タグ 多細胞生物
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users教科書が書き変わる!?多細胞生物は定説よりも6億年以上早く地球に登場していた - ナゾロジー
教科書が書き直されるでしょう。 中国科学院(CAS)で行われた研究により、16億3500万年前の地層から複数の多細胞生物の化石が発見されました。 これまでの説では、人間を含む動物や植物などが含まれる多細胞生物が誕生したのは、およそ10億年前だとされていましたが、新たな発見により6億年以上も時間を遡ることになり... 続きを読む
世界最小の多細胞生物!4つしか細胞がない「シアワセモ」 - ナゾロジー
地球上には数え切れないほどの生命形態が存在しますが、その中でもシアワセモ「Tetrabaena socialis」は特別な存在です。 わずか4細胞から成るこの生物は、世界で最も小さな多細胞生物として知られており、その可愛らしい外観も相まって、生命の不思議を教えてくれます。 しかし、この微小な生物の興味深い点は、そのサ... 続きを読む
生命進化の爆発を促したのは「酸素」ではなかった、70年来の説に反証 - ナゾロジー
酸素がなくても進化が起きていたようです。 デンマークのコペンハーゲン大学(KU)で行われた研究により、多細胞生物の爆発的な進化が起きた「アヴァロン爆発」と呼ばれる時代には、酸素はほとんど存在しなかったことが示されました。 これまで70年以上にわたり、高度な多細胞生物が進化するには、酸素レベルの増加が必... 続きを読む
3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー
生命進化を再現できました。 米国のジョージア工科大学(Georgia Tech)で行われた研究により、3000世代かけて元は単細胞生物である「酵母」を目に見える多細胞生物へ人工的に進化させることに成功しました。 進化した酵母たちの体は最初の2万倍以上(直径1mm以上)となってショウジョウバエに匹敵する大きさとなり、物... 続きを読む
「呼吸する必要がない動物」が意外なほど身近な場所から発見される - GIGAZINE
by Stephen Douglas Atkinson 酸素は、人間を含めて地球上のほとんどの動植物が呼吸のために必要な物質です。酸素が不要な生き物としては、単細胞生物である嫌気性細菌などがいるほか、2010年には初めて「酸素が不要な多細胞生物」が地中海の底に沈殿する泥の中で発見されました。そんな中、新たに酸素が不要な動物が意... 続きを読む
単細胞の藻類が多細胞生物に進化した瞬間を捕らえた貴重な映像(米研究) : カラパイア
今から6億年ほど前、単細胞生物はより複雑な多細胞生物へと進化を遂げた。 だが、そう知っていることと、それをリアルタイムで実際に目撃することとでは、天と地ほどの開きがある。 そして、これが文字どおり目撃され、しかも動画にまで撮影されたのである。 この進化にはたったの50週しかかかっていない。その引き金に... 続きを読む
免疫とはなんでしょうか? - 【ブロリコ】フコイダンの60倍の免疫力で健康維持
2017 - 06 - 05 免疫とはなんでしょうか? 上記は、新潟大学大学院教授 安保徹博士のインタビュー音声です。 安保先生が、「免疫」について大変判りやすく説明してくださっているので、是非お聴きください。 安保先生によれば、 我々は多細胞生物であり、一つ一つの細胞は特殊化してしまい、個々の細胞は異物やガンから身を守る能力を失っているのだそうです。 このため、体内にアメーバーのような細胞、すな... 続きを読む
世界最古の多細胞植物か、インドで発見の藻類化石 研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
1/2 前へ 次へ 見つかったものとしては世界最古のものとされる多細胞生物。シンクロトロンX線断層撮影法で撮像。(c)2017 Bengtson et al./creativecommons.org/licenses/by/4.0/ 【3月15日 AFP】インドで見つかった16億年前の化石2個に紅藻類が含まれているとする研究論文が14日、発表された。これらは地球上で発見された最古の植物状生命体の可... 続きを読む
クマムシ:地球最強の多細胞生物 その生態と耐性の秘密 - 毎日新聞
関連記事 【図でわかりやすく解説 クマムシの生態と耐性】 04月09日 10時56分 氷点下196度、乾燥状態でも平気な昆虫 医療にも応用できるのでは? 04月09日 10時56分 【写真特集】だんだんと「おいしそう」に? カイコにミルワーム、昆虫を実際に食べてみた 04月09日 10時56分 線虫、尿でがん識別 患者のにおい好み近寄る 04月09日 10時56分 絶食1869日で… 鳥羽水族館の... 続きを読む
「シアワセモ」世界最小の多細胞生物と確認 その姿は…:朝日新聞デジタル
【合田禄】世界各地の淡水に分布する藻の一種が、世界で最も小さい多細胞生物であることを東京大の大学院生、新垣陽子さんと野崎久義准教授らの研究チームが確認した。単細胞生物から多細胞生物へ進化した初期段階の解明につながるという。11日付の米オンライン科学誌プロスワンで発表した。 この藻は4個の細胞で構成され、大きさは全体で20~30マイクロメートル(1マイクロメートルは1ミリの1千分の1)。四つ葉のクロ... 続きを読む
南極氷床4km下の氷底湖に、多様な生命体 « WIRED.jp
2013.7.8 MON 南極氷床4km下の氷底湖に、多様な生命体 外界から約1,500万年切り離されていたボストーク湖から、さまざまな生物のDNAが発見された。ほとんどはバクテリアで、多くはまったくの新種だ。ほかに、さまざまな単細胞生物と多細胞生物が含まれる。 ボストーク湖の写真。面積は琵琶湖の20倍以上。地表の標高を数cmの精度で観測できるRADARSAT衛星による画像。画像はWikipedi... 続きを読む
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:カンブリア時代から地殻内に隔離された古代水を発見
2013年05月21日 カンブリア時代から地殻内に隔離された古代水を発見 引用元:ロシアの声 カナダの鉱山の地下2.4キロの地点に、多細胞生物が発生するよりも前の約26億年前の水があることがわかった。科学雑誌「ネイチャー」に記事が掲載された。 外界から20億年以上隔離された状態にあるこの水のなかに生きた有機体があるかどうかについては、学者らは現時点では断言できないが、高濃度のメタンと水素が含まれて... 続きを読む
最古の生き物...これが私たちのご先祖様なのね... : ギズモード・ジャパン
サイエンス , 画像 最古の生き物...これが私たちのご先祖様なのね... 2012.02.13 21:00 [0] [0] Tweet Check なんかご先祖様、道ばたに落ちてカピッカピに乾燥してる犬のう○こみたいじゃ...な...い...? 嘘です! ご先祖様に何てことを! 科学者曰く、上の画像のこれが最古の生き物。これが全ての始まり。最初の多細胞生物。ここから魚、鳥、人間と何十億年もかけて... 続きを読む
単細胞生物から多細胞生物へたった60日で進化させたぞー!という論文 - 蝉コロン
科学単細胞生物から多細胞生物になったので、進化の過程でなかなかのビッグイベントだと思うのだけれど、やってみたら結構あっさりいけたよという論文。 Experimental evolution of multicellularity 酵母です。出芽酵母。真核生物で普通は単細胞。それがこんなんになっちゃいました。スノーフレーク状だという。こんなん降ってきたら楽しいね。 どうやったかというと、多細胞になっ... 続きを読む
酸素なしで生きる生物が発見されました! : ギズモード・ジャパン
サイエンス , ニュース , 大学研究モノ 酸素なしで生きる生物が発見されました! 掲載日時:2010.04.08 19:00 コメント [0] , トラックバック [0] 生き物の力ってすごいよ。 今回、史上初の酸素全くなしの環境で生きる多細胞生物が発見されました。この生物の住む場所は地中海にある高濃度塩水の湖、いわゆる塩湖。あまりにも塩水が濃いために酸素を含んだ水と一切混ざることがありませ... 続きを読む