タグ 観測装置
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersハイパーカミオカンデ 建設現場が初公開 岐阜 飛騨 | NHK
宇宙などから降り注ぐ極めて小さな素粒子、「ニュートリノ」の観測を進め、日本人研究者のノーベル物理学賞受賞にもつながった岐阜県飛騨市にある大規模な観測装置「スーパーカミオカンデ」の後継となる「ハイパーカミオカンデ」の建設現場が29日初めて報道関係者に公開されました。 飛騨市神岡町の東京大学宇宙線研究所... 続きを読む
地球に飛んできている強力なガンマ線は「かに星雲」から来ていた | sorae:宇宙へのポータルサイト
東京大学宇宙線研究所は7月3日、チベットに設置されている観測装置によって観測史上最高のエネルギーを持ったガンマ線を捉えることに成功したと発表しました。研究結果は論文にまとめられ、7月29日付でPhysical Review Lettersに掲載されています。 超新星残骸「かに星雲」の姿(Credit: NASA, ESA, J. Hester, A. Loll ... 続きを読む
まるでゴッホの絵画のようだ。木星探査機ジュノーが撮影した木星の写真 : カラパイア
今年7月、2011年に打ち上げられたNASAの木星探査機ジュノーがおよそ5年間の旅を終えて木星の周回軌道に到達した。この旅の目的は木星の起源や進化を探るというものだ。 ついに ミステリアスな巨大ガス惑星 に接近したジュノーは、ハイテクな観測装置がとらえた知られざる木星の姿を地球に届け始めた。 その中には、あのゴッホの絵画のような大胆で荒々しい景色も含まれていた。 従来のイメージを覆す力強い風景は、... 続きを読む
三陸沖北部 M8前後の地震発生間隔が短縮か | NHKニュース
6年前の巨大地震の影響で、岩手県から青森県の沖合の「三陸沖北部」では、100年前後の間隔で繰り返し起きているマグニチュード8前後の地震の発生間隔が短くなっている可能性のあることが専門家の解析でわかりました。専門家は、巨大地震の影響は今も続いていて、引き続き注意が必要だとしています。 東北大学などの研究グループは、陸地や海底に設置されたGPSの観測装置や海底水圧計のデータをもとに、マントルの影響を取... 続きを読む
正体に近づいた? 宇宙の長年の謎、ダークマター 未知の物質は「超対称性粒子」という仮説 | JBpress(日本ビジネスプレス)
STS-134ミッションで、国際宇宙ステーションに取り付けられた宇宙線観測装置「AMS」(2011年7月撮影)。(写真: NASA ) この正体不明の物質は、宇宙空間を漂っているはずなのに、可視光も電波も出さず、望遠鏡や観測装置を向けても捉えることができません。そのため、「見えない物質」という意味で、「ダークマター」とか「暗黒物質」と呼ばれます。SFにそのまま使えそうな素晴らしいネーミングです。 ... 続きを読む
あかつき 動画で金星の気象の謎を解明へ NHKニュース
日本の探査機として初めて地球以外の惑星を回る軌道に入ることに成功した、金星探査機「あかつき」は、ことし本格的な観測に臨みます。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、金星全体の大気や雲の動きを世界で初めて動画で捉え、硫酸の雲に覆われ猛烈な風が吹き荒れている金星の気象の謎に迫りたいとしています。 現在、「あかつき」では、搭載されている6つの観測装置の点検が進められていて、JAXAは、ことし4月ごろから本格... 続きを読む
「重力波」世界初観測へ 望遠鏡が完成 NHKニュース
アインシュタインが存在を予言した「重力波」と呼ばれる現象を観測しようと、東京大学などが岐阜県の山の地下深くに建設した巨大な観測装置が完成し、報道関係者に公開されました。かつて重力波が直接捉えられたことはなく、世界が100年越しで挑んできた物理学の難題の行方に注目が集まっています。 しかし、極めて重い星が爆発しても、伝わってくる空間のゆがみは、太陽と地球の間の距離が水素の原子1個分伸び縮みする程度と... 続きを読む
聞こえる人には聞こえる「地球のハミング」の原因:研究結果 « WIRED.jp
2015.4.21 TUE 聞こえる人には聞こえる「地球のハミング」の原因:研究結果 人間の耳には聞こえないが、観測装置によって検知できる持続的低周波音。この地球の「ハミング」の発生源はこれまで不明とされてきたが、海洋波の衝突が原因であるとの研究結果が発表された。 sea wave image from Shuterstock 地球が発する「奇妙な音」に、海洋学者は何十年も前から困惑してきた。しか... 続きを読む
「重力波」観測目指す施設 建設進む NHKニュース
アインシュタインが一般相対性理論で存在を予言した「重力波」と呼ばれる波を、世界で初めて直接、観測することを目指した東京大学などの実験施設が、来年、試験的な運転を始めますが、4日、その観測装置が設置される岐阜県の山中のトンネルが、報道関係者に公開されました。 重力波は、質量を持った物体が動くと空間のゆがみが波となって伝わる現象で、アインシュタインが一般相対性理論でその存在を予言しました。 しかし、極... 続きを読む
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:南極の実験施設 アイスキューブ観測所で、超高エネルギー粒子を検出
2013年11月24日 南極の実験施設 アイスキューブ観測所で、超高エネルギー粒子を検出 引用元:47NEWS 太陽系の外から飛んできたとてつもなく高いエネルギーを持つ素粒子ニュートリノを検出したと、千葉大が参加する国際研究チームが22日付の米科学誌サイエンスに発表した。南極の巨大な氷床を観測装置として利用する実験「アイスキューブ」の成果。 これほど高いエネルギーのニュートリノを発生させる天体は謎... 続きを読む
南極でニュートリノ検出 宇宙から高エネルギー粒子 - 47NEWS(よんななニュース)
太陽系の外から飛んできたとてつもなく高いエネルギーを持つ素粒子ニュートリノを検出したと、千葉大が参加する国際研究チームが22日付の米科学誌サイエンスに発表した。南極の巨大な氷床を観測装置として利用する実験「アイスキューブ」の成果。 これほど高いエネルギーのニュートリノを発生させる天体は謎だが、ブラックホールや超新星爆発などが考えられるという。吉田滋・千葉大准教授は「検出は世界初。はっきり分かってい... 続きを読む
南海トラフ 海底地殻変動調査始まる NHKニュース
巨大地震が懸念されている南海トラフで、どの程度の津波が発生するおそれがあるのかを解明するため、これまで観測が難しかった海底の地殻変動を探る新たな調査が始まりました。 調査を始めたのは、名古屋大学大学院地震火山研究センターの田所敬一准教授などのグループです。 研究グループは、南海トラフに近い三重県尾鷲市の南東120キロ沖合、深さ3300メートル付近の海底に、16日、地盤の動きを捉える観測装置を沈めま... 続きを読む
太陽の大規模爆発相次ぐ 通信障害や停電の恐れ - MSN産経ニュース
情報通信研究機構は16日、太陽の表面で起きる大規模な爆発現象の「太陽フレア」が13~15日に4回連続して発生し、太陽活動の極大期がピークを迎えたと発表した。今後も激しい活動によって、通信・放送衛星の障害や大規模停電が起きる恐れもあり、関係機関に警戒を呼びかけている。 太陽の活動はほぼ11年周期で変動し、同機構は地上の観測装置や米国の衛星で、フレアでも特に大型の爆発が13~15日に連続して起きたこと... 続きを読む
ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間が初めて観測される(宇宙ステーション):カラパイア
8月29日2011 ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間が初めて観測される(宇宙ステーション) 記事データ パルモ コメント(0) 動画 自然・廃墟・宇宙 # 国際宇宙ステーションに設置されている日本の実験棟「きぼう」の観測装置が、地球から39億光年離れたブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を、世界で初めて観測したそうだ。研究チームは、謎の多いブラックホールのメカニズムの解明につなげたいとしている... 続きを読む