タグ 国際会計基準
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users停滞するDeNA、「280億円減損で赤字」の正念場
かつてソーシャルゲームで急成長を遂げたディー・エヌ・エー(DeNA)が、もがいている。 IT大手のDeNAは2月7日、2024年3月期第3四半期決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は前年同期比2.7%増の1041億円だった一方、営業損益は276億円の赤字(前年同期は50億円の黒字)に転落した。通期でも赤字となる見通しという... 続きを読む
NTTデータが富士通を抜き国内最大のIT企業へ、収益性の向上が課題
NTTデータは2023年5月11日、2024年3月期の連結売上高(国際会計基準)が4兆1000億円になる見通しだと発表した。富士通の2024年3月期の業績予想では、売上高に当たる売上収益を3兆8600億円としている。NTTデータの計画通りに進めば、売り上げ規模で富士通を抜いて国内最大のIT企業になる。 2023年3月期の売り上げ実績で既... 続きを読む
電通グループの今期、1075億円の最終黒字に転換 上場来最高益見込む: 日本経済新聞
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 電通グループは11日、2021年12月期(今期)の連結最終損益(国際会計基準)が1075億円の黒字(前期は1595億円の赤字)になりそうだと発表した。コロナ禍からの経済活動... 続きを読む
ファストリ、時価総額で任天堂逆転 「DX」化に評価 :日本経済新聞
ファーストリテイリングへの成長期待が高まっている。2021年8月期の連結純利益(国際会計基準)が過去最高になる見通しで、株価は16日に上場来高値を更新。時価総額は任天堂を抜き国内7位に浮上した。新型コロナウイルス下での電子商取引(EC)拡大やデータ分析に基づく生産管理などの「DX」化や中国などでの出店拡大が... 続きを読む
ライザップ、純損失193億円に転落 子会社不振:朝日新聞デジタル
トレーニングジム大手のRIZAP(ライザップ)グループが15日発表した2019年3月期決算(国際会計基準)は、純損益が193億円の赤字(前年は90億円の黒字)となり、大幅な赤字に転落した。この日開示した決算短信に、企業としての存続に疑義を生じさせるような状況があるが、対策を講じている場合に記載す... 続きを読む
リースが消える? 国際会計基準、借りても「資産」に :日本経済新聞
英和辞典を見ると、リースの意味は「賃貸借」とある。工場で使う機械から事務所のコピー機まで、多くの企業は「リース」を利用している。しかし国際会計基準は2019年から、リースの機械もすべて資産とみなす。買っても借りても同じルールが日本にも適用されれば、リース本来のメリットはなくなる。手元資金の乏しい中小... 続きを読む
リースが消える? 国際会計基準、借りても「資産」に :日本経済新聞
英和辞典を見ると、リースの意味は「賃貸借」とある。工場で使う機械から事務所のコピー機まで、多くの企業は「リース」を利用している。しかし国際会計基準は2019年から、リースの機械もすべて資産とみなす。買っても借りても同じルールが日本にも適用されれば、リース本来のメリットはなくなる。手元資金の乏しい中小... 続きを読む
LINE、純損失79億円 役員4人は韓国ネイバー出身:朝日新聞デジタル
LINEが10日、関東財務局に提出した有価証券届出書によると、LINEは急成長しているものの純損益は赤字であることがわかった。非上場のためこれまで詳細な財務データや役員報酬などを開示しておらず、届出書によって実態が明らかになった。 2015年12月期決算(国際会計基準)は売上高が前年同期比39%増の1206億円だったが、純損益の赤字は79億円に達した。15年3月に買収した音楽ストリーミング事業に失... 続きを読む
国際会計、動く日本企業 消える?「名ばかり」有給 - SankeiBiz(サンケイビズ)
2010年3月期から日本で任意適用が始まった国際会計基準(IFRS)の本格導入に向け、国内企業の準備が進んでいる。上場企業に対し、15年にも強制適用が始まるIFRSは、従来の日本基準にはなかった会計処理が求められ、企業経営への衝撃は大きい。社員に身近なところでも、年次有給休暇の未消化分が企業の負債として計上されるため、「有給をとれる雰囲気にはない」といった日本の企業風土を変える可能性さえある。小売... 続きを読む
「P/L」と「B/S」がなくなる日 - 記者のつぶやき:ITpro
損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)がなくなる――。国際会計基準(IFRS)関連の取材で聞いた話で一番、びっくりしたのがこの話だ。記者がIFRS関連の取材を本格的に始めたのは、今から1年半くらい前。当時、記者は主にJ-SOX(日本版SOX法)関連の取材をしていた。J-SOX対応の話を聞こうと訪れた会計コンサルタントの方との雑談の中で「そういえばこんな話が」といって冒頭の話を聞いたのだ。取材先... 続きを読む