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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersロシアで見た分断をあおる言葉の怖さ ロシア文学翻訳者が感じたこと:朝日新聞デジタル
ロシア語に興味をひかれ、2002年から08年までロシアで過ごしたロシア文学翻訳者の奈倉有里さん。モスクワの文学大学に通った4年間を中心に、ロシアで学んだ日々をつづった著書「夕暮れに夜明けの歌を 文学… 続きを読む
書泉グランデが1,368ページで28,600円の鈍器本『物語要素事典』を仕入れたが仕入れ担当者が後悔する事態になっていた
書泉グランデ | 神保町 @shosengnd 【鈍器入荷】 『物語要素事典』 (神山重彦/国書刊行会) 文学、映画、演劇、落語、昔話、神話、マンガ、都市伝説――あらゆる物語の核心を照らし出す無類の大事典。 ウラジミール・プロップもツヴェタン・トドロフも吃驚だ! 28600円! この内容で…や、安い!!! あと重い。 1Fにて #... 続きを読む
『ていねいな暮らし』というものにも派閥があり、英国派、北欧派、京都派と主に3つがそれぞれの派閥でしのぎを削っているらしい「三国志かと思った」
高見温|On Takami @Soldi79710444 Cicérone 昔の美術や文学の話をします。丁寧な暮らし評論家。専門性の高い質問はこちらmond.how/ja/lp 依頼や連絡はontakami92@gmail.comかDMまで 旧東京藝術大学お嬢様部 note.com/geidaiojosama 高見温|On Takami @Soldi79710444 「ていねいな暮らし」というものにも派閥があって ... 続きを読む
“文学の極北”こと『フィネガンズ・ウェイク』が電子書籍化 海外文学に活況の動き
世界文学を代表する作家のジェイムズ・ジョイスさんが最後に遺した作品『フィネガンズ・ウェイク』が、電子書籍化して9月27日(金)より発売開始となった。 『フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ』が6930円(税込)、『フィネガンズ・ウェイク Ⅲ・Ⅳ』が5390円(税込)となる。 原典の発表から100年、日本語での全訳完結から30... 続きを読む
文芸記者がいた! - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
芥川・直木賞がすごいわけじゃない! 文学賞にニュース価値あり、とまつり上げてきた文芸記者こそが異様なのだ! 日本に新聞が誕生して150年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。 「文芸記者は主役にな... 続きを読む
横光利一の資料150点以上見つかる 『旅愁』草稿に描かれたある夜 | 毎日新聞
『旅愁』の主人公・矢代とヒロインの千鶴子がチロルのホテルで過ごした一夜の場面について記した草稿=大阪府寝屋川市で2024年8月20日午後4時、石川将来撮影 川端康成らと共に新感覚派の文学を追究した作家・横光利一(1898~1947年)の直筆草稿や原稿など150点以上の資料が新たに見つかった。後期代表作で恋愛小説であ... 続きを読む
世界の壮大なドラゴン伝説6選、最古、最大、最強の竜は?
新約聖書の黙示録に登場する7つの頭を持った竜。19世紀のフレスコ画。(PHOTOGRAPH BY NPL - DEA PICTURE LIBRARY/W. BUSS, BRIDGEMAN IMAGES) 竜は、地球上のほぼすべての文化に存在し、昔から様々な大陸の民話、文学、芸術に登場してきた。鋭い爪に硬い鱗、尖った歯といった恐ろしい特徴をあわせ持つ竜は、人間の最も... 続きを読む
歴史学はこう考える 松沢裕作(本文) - 筑摩書房
紹介 史料とは何か? 解釈が複数になるのはなぜ? 安易な議論に振り回されないために、歴史家が築いてきたこれらの理屈を学べば、歴史の解像度がもっとあがる! 松沢裕作 (マツザワユウサク) (本文) 松沢 裕作(まつざわ・ゆうさく):1976年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退.博士(文学)。東... 続きを読む
「文学は心を盛る器」 神奈川近代文学館新館長、荻野アンナが抱負を語る | カナロコ by 神奈川新聞
横浜市出身の芥川賞作家・荻野アンナ(67)が4月、神奈川近代文学館(同市中区)の館長に就任した。フランス文学研究の傍ら、小説や評論の執筆、翻訳など幅広く活躍してきた。機知に富んだ文章で読者を魅了する荻野に、文学館の在り方や創作の心得を聞いた。 同館が建つ「港の見える丘公園」のそばで暮らしてきた荻野... 続きを読む
V林田『麻雀漫画50年史』(文学通信)
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を... 続きを読む
短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」 』の答え
プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、つくり手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自分で販売する場として、規模を拡大し続けている「文学フリマ」。2002年にスタートしたこの展示即売会は、現在は九州〜北海道までの全国8箇所、年間合計9回にわたって開催されている。参加者たちは略して「文フリ」とよく呼ぶ... 続きを読む
日経「星新一賞」受賞作を読む 理系的発想力が生む文学 - 日本経済新聞
理系的な発想を問う短編小説を公募する第11回日経「星新一賞」の受賞作がこのほど決まりました。応募総数は1389編で、人工知能(AI)による創作と認められた70点からは入賞はありませんでした。一般部門(対象制限なし)のグランプリ「冬の果実」、ジュニア部門(対象は中学生以下)グランプリの「ライトコート」をはじ... 続きを読む
大学院博士後期課程の試験問題が「文字は役に立たないのか」についてだったが、ある回答をしたら「あなたの成績が一番良かった」と褒められた
沖田瑞穂 神話学 @amrtamanthana 学習院大学大学院博士後期課程の試験問題が、「文学は役に立たないのか」について文章を書くことだったのですが、文学は人間の心から自然に湧き上がるものであって、役に立つか立たないかという問題は当たらない、と書いたら、後で「あなたの成績が一番よかった」と師匠に褒められました... 続きを読む
ジェノサイドを可能にした国際社会の「伝統」 ガザ・パレスチナ問題を受け緊急出版された一冊 | AERA dot. (アエラドット)
岡真理(おか・まり)/1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。京都大学名誉教授。東京外国語大学大学院修士課程修了。専門は現代アラブ文学・パレスチナ問題。著書に『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』ほか(撮影/小山幸佑) AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取... 続きを読む
文才のある人間を精神的に追い詰めると文学が出来上がるって言いますけど、特に文才が無い人間でも押し潰したらびっくりチキンみたいにそれなりに面白い音が鳴る→人の心とか無いんか
【2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。 続きを読む
文フリに現代の「文学とは何か」を見た
11月11日(ポッキーの日)、かねてより見物したいと思っていた「文学フリマ」に参加した。おのぼりさん感覚、文化祭感覚、そしてかつて開いていた僕の本屋「フィクショネス」感覚を、存分に味わうことができた。誘っていただいた破船房の仲俣暁生さん(当「マガジン航」の編集発行人)に、まずは感謝する。現場でも仲俣... 続きを読む
文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表
文学作品の展示即売会「文学フリマ」が、2024年5月19日(日)の「文学フリマ東京38」から、東京開催時の一般入場を有料化すると発表した。 併せて、2024年12月1日(日)の「文学フリマ東京39」は、東京ビッグサイトで開催されることも明らかになった。 “自分が文学と信じるもの”が集まる展示即売会「文学フリマ」 「文学... 続きを読む
科学とSFの相互発展の歴史を、小説、映画、ドラマなど多方面から描き出す──『サイエンス・フィクション大全 映画、文学、芸術で描かれたSFの世界』 - 基本読書
サイエンス・フィクション大全 映画、文学、芸術で描かれたSFの世界 グラフィック社AmazonSF、サイエンス・フィクションとはサイエンスとついているように基本的には科学をテーマ・取り扱ったフィクションのことを指す(科学を扱わなくてもSFに分類されるが、今回は細かいことはどうでもいい)が、科学を扱う以上その内... 続きを読む
スペイン紙が特集した「現代日本を理解するための小説と映画」はこれだ! | 町田そのこや有吉佐和子の作品を紹介
現代日本を知るための映画や文学を特集した記事をスペイン紙「エル・パイス」が掲載した。記事によると、かつては遠い国と思われてきた日本だが、今日(こんにち)では文化的に近しく感じられるようになり、日本の作品のなかで扱われるテーマは「現代世界を解釈するために必須」とされるようになっているという。 紹介さ... 続きを読む
文学は精神に作用するテクノロジーだ『文學の実効』
「文学は役に立たない」という人がいる。 データに基づく科学とは異なり、文学は主観的な解釈をベースとしており、客観性・再現性は低い。小説を読んでも、実用的ではないという主張だ。 そんな人に真向勝負を挑んでいるのが、本書だ。 文学作品が人の心を動かすとき、脳内で起きている変化を神経科学の視点から解き明か... 続きを読む
少女性愛を描いた「ロリータ」の出版時に起きた「わいせつ」としての規制と「優れた文学」として出版を進める闘争とは?
ロシア生まれの作家であるウラジーミル・ナボコフ氏の小説「ロリータ」は、少女性愛者のハンバート・ハンバートと、ハンバートが愛する少女ドロレス・ヘイズとの関係を描いた作品で、1955年にフランスで出版された後に、一部の国ではベストセラーとなり、5カ国ではポルノ文学として発禁処分を受けています。そのような「... 続きを読む
英紙「なぜ日本文学がブームなのか?」 イギリスで売れた翻訳小説の4分の1が日本の作品に
今回は、イギリスの若者たちの間で人気が高まる、 翻訳小説の人気にスポットを当てた、 英紙「ガーディアン」の記事からになります。 記事は日本の文学のみを取り上げているわけではないですが、 それでも3分の1ほどが日本文学への言及になっています。 「とある調査では、英国では昨年の翻訳小説の売り上げが、 2021年... 続きを読む
『水星の魔女』が画期的である理由。従来のアニメに描かれてこなかった新しい「魔女」の姿(小川 公代)
家父長制社会が抑圧し、排除し、後景化してきた〈魔女〉。それはただ、自立と自由を求めて飛び立とうとしている女性たちでした。アニメ『水星の魔女』を中心に〈魔女〉文学を読み解いた、英文学者の小川公代さんによる連載評論「翔ぶ女たち」第3回「魔女たちのエンパワメント——『テンペスト』から『水星の魔女』まで」(... 続きを読む
「弱い自分が嫌になるよな。でもどうにかやっていこうぜ」という柔かい魂の領域、文学やアートからも駆逐されている気がする
スドー🍞 @stdaux 「勉強、嫌いだよな。仕事、怠けちまうよな。悪いこと、ついしちまうよな。弱い自分が嫌になるよな。でもどうにかやっていこうぜ」という柔かい魂の領域、文学やアートからもわりと駆逐されているのでは 2023-06-12 12:26:27 続きを読む
『こころ』も『羅生門』も不要なのか…高校国語で"文学"がどんどん減っていくことの大きすぎる弊害 文学は「非実用的」でも「不要不急」でもなく仕事のできる人を育てる
高校現代文が「文学国語」と「論理国語」に分かれる 文学というと「非実用的」「不要不急」というイメージを持ってしまう方が少なくないようです。これはとても残念な誤解です。 その誤解が、いま国語教育の現場でも広がっています。高校の現代文の領域では、契約書や自治体の広報といった実用文の読解を中心とする「論... 続きを読む