タグ 物価情勢
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users金融政策が正常化プロセスに入る条件既に満たしている-安達日銀委員
2%の物価目標の持続的・安定的な実現を目指して「金融政策の正常化に向けた取り組みを進めている」と説明。消費者物価の水準がデフレ期前のピークを超えていることなどを挙げ、「金融政策が正常化プロセスに入る条件は既に満たしている」と言明した。 日銀は経済・物価情勢が見通しに沿って推移すれば、利上げによって... 続きを読む
日銀・田村委員、利上げ「少なくとも1%程度まで必要」 - 日本経済新聞
日銀の田村直樹審議委員は12日午前、経済・物価情勢が見通し通りに推移すれば、政策金利である短期金利を2026年度までの見通し期間後半にかけて「少なくとも1%程度まで引き上げておく」ことが適切だとの認識を示した。「物価の上振れリスクを抑え、物価安定目標を持続的・安定的に達成するうえで必要だ」と強調した。岡... 続きを読む
物価2%へ黒田総裁は緩和の継続強調、「それでも見通しは強気」の声 | ロイター
[東京 27日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は27日、金融政策決定会合後の記者会見で、物価目標の達成に向け、大規模な金融緩和を粘り強く続ける姿勢を強調した。最新の「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)では、2023年度の消費者物価指数(除く生鮮食品、コアCPI)の伸び率が1.0%と、目標の2... 続きを読む
2023年度の物価上昇率、見通し1%前後に 10年かけても2%ならず | 毎日新聞
日銀は26、27日に開く金融政策決定会合で新たに示す2023年度の物価上昇率見通しを、1%前後とする。黒田東彦総裁の任期は23年4月8日まで。就任直後の13年4月に2年程度で実現するとした2%の物価上昇目標は、10年かけても達成できないことになる。 日銀は四半期ごとに、景気の先行きなどの分析をまとめた「経済・物価情勢... 続きを読む
日銀内で21年度の2%達成厳しいとの見方、4月展望リポート-関係者 - Bloomberg
日本銀行は4月末に2021年度の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)前年比の見通しを新たに示すが、物価目標として掲げる2%を達成するのは21年度も厳しいとの見方が日銀内の一部で出ている。複数の関係者への取材で明らかになった。 日銀は4月24、25両日の金融政策決定会合で経済・物価情勢の展望(展望リポー... 続きを読む
日銀、展望リポートで触れない「リスク」 :日本経済新聞
「これほど不確実性の大きさを感じる年初は珍しい」。1月に入り、日銀内で複数の人たちから聞いた言葉だ。日銀が23日に公表した2019年最初の経済・物価情勢の展望(展望リポート)も「経済・物価ともに下振れリスクが大きい」と強調。海外を中心とする様々なリスク要因を挙げた。 だが、実は展望リポートが触れていない... 続きを読む
日銀が来年度物価見通しを下方修正へ、原油の大幅下落で-関係者 - Bloomberg
日本銀行は23日の金融政策決定会合後に公表する経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)の2019年度見通しを下方修正する公算が大きい。複数の関係者への取材で明らかになった。 昨年10月の展望リポートでのコアCPIに関する政策委員の大勢見通しは、18年度が前年度比0.9... 続きを読む
日銀は物価見通しを一段と下方修正-金融政策は現状維持(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
日本銀行は31日、消費者物価の見通しを7月に続き一段と下方修正した上で、さらに下振れリスクの方が大きいとの判断を示した。日銀が目標としている2%の達成がさらに遠のいた。同日の金融政策決定会合では、現行金融政策をすべて据え置いた。 同日公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)で日銀は、消費者物価(... 続きを読む
日銀が政策修正、長期金利の変動容認:識者はこうみる | ロイター
[東京 31日 ロイター] - 日銀は30─31日の金融政策決定会合で、強力な金融緩和を継続するための枠組み強化を決定した。長期金利の誘導目標を「ゼロ%程度」とする方針は維持した一方、「金利は経済・物価情勢等に応じて上下にある程度変動しうるものとする」と明記。 7月31日、日銀は30─31日の金融政策... 続きを読む
日銀が物価2%達成時期を削除 政策は維持、若田部氏が賛成票 | ロイター
[東京 27日 ロイター] - 日銀は27日の金融政策決定会合で短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度とする長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)付き量的・質的金融緩和の維持を賛成多数で決めた。同時に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では物価見通しをおおむね据え置いたものの、これまで明記してきた物価2%目標の達成時期を削除した。 4月27日、日銀は金融政策決定... 続きを読む
日銀、物価見通し下方修正へ 2%達成先送り検討 :日本経済新聞
日銀は10月30日に公表する経済・物価情勢の展望で、消費者物価上昇率の見通しを下げる。2015年度の上昇率予想を従来の0.7%から0%台前半に、16年度も1.9%から小幅に引き下げる案が有力だ。デフレ脱却に向け日銀が掲げている2%上昇の達成時期は「16年度前半ごろ」から先送りする方向で検討する。世界景気の減速と資源安が国内物価に及んできた形だ。 追加緩和の是非は新興国経済の先行きなどを見極め慎重… 続きを読む
岩田元副総裁:日銀は動かざるを得ない方向に-マイナス金利の導入も - Bloomberg
(ブルームバーグ):元日本銀行副総裁の岩田一政・日本経済研究センター理事長は、実体経済は日銀の想定以上に悪化しており、エネルギーを除く物価の上昇もそろそろピークアウトする可能性があるとした上で、経済・物価情勢は「日銀が何かやらざるを得ない方向に動いている」との見方を示した。具体的な追加緩和の手段としては、マイナス金利も含めた付利金利の引き下げを選択肢として挙げた。 岩田氏は9月30日のインタビュー... 続きを読む
山本幸三氏の発言の矛盾
記事 久保田博幸 2015年09月13日 12:31 山本幸三氏の発言の矛盾 Tweet 自民党の山本幸三衆院議員は、日銀の金融政策に関し、経済・物価情勢の展望(展望レポート)を策定する10月30日の金融政策決定会合に合わせて追加の金融緩和に踏み切るべきだとの認識を示した(ブルームバーグ)。 山本幸三氏はいわゆるリフレ派と呼ばれる人たちの代表格ともいえる。安倍晋三首相とは野党時代に金融政策の勉強... 続きを読む
消費増税の影響「予想超えた」、過度な円高は修正=黒田日銀総裁 | Reuters
[東京 13日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は13日、参院デフレ脱却・財政再建調査会で、昨年4月の消費税率引き上げの景気への影響について「予想を超えた大きさだった」と語った。2013年4月の量的・質的金融緩和(QQE)の導入から2年余りが経過したが、総裁は「経済・物価情勢が大きく改善した」と評価し、為替相場についてもかつての過度な円高水準は修正されたとの認識を示した。 <実質金利は大きく低下... 続きを読む
インフレ目標―「緩和の罠」を招かないか:朝日新聞デジタル
日本銀行がデフレ脱却をめざして2年前に掲げた「インフレ目標」を達成できなかった。日銀が30日に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で、物価上昇率2%の達成時期を「2016年度前半頃」とし、1年以上先延ばしした。 足元の消費者物価は、食料やエネルギーを除くベースで前年からの伸びはほぼゼロ。物価が急に上がりはじめる兆候はなく、日銀の修正目標でさえ実現はかなり厳しいだろう。 この目標は必要な... 続きを読む
日銀は原油安でも1月は追加緩和見送りの公算、先行きに自信 - Bloomberg
12月12日(ブルームバーグ):日本銀行は景気・物価の先行きに自信を深めており、現状程度の原油価格の下落であれば、経済・物価情勢の展望(展望リポート)の中間評価を行う来年1月の金融政策決定会合で、追加緩和を見送る可能性が高まっている。 関係者によると、景気については生産や輸出が持ち直しつつあり、先行き円安と原油安の好影響が出てくること、物価についても企業の間で賃上げに向けた動きが出始めており、原油... 続きを読む
割れた日銀、1票差 追加の金融緩和、反対は民間出身者:朝日新聞デジタル
日本銀行は31日に打ち出した追加の金融緩和で、「2年で2%」の物価目標を何としても達成させようと意地を見せた。日銀は人々からデフレ予想を払拭(ふっしょく)するための「予防的緩和」と位置づける。ただ、市場だけでなく、日銀内部でも反対論が出ている。 日銀が同日まとめた「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、追加の金融緩和に踏み切ったにもかかわらず、2014、15年度の消費者物価指数(除く生鮮食品... 続きを読む
日銀、成長率下方修正へ 14年度0.6%程度に :日本経済新聞
日銀は31日に開く金融政策決定会合で、2014年度の実質成長率の見通しを現行の1.0%から0.6%程度に下方修正する見通しだ。4月の消費増税後の景気回復がもたついているためだ。一方、消費者物価指数(CPI)の上昇率は15年度に2%程度を達成できるとのシナリオを維持する方向で調整に入る。 日銀は31日、16年度まで3年分の実質成長率とCPI上昇率の見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)… 続きを読む
中国人民銀、緩和に慎重姿勢 金融政策委で :日本経済新聞
【北京=大越匡洋】中国人民銀行(中央銀行)は23日、四半期に1度の金融政策委員会を同日までに開いたと発表した。景気の現状について「経済・金融は総じて落ち着いており、物価情勢も基本的に安定している」と指摘。「より着実に金融リスクを防ぐ」と従来より金融リスク防止を重視する表現を強め、金融緩和に慎重な姿勢をにじませた。 中国では高利回りの投資商品などが急増し、金融リスクの高まりが懸念されている。短期金融... 続きを読む
黒田総裁「金利上昇には財政再建重要」 NHKニュース
日銀の黒田総裁は東京都内で講演し、このところ上昇傾向にある長期金利について、経済にプラスの側面があるものの、経済状況が改善せずに財政懸念が強まる場合には金融機関に悪い影響が及ぶとして、政府による財政再建が重要だという考えを示しました。 この中で黒田総裁は、長期金利の上昇が金融機関の経営に与える影響について、「金利が上昇しても経済や物価情勢の改善を伴うものであれば、貸し出しの増加などで収益にプラスの... 続きを読む
今年度は0.7%、来年度は1.4%に 日銀が物価上昇率を上方修正 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
日銀は26日、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を発表した。今年度の物価上昇率を0.7%、平成26年度は1.4%としたうえで、27年度は1.9%とした。 これは生鮮食品を除く消費者物価指数を尺度として使用し、来年4月の消費税増税の要素を除いて算出した。 今年1月時点では日銀は今年度が0.4%、来年度が0.9%と試算しており、いずれも上方修正した。黒田東彦総裁が打ち出した大規模な金融緩和の効果... 続きを読む
日銀、2014年度物価予測を引き上げ 実質GDPは0.8%に - SankeiBiz(サンケイビズ)
日銀は22日開いた金融政策決定会合で、昨年10月末に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を見直した。2014年度は、消費税増税の影響を除いた消費者物価指数の予測を0.8%から0.9%に、実質経済成長率を0.6%から0.8%にそれぞれ引き上げた。 政府の緊急経済対策や成長戦略が、商品、サービス価格の押し上げにつながると判断。円安株高で企業業績も改善すると見込んだ。 一方、足元では海外経済... 続きを読む