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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users使用している SNS の感想を並べてみた - 㐂五亭 分館
Fediverse を中心とした SNS のアカウントを無限に生やしているので、各サーバー・サービスの雰囲気を個人の感想で、まとめてみました。 ※ 事実と大きく異なるなど支障がある場合は 木野どど松 へご連絡ください サービス名称 登録可否 ソフト 個人の感想 9ineverse.com 開放 Misskey(独自フォーク) サブカル・ポップ... 続きを読む
「C2」が合成された話 : 有機化学美術館・分館
5月13 「C2」が合成された話 カテゴリ:有機化学構造 有機化学は、いうまでもなく炭素原子を中心とした化学の分野です。炭素は極めて奥深い可能性を持ちますが、やはり一つの元素を世界の化学者がよってたかって200年も研究しているわけですから、炭素だけから成る全く新しい化学種が出てくることは、今やそうそうありま... 続きを読む
【アウトロー探訪】不思議博物館の分館"サナトリウム(福岡県)"潜入レポート - 日常にツベルクリン注射を‥
【アウトロー探訪】シリーズは、シャレにならないくらいアウトローな場所や人物を私ツベルクリンが『最悪捕まっても問題ない』という意気込みで取材したシリーズ記事です。今回はその第1回目、福岡県にある不思議博物館の分館、「サナトリウム」に潜入してきました。 以前、福岡県の那珂川市にある「不思議博物館」とい... 続きを読む
社内全職員の平等化とその他労働者の排除の歴史 - 29Lib 分館
小熊英二『日本社会のしくみ:雇用・教育・福祉の歴史社会学』講談社現代新書, 講談社, 2019. 近年ではジョブ型/メンバーシップ型という概念で説明されるようになってきた日本の雇用制度の形成史である。米独などの雇用慣行との比較もある。新書ながら600頁もあるものの、著者の他の著作に感じることのある「無駄に長い... 続きを読む
数値評価が非効率を生み、目標達成を阻害する - 29Lib 分館
ジェリー・Z.ミュラー『測りすぎ:なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?』松本裕訳, みすず書房, 2019. 定量評価の戒め本。統計学の細かい話ではなく、数値評価の導入によってメンバーの行動が歪められてしまうケースを集めて紹介している。ただし、数値評価全般が批判されているというわけではなく、組織の目標達成... 続きを読む
東京・日本橋に「高島屋史料館TOKYO」オープン – 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン
企画展第一弾は「日本橋高島屋と村野藤吾」 百貨店の高島屋は3月5日、東京の日本橋高島屋S.C.本館のグランドオープンに合わせ、同本館4、5階に「高島屋史料館TOKYO」をオープンした。1970年に大阪で開館した「高島屋史料館」(大阪市浪速区の高島屋東別館)の分館と位置づけ、テーマごとに外部の有識者を監修者に迎え... 続きを読む
国会議事堂には本6万冊(写真でみる永田町) :日本経済新聞
国会議事堂の4階には国会議員専用の図書館があります。中に入ると壁際の本棚に書籍がずらり。政治・経済関連の図書を中心に、蔵書数は約6万冊です。秘書や国会職員らも利用できます。 この図書館は1000万冊以上の本を抱える国会図書館の分館にあたります。開館時間は平日の午前9時~午後5時ですが、国会審議が続く限... 続きを読む
漫画やアニメを保管・発信 施設整備の法案提出へ | NHKニュース
漫画やアニメなどの創作活動を支援する超党派の議員連盟は国会内で会合を開き、漫画などに関する資料を保管し、情報発信を行う「メディア芸術ナショナルセンター」を整備するための法案をまとめ、今の国会に提出する方針を確認しました。 センターでは、漫画やアニメ、コンピューターゲームなどに関する資料を収集して保管するほか、資料の展示やイベントの実施などの情報発信も行うとしています。 国立国会図書館の分館としての... 続きを読む
日本が貸した伊万里焼、故宮博物院で破損 台湾、展示中:朝日新聞デジタル
台湾の故宮博物院の分館・南院(嘉義県)は19日、日本の大阪市立東洋陶磁美術館から借り受けて展示していた伊万里焼の皿を破損したと発表した。江戸時代の1660~1670年代の品で「染付柳鳥文皿(そめつけやなぎとりもんさら)」と呼ばれ、約220万円の価値があるという。 同院によると、18日朝の開館前に点検した際、展示していた場所から落ちていた。人為的に壊された形跡はないという。(台北= 西本秀 ) 続きを読む
日本が貸した伊万里焼、故宮博物院で破損 台湾、展示中:朝日新聞デジタル
台湾の故宮博物院の分館・南院(嘉義県)は19日、日本の大阪市立東洋陶磁美術館から借り受けて展示していた伊万里焼の皿を破損したと発表した。江戸時代の1660~1670年代の品で「染付柳鳥文皿(そめつけやなぎとりもんさら)」と呼ばれ、約220万円の価値があるという。 同院によると、18日朝の開館前に点検した際、展示していた場所から落ちていた。人為的に壊された形跡はないという。(台北= 西本秀 ) 続きを読む
図書館の書棚、満杯であるべき? 和歌山市議の指摘に賛否の声
和歌山市の 戸田正人市議 が、新しくオープンした和歌山市の図書館分館について投稿したツイートをきっかけに、書棚の運用方法をめぐって議論が起きている。 戸田市議は、5月1日にオープンした市の生涯学習施設「 河西ほほえみセンター 」の竣工式に参加。施設に併設されている市民図書館の分館を訪れ、書棚の写真をTwitterで公開した。民間の本屋を引き合いに出し、並んでいる本が少ないことに対して疑問を呈した。... 続きを読む
とある「博士号をもった司書」を偲んで - 29Lib 分館
去る11月8日に気谷陽子先生が亡くなられた。享年64歳。僕は彼女の生前の最後の3年半ほどを仕事を通じて知っているだけで、このような話をネットで告知するようなかたちとなることには少々ためらいはあるのだが、彼女の講義を受けた人も多くいるはずであり、追悼の意味でここに記しておきたい。 気谷先生は長らく筑波大学図書館に勤務し、その間に図書館情報学の博士号も得ている。実務経験と研究業績を兼ね備えた図書館の専... 続きを読む
日本の「国化合物」 : 有機化学美術館・分館
1月 27 日本の「国化合物」 世界の国の多くには、その国を象徴する動植物が決められています。たとえば日本の国花はサクラ、国鳥はキジ、国魚は錦鯉なんだそうです。国獣も決まっている国が多いのですが、日本にはないようです。 このへんはご存じの方も多いと思いますが、たとえば「国石」もあることはあまり知られていないと思います。日本の国石は水晶で、かつて良質の水晶を産したことからだそうです。 水晶(石英)の... 続きを読む
東京新聞:歴史資料なのに廃棄!? 国立公文書館 18年度にも満杯:社会(TOKYO Web)
歴史的に価値が高い公文書などを管理する国立公文書館の本館(東京都千代田区)と分館(茨城県つくば市)の文書保管能力が、早ければ二〇一八年度中にも限界となる可能性が生じている。新館の整備も具体化していない。各省庁で保管期限が切れた重要文書が廃棄される懸念がある。特定秘密保護法施行で政府の情報公開への姿勢が問われる中、保管に支障が出れば国民の知る権利が阻害されかねない。 (中根政人) 内閣府によると、... 続きを読む
実は行く反応、行かない反応 : 有機化学美術館・分館
12月 29 実は行く反応、行かない反応 カテゴリ: 有機化学 有機合成の世界では、論文を見て反応を行なってみても、書いてある通りの収率・選択性が出ないことはさほど珍しくありません。論文を書いている方は、何度も同じ反応を繰り返し行なって慣れているからということもあるのでしょうが、やっぱり何度追試してもうまく行かず、悔しい思いをすることも多々あります。 というわけで、あの国の論文は信用するなとか、あ... 続きを読む
血のにおいの化合物 : 有機化学美術館・分館
11月15 血のにおいの化合物 カテゴリ:有機化学雑記 またずいぶんと更新の間が空いてしまいました。先月の「世界史を変えた薬」に続き、今月は「国道者」、さらに来年1月にも新刊を控えていて、なかなかてんやわんやな状態です。 というわけで、今回は身近なところからひとネタ。口の中を切ったり、鼻血が出たりした時、我々は「血のにおい」を感じ取ります。金属的なにおいであるので、「金気臭い」などと表現されたりす... 続きを読む
大村智博士にノーベル生理学・医学賞 : 有機化学美術館・分館
10月6 大村智博士にノーベル生理学・医学賞 カテゴリ:雑記医薬 さて今月16日、筆者の新刊「世界史を変えた薬 (講談社現代新書)」が発売になります。タイトル通り、モルヒネ、キニーネ、麻酔薬などなど、世界の歴史と医薬の関わりについて書いた本です。興味のある方はご覧いただければ幸いです。 さてこの本の最終章で、医薬の開発には長らくノーベル賞が出ていないという話を書きました。1950年代くらいまでは、... 続きを読む
アルギン酸で「つまめる水」を作る : 有機化学美術館・分館
8月2 アルギン酸で「つまめる水」を作る カテゴリ:雑記 ”夏休みの自由研究に!手でつまめる水「Ooho」を作ろう!”という記事を見かけました。下の動画にある通り、ただの水がまるでゼリーかスライムのように、手で持ってつまみ上げられる状態になるというものです。 作り方は上記リンク先に詳しく載っています通り、アルギン酸ナトリウムの水溶液と、塩化カルシウムまたは乳酸カルシウムの水溶液を別個作っておき、前... 続きを読む
天然に存在した意外なもの(1) : 有機化学美術館・分館
3月8 天然に存在した意外なもの(1) 化学者はこれまで、ありとあらゆる手法でさまざまな物質を混ぜ合わせ、自然界にはないたくさんの物質を作り出してきました。プラスチックや各種半導体など、我々の生活を支える物質も、天然には存在しなかったものです。 しかしやはり自然とは奥深いもので、人間が人工的に作り出したとばかり思っていたものが、実際には昔から天然にも存在していたというケースは少なからずあります。今... 続きを読む
マイトトキシン全合成は成るのか : 有機化学美術館・分館
1月18 マイトトキシン全合成は成るのか カテゴリ:有機化学 今から5年半ほど前、「最後の怪物・マイトトキシン攻略開始」というタイトルの記事を書いたことがあります。マイトトキシンは、分子量3422、環の数が32、不斉炭素の数が98と、生体高分子を除く天然物として最大であり、かつ最強レベルの毒性(タンパク毒を除く)を持った、まさに怪物と称すべき化合物です。その人工的全合成に、何人かの研究者が挑んでい... 続きを読む
日本発のエボラ治療薬となるか〜アビガンの話 : 有機化学美術館・分館
10月27 日本発のエボラ治療薬となるか〜アビガンの話 カテゴリ:医薬 西アフリカで発生したエボラ出血熱は、一部の国ではすでに鎮圧されつつありますが、いくつかの国では相変わらず猛威を振るっています。最近ではアメリカやヨーロッパにも飛び火し、日本も対岸の火事とは言っていられない情勢になってきました。正直、政治家の皆様におかれてはうちわとかSMバーとかは後回しにし、こっちの対策をしっかり打ってくれよと... 続きを読む
「コク味」の分子 : 有機化学美術館・分館
8月26 「コク味」の分子 カテゴリ:味・におい においや味に関する表現というのは、なかなか他人に伝わりづらいものです。たとえばの話、「コクがある」という表現はよく使われますが、それって何?と聞かれると、わかるように説明するのはとても難しいのではないでしょうか。 ちょっと調べてみると、コクは基本五味(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)に分類されるものではなく、味の深み、濃度感、充実感といった感覚のよう... 続きを読む
国会でも4月にセクハラやじ 「産まないと駄目」 - 47NEWS(よんななニュース)
4月の衆院総務委員会で、総務相らに質問していた日本維新の会の上西小百合衆院議員(31)=比例近畿=に「早く結婚して子どもを産まないと駄目だぞ」と男性議員がセクハラやじを飛ばしていたことが3日、上西議員らへの取材で分かった。 国内外の批判を浴びた東京都議会のセクハラやじ問題が、国会にも飛び火した形だ。男性議員は特定されていない。 上西氏や議事録によると、4月17日に衆院の分館で開かれた総務委員会で人... 続きを読む
新車の匂い : 有機化学美術館・分館
6月23 新車の匂い カテゴリ:雑記 においの好みというのは人それぞれで、中には妙なにおいが好きだという人がいます。ちょくちょく見かけるのが「タクシーのにおいが好き」という人で、あれが苦手な筆者にとっては謎というしかありません。 買いたての新車には、独特のにおいがあります。これも好みが分かれるところですが、やはりこれも愛好者がいて、「新車のにおいの芳香剤」というものまで売っているようです。 ではあ... 続きを読む
安息香酸のこと : 有機化学美術館・分館
5月25 安息香酸のこと 某ミュージシャンの覚醒剤使用騒動に伴い、「アンナカ」という言葉がマスコミに流れるようになりました。アンナカは「安息香酸ナトリウムカフェイン」の略称ですが、単独の化合物名ではありません。興奮剤であるカフェインに、溶解性を上げるための安息香酸ナトリウムを混ぜたもので、これ自体は別に違法なものではありません。処方箋さえあれば販売可能ですが、最近ではあまり使われない医薬品のようで... 続きを読む