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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本屈指の赤字路線「芸備線と木次線」に滞在し1ヵ月定期券で毎日乗車! 長期滞在で何が見えた?(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
2024年3月26日、改正地域公共交通活性化再生法に基づく第1回芸備線再構築協議会が開かれたことによりその存廃の行方に注目が集まっているJR西日本の芸備線。芸備線は、広島駅(広島県広島市)-備中神代駅(岡山県新見市)間の159.1kmを結ぶ路線であるが、JR西日本はこのうち輸送密度が特に低い備後庄原(広島県庄原市)... 続きを読む
木次線「路線維持は社会的約束」 島根知事、JR西に廃線をけん制
島根県の丸山達也知事(54)が27日までにインタビューに応じた。県内を走る木次線の一部区間の在り方を沿線自治体と協議したいとするJR西日本に対して「受け継いだ路線を(JR西が)維持していくのが社会的な約束だ」との認識を示し、廃線の動きをけん制した。 分割民営化に伴い旧国鉄の債務24兆円は、1998年、国の一般会... 続きを読む
窮地のJR木次線、一部区間の存廃論浮上 利用激減の現実 | 毎日新聞
出雲横田駅を出発し備後落合駅に向かう木次線の列車=島根県奥出雲町で2024年7月4日午後1時12分、松原隼斗撮影 山陰と山陽をつなぐJR木次線が岐路に立っている。JR西日本は利用が特に低迷する一部区間の今後について、関係自治体と協議を進めたい考えだ。人口減や高齢化などに直面する地方は、交通手段の確保でも厳しい... 続きを読む
「鉄道維持が大前提」中国運輸局長、木次線巡る山陰支社長発言に注文:朝日新聞デジタル
JR西日本山陰支社長が、広島、島根両県を走る木次線の一部区間のあり方について、沿線自治体と議論したいと述べたことを受け、国土交通省中国運輸局の益田浩局長は24日の会見で「鉄道を維持するのが大前提。その上で、あり方を検討したいのならば、丁寧な説明を求めたい」と注文をつけた。 JR西の佐伯祥一・山陰支社長が... 続きを読む
斉藤国交相「丁寧な合意形成図るようJR西に指導していく」 JR木次線在り方協議 | 山陰中央新報デジタル
JR西日本が利用が低迷する木次線の出雲横田(島根県奥出雲町横田)-備後落合(広島県庄原市)間の公共交通の在り方を沿線自治体と協議する意向を示したことを受け、斉藤鉄夫国土交通相が24日の閣議後の会見で「どうやって地域交通を守っていくか。地域の関係者と真摯に議論し、丁寧な合意形成に努めることを期待し... 続きを読む
JR西、利用低迷の木次線のあり方議論を 首長ら、廃止前提なら拒否:朝日新聞デジタル
JR西日本の佐伯祥一・山陰支社長は23日、利用が低迷している木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間の今後のあり方について、島根、広島県や沿線自治体との議論を始めたいとの意向を表明した。 JR西によると、2022年度の同区間(29・6キロ)の輸送密度(1キロあたりの1日平均利用者数)は54人で... 続きを読む
観光列車「あめつち」 準備OK「おもてなし」 7日からJR木次線 運行へ実車研修、業務確認 /島根 | 毎日新聞
ファン心待ち 初日、上下線とも満席 昨年11月に引退したJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の後継となる観光列車「あめつち」が7日から、木次線での運行を始める。地元ガイドの乗車や乗車記念品などの「おもてなし」の準備が整い、関係者や鉄道ファンが出発を心待ちにしている。運行初日は上り下りともに満... 続きを読む
【朝刊先読み!】旅行者が地元住民と交流 JR芸備線・木次線の観光利用促進へ | 山陰中央新報デジタル
JR木次線と芸備線が接続する広島県庄原市内でこのほど、旅行者が地域に飛び込んで住民と交流する「ローカルダイブ」のモニターツアーがあった。広島駅から芸備線に乗って参加した30人が農業や酒造り、食といった中国山地の日常に触れ、新しい旅のスタイルを体感した。 ツアーは、庄原市芸備線・木次線利用促進協議会... 続きを読む
【朝刊先読み!】鉄道で交流生み出そう 木次線・芸備線沿線市町サミット | 山陰中央新報デジタル
サミットで活動報告する奥出雲町立布勢公民館の山田伸二館長(左から2人目)=広島県庄原市、八鉾自治振興センター 中国山地を走るJR木次線と芸備線でつながる島根県奥出雲町、広島県庄原市、岡山県新見市による「県境鉄道サミット」が23日、庄原市内であり、存続が危ぶまれる両線の利用を増やすために連携を深めて... 続きを読む
【朝刊先読み!】備後落合駅で木次線と芸備線盛り上げるイベント | 山陰中央新報デジタル
JR木次線と芸備線を盛り上げるイベントがこのほど、両路線が乗り入れる広島県庄原市の備後落合駅であった。駅名物の「おでんうどん」や幻の魚と言われる渓流魚ゴギの塩焼きが振る舞われ、観光客でにぎわった。 1990年まで駅ホームで販売されたおでんうどんは、大根、厚揚げ、卵などがのったうどん。三井野原スキー... 続きを読む
着て守ろう、乗って守ろう芸備線・木次線 庄原の住民有志がTシャツ販売 | 中国新聞デジタル
庄原市西城町の住民有志が、市内を走る… 続きを読む
木次線 トロッコ列車終了へ 「砂の器」舞台、廃線危機 「地ならし?」住民ら困惑 /島根 | 毎日新聞
次は自分たちの番なのか――。JR西日本が、木次(きすき)線を走る観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の運行を2023年度で終えると発表した。車両の老朽化を理由とするが、地元では本心と受け取られていない。小説「砂の器」の舞台でもある木次線の乗客は減少の一途をたどる。県内では18年春、三江(さんこう)線が廃止さ... 続きを読む
【独自】人気のトロッコ列車 JR西日本が終了方針 | 山陰中央新報
JR木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」(定員64人)について、JR西日本が2023年の運行を最後に終了する方針であることが26日、分かった。老朽化が進み、代替車両の確保や新造が難しいことが理由とみられる。人気の観光列車が運行を終了すれば、低迷する木次線の利用促進に影響を及ぼしそうだ。 JR西が水面下で沿線自... 続きを読む
JR木次駅:ホームに「き♡」登場 インスタ映え話題に - 毎日新聞
島根と広島の山あいを行くJR木次(きすき)線・木次駅(島根県雲南市)のホームに「き♡(すき)」と書かれた看板が登場。「インスタ映えする」と注目を集めている。 同県内では3月末にJR三江線が廃止され、二の舞いになるまいと木次線の沿線住民は必死。カフェ兼民宿を営む三瓶(さんべ)裕美さんが大分県のJR臼... 続きを読む
三江線廃止後の標的?「木次線」の生き残り策 | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
2018年3月末でJR三江線の運行が終わる。現地はいま、「お名残乗車」の人々で賑わっているという。また、沿線地域では廃線跡地の活用に向けた動きも始まっているようだ。その一方で「明日は我が身」とざわついているのが、三江線の隣にあるJR木次線の沿線だ。 JR西日本が自社サイトで公開した「区間別平均通過人員および旅客運輸収入(2016年度)」によると、三江線の平均通過人員は1日あたり83人で最下位。その... 続きを読む
松江から湯町窯、出雲民藝館、出西窯。民芸と器を巡る旅 - 日毎に敵と懶惰に戦う
2017 - 01 - 07 松江から湯町窯、出雲民藝館、出西窯。民芸と器を巡る旅 日記 旅の1日目からの続きです 宿で目覚めたのが6時半ごろ。ベランダから見える 宍道湖 は、そろそろ太陽が昇ってくるぞ、と準備をはじめたくらいの明るさ 朝風呂を浴びて部屋に戻り、旅支度をしているころに夜明けとなる。今日もよい天気になりそう さて、今日はどうしよう。昨日、かなり満足してしまった。今日は 木次線 を遡っ... 続きを読む
@nifty:デイリーポータルZ:西の横綱ローカル線で時間セレブの旅
急ぎの移動には新幹線や飛行機を使う。特急列車も走っているし、レンタカーを飛ばしてもいいかもしれない。しかし、そんなに急ぐ必要があるのだろうか。ゆっくり行こうではないか。 そこでゆっくり移動の代表「ローカル線」に乗ってみようと思う。乗るのは木次線。一部ではローカル線の西の横綱と言われる路線だ。一日3本しか走っておらず、もう幻と言ってもいいかもしれない。 続きを読む