タグ 次世代電池
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersホンダ初の全固体電池、搭載時に航続距離2倍 コスト25%低減
11月21日、ホンダは電気自動車(EV)向け次世代電池の全固体電池で、航続距離を20年代後半には現在主流のリチウムイオン電池の2倍に伸ばすことを目指す。写真は同社のロゴ。米ニューヨークのマンハッタンで3月撮影(2024 ロイター/David Dee Delgado) [栃木県さくら市 21日 ロイター] - ホンダ(7... 続きを読む
ホンダの全固体電池、EV航続距離2倍に 中国勢に対抗 - 日本経済新聞
ホンダは21日、電気自動車(EV)の次世代電池の本命とされる「全固体電池」を2025年1月から実証生産すると発表した。従来のEV電池と比べ航続距離が2倍に伸び、電池コストも25%減る。20年代後半に販売する新車から搭載し、将来は二輪や航空機への搭載も検討する。コスト低減を進め、価格競争力が高い中国勢に対抗する。ホ... 続きを読む
広州汽車、全固体電池を26年から量産 高価格車に搭載 - 日本経済新聞
【広州=田辺静】中国の国有自動車大手、広州汽車集団は12日、電気自動車(EV)に搭載する次世代電池「全固体電池」を2026年から量産すると発表した。傘下のEV会社、広汽埃安新能源汽車の高価格帯ブランドで採用する計画だ。EVの航続距離を1000キロメートル超に伸ばせるとしており、商用化を急ぐ。12日に広東省広州市で開... 続きを読む
トヨタ、数年以内に全固体電池搭載EVを全世界で投入へ
1月11日、トヨタ自動車の幹部は、同社が充電時間が短くて航続距離を伸ばせる電気自動車(EV)用の次世代電池である全固体電池を搭載したEVを、全世界で数年以内に投入すると、インドで開催された投資サミットで明らかにした。写真は昨年4月、米ニューヨークで撮影(2024年 ロイター/David 'Dee' Delgado) ... 続きを読む
半固体電池25年にも供給、EVコスト4割減 伊藤忠商事が出資 - 日本経済新聞
伊藤忠商事や独フォルクスワーゲン(VW)が出資する米スタートアップは、2025年にもリチウムイオン電池に比べて製造コストを最大4割減らした次世代電池を供給する。発火リスクの低い「半固体電池」で、電気自動車(EV)の性能を大きく高める全固体電池のつなぎの技術と期待される。普及すればEV価格引き下げの後押しにな... 続きを読む
トヨタと出光、全固体電池の量産で協業 - 日本経済新聞
トヨタ自動車と出光興産は12日、電気自動車(EV)向けの次世代電池「全固体電池」の量産に向け協業すると発表した。同日午後3時から記者会見し詳細を説明する。全固体電池は次世代電 続きを読む
全固体電池、立ちはだかる3つの壁 険しい主役への道
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 「次世代電池の大本命」とされてきた全固体電池は開発が遅れ気味だ。背景には大きく3つの技術的な課題があり、いまだ解決できていない。全固体電池の開発に傾倒してき... 続きを読む
次世代電池の基本戦略 経産省が誤りを認めたわけ - 木代泰之|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
経済産業省の蓄電池政策をめぐる文書が話題になっている。それは今年3月に開かれた「蓄電池産業戦略検討官民協議会」に提出された資料(以下、本稿では「文書」と表記)で、蓄電池政策の基本戦略が誤っていたことを率直に認める内容だったからだ。 中韓企業がリチウムイオン電池で日本を逆転 文書は「これまでの政策に対... 続きを読む
トヨタ、全固体電池の特許数首位 EV向け早期実用化が課題
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 電気自動車(EV)向け次世代電池の本命とされる「全固体電池」の研究開発で日本勢が先行している。世界の全固体電池関連の特許数を調べたところ、トヨタ自動車が2位の3... 続きを読む
【独自】ホンダ、EV電池を中・韓メーカーから調達…次世代電池の自社開発は継続(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
ホンダの電気自動車(EV)用電池の調達計画が明らかになった。生産拠点の近くから輸送するため、日米中の3市場でそれぞれ異なる中国や韓国のメーカーから調達する。米国では提携するゼネラル・モーターズ(GM)と共同購入することで、さらに調達コストを下げる。より長い航続距離を実現する次世代電池の自社開発も... 続きを読む
東芝など、6分で充電できる次世代電池を2023年度に商業化へ | 日経クロステック(xTECH)
NTOを負極に用いるLIBは東芝が2017年に発表した次世代LIBの技術で、特徴は大きく3つ。(1)6分で90%充電できるなど超急速充電に対応する、(2)充放電サイクル寿命が2万5000回以上と非常に長い、(3)負極活物質の電位がLiに対して1.6Vも高く、Liイオンが析出することによるデンドライトが生じないため安全性が高い、で... 続きを読む
東北大、カーボン素材「グラフェンメソスポンジ」の有償サンプル提供を開始 | TECH+
東北大学は5月10日、東北大 材料科学高等研究所の西原洋知教授らの研究チームが2016年に開発した、活物質や導電助剤として活用することでリチウムイオン電池や燃料電池などの各種電池の性能向上や、次世代電池の開発を進展させられるとするカーボン新素材「グラフェンメソスポンジ」を2021年度の東北大発ベンチャー企業... 続きを読む
次世代電池の最有力候補「全固体電池」の現在地 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
中国のEVメーカーNIOは今年1月、2022年に固体電池を搭載した航続距離1000キロメートル以上も可能なEVを実用化すると発表した。写真は今年4月の上海モーターショーのもの(写真:NIO提供) カーボンニュートラル(二酸化炭素排出量の実質ゼロ)実現のキーテクノロジーの1つが蓄電池だ。特に電気自動車(EV)の普及には現... 続きを読む
1000キロ走るEVへ 京大・トヨタが「次世代電池」 :日本経済新聞
1回の充電で東京から福岡までの1000キロメートルを走る電気自動車(EV)は実現できるのか。現在のリチウムイオン電池をしのぐ蓄電池の有力候補に「フルオライドイオン電池」が名乗りを上げた。京都大学とトヨタ自動車のチームが原型を試作し、電気をためる性能をリチウムイオン電池の7倍に高めるメドをつけた。答えが出... 続きを読む
『次世代電池』使ったモバイルバッテリー、ソフトバンクC&Sが開発「1年放置でも残量90%」 - Engadget 日本版
リチウムイオンバッテリーの弱点を解消したという「セラミックイオンバッテリー」。これを採用したモバイルバッテリーの第1弾「Tag」をソフトバンク コマース&セールスが発表しました。発売時期・価格は未定です。 従来のリチウムイオンバッテリーは、使用環境や故障・経年劣化により、発火・発熱する恐れがあるといいます。Galaxy Note 7の発火騒ぎは記憶に新しい読者も多いのではないでしょうか。 一方のセ... 続きを読む
液体使わず…発火の心配ないスマホ電池材料、東工大発見:朝日新聞デジタル
スマートフォンや携帯ゲーム機などに広く使われているリチウムイオン電池の次世代電池「全固体電池」の新たな材料を、東京工業大学の菅野了次教授らが発見した。液漏れや発火事故の心配が無く、高性能化もみこめる。実用化に近づく成果という。大学が14日発表する。 リチウムイオン電池は通常、材料に「電解液」という液体を使う。正極と負極の間にある電解液にイオンを流して電気を取り出すしくみだ。だが、電解液は可燃性の物... 続きを読む
次世代電池:充電容量7倍…リチウムイオン比 原理を開発 - 毎日新聞
携帯電話などに広く使われるリチウムイオン電池と比べ約7倍のエネルギーをためることができる次世代型の充電式電池の原理を開発したと、東京大工学系研究科の水野哲孝教授(応用化学)らの研究チームが14日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。実用化できれば、電気自動車の航続距離を飛躍的に伸ばすことが期待される。 リチウムイオン電池は、プラス側の電極に主にコバルト酸リチウムが使われているが、希少... 続きを読む