タグ 現代思想
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users書評 現代思想 総特集 「ダニエル・C・デネット 1942-2024 意識と進化の哲学」 2024年10月臨時増 - shorebird 進化心理学中心の書評など
現代思想2024年10月臨時増刊号 総特集=ダニエル・C・デネット――1942-2024 意識と進化の哲学 作者:木島泰三,戸田山和久,飯盛元章,吉川浩満,山口尚,高崎将平青土社Amazon ダニエル・デネットは意識,自由意思*1,ダーウィニズムを扱った哲学者であり,新無神論の提唱者の1人としても知られる.本臨時増刊号は彼の今年4... 続きを読む
菊地成孔×荘子it『構造と力』対談 「浅田彰さんはスター性と遅効性を併せ持っていた」
浅田彰『構造と力 記号論を超えて』(中公文庫) 1980年代のニュー・アカデミズムを代表する一冊『構造と力 記号論を超えて』が中公文庫で文庫化され、大きな反響を呼んでいる。批評家の浅田彰がドゥルーズなどのポストモダン・現代思想を明晰に体系化した同書は、1983年の初版刊行当時、社会現象になるほどの大ベストセ... 続きを読む
千葉雅也氏が伝授「難解な哲学書」の読み解き方
1年間に刊行された新書から「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞2023」(中央公論新社主催)が発表され、大賞に千葉雅也氏の『現代思想入門』が決まった。本稿では同書より一部抜粋のうえ、難解な現代思想の文章の読み方についてご紹介する。 読書はすべて不完全である 本稿では、「いかにも現代思想的な文章」をどのように読... 続きを読む
読書メモ:『現代思想入門』 - 道徳的動物日記
現代思想入門 (講談社現代新書) 作者:千葉雅也 講談社 Amazon 大学生から大学院一年生の頃までのわたしはいっちょまえに「哲学」や「思想」に対する興味を抱いており、哲学書そのものにチャレンジすることはほとんどなかったが、様々な入門書は読み漁っていた。現代思想については難波江和英と内田樹による『現代思想の... 続きを読む
早川タダノリ on Twitter: "『現代思想』2017年2月臨時増刊「神道を考える」で、『日本像の起源』の伊藤聡先生が対談で「しかしながら私は、神道が自然崇拝を本質とするというのは看板に過
『現代思想』2017年2月臨時増刊「神道を考える」で、『日本像の起源』の伊藤聡先生が対談で「しかしながら私は、神道が自然崇拝を本質とするというのは看板に過ぎないと前から思っている(笑)。自然との融和が神道の基本要素だというのは歴史… https://t.co/WwaThQtTAP 続きを読む
コロナが浮き彫りにした日本の課題とは 内田樹・岩田健太郎両氏に聞く - 毎日新聞
思想家の内田樹さんと、医師で神戸大教授の岩田健太郎さんの対談本「コロナと生きる」(朝日新書)が刊行された。感染症のリスクとどう向き合い、同調圧力や社会の分断をいかに乗り越えるか。現代思想と感染症の専門家が、新型コロナウイルス対策から、政治、経済、教育など、現代社会の諸課題まで縦横に語り合った記録... 続きを読む
「ポストコロナ」の感覚: 極東ブログ
「ポストコロナ」という考え方は、現代思想などの一群の人々にお任せすればいいことで、医学的にはあまり意味がないだろうと私は考えていたし、ある意味、今でもそう考えているのだが、それでも、昨今、ああ、これが「ポストコロナ」の感覚なのかと思うことがあった。 きっかけは、ツイッターであるつぶやきを見たときの... 続きを読む
東浩紀「ネット世論に耳を傾けすぎる政府が導く無責任と不安定というリスク」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
東浩紀「オンラインになれる人が、なれない人に押しつけるリスク」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
東浩紀「緊急事態に人間を家畜のように監視する生権力が各国でまかり通っている」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
緊急事態宣言にどう付き合うか、政治に「決断力」を求める危うさ | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は政治・法思想史、ドイツ思想史、ドイツ文学。著者に『今こそアーレントを読み直す』(講談社)『集中講義!日本の現代思想』(NHK出版)『カール・シュミット入門講義』(作品社)など。 DOL特別レ... 続きを読む
小田原のどか|『現代思想』3月臨時増刊号+『群像』『新潮』2月号 on Twitter: "端的に。①論旨を歪め拙論を持ち出されて遺憾です②当該テーマにご関心があるならば宮下規久朗『刺青とヌ
端的に。①論旨を歪め拙論を持ち出されて遺憾です②当該テーマにご関心があるならば宮下規久朗『刺青とヌードの美術史:江戸から近代へ』池川玲子『ヌードと愛国』もご一読を③菊池一雄を「レジェンド」と擁するならばケネス・クラーク、若桑みどり… https://t.co/7OV3Wr4QmE 続きを読む
誰が「女」の境界線を引きなおすのか~現代思想、千田有紀さんの記事|少年ブレンダ|note
現代思想3月臨時増刊号がリリースされました。 前回、Twitter上での千田さんの炎上について書きましたが、提出すると仰った「論文」がこれ程まで見事に予想通りの結果だったこと、本当に驚いています。 「女」の境界線を引きなおす――「ターフ」をめぐる対立を超えて / 千田有紀 案の定、千田さんの記事は期待を裏切... 続きを読む
『現代思想』の千田論考について - frrootsのtwitter補完メモ
はじめに 『現代思想 フェミニズムの現在』に収録されている千田さんの論考「『女』の境界線を引き直す―『ターフ』をめぐる対立を越えて」を読みました。いろいろと問題を感じましたが、それ以前に非常にわかりにくかったので、その点について簡単にまとめておきます。 千田さんの論考についてはすでにトランス当事者の... 続きを読む
「「女」の境界線を引き直す」――どこまでも「女性」に寄り添った視点で|あにまるえしっくす|note
『現代思想 3月臨時増刊号』に掲載された千田有紀「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を読みました。2月20日にゆな氏がブログに当該論文への批判を掲載し、2月22日には千田氏がnoteにてそれに対する再批判、「「女」の境界線を引き直す意味ー『現代思想』論文の誤読の要約が流通してい... 続きを読む
「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について|千田有紀|note
言ってもいない主張が、私の論文要約としてSNSで拡散され続けている「大変。ネットにかなりの誤読がネットに投稿されてる。何とかした方がいいよ」と研究仲間から連絡があったのは、ニューヨークから帰宅する朝のことだった。まさに、上の写真にあるトイレ――All Genderと、旧態依然としたGenderの2分法に分かれたトイレ... 続きを読む
未来人と産業廃棄物――千田先生の「ターフ」論文を読んで|夜のそら:Aセク情報室|note
『現代思想』に掲載された千田有紀教授の論文「「女」の境界線を引き直す:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を読みました。今から、その論文を読んで考えたことを書きます。ただし、わたしには批判や論駁は書けません。わたしは大学でフェミ三ズムの教育を受けてはいないし、ゆなさんのように精密で論理的な文章も書け... 続きを読む
東浩紀「ツイッターの差別発言で解雇になった准教授は他者への想像力が欠けている」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
生きる苦しみよ、こんにちは。『現代思想 2019年11月号 反出生主義を考える』読書会|江永泉|note
2019年12月8日、闇の自己啓発読書会は都内某所で、『現代思想 2019年11月号 特集=反出生主義を考える―「生まれてこないほうが良かった」という思想』読書会を開催しました。本書に寄稿している木澤佐登志さんを囲み、関連する思想家について、生まれてきてしまった苦しみとどう向き合うかなどについても話し合いました... 続きを読む
東浩紀「『桜を見る会』中止の対応はSNS炎上対策の原理に近い」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
東浩紀「『表現の不自由展』の中止問題。不必要に拡大してしまった議論」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
「れいわ」「N国」の“はらはら感覚”に見える政治の希望と失望 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は政治・法思想史、ドイツ思想史、ドイツ文学。著者に『今こそアーレントを読み直す』(講談社)『集中講義!日本の現代思想』(NHK出版)『カール・シュミット入門講義』(作品社)など。 DOL特別レ... 続きを読む
東浩紀「人間性を守り抜く知恵を提示することが、現代の哲学者の責務だ」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
東浩紀「新元号が投げかけた、グローバリズムへの問い」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む
東浩紀「731部隊の施設で気づいた、『反省』が自己弁護に転じる危うさ」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲... 続きを読む