タグ 月探査機
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users月には氷が「予想よりかなり多く」あるとNASAが研究結果を発表
「月には氷があるのではないか」とは人類が宇宙に進出する前からささやかれていましたが、2018年には実際に月の表面に氷が露出していることが確認されています。新たにNASAが2024年10月に発表した調査結果では、月探査機のルナー・リコネサンス・オービターが月面に埋め込まれた氷を発見しており、「月面の氷の堆積物は... 続きを読む
月探査機スリム、3回目「越夜」 JAXAが通信再開 | 共同通信
Published 2024/04/24 11:58 (JST) Updated 2024/04/24 12:11 (JST) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、月面着陸をした探査機「SLIM(スリム)」との通信を再開したと発表した。昼間は110度、夜間は氷点下170度になる温度変化が繰り返される厳しい環境下で、想定していなかった3回目の「越夜」をした。 着陸地点が夜... 続きを読む
探査機SLIM、2度の越夜に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が再起動したと明らかにした。月は2週間に1度、昼夜が入れ替わるため、夜は極低温にさらされる。夜を耐えられない設計にしていたが、2度も越夜できたことになる。どこまで機体が機能できるか確認することで、今後の月探査機... 続きを読む
JAXAの月探査機「SLIM」、“月の夜”を越えることに成功 - 観測再開へ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年2月26日、月面に着陸した探査機「小型月着陸実証機(SLIM)」について、月の夜を越える「越夜」に成功したと発表した。 SLIMは、着陸地点が日没を迎え、太陽電池に太陽光が当たらなくなったため、1月31日から冬眠状態にあった。越夜を想定した設計にはなっていないものの、無事に眠りか... 続きを読む
「ツイート見たぞ」シャープ社長からX担当に直メール 月探査機「SLIM」修理の出張申請許可
シャープの公式X(旧Twitter)担当者は2月27日、「会ったことのない」同社の呉柏勲(ご・はくくん/ロバート・ウー)社長から「お前のツイート(ポスト)みたぞ」という件名のメールが届いたと明かした。こわごわ開いたところ「月面への出張申請への許可」だったという。 月面を探査中の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の... 続きを読む
月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探... 続きを読む
「SORA―Q」が走行し「逆立ち」機体を撮影…月面に「しばいぬ」や「ブルドッグ」、SLIMからの画像公表
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は25日、月探査機「 SLIM ( スリム ) 」が月面に着陸している様子を鮮明に捉えた画像を初めて公表した。20日未明の着陸直前にSLIMから分離した小型ロボット 続きを読む
JAXAの月探査機SLIM、月面に「逆立ち状態」でピンポイント着陸に成功(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は25日、20日未明に月面着陸に成功した月探査機「SLIM(スリム)」が地球へ送信したデータの解析結果や、小型ロボットが撮影した着陸後の機体の様子を捉えた画像を公表した。画像では、月面でエンジンを上向きにして「逆立ち」した状態で着陸している機体の様子が... 続きを読む
JAXAの月探査機SLIM、月面に「逆立ち状態」でピンポイント着陸に成功
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は25日、20日未明に月面着陸に成功した月探査機「 SLIM ( スリム ) 」が地球へ送信したデータの解析結果や、小型ロボットが撮影した着陸後の機体の様子を捉えた 続きを読む
【詳しく】H2Aロケット47号機 打ち上げ成功 月探査機 軌道投入 | NHK
日本初の月面着陸を目指す月探査機「SLIM」などを搭載した「H2A」ロケット47号機は、7日午前8時42分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、午前9時半ごろに「SLIM」を軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 JAXA理事長「一歩目を踏み出したことに安ど」 打ち上げの成功を受けて、JAXA=宇宙航空研究開発機... 続きを読む
インドの月探査機「チャンドラヤーン3号」着陸成功のインパクト–日本にも朗報な理由とは - UchuBiz
#インド#チャンドラヤーン3号#月探査機#月面着陸 8月23日、インドの月探査機「チャンドラヤーン3号」が月面の南極域に着陸を成功させた。4年前に同型の「チャンドラヤーン2号」での着陸失敗を乗り越えて、再チャレンジを成功させた。 インドの現地時間8月23日18時前から始まった着陸フェーズは、約1750kgの「Vikram(ヴ... 続きを読む
月衝突のロケットは中国製 天文学者が予想訂正
【2月15日 AFP】3月4日に月に衝突する見通しの使用済みロケットについて、米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)製ではなく、中国製であることが分かった。衝突軌道を最初に突き止めた天文学者のビル・グレイ(Bill Gray)氏が先週末、当初予測の誤りを認めた。 実際に月に衝突する見通しなのは、2014年に中国の月探査機「... 続きを読む
地球に接近中の小惑星、1966年に飛び立った月探査機の一部の可能性 - Engadget 日本版
9月17日に発見された小惑星「2020 SO」は、2020年11月から2021年5月頃にかけて一時的に地球を周回すると予測されています。ところが、その小惑星は1966年9月20日にNASAが打ち上げた月探査機「サーベイヤー2号」の2段目ロケット、セントールが、深宇宙への漂流を経てふたたび地球に接近している可能性が高いことがわかり... 続きを読む
8億年前、月と地球に多数の隕石 探査機「かぐや」観測―阪大など:時事ドットコム
8億年前、月と地球に多数の隕石 探査機「かぐや」観測―阪大など 2020年07月22日00時14分 約8億年前に月に降り注いだ隕石(いんせき)の想像図(大阪大提供) 大阪大などの研究チームは、日本の月探査機「かぐや」が撮影したクレーターの観測画像などから、約8億年前に多数の隕石(いんせき)が月面に衝突していたこ... 続きを読む
月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も - GIGAZINE
by Juhasz Imre クマムシといえば極度の乾燥状態や絶対零度に近い低温環境、高い放射線量や真空状態にも耐える脅威的な生命力を持つ、非常に小さな動物として知られています。そんなクマムシが月面に衝突した月探査機に乗っていたことが判明し、「もしかすると月面でクマムシが繁殖するかもしれない」と話題になっていま... 続きを読む
民間初、月面着陸に挑戦 - イスラエルの月探査機が打ち上げに成功 (1) 月探査機「ベレシート」は、民間月探査の「創世記」となるか? | マイナビニュース
イスラエルの非営利団体「スペースIL」の月探査機「ベレシート」が、2019年2月22日、米スペースXの「ファルコン9」ロケットで打ち上げられた。今後徐々に軌道を変え、4月に月面着陸に挑む。 ベレシートはイスラエル初の月探査機にして、民間が開発した世界初の月探査機でもある。そして今後、民間による月探査は、世界中... 続きを読む
月探査機「かぐや」が月面に縦穴を発見と発表 地下を探索できるレーダサウンダーのデータに基づくもので世界初の成果に「なんかSFが現実になってきたな」の声 - Togetterまとめ
【興奮】JAXA、月の表側にあるマリウス丘の地下に「長さ50キロの空洞」を発見 news.livedoor.com/article/detail… 空洞は、溶岩の通り道となった「溶岩チューブ」とみられる。将来的に基地を作るのに絶好の適地だという。 pic.twitter.com/CpTGC24zoV 続きを読む
月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日本の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、発表した。 【写真】月の表面にある「マリウス丘」(JAXAなど提供) 空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。かぐやが撮影した画像には、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。 電波を... 続きを読む
月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明:朝日新聞デジタル
月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日本の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、発表した。 空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。かぐやが撮影した画像には、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。 電波を使って得た周辺の地下構造のデータを詳しく調べたところ、この縦... 続きを読む
NASA、2009年に見失ったインドの月探査機を発見、地上レーダー駆使の新技術で。将来の有人月探査に応用も - Engadget 日本版
NASAが、2009年に通信が途絶えたインド初の月探査機「チャンドラヤーン1号」を発見しました。チャンドラヤーン1号は1辺が1.5mほどのキューブ型探査機で、月面の観測によってそこに水が存在することを確定的とするなどの成果を上げたのち通信が途絶、そこで任務を終えていました。 NASAのチームは、恒星など明るい星の明るさの変化からそこを通過する小惑星を発見する技術を使い、チャンドラヤーン1号を発見し... 続きを読む
アポロのデータと最新データで探る月の内部構造 - アストロアーツ
40年前のアポロ計画で得られたデータと月探査機「グレイル」による測定などから月の内部構造が推定され、「マントルオーバーターン仮説」と呼ばれる月の形成史を支持する結果が得られた。 【2015年12月22日 国立天文台 RISE月惑星探査検討室 】 月の内部構造を知ることは、月の誕生や進化を理解する鍵の一つである。約40年前に実施されたアポロ計画の観測で月にも地震がある(月震)ことがわかり、そのデータ... 続きを読む
嫦娥三号、月到着から半年 玉兎号は衰弱するも未だ健在 | 科学衛星 | sorae.jp
Image credit: CNSA 中国の月探査機「嫦娥三号」が月に到着してから半年が経った。探査車(ローバー)の玉兎号はすでに車輪が動かず、保温のために太陽電池パドルを折り畳むこともできない状態だが、運用は続けられており、自身の状態や月の探査結果などのデータを送り続けている。 嫦娥三号は昨年の12月2日、長征三号乙ロケットに載せられ、四川省にある西昌衛星発射センターから打ち上げられた。9日に月... 続きを読む
40億年前の月の自転軸は数十度ずれていた
【2014年5月8日 東京工業大学】 探査機「かぐや」などの観測から、太古の月は現在の地球と同じように大規模な磁場があり、また現在とは数十度異なる自転軸を持っていたことが明らかになった。月の形成と進化を明らかにするうえで重要な成果となる。 月探査機のデータから導かれた磁極の位置は、現在の極付近(図中P1)と中緯度付近(P2)に集中。極が数十度移動した過去がうかがえる。クリックで拡大(提供:発表資料... 続きを読む
中国にとって月探査はどんな意義があるのか? 日経トレンディネット
今回のテーマ:月探査。地球に最も近いとはいえ、38万4000kmも離れている月。中国が2013年12月に無人探査機を送り込むことに成功したが、これは実に38年ぶり。1976年に旧ソ連が月へ送り込んで以降、途絶えていた。 2013年12月14日、中国3機目の月探査機、嫦娥3号が月面の虹の入り江に軟着陸した。無人探査機の月面着陸は旧ソ連のルナ24号以来38年振り。中国は、ソ連、アメリカに次いで月面に探... 続きを読む
月の裏側はやっぱりトンデモなかった。国土地理院が全球立体地図を発表 : Kotaku JAPAN
月探査機・かぐやの観測結果をもとに作った月の地形図を国土地理院が発表。 2007年に打ち上げられ、世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功した「かぐや」。そのかぐやが測定した地形データを活用し、国土地理院と赤色立体地図を開発したアジア航測が協力して、平地の線状の地形などをはっきり確認できる新しい立体地図が完成したようです。 あわせてブラウザ上で自由に回転させることができる月球儀のような全球の赤色立... 続きを読む