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タグ 評伝

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米紙「鳥山明の影響を受けていない現代のポップカルチャーは皆無に等しい」 | 映画やラップ音楽、スポーツ界にも…

2024/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 351 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鳥山明 ポップカルチャー ラップ音楽 現代 米紙

『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』など、世界的な人気作品を生み出してきたマンガ家の鳥山明の死去のニュースは、世界中のメディアが速報した。 なかでもいち早く評伝を掲載した米紙「ワシントン・ポスト」は、鳥山作品があらゆる文化ジャンルに与えた影響について紹介している。 「最も影響力ある日本人アーティスト... 続きを読む

なぜ人は音楽を演奏し、歌うのか。坂本龍一にも影響を与えた、民族音楽の“巨人”小泉文夫 | ブルータス| BRUTUS.jp

2023/04/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 212 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブルータス 坂本龍一 巨人 生涯 BRUTUS.jp

世界を聴いた男、小泉文夫 『世界を聴いた男』──これは、世界のあらゆる地域、あらゆる人々の間で綿々と受け継がれてきた「音」を求めて、取り憑かれたように世界中を駆け巡り、その収集/研究/紹介にすべてを賭した男の生涯を綴った評伝のタイトルである。 「民族音楽の巨人」、故・小泉文夫が日本の音楽界に残した膨... 続きを読む

村上春樹新作「文芸のプロ」が読んだ驚く深い感想

2023/04/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 文芸 阿久悠 中上健次 吉本隆明 江藤淳

初版30万部と、4月13日発売早々大きな話題を呼んでいる村上春樹氏の新作『街とその不確かな壁』。発売にあわせてカウントダウンイベントまで行われた「話題の新作」を「文芸のプロ」はどう読んだか。 中上健次から江藤淳、吉本隆明、阿久悠まで、数々の評伝を綴ってきた文芸評論家の高澤秀次氏が、「ネタバレ」は最小限... 続きを読む

書体は作者の罪を背負うか|ARTICLES|The Graphic Design Review

2022/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 224 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip REVIEW 書体 ギル 作者 書体デザイナー

20世紀末に発表された評伝によって近代デザイン史、タイポグラフィ史における重要人物のひとり、エリック・ギルの「不都合な真実」が明らかになった。以来、ギルの業績やその書体の運用をめぐって、さまざまな議論が交わされている。作者とその制作物は切り離して考えられるのか、否か。国際的に活躍する書体デザイナー... 続きを読む

安倍晋三は政治家一家に生まれた平凡な人 空虚な器にジャンクな右派思想を注ぎ込まれた|特別寄稿

2022/09/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 652 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャンク 特別寄稿 善人 悪人 安倍晋三

第2次安倍政権の発足後、ある編集者から「安倍晋三の評伝を書かないか」と提案を受けた。だが、私は断った。面白い評伝になるとは到底思えなかったからである。 今も昔も人物評伝はノンフィクションの華だが、それが成立するには不可欠の条件がある。対象が善人だろうと悪人だろうと、政治家だろうと犯罪者だろうと、そ... 続きを読む

評伝】 エリザベス2世、強い義務感が支えた長い治世 - BBCニュース

2022/09/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 王位 定点 王室 文中敬称略 女王

8日に死去した英女王エリザベス2世の長い治世は、王位と国民に人生を捧げるというその強い義務感と決意が結実したものだった(文中敬称略)。 イギリスの影響力が低下し、社会が様変わりし、王室の役割そのものが疑問視される中、女王は多くの人にとって、急速に変化する世界の中で唯一変わらない定点のような存在だった。 続きを読む

「プーチンは現実から切り離された自分の世界に生きている」 恫喝に動じない唯一のリーダー“メルケル”が見た独裁者のウソ | 文春オンライン

2022/03/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 恫喝 宿敵 侵攻 メルケル ウクライナ軍事侵攻

ロシアによるウクライナ軍事侵攻が続き、各地で激しい戦闘が起こっている。「ほかに選択肢はなかった」と侵攻について正当化したプーチン大統領の“宿敵”だったのが、ドイツのアンゲラ・メルケル元首相だ。2021年12月の引退まで、4期16年にわたりドイツを率いてきたメルケル氏の素顔に迫った決定的評伝『メルケル 世界一... 続きを読む

齋藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

2022/01/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジョン・ロールズ 中公新書 リバタリアニズム 山下ゆ 8点

1月24 齋藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』(中公新書) 8点 カテゴリ:思想・心理8点 20世紀において政治哲学を復興させたと言ってもいいジョン・ロールズの評伝。 1971年に出版された『正義論』は大きなインパクトを与え、リベラリズム、リバタリアニズム、コミュタリアニズムといった政治思想の区分が生まれる... 続きを読む

特集ワイド:宇沢弘文の遺言、今こそ 医療の危機警鐘、コロナ禍で現実に 「社会的共通資本」脚光、評伝著者に聞く | 毎日新聞

2021/11/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宇沢弘文 コロナ禍 版元 岩波書店 増刷

経済学者、宇沢弘文(1928~2014年)の「社会的共通資本」が読まれている。版元の岩波書店によると、今年に入って売れ行きが伸び、増刷を重ね、30刷累計約10万部の売れ行きという。なぜ今、注目を集めるのか。宇沢の評伝「資本主義と闘った男」で城山三郎賞などを受賞したジャーナリスト、佐々木実さん(55)を訪ねた。 ... 続きを読む

作家ポール・オースターが語る執筆生活と妻の意見とスティーヴン・クレイン | パソコンなしでどうやって“鈍器”になる分厚い小説を書けるのか?

2021/11/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鈍器 クレイン パソコン 意見 邦訳

作家のポール・オースターは、小説『4321』(2017年刊、未邦訳)を書き終えたあと、19世紀のアメリカ人作家スティーヴン・クレインに出会い直し、クレインの評伝を執筆してきた。その理由からオースターの執筆スタイルまで、ユダヤ系メディア「フォワード」記者が聞いた。 ポール・オースターに、スティーヴン・クレイン... 続きを読む

ヒトラーを評価する視線はどう変わってきたか、「第二世代」からのバトン(佐藤 卓己) @gendai_biz

2021/10/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヒトラー gendai_biz バトン 虚像 視線

アドルフ・ヒトラーの評伝『ヒトラー 虚像の独裁者』(岩波新書)が刊行された。新書にしては分厚めの同書、どのように読めば内容をより深く理解することができるのか。日独を中心としたメディア史を専門とする京都大学教授の佐藤卓己氏が解説する。 ヒトラーと「世代」 この不安定な時代に、信頼できるコンパクトなヒト... 続きを読む

『潜匠 遺体引き上げダイバーの見た光景』宮城の海に潜り続けた男の濃密な半生を描く評伝 - HONZ

2021/03/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 我が身 十人十色 激動 境地 HONZ

その人にしか語り得ない境地というものがある。人生は十人十色だが、特殊な技能が必要で、なおかつ特異な環境に我が身を起き続けた人の軌跡はとりわけ面白い。 本書は、若くして潜水の才能を発揮し、宮城の海から無数の遺体を引き上げてきた男・吉田浩文の激動の半生を綴る克明の記録である。 初めての遺体引き上げは199... 続きを読む

書径周游: 『田中正造の生涯』林 竹二 著

2021/01/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 270 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 正造 名主 慣行 百姓 幕末

田中正造の評伝。 田中正造は、幕末に栃木県の小中村(現 栃木県佐野市)の百姓の家に生まれる。百姓といっても名主を務めるような家で、父の跡を継いで名主になり、正造はこの小さな村の名主を12年務めた。 彼は小中村の「政治」に責任を負って、藩レベルの政治とは異質のまとめ役をこなした。それは、自治的な慣行や寄... 続きを読む

#排除する政治~学術会議問題を考える:「発禁処分までほんのひとまたぎ」 作家・村山由佳さんが語る言論の今と伊藤野枝 - 毎日新聞

2020/10/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言論 発禁処分 毎日新聞 ほん アナーキスト

日本学術会議が新会員として推薦した候補者105人のうち6人が任命拒否された問題で、小説家の村山由佳さん(56)は「今後は権力の介入が小説や表現の世界へ広がるのではないか」と懸念を示す。折しも最新作は、権力の弾圧と闘いながら、自分の生きざまを貫き通した大正時代のアナーキスト、伊藤野枝の評伝だ。村山さんは... 続きを読む

監督作だけでなく脚本・原案作まで含めてタランティーノを解き明かそうとする評伝──『クエンティン・タランティーノ 映画に魂を売った男』 - 基本読書

2020/07/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip タランティーノ クエンティン・タランティーノ 監督作 書名

クエンティン・タランティーノ 映画に魂を売った男 作者:イアン・ネイサン発売日: 2020/06/26メディア: 単行本この『クエンティン・タランティーノ 映画に魂を売った男』はそのまんま、書名に入っているようにタランティーノについての評伝である。生い立ちからはじまって、どのような経緯でデビュー作である『レザボア... 続きを読む

小池百合子というブラックホール並みの虚無にぼう然/ヒット本『女帝 小池百合子』評 | 女子SPA!

2020/07/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 女帝 虚無 小池百合子 半生 石井妙子著

現・東京都知事で、明日7月5日の都知事選でも最有力だといわれる小池百合子氏。彼女の半生を描いた評伝『女帝 小池百合子』(石井妙子著 文藝春秋)が20万部を突破し話題です。 5月29日に出版されると、以前からたびたび報じられた“カイロ大学を卒業していないのでは?”という学歴詐称疑惑が再燃し、カイロ大学が6月8日... 続きを読む

私も小池百合子氏の卒業記録を目にした。繰り返される学歴問題に「結論」が出ないわけ

2020/06/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小池百合子氏 結論 学歴問題 再選 女帝

再選を目指し立候補を表明した東京都知事の小池百合子氏が、これまで最終学歴として公表してきたエジプトの名門・国立カイロ大学を、実際には卒業していないのではないかという複数の記事が週刊文春などに掲載され、石井妙子氏による評伝「女帝 小池百合子」も出版され、話題となった。 そこに駐日エジプト大使館が6月9... 続きを読む

都知事選の行方も左右? 評伝「女帝 小池百合子」 異例の15万部突破 - 毎日新聞

2020/06/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 115 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 女帝 有権者 都民 半生 小池百合子

小池百合子・東京都知事の半生を描いた評伝「女帝 小池百合子」が大きな話題を呼んでいる。出版元の文芸春秋によると、5月29日の発売から約2週間で既に15万部を突破し、ノンフィクション作品としては記録的な売り上げとなる勢いだ。ツイッター上でも「都民だけでなく有権者として読んでおくべきだ」などといった感想が... 続きを読む

評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく

2020/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 前書き eCD 磯部 ラッパー リスナー

2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! その夜、ダンスフロアで ECDについて考えると思い出す光景がある。 高速道路の高架に空... 続きを読む

『イノベーターズⅠ・Ⅱ 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史』AIはどこから来たのか? そしてどこへ行くのか? - HONZ

2019/11/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ アインシュタイン 名手 ギーク ハッカー

『イノベーターズⅠ・Ⅱ 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史』AIはどこから来たのか? そしてどこへ行くのか? 著者のウォルター・アイザックソンは評伝の名手だ。これまでにもアインシュタイン、スティーブ・ジョブズ、レオナルド・ダ・ヴィンチといった歴史に名を残す天才たちの生涯を、独自の視点から描... 続きを読む

タモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-

2019/10/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 807 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip イパネマ タモリ まきん ボサノバ ゲッツ

もう一度じっくり聴かねば――ドナルド・L・マギン 村上春樹訳 『スタン・ゲッツ 音楽を生きる』 タモリ [レビュアー] タモリ(タレント) タモリさん 天才的ジャズテナーサックス奏者スタン・ゲッツの克明な伝記。ジャズファンなら必ず聴いているはずだがそれ以外の方なら、ボサノバの名曲「イパネマの娘」でテナー... 続きを読む

宇佐美貴史と「行ってるやん」の絶壁(清水英斗) - 個人 - Yahoo!ニュース

2018/06/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 140 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宇佐美貴史 絶壁 清水英斗 Yahoo 新著

ロシアワールドカップへ挑む、サッカー日本代表23人が発表されました。この記事では、新著『アホが勝ち組、利口は負け組 サッカー日本代表進化論』の評伝から、宇佐美貴史選手の項を抜粋し、公開します。 日本サッカー史上類を見ない天才が、ワールドクラスに突き抜けるための『壁』は、どこにあるのでしょうか―。 書籍『アホが勝ち組、利口は負け組 サッカー日本代表進化論』 「行ってるやん」の絶壁 「ウサミ、行け! ... 続きを読む

僧侶で歴史は動いた 『日本の奇僧・快僧』 - HONZ

2017/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ 僧侶 親鸞 日蓮 醍醐

日本の奇僧・快僧 (読みなおす日本史) 作者:今井 雅晴 出版社:吉川弘文館 発売日:2017-10-13 奇僧はまだしも、快僧……? 道鏡、西行、文覚、親鸞、日蓮、一遍、尊雲(護良親王)、一休、快川、天海……お坊さんの名前が10人ずらり。共通点は、歴史の教科書で名前を見たことがあること、それから人物がとんでもなくて、おもしろいこと。この10人について、それぞれコンパクトに評伝がまとめてある。醍醐... 続きを読む

「愛と正義」を否定する 伝説の障害者運動が教えてくれること

2017/03/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 543 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 正義 伝説 障害者運動 エゴイズム 真っ向

「愛は地球を救う」。これは、頑張る障害者が描かれる24時間テレビでおなじみのコピーだ。 1970年代の日本に、そんな「愛」や「正義」を真っ向から否定した伝説の障害者運動があった。 中心にいたのは、脳性マヒ者の横田弘さん(1933年—2013年)。彼は2つのことを徹底的に突き詰め、訴えた。 障害者を排除するな、殺すな。そこに相模原事件を乗り越える思想がある。 愛と正義のエゴイズム 横田さんの評伝「差... 続きを読む

『石油と日本』石油を持たない国の試行錯誤 - HONZ

2015/07/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 67 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 進軍 HONZ 武力 中嶋 苦難

石油と日本: 苦難と挫折の資源外交史 (新潮選書) 作者:中嶋 猪久生 出版社:新潮社 発売日:2015-05-29 これまで歴史本や評伝にて部分的に語られるものの、日本の石油外交や資源開発の歴史について網羅的にまとめた書籍は、ほとんど存在しない。日本軍が石油を求めて東南アジアに武力進出していったことは歴史年表に記されてはいるが、誰がどういう経緯で進軍を決めたかや当時の資源開発現場を紹介する本はあ... 続きを読む

 
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