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タグ メディア芸術カレントコンテンツ

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スライドする風景<br/>――ムーヴィング・パノラマからアニメまで - メディア芸術カレントコンテンツ

2022/09/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アニメーション 焦点 列車 経緯 コンピュータ

アニメーションにおいて、人物が列車に乗ったときに流れていく風景。この風景をつくり出すための手法のひとつが生まれた経緯をたどると、19世紀初頭に発明されたムーヴィング・パノラマに行き着く。セル画や背景画がコンピュータで処理され、3DCGが普及した現在、改めてこれらの手法に焦点をあてる。 多段スライド技法の... 続きを読む

ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける<br/>表紙イラストレーションについて(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ

2022/02/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ライトノベル イラストレーション 系譜 起源 前編

「ライトノベル」というジャンルはここ20年でますます拡大しているが、その特徴として欠かせないもののひとつがイラストレーションではないだろうか。そんなライトノベルの表紙イラストレーションの系譜をたどっていく本コラム。前編では、ライトノベルの起源と目されることも多いジュブナイル小説をはじめとした小説が... 続きを読む

アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ

2021/10/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 977 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レンズ 広角 本稿 変遷 広角レンズ

描かれている絵/画自体に焦点があてられがちなアニメーションだが、ボケ、広角、魚眼などレンズを通して得られる効果が表現として取り入れられている。本稿ではなかでも日本の商業アニメーションにおけるそのような効果を、黎明期ともいえる1930年代から現代に至る作品より抜粋し、変遷をたどる。 広角レンズの一例、『... 続きを読む

「戦争ごっこ」が「ごっこ」であるために『アニメと戦争』で読むフィクションと現実の距離藤津亮太×小田切博 対談 - メディア芸術カレントコンテンツ

2021/09/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フィクション ゴッゴ 対談 戦争ごっこ 戦争

2021年初春に刊行されたアニメ評論家・藤津亮太による『アニメと戦争』(日本評論社)。戦前の国威発揚のためのアニメーションから、『宇宙戦艦ヤマト』(1974~1975年)、『機動戦士ガンダム』(1979~1980年)、平成時代の作品に至るまで、各作品が「戦争」をいかに取り扱ってきたのかを通底した一冊だ。アメリカンコ... 続きを読む

音を極める――メディア芸術の音を創造した人々第4回 作曲家・神前暁(後編) - メディア芸術カレントコンテンツ

2021/08/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 涼宮ハルヒ 作曲 楽曲 神前暁さん 神前暁

2000年代、2010年代のアニメソング・アニメ劇伴界を代表する作曲家・神前暁さん。前編は、学生時代までの音楽に親しんだ経験、ゲームメーカーでの作曲の仕事の話を中心に伺った。後編では、作曲家として独立後、『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』といった大ヒットアニメの楽曲を制作したときの話や、自身の作曲について... 続きを読む

ピクセルアートの美学第2回 ピクセルアートと様式 - メディア芸術カレントコンテンツ

2020/05/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地位 主流 グラフィック 様式 ピクセルアート

「ピクセルアート」という視覚表現がある。ピクセルアートは、1970~90年代のビデオゲームのグラフィックの主流であったおかげで、「レトロなゲームのグラフィック」という含みを持っている。そのいっぽうで、近年では「古くて新しい」ひとつのグラフィック・スタイルとしての地位が確立されつつある。このシリーズでは... 続きを読む

2019年度 報告会レポート・実施報告書「アニメスタッフデータベースの持続的な構築・整備に向けての調査・検証」アニメ特撮アーカイブ機構 - メディア芸術カレントコンテンツ

2020/04/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アニメ特撮アーカイブ機構 検証 整備 構築 調査

概要 平成29年度の連携促進事業「アニメ制作従事者に関する記録の調査及び活用のための準備作業」で特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)が調査を行った原口正宏氏(リスト制作委員会)によるクレジットデータベースは、一定の信頼性と継続性があり、アニメ界全体を見通せるデータベースとしてほぼ唯一の... 続きを読む

海外に日本マンガを届けた人々番外編Ⅰ MANGA Plus by SHUEISHA - メディア芸術カレントコンテンツ

2020/04/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 蔓延 MANGA Plus by SHUEISHA マンガ

2019年初頭に集英社が始めた海外向けマンガ配信サービス「MANGA Plus by SHUEISHA」。「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」などに連載されているマンガ作品の正規版を同時配信する本サービスは、マンガのデジタル海賊版の蔓延を抑止する有用な方法となっている。今回は番外編として、その立ち上げに携わった「週... 続きを読む

2019年度メディア芸術連携促進事業 研究マッピング「研究の手引き」 - メディア芸術カレントコンテンツ

2020/03/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip シンポジウム 一環 手引き 成果 令和元年度

2020年2月16日(日)、国立新美術館にて「2019年度メディア芸術連携促進事業 研究成果マッピング シンポジウム」が開催された。「研究マッピング」は、「文化庁メディア芸術連携促進事業」の一環として、平成27年度から令和元年度にわたって実施されたプロジェクト。会場では、5年間の成果として制作されたマンガ・アニ... 続きを読む

ピクセルアートの美学第1回 ピクセルアートとは何か - メディア芸術カレントコンテンツ

2019/10/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 72 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地位 主流 グラフィック ピクセルアート 視覚表現

「ピクセルアート」あるいは「ドット絵」という視覚表現がある。ピクセルアートは、1970~90年代のビデオゲームのグラフィックの主流であったおかげで、「レトロなゲームのグラフィック」という含みを持っている。そのいっぽうで、近年では「古くて新しい」ひとつのグラフィック・スタイルとしての地位が確立されつつあ... 続きを読む

「MANGA⇔TOKYO」展レポート - メディア芸術カレントコンテンツ

2019/04/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パリ 展レポート 公式企画 展示会 8カ月

「ジャポニスム2018:響きあう魂」公式企画「MANGA⇔TOKYO」展が、2018年11月29日(木)から12月30日(日)までの間パリ市内のラ・ヴィレットにて開催された。ジャポニスム2018では日仏友好160年を記念し、パリを中心に様々な日本文化を紹介する展示会やイベントなど大規模な複合型文化芸術イベントを8カ月にわたって開催... 続きを読む

世界に息づく怪獣王(ゴジラ)の遺伝子第1回 What is KAIJU? - メディア芸術カレントコンテンツ

2018/10/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゴジラ 怪獣王 Kaiju ピグモン プレデター

海外の好事家(こうずか)たちは、日本の“怪獣”を自国の“MONSTER”と一緒くたにすることなく、きちんと区別して“KAIJU”と呼ぶ。ゴジラ、ガメラ、バルタン星人、ピグモン……彼らに、それだけ異質なる雰囲気を感じているということだろう。一方の日本人も、エイリアンやプレデターを“怪人”ではなく、“クリーチャー”などと呼... 続きを読む

アニメ制作従事者に関する記録の調査及び活用の為の準備作業 - メディア芸術カレントコンテンツ

2018/05/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 記録 調査 準備作業 活用 ATAC

特定非営利活動法人 アニメ特撮アーカイブ機構 概要 アニメの制作従事者に関する記録(クレジット)研究の第一人者である原口正宏の活動実態を調査し、「メディア芸術データベース」での利用を企図した上で、当該データベースに記録されたデータが、汎用的に活用が可能となるように準備作業を行う。特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)を主催とし、原口正宏(リスト制作委員会)、金子英俊(アニメーション... 続きを読む

書評『日本メディアアート史』 | メディア芸術カレントコンテンツ

2014/12/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 正史 あとがき 本書 学会

ニュース | News イベント、展覧会、プロジェクト、学会や関連書籍などメディア芸術に関するニュース 馬定延著『日本メディアアート史』が2014年12月に上梓された。 本書は『日本メディアアート史』というタイトルを掲げているが、英文タイトルは「A Critical History of Media Art in Japan」であり、「あとがき」にもある通り、一つの決定的な正史を確定しようとするも... 続きを読む

文化庁事業 日本のロボットアニメの歴史を一望する調査報告書を公開

2013/08/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 157 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ロボットアニメ 歴史 調査報告書 公開 日本

日本のメディア芸術の情報を発信するサイト「メディア芸術カレントコンテンツ」は、8月12日に「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」と題した調査報告資料を公開した。 日本のロボットアニメの歴史やロボットアニメと切り離せない玩具メーカーの動きについてまとめたものだ。およそ80ページあまりの報告書は、サイトから無料でダウンロード出来る。 報告書は文化庁の平成24年度メディア芸術情報拠点・コ ンソー... 続きを読む

日本アニメーションガイド ロボットアニメ編 | メディア芸術カレントコンテンツ

2013/08/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 258 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日本アニメーションガイド アニメ編

戦後日本のアニメーションは、様々な文化的・産業的影響を強く受けつつ発展してきました。しかし、そういった我が国アニメーションに反映された多様な社会背景や変遷等がセルフプロファイルされないまま、ひとつひとつの作品が個別に国内外で拡散してきたため、高い評価を勝ち得た作品はあっても、それら作品群の総体を正しく評価・理解される機会に乏しいという現状が指摘されていました。 我が国アニメーション文化の更なる振興... 続きを読む

マッピング・プロジェクト 調査報告書 | メディア芸術カレントコンテンツ

2013/05/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論文 アニメーション 大学院 マンガ マッピング

トップ > プロジェクト > マッピング・プロジェクト 調査報告書 マンガ・アニメーション研究 マッピング・プロジェクト 調査報告書 マンガやアニメーションは、見て、読んで、楽しむだけでなく、大学・大学院などではそれらに関する論文が書かれる(もしくはそのことに興味がもたれる)機会が増えており、またさまざまな分野の研究者からもマンガ・アニメーションが取り上げられるようになるなど、「研究」が盛んに行わ... 続きを読む

日本特撮に関する調査報告書 | メディア芸術カレントコンテンツ

2013/05/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 167 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日本特撮 調査報告書

平成24年夏に東京都現代美術館で開催された「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技(以下、特撮博物館)」などを契機に、再注目を浴びる日本の「特撮」は、日本特有の精密な映像技術として発展し、世界の映像文化にも、映像を飛び出して実社会にも、多大な影響を与えてきました。 しかし、CG技術の広まりとともに活躍の場が失われてきており、特撮を取り巻く状況は大きく変化しています。 平成24年度... 続きを読む

 
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