タグ 漁獲規制
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersサンマの国際会議 初の漁獲規制で合意 上限を年55万トン余 | NHKニュース
北太平洋の魚の資源管理などを話し合う国際会議で、サンマの漁獲量に上限を設けることで合意しました。漁獲量の上限は、日本、中国、台湾、韓国など8つの国と地域の合計で年間55万トン余りとなりました。北太平洋のサンマの数が大幅に減っていると見られる中、サンマの漁獲量を初めて国際的に規制することが決まりました。 続きを読む
漁獲規制によって、大西洋クロマグロの資源量が急回復し、漁獲枠が増加されます(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
漁獲規制の成功により、大西洋クロマグロの資源量が回復し、漁獲量が増える見通しです。地球の反対側からの明るいニュースですが、ここに至る道のりは平坦ではありませんでした。今日はこのニュースの背景について、解説をします。 まず、今月22日、大西洋クロマグロを管理している国際委員会(大西洋まぐろ類保存国際委員会 ICCAT)で、来年以降の漁獲枠拡大が合意されたことが一斉に報じられました。 大西洋クロマグロ... 続きを読む
「目の前の魚を獲れない」 漁獲規制に苦言も 太平洋クロマグロの資源管理の全国会議 - SankeiBiz(サンケイビズ)
水産庁は8日、太平洋クロマグロの資源管理を漁業関係者と話し合う全国会議を東京都内で開いた。クロマグロは資源の枯渇が懸念されており、前年度の漁期で漁獲上限を超過した日本に国際社会から厳しい目が向いている。水産庁は新たな漁獲規制への協力を呼びかけたが、漁業者からは規制による生活苦などを訴える声が相次いだ。 会議には漁業者や自治体担当者ら約400人が出席した。水産庁の長谷成人長官は「多様な魚種がある中... 続きを読む
サンマ漁獲枠、合意できず。「公海上の想像を絶する異常な漁獲」で、サンマは食卓から消えるのか?(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本、中国、米国、ロシアなど八カ国が集まり、北太平洋の公海の漁獲規制について話し合う、北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合が今月15日に閉幕しました。懸案であったサンマの漁獲枠については、国際合意が得られませんでした。今年も漁獲枠がない獲りたい放題の状態が続きそうです。秋の風物詩のサンマの漁獲はこれからどうなっていくのか、その背景について説明します。 札幌市内で開かれていた北太平洋漁業委員会(... 続きを読む
マグロ漁、漁獲規制すり抜け相次ぐ 水産庁が実態調査:朝日新聞デジタル
絶滅の恐れのある太平洋クロマグロを保護するための漁獲規制をすり抜けてマグロを水揚げする例が相次いで発覚している。日本はマグロの大消費国として資源管理に力を入れるが、同様の例が増えれば「国際社会の信頼を失いかねない」として、水産庁は全国の実態調査に乗り出した。 クロマグロの好漁場に近い長崎県対馬市の漁船16隻が、マグロ漁に必要な承認を受けずに3カ月にわたって計約12トンを水揚げしていたことが先月、水... 続きを読む
マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本 WEDGE Infinity(ウェッジ)
「マグロが消えた」と大間や壱岐の漁師が悲鳴をあげている。ウナギに至っては絶滅危惧種に指定されているが、これは氷山の一角である。日本では漁業そのものも限界に差しかかっているーーー。 「大間のマグロ」に異変が生じている。「明らかにマグロが減っているんです。さすがにもう漁獲規制が必要だと思っています」(大間漁協の伝法隆幸さん)。大間は一本釣りやはえ縄漁が主な漁法である。 「昔は200キロ以上のものがゴロ... 続きを読む
太平洋クロマグロ資源回復望めず 国際機関、漁獲量削減は不十分-北海道新聞[道外]
太平洋クロマグロ資源回復望めず 国際機関、漁獲量削減は不十分 (05/20 05:15、05/20 05:56 更新) 鳥取県の境港で水揚げされたクロマグロ=2013年6月 日本が大量に漁獲、消費している太平洋のクロマグロは、乱獲が原因で依然として過去最低レベルの状態にあり、昨年合意した漁獲規制だけでは資源回復は望めないとした報告書を、日米などの科学者や政府関係者でつくる国際機関「北太平洋まぐろ類... 続きを読む
勝川俊雄公式サイト - 日本は、なぜ乱獲を放置し続けるのか?水産庁の言い分を検証
漁業について語ります当ブログでは、漁獲規制の不備によって、日本の漁業が衰退していることを繰り返し指摘してきた。そのための解決策としては、「漁業を成長させている諸外国から謙虚に学び、資源管理を導入すべき」というのが、俺の主張。多くの読者から、「なんで水産庁は規制をしないのか?」という疑問の声が上がっている。その疑問に対する水産庁の言い分を紹介しよう。 水産庁が資源管理をしない理由をまとめた背景 20... 続きを読む
時事ドットコム:メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え
メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え 「メジを食べるのはやめましょう」。水産庁の宮原正典次長は22日、太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理に関する会議で、本マグロの刺し身として店頭に並ぶメジマグロを食べるのを控えるよう、異例の呼び掛けを行った。 メジマグロは、水産庁が資源量を回復させるために漁獲規制を強めているクロマグロの子ども。クロマグロ... 続きを読む
メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え (時事通信) - Yahoo!ニュース
「メジを食べるのはやめましょう」。水産庁の宮原正典次長は22日、太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理に関する会議で、本マグロの刺し身として店頭に並ぶメジマグロを食べるのを控えるよう、異例の呼び掛けを行った。 メジマグロは、水産庁が資源量を回復させるために漁獲規制を強めているクロマグロの子ども。クロマグロとして水揚げされるうちの98.8%は、卵を産むようになる前の3歳以下のメジマグロなどが占めてい... 続きを読む
集中連載「ウナギが食べられなくなる日」 - Apes! Not Monkeys! 本館
共同通信の編集委員で、岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者、井田徹治さんが『NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版」のウェブマガジン、『Webナショジオ』で「ウナギが食べられなくなる日」を連載されています。第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因第2回 背景に日本の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務第4回 さらに... 続きを読む
はごろも、「シーチキン」一部値上げ 原料高騰・円安で :日本経済新聞
はごろもフーズは13日、主力の「シーチキン」ブランドの一部製品で値上げや減量による実質値上げを実施すると発表した。主原料であるビンナガマグロやキハダマグロ、カツオの価格が漁獲規制の強化で上昇しているうえ、円安で仕入れ価格も上昇しているため。「シーチキンフレーク」をはじめとした「シーチキン」ブランドの16品目について、5月1日出荷分から参考小売価格に比べ2.2%~6.1%値上げする。さらに6月1日出... 続きを読む
最終回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
日本人が長きにわたって食べてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日本のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。 危機的な状況にあるウナギ資源を前に、われわれは何をすればいいのだろうか。 「救世... 続きを読む