代史研究者の辻田真佐憲さんが伺います。(全3回の1... 続きを読む
前川喜平 前事務次官が語る「思想的には相容れない、加戸守行さんのこと」 | 文春オンライン
文部行政のトップを司った前川喜平・前文部科学事務次官。その異色の官僚ぶりを150分にわたってお伺いしました。成績優秀にもかかわらず、なぜ「三流官庁」と呼ばれた文部省に入省したのか? 臨教審、日教組との和解の舞台裏とは……。文部官僚の貴重な回想の数々を『文部省の研究』辻田真佐憲さんが聞き出します。(全3... 続きを読む
「忖度」は昔から日本にはびこっていた。空気を読んでいた表現者たち
「権力には、表現を制限したいという欲求がつきものなんですよ」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、近現代史研究者の辻田真佐憲さんだ。 著書「 空気の検閲〜大日本帝国の表現規制 」では、昭和初期から戦中期までの検閲制度を資料からひも解いた。 当時内部向けに発行されていた「出版警察報」などを中心に、検閲官がどのような処分を下していたのか、どうメディア側と付き合っていたのかを丹念に分析してい... 続きを読む
学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 「戦争」を書く | 文春オンライン
戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大本営発表』『文部省の研究』など、政治と文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? 辻田真佐憲さ... 続きを読む
(耕論)ものは言いよう、か 辻田真佐憲さん、櫻井弘さん、野崎昭弘さん:朝日新聞デジタル
言論の府にいるはずの政治家や、それを支える官僚たちの言葉が粗くなっている。詭弁(きべん)か、強弁か、「ものは言いよう」か。言葉を通じた対話と理解のために、必要な姿勢とは。 ■分断利用、言い換える権力 辻田真佐憲さん(作家・近現代史研究者) 戦時中の大本営発表は、旧日本軍の撤退を「転進」、全… 続きを読む
(耕論)快さの裏側に 辻田真佐憲さん、早川タダノリさん:朝日新聞デジタル
その昔、楽しい歌や美しい言葉を人々が自ら受け入れ、政治に動員された時代があった。しかし、この構図は単なる昔話ではない。軍歌の歴史に何を学ぶのか。「美」は絶対の正義なのか。2人の研究者に聞いた。 ■権力と企業、軍歌で戦意高揚 辻田真佐憲さん(近現代史研究者) 軍歌というと、国が作って国民に押… 続きを読む
辻田真佐憲 「ラ・マルセイエーズ」の熱狂的な合唱は、冷静な思考を奪い去りはしないか<パリ同時多発テロと「ラ・マルセイエーズ」> - 幻冬舎plus
11月13日未明に起こったパリ同時多発テロ以降、追悼と連帯の表明としてフランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」が盛んに歌われています。しかし、元々戦意を高揚させるためのこの歌を熱唱することが孕む危険はないのでしょうか。軍歌研究者である、辻田真佐憲さんに、非常時と国歌の関係を伺いました。テロ犠牲者の方々への追悼と、今回のテロが戦争へとつながらないことを願いつつ、日本にいるからこそ、あえて冷静に考えてみた... 続きを読む
辻田真佐憲 軍国音頭の世界を語る
軍歌研究科の辻田真佐憲さんがDOMMUNE『DJフクタケ「ヤバ歌謡/音頭」5時間特集』の『ヤバ歌謡×音頭トーク』に出演。軍国主義をテーマにした音頭、軍国音頭についてDJフクタケさん、大石始さんと話していました。 (DJフクタケ)まあ、軍歌のことをいろいろ研究してらっしゃって、著作等も多数発表してらっしゃるという辻田さんなんですが。このたび、5月31日に監修をつとめたCDが発売されて。それが、音頭に... 続きを読む
Cool Ja本 世界で通用する日本本 『世界軍歌全集』完成しました!写真お見せします
本日、辻田真佐憲さんによる『世界軍歌全集』が完成しました! かなり豪華な雰囲気に仕上がってます! デーン! 帯が付いた状態です。 金の箔押ししたので目が眩しい! ピカピカ光ってる! かなり光が反射してる! ちょっとよく分からないかもしれませんが、帯も高級な金紙です。ダンボールではありません。 真っ正面から。 複数冊積んだ状態。こうやって平積みされるといいですね。 424ページの分厚さが分かります。... 続きを読む