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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users【速報】京都の冷泉家から藤原定家直筆の古今和歌集の注釈書発見 専門家「国宝級だ」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
鎌倉時代の歌人・藤原定家が1221(承久3)年に記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の原本2冊が、子孫に当たる冷泉家の時雨亭文庫(京都市上京区)で見つかった。同文庫が18日、発表した。これを基にした鎌倉中期と考えられる写本が、国の重要文化財に指定されている。調査に携わった専... 続きを読む
中世の写本に「カタツムリと騎士の戦い」が大量に描かれているのは一体なぜ?
13世紀後半から15世紀のヨーロッパの写本には、なぜかドラゴンでも悪漢でもなくカタツムリと戦う騎士の姿が数多く描かれています。本の内容や文章の趣旨とは無関係なことが多い謎の挿絵について、イギリス・ウェールズのバンガー大学で中世文学を研究しているマデリン・S・キラッキー氏が考察しました。 Why medieval ma... 続きを読む
最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から:朝日新聞デジタル
古代中国の思想家、孔子(こうし)(前551ごろ~前479)と弟子との対話などをまとめた「論語(ろんご)」の注釈書の一つ「論語義疏(ぎそ)(論語疏)」について、6~7世紀初めに中国で書かれたとみられる写本が日本で確認された。調査した慶応義塾大学を中心とする研究チームによれば、日本に伝わり、国内の寺社や家々... 続きを読む
源氏物語の最古の写本見つかる 藤原定家が書き写し | NHKニュース
平安時代に紫式部が書いた「源氏物語」の物語の1つを鎌倉時代の歌人、藤原定家が書き写した写本が新たに見つかりました。これまでで最も古い写本で、原本が残っていない源氏物語のオリジナルの表現に迫る貴重な資料として注目されています。 新たに見つかったのは、源氏物語が記されたおよそ200年後に活躍した歌人、藤... 続きを読む
源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
源氏物語の現存する最古の写本で、鎌倉時代の歌人・藤原定家による「定家本」のうち「若紫」1帖(じょう)が、東京都内の旧大名家の子孫宅で見つかった。冷泉家時雨亭文庫(京都市上京区)が8日発表した。定家が校訂したとみられる書き込みや、鎌倉期に作られた紙の特徴などから、同文庫が定家本と鑑定した。 既に確認... 続きを読む
「エヴァ」でも注目、「死海文書」に世界はなぜ驚かされるのか? 日本語版刊行開始|好書好日
文・北林のぶお 「死海文書」は、確かに存在している。旧約聖書の写本を含む約2000年前の古文書が、「世紀の大発見」と言われてから約70年。解読作業の遅れから、オカルト的な興味の対象になったり、真偽そのものを疑う声も一部で上がった。ようやく現存する文書の公刊がほぼ終わり、日本でも全12冊の刊行が始まった。ぷ... 続きを読む
日本語の変遷記す「熱田本」…複製本出版 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
熱田神宮(名古屋市熱田区)が所蔵する「 日本書紀 」の写本全体を撮影した複製本が、八木書店(東京)から初めて刊行され、名古屋発で日本語の変化の過程が解明されることへの期待が高まっている。「熱田本」には、他の写本にはない単語や熟語の読み仮名が多数あるが、国の重要文化財のため、原本を自由に見られる機会はこれまで少なかったためだ。熱田神宮では「これを機に多くの研究者に熱田本を活用してほしい」と話している... 続きを読む
ヴォイニッチ手稿の解読ついに成功?そこには婦人病の治療法が描かれていた!?(英研究者) : カラパイア
人類の興味と妄想を掻き立てるヴォイニッチ手稿。これは15世紀頃に作成されたと考えられており、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)である。 そこには多数の奇妙な絵と解読不能な文字が記されており、これまで様々な研究者がこの文字の解読を試みたが成功に至らなかった。 しかしこのほど、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Nicholas Gibbs)氏が解読に成功したという。 そこ... 続きを読む
悪魔が書いた聖書。中世最大の写本「ギガス写本」 : カラパイア
高さ92cm、幅50cm、厚さ22cm、重さ75kg。この巨大な写本は、「ギガス写本」と呼ばれており、現存する中世の写本としては最大のものである。 13世紀初め、ボヘミア(現在のチェコ)のベネディクト会の修道院で作られたと見られているが、中には悪魔の大きなイラストがあり、その製作にまつわる伝説から「悪魔の聖書」 とも呼ばれている。 中世期に伝えられていた話によると、この写本を書いたのは修道僧として... 続きを読む
「今では考えられない…」中世ヨーロッパの図書館が本を盗まれないように行っていた仕組みがこちら:らばQ
「今では考えられない…」中世ヨーロッパの図書館が本を盗まれないように行っていた仕組みがこちら 15世紀にグーテンベルクが活版印刷技術を確立するまでは、 ほとんどの書物は手書きによる写本であり、それはそれは高価なものでした。 そのため中世ヨーロッパの図書館では、本の亡失・盗難を防ぐために、非常にわかりやすい手法を採っています。 いったいどんな方法かというと……。 答えは「鎖でつなぐ」! 中世ヨーロッ... 続きを読む
謎に包まれたヴォイニッチ手稿のこれまで判読不能だったページが修復される。だが内容は依然として不明 : カラパイア
ヨーロッパ中世の書物には様々な形態があり、その記載内容と相まって、西洋文明のさらなる理解を促してくれる。今日、現存する写本の多くは宗教関連のものだが、科学や歴史に関するもの、さらには小説といったものも存在する。 そうした写本はそれぞれの内容以外にも、言語、教育、科学の発展を知る上で貴重な資料だ。ヴォイニッチ手稿は、1912年イタリアで発見された古文書であり、暗号とおぼしき未知の文字で記され、多数の... 続きを読む