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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「専業主婦になる覚悟がなかった」 最高の名誉を受けた女性数学者72歳が結婚を経て「ものになる」まで〈dot.〉
一直線に数学だけを究めてきたと想像されがちだが、実際は、結婚、子育てとライフステージの変化とともに柔軟にやりくりしながらの研究生活だった。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子) * * * ――小学生のころから算数が得意だったのですか? いえいえ、私は計算が遅くて、算数ができない子でし... 続きを読む
在野研究ビギナーズ - Random-Access Memory(Version; Rebuild)
ノンフィクションマラソン47冊目は『在野研究ビギナーズ』です。 在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者: 荒木優太 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2019/09/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 面白い本でした。特に、山本哲士さんのインタビューと、第3部「新しいコミュニティと大学の再利... 続きを読む
通勤電車で読む『在野研究ビギナーズ』。 - クリッピングとメモ
在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者: 荒木優太出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2019/09/06メディア: 単行本この商品を含むブログを見るまぁそもそも大学の同級生で主席卒業だった人もたしか地元に帰ってしれっと県庁かなにかに勤めたはずだし、すごく賢くて教養があって信頼する同級生も大学院なんか行... 続きを読む
「研究」ってそんなに魅力的か?(読書メモ:『在野研究ビギナーズ』) - 道徳的動物日記
在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者: 荒木優太 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2019/09/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 私自身、「在野」にありながら学術書や洋書を読んだりその内容をまとめてブログにして発信したり、という活動をしている。だから自分の活動の参考になるかと思っ... 続きを読む
洗剤のサイズを10分の1にした男の「波瀾万丈な研究生活」がすごい(伊藤 政博) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
ビール、ワイン、日本酒、納豆、チーズ……みな微生物の恩恵でできているものだ。だが、微生物が生産した「酵素」が活躍している場所は、もっともっと広い。 「洗剤」も「チューブ入りわさび」も、“ある男”の発見した酵素によって革新的な進化を遂げたのだ。その男──掘越弘毅の驚くべき「研究奇譚」をお届けする。 その状... 続きを読む
フランスの地方都市に半年間留学した話(研究編・前編)|Nami Ogawa|note
今年1月から半年間、フランスのレンヌという地方都市にあるINRIA(フランス国立情報学自動制御研究所)という研究所に留学していました。フランス語は何も分かりません。 (↑レンヌから電車で30分くらいでいけるサン・マロという町がとてもよかったです) 研究生活について、VR学会学会誌のワクワク留学体験記に寄稿した... 続きを読む
放送大学から学術論文にアクセスする: かめふじハカセの本草学研究室
学術論文に日常的にアクセスできるかどうかは研究生活を支える最も重要なインフラの1つと言っていいだろう。大学・大学院を卒業し民間企業に就職してしまうと多くの場合は出版社と契約していないため、マトモに入手しようとすれば論文1本40ドルなどと吹っ掛けられることとなる。旧帝大をはじめとする恵まれた研究大学... 続きを読む
飯箸泰宏、「AIへの基本的理解」-第50回日本医学教育学プレコングレス--感性的研究生活(107): 鐘の声 ブログ
2018/08/05 飯箸泰宏、「AIへの基本的理解」-第50回日本医学教育学プレコングレス--感性的研究生活(107) ミニシリーズ「第50回日本医学教育学プレコングレス」 ------------------------- 1. 概況、人工知能の発達に対応する医学教育-第50回日本医学教育学プレコングレス 2. 飯箸泰宏、「AIへの基本的理解」-第50回日... 続きを読む
企業におけるエンジニアリングと研究開発 - GeekOut
2017 - 12 - 28 企業におけるエンジニアリングと研究開発 キャリア 皆さま、はじめまして。松本亮介と申します。Twitter上では、まつもとりー( @matsumotory )と呼ばれています。 10数年前のことですが、意識の高い大学生だったわたしは、大学2年生の頃、自分が研究したいインターネットと運用技術を専門としている研究室に早々と連絡をとり、これからの研究生活を想像しては「おれは... 続きを読む
笑ってしまって読み進まない──『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 - 基本読書
2017 - 04 - 29 笑ってしまって読み進まない──『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 作者: 川上和人, 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 本書は一言でいうと鳥類学者による研究生活をつづった鳥エッセイ集なのだが、これがまあ異様におも... 続きを読む
言語学なんでも(あり)研究会たらゆうのがあるほんの - ばらこの日記
タイトルは「言語学なんでも(あり)研究会」とかいうのがあるらしいよ、という意味の方言です。 五十路を前に大学院に入り直し、遅れ馳せながら研究生活を始めてはや2年になる。三十代半ばで言語学に目を開かれて、しかし一度は断念した道にまた戻れたのは、幾多の学恩に恵まれた僥倖というほかない。先生たちはもとより、今は二十も年下の先輩たちに教えを仰ぎ、さらに若い学生たちと議論を重ねる日々、もうぶれないと決めた道... 続きを読む
研究に心を押しつぶされないための、新米研究者へのメッセージ - つなぽんのブログ
2016 - 04 - 06 研究に心を押しつぶされないための、新米研究者へのメッセージ 研究者の悩み 学び 新年度が始まりましたね。研究室に配属される理系学生は、 いよいよ始まる研究生活に心躍らせていることでしょう。 しかし脅かすようですが、学生でありながら研究室で心の健康を崩してしまう人って、 結構多いのです。 研究って属人的な作業で、基本的に学生といえども与えられたテーマに対してすごく大きな... 続きを読む
京大名誉教授の早石修さん死去 「酸素添加酵素」を発見:朝日新聞デジタル
体の中で重要な働きをしている「酸素添加酵素」の発見などで世界的に知られる京都大名誉教授の早石修(はやいし・おさむ)さんが18日までに死去したことがわかった。95歳だった。 1920年、米カリフォルニア州生まれ。42年に大阪大医学部を卒業後、米ウィスコンシン大など米国で研究生活を送った。呼吸で取り込んだ酸素が体内のアミノ酸などと反応する時に働く酵素、酸素添加酵素を発見。この業績が世界的に高く評価され... 続きを読む
推薦図書 10冊 | research for the best cure™::blog
四月から研究生活に入るみなさんが読んだらよいと思う10冊を推薦します。 昨年にもほぼ同じラインナップでエントリー書いています。 これら10冊は、ぼくの場合、本棚のアクセスしやすい場所においてあり年に一回は何らかの形で眼を通すぼくにとっての「座右の書」です。 新書、文庫本を優先的に選びました。値段が安いし通読するのが容易だと思うからです。一度は隅から隅まで眼を通すことが重要です。 イシューからはじめ... 続きを読む
信念を持って持論を発表すること - 研究者って自称ギタリストと何が違うの?
2015-02-16 信念を持って持論を発表すること 研究生活 雑文 Tweet 科学者という人種は、自分の信念を売るのが仕事だと思っています。 世の中というのはおそらく、高い様々な壁に周囲を囲まれており、人はその壁の中だけで暮らしているんだと例えることができるでしょう。 壁というのは人類の知識の限界であったり、技術の限界であったり、強い思い込みであったりを指す例えです。 ちょうど世の中は、進撃の... 続きを読む
電子書籍「若手研究者に向けて研究生活とキャリアパス」をiTunesにて無償公開 | お知らせ | 東京大学
東京大学は、アップル社のiTunesにて、電子書籍「若手研究者に向けて研究生活とキャリアパス ―はじめての競争的資金獲得をめざして― 」を無償公開いたしました。iTunes がインストールされたコンピュータ、または、iPhone、iPad、iPod touchのiBooksからダウンロードできます。 若手研究者にとって競争的資金の申請は、独立した研究者への第一歩を踏み出すためにとても重要な活動です... 続きを読む
シンポジウムにて - 研究者って自称ギタリストと何が違うの?
2013-10-01 シンポジウムにて 研究生活 この地方の同業者が集まるシンポジウムに出ました。 学生時代、となりのラボでポスドクから助教になっていた先生も、この地方に移っていたのでお会いしました。 俺「研究費ってどうやってとればいいんですかねー」 A先生「そんなの俺が聞きたいよー。とにかくいろいろ出すしかないんじゃない?」 俺(え、さっきスタッフ4人雇ってるとか言ってなかった?) このシンポジ... 続きを読む
研究の連続性について|基礎研究者のブログ
基礎研究者のブログ 医学・生物学系の研究者のブログです。2012年9月からアメリカのニューヨークで仕事をしています。近況報告がてら、仕事、育児について書いています。 ブログ画像一覧を見る « 朗報 記事一覧 いまさら顕微鏡。 » 研究の連続性について 2013-07-01 12:25:49 テーマ:研究生活 アメリカに来て思うのが、連続してそうに見えて非連続な研究が多いということ。むしろ、非連続性... 続きを読む
大阪大学附属図書館が大学院生向けの「研究生活に役立つ図書館の使い方」2012年版を公開 | カレントアウェアネス・ポータル
2012年3月8日に、大阪大学附属図書館が、「研究生活に役立つ図書館の使い方2012 大阪大学大学院生のための一歩進んだ図書館活用案内」を公開しています。図書館活用のヒントとして、次のような点が示されています。 1.あなたの「行きつけの図書館」を作りましょう 2.「蔵書」と「場所」だけでなく「機能」としての図書館に着目 3.図書館の参考調査部門を訪ねて相談してみましょう 4.図書館の講義・講習会に... 続きを読む
「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という本、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者... 続きを読む