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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users広島市長、教育勅語に「民主主義的な発想ある」との見解 研修で引用:朝日新聞デジタル
広島市の松井一実市長は19日、講師を務める市の新規採用職員研修で戦前・戦中の「教育勅語」の一部を引用していることについて、「民主主義的な発想の言葉が並んでいる」などと述べた。今後の研修でも使う考えを改めて示した。 松井氏は、研修資料の「生きていく上での心の持ち方」と題した項目で「先輩が作り上げたもの... 続きを読む
ウクライナは「満州国」に? 中国近現代史家が憂えるいつか来た道 | 毎日新聞
大国が隣国を武力で脅し、言うことを聞かなければ軍を進めて意のままにする――。ロシアのウクライナ侵攻の意図を一言で言えばそんなところだろうか。この手法は、戦前・戦中の傀儡(かいらい)国家「満州国」(現在の中国東北部)建国をはじめとする、旧日本軍の中国でのやり方に似ているとの見方がある。否定されたはず... 続きを読む
【教育勅語】「同胞を大事に」「親孝行」でも普遍性がない理由(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
就任早々の問題発言だった。安倍政権の内閣改造で文部科学大臣に就任した柴山昌彦氏は、その就任会見で、戦前・戦中の教育で使われた教育勅語について、「アレンジした形で、今の道徳などに使える分野があり、普遍性を持っている部分がある」などと述べた。これに対し、野党は「言語同断だ」(立憲民主党・辻元清美衆議... 続きを読む
白黒写真をカラー化、若き日の祖父に会えた 記者も体験:朝日新聞デジタル
戦前・戦中に撮影された白黒写真を最新技術と人々への聞き取りをもとにカラー化する取り組みについて、この夏の紙面で紹介した。市民向けのワークショップが8月に広島市内であり、記者も取材を兼ねて写真の色づけに挑戦してみた。 8月8日、広島市中区の市立中央図書館内の一室に、市民約30人が集まった。「記憶の解... 続きを読む
船田氏、教育勅語「憲法に反しない形で教材に使えるか」:朝日新聞デジタル
自民党の船田元・衆院議員は6日、自身のブログを更新し、戦前・戦中の「教育勅語」を教材で使うことを認めた政府答弁書について、「いささか違和感を覚える」と批判した。 船田氏は教育勅語について「戦前の軍部や官憲による思想統制の道具とされてしまったことは言うまでもない」と指摘し、1948年に国会が排除・失効の確認を決議した事実を強調。その上で「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまで... 続きを読む
道徳授業に教育勅語「ダメとは言えない」 松野文科相 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
松野博一文部科学相は4日、戦前・戦中の教育勅語を教材で使うことを政府答弁書で認めたことに関し、「この教材はだめなどと発言するのは、教員の教材や教え方をつぶすことになる」との認識を示した。そのうえで「道徳を教えるために教育勅語を使ってはいけないと私が申し上げるべきではない」と述べた。 教育勅語には、父母への孝行など「臣民」が守るべき徳目が示され、国の一大事には「一身を捧げて皇室国家のためにつくせ」(... 続きを読む
教育勅語の教材使用、説明避ける内閣 判断基準説明せず:朝日新聞デジタル
戦前・戦中に道徳や教育の基本方針とされた「教育勅語(ちょくご)」を教材で使うことを認めた政府答弁書の閣議決定について、安倍内閣が詳しい説明を避けている。学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題を追及されるなか、教育勅語が注目されるきっかけをつくった稲田朋美防衛相も口を閉ざした。 3日の衆院決算行政監視委員会。共産党の宮本徹氏は、「教育勅語の中で憲法に反しない部分は1カ所でもあるのか」と政府... 続きを読む
教育勅語、教材化に道筋 第2次安倍政権で評価相次ぐ:朝日新聞デジタル
安倍内閣が「教育勅語(ちょくご)」について、「憲法や教育基本法に反しない形」で教材として使用を認める閣議決定をした。かつて国会で「基本的人権を損ない、国際信義にも疑点を残す」として排除までされ、影を潜めてきたが、第2次安倍政権になって、閣僚などから肯定的な評価が相次ぐ。 教育勅語は1890年10月、明治天皇が君主に奉仕する臣民の教えとして示したもので、戦前・戦中の教育の根本理念とされた。 「朕(ち... 続きを読む
教育勅語、教材で用いること否定せず 政府が答弁書:朝日新聞デジタル
政府は31日、戦前・戦中の教育勅語を学校教育で使うことについて、「勅語を我が国の教育の唯一の根本とするような指導を行うことは不適切である」としたうえで、「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまでは否定されることではない」との答弁書を閣議決定した。民進党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。 勅語については、太平洋戦争後の1948年、衆参両院が排除・失効の確認を決議している。... 続きを読む
共謀罪法案を閣議決定 「神戸詩人事件」の悪夢再び? (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
政府は21日、組織犯罪処罰法改正案を閣議決定した。犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の新設を目指すが、戦前・戦中の治安維持法による監視社会を招きかねないとして、表現活動に携わる人たちが反対の声を上げている。兵庫県内では77年前、同法違反容疑で文学青年らが逮捕された「神戸詩人事件」が発生。事件に詳しい詩人季村(きむら)敏夫さん(68)=神戸市垂水区=は「権力による表現の自由への介入を許す危険性がある... 続きを読む
教育勅語とは何か? 松野文科相「教材として用いて問題ない」と発言(全文・現代語訳)
戦前・戦中における国民道徳の基本原理であった「教育勅語」について、松野博一文科相は3月14日の記者会見で、憲法や教育基本法に反しないような配慮があれば「教材として用いることは問題としない」との見解を示した。 「教育勅語」をめぐっては、国有地の取得や小学校の許認可をめぐる経緯で揺れる大阪の学校法人「森友学園」が運営する塚本幼稚園が、園児に暗唱させていることで話題になった。同学園の籠池泰典理事長は「教... 続きを読む
「教育勅語、配慮あれば教材使用可」 文科相が見解:朝日新聞デジタル
松野博一文部科学相は14日、戦前・戦中の教育勅語について、憲法や教育基本法に反しないような配慮があれば「教材として用いることは問題としない」との見解を示した。配慮が適切かどうかの判断は「(都道府県などの)所轄庁が判断するものだ」とした。 松野文科相は14日の会見で、教育勅語が「日本国憲法と教育基… 続きを読む
【戦後70年】中国に現存する幻の超特急「あじあ」の返還かなわず…「満鉄会」が来年3月解散へ(1/2ページ) - 産経ニュース
戦前・戦中に満州(現中国東北部)で鉄道や炭鉱など幅広い事業を展開した「南満州鉄道」(満鉄)のOBと遺族らでつくる「満鉄会情報センター」(旧満鉄会)が会員の高齢化で存続が難しくなり、来年3月末、70年の歴史に幕を閉じる。満鉄の象徴が技術の粋を集めた特急「あじあ」。蒸気機関車2両が中国内に現存し、満鉄OBが返還を望んでいたが、実現することなく満鉄会は解散する。 満鉄は明治39(1906)年に設立され... 続きを読む
特高警察:教育資料、山形で発見…専門家「貴重」 - 毎日新聞
寄贈された講義要綱には特高警察の心得をうたった「三綱領」などが記されている=山形県米沢市六郷町で2015年6月24日14時30分、佐藤良一撮影 戦前・戦中に、戦争遂行のために国民を監視した「特高警察」の教育資料とみられる「昭和十六年 特高警察講義要綱」が山形県米沢市内で見つかった。特高関連の資料の大半は終戦直後に焼却されており、専門家は「特高の教育内容を示す貴重な資料」としている。 ◇1941年、... 続きを読む
日刊ゲンダイ|「八紘一宇」持ち出した三原じゅん子氏に沈黙する国会の異常
まさか、21世紀の国会で、この言葉を聞くとは思わなかった。16日の参院予算委で、質問に立った自民党の三原じゅん子議員(50)が「八紘一宇」という戦前・戦中のスローガンを唐突に持ち出し、「日本が建国以来、大切にしてきた価値観」とまで言ってのけた。 八紘一宇とは「全世界を天皇の下にひとつの家のようにする」という意味が込められている。先の大戦中には朝鮮半島・台湾の植民地化、中国・東南アジアへの侵略を正当... 続きを読む
メルケル独首相、ナチスと日本混同か 「中韓のロビー活動の影響」安易な同一視避けるべき(1/2ページ) - 産経ニュース
ドイツのメルケル首相は10日の民主党の岡田克也代表との会談で、ナチスによる犯罪行為への反省に触れつつ、日本に慰安婦問題の解決を促した。これは、戦前・戦中の日本と独裁者、ヒトラー総統率いるナチス・ドイツとの混同とも受け取れ、問題といえる。 「米国は同盟国で、長年の付き合いがあるのでまだ知識層は分かっているが、欧州各国は韓国のロビー活動に相当影響されている」 外務省幹部はこう警鐘を鳴らす。韓国だけでな... 続きを読む
背広組と制服組、対等に 「文官統制」大転換 法改正へ:朝日新聞デジタル
防衛省は、文官である背広組(内局)が制服組(自衛官)を監督する根拠となってきた防衛省設置法の条文を見直す方針を固めた。同法改正案を、今国会に提出する方針だが、背広組を制服組より優位としてきた「文官統制」の大きな転換となるだけに、国会でも議論を呼びそうだ。 「文官統制」の仕組みができたのは、戦前・戦中の軍の暴走の反省からだ。 文民である防衛相が自衛隊を統制するのが「文民統制」。その防衛相を政策の専門... 続きを読む
標語「アメリカ人をぶち殺せ!」の1944年。:落合道人 Ochiai-Dojin:So-netブログ
戦前・戦中には、国策標語や国策スローガンが街角にあふれるほどつくられた。そんな標語やスローガンを集めた書籍が、昨年(2013年)の夏に刊行されている。現代書館から出版された里中哲彦『黙つて働き笑つて納税―戦時国策スローガン傑作100選―』がそれだ。特に、若い子にはお奨めの1冊だ。 当時の政府が、いかに国民から搾りとることだけを考え、すべてを戦争へと投入していったかが当時の世相とともに、じかに感じ... 続きを読む
靖国神社って何? 「参拝」何が問題?/首相は「国に殉じた人に尊崇の念を」言うが…/「参拝」 何が問題?
安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐって、NHKなど一部のメディアが「『不戦の誓い』をした」などという首相の説明を無批判に流しています。靖国神社とは何か、首相の参拝がなぜ世界から厳しい批判をあびるのか、問題の根本を説き明かした報道はほとんどみられません。靖国神社のそもそもを知れば、首相の参拝が「内政問題」や「内心の自由」では絶対に片付かない、深刻な問題であることがはっきり見えてきます。 戦前・戦中はど... 続きを読む
戦前・戦中・戦後、若い兵士たちの顔の変化がわかる比較画像「Marked」:カラパイア
12月21日2011 戦前・戦中・戦後、若い兵士たちの顔の変化がわかる比較画像「Marked」 記事データ パルモ コメント(0) 画像 人類 # 戦地で実際に人と争うという「戦い」は兵士たちに大きな変化をもたらすようだ。その変化は彼らの表情を見てみるとわかるという。オランダのフォトグラファー、クレア・フェリシエは、自らの息子がオランダ海兵隊所属していることから、オランダ海兵隊の若い兵士たちの、戦... 続きを読む
NHK朝ドラ「おひさま」と「ハルカ・エイティ」 | 姫野ブログ by 姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)&時々代打者
「激動の昭和を明るく生きた女性の一代記」 (「ひまわり」新聞ニュースより) 「戦前・戦中・戦後を常に前向きに生きた女性の一代記」 (「ハルカ・エイティ」帯より) ********** 【 『ハルカ・エイティ』をNHK朝の連続ドラマの原案としたいというオファーがあったことと、『おひさま』にいたるまでと、恐竜の童話と漫画などの話(長篇ブログ)↓ text by 姫野カオルコ 】 **********... 続きを読む