タグ 新型コロナウイルス禍前
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersJR北海道の営業赤字178億円 4〜9月、鉄道収入はプラス - 日本経済新聞
JR北海道が13日発表した2024年4〜9月期の連結決算は、営業損益が178億円の赤字(前年同期は174億円の赤字)だった。札幌と新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」の増発などが寄与して鉄道運輸収入は前年同期比7%増。新型コロナウイルス禍前の19年同期も上回ったが、修繕回数の増加や人件費上昇によるコスト増を吸収しきれ... 続きを読む
京都市バスの営業収益がV字回復 8億円の赤字から12億円の黒字に なぜここまで好転?|社会|地域のニュース|京都新聞
京都市交通局は9日、市バス・地下鉄事業の2023年度決算概要を発表した。両事業とも乗客数の増加などで運賃収入が増え、19年度以来4年ぶりの黒字決算となった。市バス事業の営業収益は新型コロナウイルス禍前までV字回復したが、… 続きを読む
JR四国、9月に17本の運転取りやめ 利用減や人手不足で - 日本経済新聞
JR四国は2日、ダイヤ改正を9月29日に実施し、普通列車17本の運転を取りやめると発表した。それ以外に5本は一部区間の運転を取りやめる。利用者数が新型コロナウイルス禍前の水準に回復せず乗務員も不足しているためとしている。取りやめ対象は香川県と愛媛県の区間を走る列車の一部。JR四国は対象の選定について「利用状... 続きを読む
JR東海の在来線特急、コロナ前の6割 お盆の指定席予約 - 日本経済新聞
JR東海は26日、お盆期間にあたる8月9〜18日の10日間の指定席の予約状況を発表した。在来線特急は前年度から3%増のおよそ6万席となった。新型コロナウイルス禍前の2018年度と比べると64%の水準にとどまった。北陸新幹線の延伸で名古屋―金沢の直通運転がなくなった特急「しらさぎ」が不調だった。24日時点の予約状況を集計... 続きを読む
名古屋市営地下鉄、手羽先+乗車券で観光に的 通勤客戻らず - 日本経済新聞
名古屋市は通勤客が戻らない市営地下鉄や市営バスで観光商品などの販売に乗り出す。JTBと組み、味噌カツや手羽先など名古屋めしとセットにした1日乗車券を企画。カフェの割引券付き商品も7月に販売する。市営交通の乗車人員は新型コロナウイルス禍前の9割にとどまる。市営交通でしか行けないスポットも打ち出し観光客や... 続きを読む
テレワーク実施率に異変、日本人の働き方は新たな「第3フェーズ」突入へ
2024年春、ゴールデンウイーク中に新幹線や特急列車などを利用した人の数が新型コロナウイルス禍前の95%程度まで回復する中、ビジネスパーソンの働き方にはどんな変化が起こっているのか。2020年春からほぼ半年おきに実施してきた調査の最新結果を見ると、在宅勤務を活用する人の割合が2年ぶりに上昇した。仕事の内容や... 続きを読む
大卒就職率、24年春98.1%で過去最高 「売り手市場」鮮明 - 日本経済新聞
文部科学省と厚生労働省は24日、2024年春に卒業した大学生の4月1日時点の就職率が前年より0.8ポイント高い98.1%だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の18年卒、20年卒の98.0%を上回り、1997年の調査開始以来で過去最高となった。コロナ禍からの経済回復と人手不足を背景に、学生優位の「売り手市場」の傾向が鮮明に... 続きを読む
スマホゲーム、進む課金離れ カード決済額を分析 - 日本経済新聞
消費者の余暇の過ごし方に明暗が分かれている。日本経済新聞がクレジットカードの決済データを分析したところ、飲食店やレジャーなど幅広い業種が新型コロナウイルス禍前を上回る伸びをみせる一方、ゲームアプリへの課金額は8割に沈んだことが分かった。スマホゲーム各社は厳しい経営環境にさらされている。三井住友カー... 続きを読む
名古屋の春節客、コロナ前超す勢い 下呂や高山に周遊も - 日本経済新聞
春節(旧正月)を迎え、中国などアジアからのインバウンド(訪日外国人)が中部各地に押し寄せている。名古屋の百貨店やホテルの客足は新型コロナウイルス禍前を上回る勢いで、岐阜県の飛驒地方に足を延ばす観光客も目立つ。首都圏や関西に比べて遅れていたインバウンドの回復に期待が高まる。「コロナが明けてようやく... 続きを読む
観光地で人手不足2割超 ニセコのバイト時給は東京超え - 日本経済新聞
【この記事のポイント】・2023年の訪日客消費が初めて5兆円を超えた・ホテルなどでは人手不足が深刻になってきた・企業は時給アップなど待遇改善を急いでいる訪日客の消費が新型コロナウイルス禍前を超えた一方で、観光地の人手不足が深刻化している。宿泊関係だけで必要な人材の2割超が足りない。人手不足は潜在的な観... 続きを読む
2023年のインバウンド消費、過去最高5兆円超 人数は2506万人 - 日本経済新聞
訪日客の消費が新型コロナウイルス禍前を超えた。17日公表の2023年訪日客の旅行消費額は計5兆2923億円で過去最高だった。同年の訪日客数は2506万人でコロナ禍前の2019年の8割に回復した。消費の目的別では宿泊費が最も多く、買い物よりも体験を重視する傾向が強まっている。企業は戦略転換を急いでいる。観光庁が17日に... 続きを読む
道内ホテル料金急騰 「ビジネス」1泊10万円も 外国人客回復にインターハイ重なる:北海道新聞デジタル
夏の観光シーズンを迎えた道内のホテルや旅館で宿泊予約が取りにくくなり、料金も急騰している。外国人観光客らが前年に比べて大きく増え、宿泊需要が新型コロナウイルス禍前の水準にほぼ戻ったことに加え、7月下旬から道内各地で全国高校総合体育大会(インターハイ)が開かれることが料金を押し上げている。予約サイ... 続きを読む
「ゼロコロナ」後も戻らない中国の訪仏客 ロシア領空飛行が影響 | 毎日新聞
新型コロナウイルス禍前は中国人観光客を乗せたバスが横付けしていたパリ中心部の百貨店「ギャラリー・ラファイエット」。中国人観光客復活への期待が高まる=2022年11月14日、宮川裕章撮影 観光大国フランスにとって上客だった中国人観光客が、中国の「ゼロコロナ」政策の撤廃後も戻っていない。両国を結ぶ旅客機の直行... 続きを読む
海外客回復、ニセコ地域の人手不足深刻 求人倍率、コロナ禍前の9倍も:北海道新聞デジタル
【倶知安、ニセコ】国際リゾート地のニセコ地域(後志管内倶知安、ニセコ両町)で、政府の入国規制緩和に伴う海外からの集客回復を背景に、人手不足が深刻化している。特に宿泊施設などの接客関連部門の有効求人倍率が8~9倍前後となるなど、新型コロナウイルス禍前よりも高い水準に達している。各事業者はスキーシー... 続きを読む
就業者数、コロナ前比27万人減 30〜40代男性戻らず
【この記事のポイント】 ・2022年の就業者数、19年より27万人少なく ・人口の減少に加え、雇用のミスマッチ響く ・リスキリングなど労働移動の促進が急務 人手不足が日本経済の回復の壁になっている。2022年の就業者数は新型コロナウイルス禍前の19年の水準に戻らなかった。人口減少や高齢化の加速が響いている。補助金... 続きを読む
高速バスに新幹線開業効果?福岡―長崎の週末利用3割増 理由は安さと…
西九州新幹線(武雄温泉-長崎間)は23日で開業1カ月を迎える。雑誌の特集などを通じて地域の魅力が全国に発信され、新型コロナウイルス禍前を上回る人出でにぎわうなど、沿線では一定の開業効果が出ている。影響はライバルにも波及。福岡と長崎を結ぶ高速バスは週末の利用者が増えており“共存共栄”を目指す。 福岡-長... 続きを読む
IT企業がなぜ「原則出社」回帰?クックバッド社が重視したこと | 毎日新聞
リモートワークを続けるか、新型コロナウイルス禍前のように出社に戻すかーー。レシピ検索サービスを手掛けるクックパッド(横浜市)は、出社を原則とする働き方に戻した。リモートになじんでいるように思えるIT企業がなぜ、リアルな対面にこだわるのか。「『雑談』は物事を動かす原動力」と語る、国内事業の最高責任者... 続きを読む
「トイレに紙置いてないとか罠だ」 福山駅の対応に不満続出 JR西の言い分は…(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
「JR福山駅のトイレに紙が備え付けられていない。使うたび焦る」―。広島県福山市の主婦(45)から、そんな声が届いた。同駅の1日の平均乗車人数は新型コロナウイルス禍前の2019年度は2万人を超え、県内のJR駅では広島駅に次いで2番目に多い。市民や観光客が大勢行き交うターミナル駅になぜ紙がないのか。理由を追った。 ... 続きを読む