タグ 辻田真佐憲さん
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersなぜ途中で辞任しなかったのか? 津田大介「表現の不自由展・その後」展示中止から再開まで、激動の75日間を語る | 文春オンライン
「表現の不自由展・その後」の展示中止、そして最後の7日間の再開に最大の注目が集まった「あいちトリエンナーレ2019」。激動の75日間について、芸術監督を務めた津田大介さんに近現代史研究者の辻田真佐憲さんが聞きました(全3回の1回目/#2、#3へ続く)。 ◆ まだトリエンナーレの悪夢を見る ――ご無沙汰しております。... 続きを読む
平成の大ベストセラー『国民の歴史』の西尾幹二が語る「保守と愛国物語への違和感」 | 文春オンライン
平成のベストセラーとして異色の存在感を放つ『国民の歴史』。この一冊が刊行されてから20年。今なお議論されている「日本人としての誇り」「物語として歴史を語ること」を、著者の西尾幹二さんはどう考えているのか。聞き手は近現代史研究者の辻田真佐憲さんです。(全3回の1回目/#2、#3へ続く) ◆ なぜ『国民の歴史』... 続きを読む
あれから10年 田母神俊雄が語る「田母神論文事件とは何だったのか?」 | 文春オンライン
2008年10月に起きた「田母神論文事件」から10年。現役航空自衛隊トップが公にした論文「日本は侵略国家であったのか」は政府を巻き込んだ大問題に発展し、田母神氏は辞任へ。一体、あの事件は何だったのか。そして“異端の軍官僚”田母神氏の「思想」の源泉とは? 近現代史研究者の辻田真佐憲さんが伺います。(全3回の1... 続きを読む
あれから10年 田母神俊雄が語る「田母神論文事件とは何だったのか?」 | 文春オンライン
2008年10月に起きた「田母神論文事件」から10年。現役航空自衛隊トップが公にした論文「日本は侵略国家であったのか」は政府を巻き込んだ大問題に発展し、田母神氏は辞任へ。一体、あの事件は何だったのか。そして“異端の軍官僚”田母神氏の「思想」の源泉とは? 近現代史研究者の辻田真佐憲さんが伺います。(全3回の1... 続きを読む
「忖度」は昔から日本にはびこっていた。空気を読んでいた表現者たち
「権力には、表現を制限したいという欲求がつきものなんですよ」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、近現代史研究者の辻田真佐憲さんだ。 著書「 空気の検閲〜大日本帝国の表現規制 」では、昭和初期から戦中期までの検閲制度を資料からひも解いた。 当時内部向けに発行されていた「出版警察報」などを中心に、検閲官がどのような処分を下していたのか、どうメディア側と付き合っていたのかを丹念に分析してい... 続きを読む
学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 「戦争」を書く | 文春オンライン
戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大本営発表』『文部省の研究』など、政治と文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? 辻田真佐憲さ... 続きを読む