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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「知識がない人間は政治に口出しするな」という批判の怪しさと危うさ(杉田 敦) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
検察庁法改正が大きく話題になるなか、芸能人らによる政治的な発言も増えている。これに対して「知識がないのに政治に口を出すな」という批判も聞かれるが、果たしてどう考えるべきなのか。『デモクラシーの論じ方』などの著書がある政治学者の杉田敦氏が歴史にヒントを探る。 芸能人は判断力がない? 芸能人などがツイ... 続きを読む
「検察庁法改正」の論じ方(亀井 源太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
「#検察庁法改正案に抗議します」 5月9日夜から10日にかけて、Twitter上で、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを付けた投稿が多数なされ、本稿執筆開始時点(5月11日)でもなおバズり続けている。 筆者が最初に抱いた感想は、「ああ、1月の検事長勤務延長によって、政府は信用を失っているのだな」とい... 続きを読む
(社説)嫌韓とメディア 反感あおる風潮を憂う:朝日新聞デジタル
日韓関係をめぐる評論活動が活発になっている。摩擦が端緒とはいえ、近隣外交の論議が高まるのは結構なことだ。 ただ、最近顕著になっている論じ方には憂慮すべき点が少なくない。とりわけ、「嫌韓」と呼ばれる韓国への反感をあおるような一部メディアの風潮は、いかがなものか。 日本と朝鮮半島との交わりには長く深い... 続きを読む
あるなし問題の論じ方 - 楽園はこちら側
HPVワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)の副作用としてHANSという疾患概念が提唱されている。HANSはHPVワクチン関連神経免疫異常症候群の略であるから、HPVワクチンに関連している、がこの疾患概念のキモだ。 HPVワクチン接種のあとで、「口内炎、記憶障害、関節炎、学力低下、自律神経障害、睡眠障害などの様々な症... 続きを読む
ビル・ミッチェル「MMT(現代金融理論)の論じ方」(2013年11月5日) — 経済学101
いわゆるMMT(Modern Monetary Theory)を主導する一人 Bill Mitchell のブログ Bill Mitchell – billy blog の翻訳許可を得ました! 第一弾は、5年前のこちらです。 How to discuss Modern Monetary Theory (November 5, 2013) 今日は出張しなくてはならないところが沢山あり(6時間近く早く... 続きを読む
日本人は中東から見ると「変わった人たち」だ | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「イスラム世界との『対話』は、隔絶した存在との困難な交渉であるということを肝に銘じたうえで、それでもなお模索を試みるしかない」という。この言葉の主で、『増補新版 イスラーム世界の論じ方』を書いた東京大学先端科学技術研究センターの池内恵准教授に、詳細を聞いた。 欧米とイスラム世界は入り組んだ関係を結んでいる ──欧米とイスラム世界の人たちは深い関係にあるのですね。 欧米とイスラム世界は近いところで向... 続きを読む
日本会議を「陰謀論」的に語らせてしまうもの――シリーズ【草の根保守の蠢動】特別企画「宗教と政治の交わるところ」第一回【後編】 | ハーバービジネスオンライン
日本会議を「陰謀論」的に語らせてしまうもの――シリーズ【草の根保守の蠢動】特別企画「宗教と政治の交わるところ」第一回【後編】 塚田:そうすると、「日本会議とその周辺の論じ方」という問題になってきますね。 菅野:フライデーが書いた記事や、朝日新聞が去年書いた記事や、東京新聞が何度か書いてる記事など読んでて思うのは、メジャーなメディアが日本会議について書くと、やっぱりどうしても、「いろんな宗教団体がい... 続きを読む
深夜のシマネコBlog:かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』
2011年10月11日 Permalink TrackBack(0) かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』 ●かんたん書評『もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書) かんたんな書評をします。かんたんなので本全体の大雑把な印象と、数個の細かい部分を取り上げるだけです。 論じ方もだいたいざっくりです。 そもそもこの本を読む動機としては「新しい見地を手に入れる」よりも「自分の知... 続きを読む
『“環境問題のウソ”のウソ』のカスタマーレビューをみて - Apes! Not Monkeys! 本館
山本弘氏の『“環境問題のウソ”のウソ』(楽工社)という本は読んでいないのだが、Amazon のカスタマーレビューをながめていると山本氏の指摘の妥当性を認めつつもある種の反感を示しているレビューがいくつかあり、その反感が共通して山本氏の「書き方」「論じ方」に向けられているのがわかる。ただ、この本では武田氏の批判ばかりなのですが、そうではなく、武田氏の本に書かれていたウソではない面、著者の山本氏が納得... 続きを読む