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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users国葬と教団問題から考える「分断の政治」 安倍政治的なものの総決算:朝日新聞デジタル
岸田文雄首相が決断した安倍晋三元首相の国葬に国民の賛否は割れ、世論の分断を生みました。安倍氏の銃撃事件後には、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と安倍氏や自民党議員との接点が次々と明るみに出ています。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)、加藤陽子・東京大教授(日本... 続きを読む
国葬は国民主権に反する 戦前に回帰するのか | | 杉田敦 | 毎日新聞「政治プレミア」
国葬のあり方は国によってさまざまだが、君主制の残像を伴う。戦前の日本の国葬令も、天皇や天皇に尽くした人々を国葬にするという、天皇制と結びついた形で成立した。戦後に国葬令が廃止されたのは、これが天皇主権を前提とした制度だったからだ。国民が主権者となり、政治体制そのものとの間に矛盾が生じるため、維持... 続きを読む
コロナ敗戦から考える「危機の政治」と「政治の危機」 :朝日新聞デジタル
「コロナ敗戦」「インパール2020」――新型コロナウイルス感染拡大への政府の対応や東京オリンピック開催に至るまでの曲折は、先の大戦になぞらえられることも少なくない。戦後76年の夏、長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)、杉田敦・法政大教授(政治理論)、そして日本近現代史研究で知られる加藤陽子・東京大教授の目に... 続きを読む
自粛か法規制か、冷たいようだが… 憲法学者×政治学者 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受け、「自粛」ではなく罰則付きの規制を求める声があがっている。営業や移動の自由を保障する憲法との関係をどう考えたらいいのか。また、政治と専門家との関係はどうあるべきなのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)に語り合っても... 続きを読む
安倍首相、説明しないがヤジ飛ばす 2つの責任を考える:朝日新聞デジタル
閣僚の連続辞任に、首相主催の「桜を見る会」をめぐる疑念や疑惑。繰り返される不祥事にも、安倍晋三首相が進んで国会で説明する様子はうかがえない。議論する、説明する、責任を果たすとは、どういうことなのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)に語り合ってもらった。(構成 編集... 続きを読む
「議員身分は重い」の誤解、規範崩壊を助長 専門家語る - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
説明責任を果たさない行政府に、行政監視の役割を放棄する立法府。安倍晋三首相は「安定した政治」と胸を張るが、政治の機能不全が目につく。4日に公示される参院選で、主権者はなにを問うべきなのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)に語り合ってもらった。(構成 編集委員・高橋... 続きを読む
身内かばい合い・外には恫喝的…安倍政権「マフィア化」:朝日新聞デジタル
■対談 長谷部恭男・早稲田大教授×杉田敦・法政大教授 数の力にまかせた奇手に個人攻撃。認めず調べず謝らず――。「1強」に余裕がなくなり、過剰なまでの強硬姿勢を見せる安倍政権。森友学園と加計学園の問題では、数々の疑惑にフタをするばかり。かつてないほどすさんだ政治の現状を、長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)に語り合ってもらった。浮かび上がったキーワードは「マフィア化する政... 続きを読む
「私人は喚問しながら首相夫人は」識者が語る官邸の暴走:朝日新聞デジタル
■対談 長谷部恭男・早稲田大教授×杉田敦・法政大教授 安倍晋三首相の妻、昭恵氏は私人と言い切れるのか。公務員が問い合わせに回答するのは職務ではないのか。先月から相次いで閣議決定された政府答弁書にまつわる疑問。さらに、「首相への侮辱」だとして私人が証人喚問される一方、官僚は文書を廃棄したと開き直る。このような行政権力、とりわけ官邸の「暴走」の底流に何があるのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田... 続きを読む
「地域アート」と共同体――芸術の固有の領域とは何か? / 田中功起(アーティスト)×杉田敦(美術批評)×藤田直哉(SF・文芸評論家) | SYNODOS -シノドス-
『地域アート 美学/制度/日本』は、評論家藤田直哉の「前衛のゾンビたち 地域アートの諸問題」という論考を出発点に、アーティストやキュレーターとの対話や研究者の論考を編んだ書籍である。 「地域アート」を考えるとき、アートが乗っかる土台としての「コミュニティー」にぶち当たる。芸術が、共同体や社会、政治にアプローチするときの「芸術性」とは一体何なのか。芸術にしかできないこととは。『地域アート』編者の藤田... 続きを読む
安保法成立、日本の行方は? 長谷部氏・杉田氏が対談:朝日新聞デジタル
やまない「違憲」批判を押し切って、安倍政権は安全保障関連法を成立させた。この法制をめぐる論議から見えてきたものは何か。何が変わり、何が変わらなかったのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)の連続対談は今回、「安保法成立」後の社会と民主主義の行方を語り合ってもらった。 杉田敦・法政大教授 新しい安保法制が成立しました。元最高裁長官や歴代の内閣法制局長官、多くの憲法学者や... 続きを読む
(考論 長谷部×杉田)「違憲」指摘でも安保採決強行 民主主義とは:朝日新聞デジタル
安倍政権は高まる世論の批判を押し切り、安全保障関連法案を衆院通過させた。安倍晋三首相自らが「国民の理解は進んでいない」と認める中での採決の強行だった。長谷部恭男・早稲田大教授と、杉田敦・法政大教授の連続対談は今回、「違憲」との指摘を受けた法案の審議から、民主主義や社会にもたらした影響とその行方を展… 続きを読む
痛いニュース(ノ∀`) : 朝日社説:受験生が面接官に「早く質問しろ」とは言わない 首相のヤジは国民への侮辱だ - ライブドアブログ
朝日社説:受験生が面接官に「早く質問しろ」とは言わない 首相のヤジは国民への侮辱だ 1 名前: 張り手(宮城県)@\(^o^)/:2015/05/30(土) 11:47:27.48 ID:fHUMZJ6d0●.net (社説)首相のヤジ 立法府と国民への侮辱 口頭試問を受ける受験生と面接官のようなもの――。首相と議員の関係を、政治学者の杉田敦・法政大教授はそう例えている。受験生が面接官にヤジを飛ば... 続きを読む